エピソード235の感想一覧
▽感想を書く感想絞り込み
[良い点]
アーチボルト・ロウとコンスタンチン・ツィオルコフスキーの夢の共演ですね。
思想家としても技術者としてもツィオルコフスキーは偉大でしたし1930年代のイギリスにはそれを受け入れる要素がありました。
ツィオルコフスキーの思想もとんでもない長大な宇宙進化の射程を持っていますし、バナールやステープルドンの異常なまでに遠大なビジョンは多くの人々を魅了し、人類を「宇宙スケールの生き物」に変容させました。
ツィオルコフスキーはつまらないロケット兵器のために下手を打ってロシアでの居場所を失くしてしまった感じですが、ロケット開発にはスポンサーを得るためのこのような剣呑さと胡散臭さもある。
イギリスの宇宙開発に関しては、金と国家的指導力が欠如していてもったいない事でした。
アメリカや大陸ヨーロッパと英国が対立し続けるような状況では、「スエズの東」を切り売りしてでも何とか開発しようやという事に成るのではないでしょうか。
1960年代以降の偵察衛星と通信衛星は軍事的に何としても欲しい要素でしょうから。
今年5月に公開された映画「シン・ウルトラマン」で、アーサー・C・クラークの「幼年期の終り」を思わせるという感想が多く寄せられましたが、「幼年期の終り」がステープルドンの影響があることはクラーク自身が語っている所です。
アーチボルト・ロウとコンスタンチン・ツィオルコフスキーの夢の共演ですね。
思想家としても技術者としてもツィオルコフスキーは偉大でしたし1930年代のイギリスにはそれを受け入れる要素がありました。
ツィオルコフスキーの思想もとんでもない長大な宇宙進化の射程を持っていますし、バナールやステープルドンの異常なまでに遠大なビジョンは多くの人々を魅了し、人類を「宇宙スケールの生き物」に変容させました。
ツィオルコフスキーはつまらないロケット兵器のために下手を打ってロシアでの居場所を失くしてしまった感じですが、ロケット開発にはスポンサーを得るためのこのような剣呑さと胡散臭さもある。
イギリスの宇宙開発に関しては、金と国家的指導力が欠如していてもったいない事でした。
アメリカや大陸ヨーロッパと英国が対立し続けるような状況では、「スエズの東」を切り売りしてでも何とか開発しようやという事に成るのではないでしょうか。
1960年代以降の偵察衛星と通信衛星は軍事的に何としても欲しい要素でしょうから。
今年5月に公開された映画「シン・ウルトラマン」で、アーサー・C・クラークの「幼年期の終り」を思わせるという感想が多く寄せられましたが、「幼年期の終り」がステープルドンの影響があることはクラーク自身が語っている所です。
エピソード235
豪陽氏感想ありがとうございます。
>ステープルドン
私事ですが実は遠未来物というのは苦手で読まず嫌いしていた(自分の到底手の届きそうにない未来…というのがなんとも受け付けなかった)のですが、ステープルドンに興味を抱けたのは(というか不勉強な事に名前すら初めて知りました)豪陽氏のおかげです。ありがとうございました。
>ロケット兵器
生きるか死ぬかの瀬戸際でしたからね。イギリスについたとたんにやる気を無くした事からわかる通り本人も作りたくて考えていたわけではないのです。
>ステープルドン
私事ですが実は遠未来物というのは苦手で読まず嫌いしていた(自分の到底手の届きそうにない未来…というのがなんとも受け付けなかった)のですが、ステープルドンに興味を抱けたのは(というか不勉強な事に名前すら初めて知りました)豪陽氏のおかげです。ありがとうございました。
>ロケット兵器
生きるか死ぬかの瀬戸際でしたからね。イギリスについたとたんにやる気を無くした事からわかる通り本人も作りたくて考えていたわけではないのです。
- スキットル
- 2022年 08月14日 01時19分
[良い点]
ツィオルコフスキー氏のイギリスへのスカウト。
[気になる点]
ロウは本当に良い拾いものをしましたね。
ツィオルコフスキー、史実でもロケット研究者、数学者、物理学者、SF作家と多彩な経歴を送ってましたが、今作はイギリスで余生を送れそう。
所で、アレクセイ2世の姉妹の皆様はもう他国に嫁いだとの認識でよろしいでしょうか?
[一言]
ロケット工学の先進国がイギリスとなるなら、コロリョフなどはロシア帝国に居場所が無くなりそう。
アレクセイ2世、貴方がたが手放した石は磨き抜いたらプラチナ以上の価値を持つ原石だと思い知るでしょう。
ツィオルコフスキー氏のイギリスへのスカウト。
[気になる点]
ロウは本当に良い拾いものをしましたね。
ツィオルコフスキー、史実でもロケット研究者、数学者、物理学者、SF作家と多彩な経歴を送ってましたが、今作はイギリスで余生を送れそう。
所で、アレクセイ2世の姉妹の皆様はもう他国に嫁いだとの認識でよろしいでしょうか?
[一言]
ロケット工学の先進国がイギリスとなるなら、コロリョフなどはロシア帝国に居場所が無くなりそう。
アレクセイ2世、貴方がたが手放した石は磨き抜いたらプラチナ以上の価値を持つ原石だと思い知るでしょう。
エピソード235
冬貴氏感想ありがとうございます。
>ツィオルコフスキー
たまにはロシア国外に出るパターンがあってもいいかなぁ、とおもいまして
>姉妹
一応設定的には決めてあります。
>コロリョフ
あの人はそもそもがツポレフの弟子ですし、ロケット屋というより元々はジェット屋に近い人なので、この世界では宇宙ではなく全うに空を飛ぶことを目指して活動している事でしょう。
生粋のロケット屋なのはどちらかといえばコロリョフを告発したグルシュコ(15歳の時にツィオルコフスキーに手紙を書いていたりする)とかコスモノートという言葉の生みの親であるティホンラヴォフの方ですね。
>手放した石
上記のロケット屋以外にも史実でロケットに関わりのある人物としてはチェロメイ(元々は普通の航空技術者なのでこちらもコロリョフ同様に宇宙を目指さない可能性あり)とかヤンゲリ(イルクーツクに流された政治犯の孫なので極東共和国にいる可能性もあり)とかもいたりしますので…
>ツィオルコフスキー
たまにはロシア国外に出るパターンがあってもいいかなぁ、とおもいまして
>姉妹
一応設定的には決めてあります。
>コロリョフ
あの人はそもそもがツポレフの弟子ですし、ロケット屋というより元々はジェット屋に近い人なので、この世界では宇宙ではなく全うに空を飛ぶことを目指して活動している事でしょう。
生粋のロケット屋なのはどちらかといえばコロリョフを告発したグルシュコ(15歳の時にツィオルコフスキーに手紙を書いていたりする)とかコスモノートという言葉の生みの親であるティホンラヴォフの方ですね。
>手放した石
上記のロケット屋以外にも史実でロケットに関わりのある人物としてはチェロメイ(元々は普通の航空技術者なのでこちらもコロリョフ同様に宇宙を目指さない可能性あり)とかヤンゲリ(イルクーツクに流された政治犯の孫なので極東共和国にいる可能性もあり)とかもいたりしますので…
- スキットル
- 2022年 08月13日 01時44分
感想を書く場合はログインしてください。