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続編があることに今さら気がつきました!

私は岩波文庫はやや敬遠していますけど、
名詩選シリーズはだいたい読みましたね。

切り口が独特な概論書などが好きなので、
学術文庫は講談社や筑摩書房が多いです。

「中国古典名言事典」とか、超便利です!
  • 投稿者:
  • 2025年 04月11日 22時44分
感想ありがとうございます(^^♪
中国古典名言事典、ググりました。
なんと、4800も載っているのですか、解説付きで。
高いですが、古典のエッセンスが詰まっているなら納得……
講談社学術文庫は、もしかして一冊も持っていないかも。
『漢文の語法』←これは角川だった。ほとんど未読です。
筑摩書房は数冊あるはず。愛読の『数学序説』と……いかん、わからない。
読書は沼ですね。
 なんとも手厳しい意見ですが私も概ね同意見です。
 事実歴史的にみても信仰を口にする者の多くは、それが斜め上にずれた狂信者か、もしくは信仰を利益のために弄ぶ背教者ってパターンが多いですし。
 彼らの崇め讃える聖者の多くは賢者だったってのが真相で、それらが説く教えが受け入れ易い形に変化したものが宗教の教義だったって説を聞いたことがあるのですが、やはり途中で人間が絡むと話が捻れ曲がってくるのは避けられないってことなんですかねぇ……。
 それだけに正しい教えを研究する者たちに敬意を感じずにはいられません。
 ……と言いつつも、実際はそんな彼らにもつい警戒感を懐いてしまうんですけど。(苦笑)
  • 投稿者: 戯言士
  • 2025年 04月05日 22時30分
感想ありがとうございます(^^♪

彼らの崇め讃える聖者の多くは賢者だったってのが真相で、それらが説く教えが受け入れ易い形に変化したものが宗教の教義だった

これが事実でしょう。開祖とされる方は、本質的な理想の価値観を追及したのに、
そのままでは後の人が理解できず、やむなく変化した。
おまけに、それを権力として利用するひともいた……ゆゆしいです。
 前回に引き続き同じ感想ですが、本当に凄いです。
 私なんて精々が歴史小説を齧る程度です。しかも内容はあまり覚えてないし……。
 因みに最後に読んだのは塩野七生著の『ローマ人の物語』を途中までだったか……って、これ小説って分類でいいんですかね?
  • 投稿者: 戯言士
  • 2025年 04月05日 21時31分
ローマ人の物語、初めて知りましたよ。繰り返しますが私は歴史うとい。
なんて大作! それを日本人が手掛けていたとは……
外国語にも翻訳されてミリオンセラー、すごすぎる。
塩野七生氏がそれを刊行されたのが55歳のときとは、これもすごい。
それから毎年執筆……なんという大作家。
貴重な情報をいただきました。ありがとうございます。
 す、凄い。
 道理で博識なわけだ……。
  • 投稿者: 戯言士
  • 2025年 04月05日 21時03分
ありがとうございます。
博識と呼ばれるには、私は遠いですけれど。(^^;
 再びのコメントで失礼します。
 なんか前回の自分の感想を読み直して混乱していたことに気づきました。
 あれって混乱したふりをして批判をしていると受けと取れるコメントでした。申し訳ありません。
 今回の話を簡単にいえば、掛け算も足し算の上に成り立つように、いざとなれば何事も基礎知識で代用可能。故に基本を疎かにするなという内容だったわけですよね。
 どうやら私は九九以前に足し算を見直すべきなようです。
  • 投稿者: 戯言士
  • 2025年 03月26日 18時21分
わざわざありがとうございます。
いえ、批判などとは思いませんでしたよ。お気になさらず。
戯言士さんはとても真面目で礼節を大切にされるのですね。(^^♪
私も未来はわりと楽観的に考えています。
それもそんなには遠くない未来のことを。

理人さんが同じような結論でよかったです。

お気楽にやっていきましょう!ぽえぽえー。
  • 投稿者:
  • 2025年 03月21日 17時36分
第二章の最後まで、ありがとうございました。(*^^)v
「人生はその一部だけでは悲劇だが、
全体を通してみれば喜劇だ」、
なんて言葉を残された方がいたみたい。
誰だっけ? 喜劇王チャップリンかな? うろ覚え。
いま世界は一大スペクタクルな時代なわけで、
いまを生きて行かないときっと大損ですよ。(^^)/
AIになくて人類にあるもの。
それは「愛」だと思います!

ダジャレみたいな話ですけど。

誰もが哲学者や聖職者にならないといけない。
そんな時代になっちゃうのかもしれませんね。
  • 投稿者:
  • 2025年 03月21日 17時27分
愛とはなんだろう。
それはひとの中に?
それともひとの外、そのすべてに?
とかグルグル考え出して、止まらなくなったら
パラノイアの出来上がりなわけで……気をつけないと。(^^;
神と愛とではどちらが偉大だろうとか。さらに宇宙とでは、とか。
哲学者も聖職者も、かなりフィールドがかぶっていますよね。
でもこれって、きっと自分で考えるからおもしろいのであり、
AIに考えさせたら、味気ないかもしれませんね。
私が小説より詩歌や古典が好きなのって、
もう本当にまさにそれが理由なんですよ。

簡単な文章においしさが凝縮されていて。
濃厚なハチミツをなめているような感覚。

哲学はもうちょっとゴリゴリしてますし、
数学などはもっとゴリゴリしてますけど。

おいしくいただく技術をお勉強中ですわ!
  • 投稿者:
  • 2025年 03月21日 17時15分
感想ありがとうございます。
私には 詩 というものがまるでわからないです。(;^_^A
古典に関しても、まだまだ私はにわか者です。
過分にお褒めいただき、恐縮です。
「皇帝の皇帝は皇帝!」

こう激しく主張するペンギンさんの
イメージが、頭に浮かんできました。

そういう童話もいいかもしれませんね。
  • 投稿者:
  • 2025年 03月20日 20時48分
皇帝ペンギン? 
ペンギンは生きるのハードですよね、きっと。
童話……目下思いつかない。ハムスターやモルモットなら、作りましたが。
感想ありがとうございます(^^♪
音楽やイラストでAI制作のものをよく鑑賞してますけど。

私の印象だと、AIで80点くらいのものは作れちゃいますね。
だからよく知らない分野の雰囲気を探るのにはとても便利。

でも、やっぱり100点以上のものは、人の手による印象です。
80点未満は淘汰されるのでどのみち厳しい話ではありますが。

誰もが100点を取れなきゃいけない時代になるのかも?おそろしあ!
  • 投稿者:
  • 2025年 03月20日 20時43分
感想ありがとうございます。返信おくれてすみません。
もっともですね、それはハードル高い……
AIがこの先どうなるか。暴走しないよう、見守ることが必要と思います。
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