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[一言]
 >>動物が殺される残酷な写真を見た子供が気分を悪くしたり泣き出したりするなど。

 これの気持ちがわからないですねー。どうして自分が食べているものを見て泣くんだろう?
 結構肉を日常的に食べているひとのほうがこの手の話には嫌悪感をあらわす気がします。

 わたしはダイエタリーヴィ―ガンなのですが、動物愛護はまったく考えていないので勉強になりました。
 動物愛護で菜食に移行して、でも無理だったので家畜が苦しまない死にかたを考え出したひとの本を読んだことがあって、こういうのが本当の動物愛護だよなあと思ったことあります。

 都市化した社会では、動物の死体を見る機会が少なくなります。
 昔は近所の人が亡くなれば、隣近所が葬式を手伝うなどして人の死体を見る機会もあったものです。

 死の実感から遠ざかることが都市化した社会の特徴となります。

 自分が日頃、食べているのがどのように加工されているか? それを知らないまま育ち、ある日ドキュメントで見て知ってしまいショックを受ける。こういう人が増えたようですな。

 日常的に肉を食べる人がより嫌悪感をあらわすのは、知ってしまうと美味しく肉が食べられなくなるから、と気づいているからではないでしょうか。

 動物愛護に関しては、近所の野良猫、野良犬がいなくなると悲しいが、ホームレスがいなくなってもなんとも思わない、と発言した人が炎上したりなど。
 人より犬と猫の命が大事という人もいて、そこは人それぞれ違うところ。

 日本はアニマルウェルフェア(動物福祉)は後進国。畜産の輸出が少ないので世界基準に合わせる必要が無いというのも理由のひとつ。畜産の輸出販路を増やそう、というところでは頑張って取り入れようとしているみたいです。
 ビジネスが絡めば動物愛護に気合い入れるのではなかろうか、と。

 豆知識としてお役に立てたならなにより。感想ありがとうございます。
  • NOMAR
  • 2022年 10月23日 12時57分
[一言]
肉税は有りな気がするなぁ。普通に食べすぎだと思う。

ヴィーガンも肉を食べるなとか極端な主張じゃなくて、健康維持に必要な量に抑えようくらいの主張にすればいいのにと思うわ、人類が雑食なのは事実だし。
まぁ一部の過激派の主張が取り上げられているだけかもしれませんが。

  • 投稿者: 退会済み
  • 2021年 08月27日 19時04分
管理
肉が輸出で売れるから、熱帯雨林に放火して放牧地にしよう、とか、その肉を買うから森林が減少して気候変動問題になるとか、なので肉を買わないようにしよう、とか、人のすることはいつも極端から極端です。

ミートフリーマンデー、のように月曜日だけは肉を食べないようにしよう、という穏やかな主張もあります。

しかし、過激で極端な主張じゃないとニュースのネタにならない。マスコミは面白おかしい派手なネタの方を好みます。

タバコ税や酒税のように肉税、卵税と新たな税が導入されるかもしれませんね。

豚熱など感染が増え殺処分が増加すれば、畜産業者への保証金も増えます。疫病が増えると保証金を確保するのが難しくなり、これを補うために肉税ができたりするかもですね。
  • NOMAR
  • 2021年 08月27日 20時02分
[良い点]
はじめまして。
とても勉強になりました。
ベジタリアンとか菜食主義とか、いろいろと間違って認識していたと知りました。
ありがとうございます。
[一言]
ただ、肉が食べられない世界で、肉食のわたしは生きていけないだろうな、と思います。

それに、植物だって生きてるんだけどな、とも。
命を食べないようにしている方もいるようですが…。

お肉に限らず、美味しいものは美味しいので、霞を食べられるようになっても美味しいお菓子やご飯は食べていたい。なろうでも、食べる必要のない神様たちがよくご飯を食べていますよね。

……こんな事を言っているからダイエットに失敗するのでしょうか…。
  • 投稿者: 昼咲月見草
  • 40歳~49歳 女性
  • 2020年 10月20日 15時05分
豆知識としてお役に立てれば何よりです。
目を通していただきありがとうございます。

美味しいものは美味しいし、何より体に悪くて美味しいものほど安かったりするのが現代の悩みどころではないでしょうか。

安心して食べられる肉は自分が狩猟して得た肉だ、という人もいれば、子供のアレルギー対策の為に猟銃免許を取る親御さんもいます。

美味しいものを食べる為に、自分で釣った魚を自分でさばいて食べる、という経験があるだけでもかなり違うようですが。

肉も魚も自分で解体したことも無く、スーパーやコンビニで買うのが当たり前という人が畜産の現状を見て菜食主義者になる。これが都市部の若者に増加しているようですね。

食べることは人の三大欲求のひとつなので、なかなかコントロールが難しいもののようです。

ダイエットについては、
『私の羽化する日』N9314DD
が、おもしろい小説です。おすすめです。
  • NOMAR
  • 2020年 10月21日 01時22分
[一言]
個人的にヴィーガンになるのは本人の自由だけどそれを人に押し付けるのが気に食わない

あと、ベジタリアンだったスティーブ・ジョブズが早死して肉などを含むジャンクフード好きが知れ渡っているビル・ゲイツやウォーレン・バフェットがまだ生きている事を考えると菜食主義が正直健康に良いとも思えない
  • 投稿者: zavas
  • 2020年 03月23日 02時04分
[一言]
地球のことをしっかり考えた上でのヴィーガン(畜産に携わる方々へのきちんとした補填や畜産なしでは国民を養えない国の救済なども全て込みで考えている人)はいいと思うし、好きにすればって思う。

だが「どぅぶつさんがかわぃそぅだょ」とかふざけた理由のヴィーガンや、主義主張"だけ"は立派な奴とか、他人に対してヴィーガンになることを強要する奴とかはマジで滅んで欲しい。自分を仙人だと思い込んでいる精神異常者は霞でも食ってろ。
[一言]
畜産は文化だし別にそんなこと思ったことも無いな~

「野菜しか食べないなんて、信じられない」
「不寛容さが、気持ち悪い」
「肉を食べる人の事を何も考えていないキチガイ」

と、子供達にバカにされる時代もあるかもしれない。
少なくともヴィーガンが社会の敵に見られる風潮は、既に始まっているのではなかろうか。
[気になる点]
 結論ありきの、ヴィーガン啓蒙エッセイですね。
 公平性を考えるなら、ヴィーガンの問題点も含めて書くべきです。
[一言]
 ヴィーガンは、反肉食運動としての色合いが強い。
 どっちかというと、動物愛護団体の変種がヴィーガンやと思います。というか、思想的にはどう考えても、そうなんです。
 その運動も、独善的で押しつけがましく、己の主張に対して無謬を装うのも、同じです。

 なので、ベジタリアンにおける趣旨とは全然違い、むしろ不健全。
 もっといえば反社会的な思想やと思います。

 たとえるなら、反電気文明を掲げるアーミッシュ派(プロテスタント)みたいなもんやと思いますけども、それよりタチが悪い。

 まず、押し付けるのを止めるべき。
 食べる行為そのものを、善悪で語る事など特に。
 雑食主義者は、その生き方を、ヴィーガンに押し付けることはない。
 そうでない場合、お互いの存在と尊厳をかけて、徹底的に戦わなければならないでしょう。

 「あなたが何を着飾ろうと気にしない、もちろん、社会通念において不快に感じさせない程度において。お互い気遣いできる事が前提だが」こういう事ですよ。
 「もし、現状の社会通念を変えたいなら、それは相手が理解し共感できる形にすべきで、そうでないなら、あなたは相手の尊厳を踏みにじっていることになる」こういう事です。
 「もしそれができないなら、お互いに距離をとって、交流を控える事が、争いをさける唯一の方法だ」多文化共生なんて、実際には大きな統一的価値の元における多様性でしかありえない。

 かつての啓蒙主義は、人間の理想的生き方がを掲げ、それを善として徹底追求した。
 が、人間存在は、そんなきれいごとではない故に、当然、失敗し、テロリズムを作り出した。
 すなわち、善でない対象に対して、恐怖と暴力で縛ろうとした。

 人間の清濁を理解した上で、肉食とのほどよい間合いを考えるべきで、それは科学の力によって、ほぼ可能です。
 植物を材料にした疑似肉、それだって、肉です。
 無駄な殺生こそ問題にすべきで、もし、すべての肉食を否定するならば、肉をおいしく感じる人間の感性をも否定すべきである。当然ながらそれは、アンチヒューマニズムです。

[気になる点]
 アタマの良さを感じますなぁ。
[一言]
 まぁ、ヴィーガニズムは宗教ですねぇ。

 ぽりてぃかるなハナシでも騙りますか。

 乳児期を脱け、幼児期から思春期を経て青年期に至る10数年間の成長期において、動物性のタンパク質と脂質の摂取には成長促進の効果があり、特に脳の発達において多大な影響があるとの説があります。

 ソコから、食肉を忌避する社会的風潮を見たならば?と、ワタシなどは妄想して仕舞いますねぇ。

 

 
  • 投稿者: 漉緒
  • 2020年 03月22日 13時04分
ヴィーガニズムは主義であり思想であり、なので科学宗教の一派とも言えますか。

昨今増えるヴィーガンを調べてみて、この先どうなるか? と考えてみたものになります。

論理的であり頭良さそう、というのを信奉するなら科学宗教、でしょうか。

食肉を忌避する社会風潮は都市部に見られます。昔は近所の葬式を手伝うなどして、それなりに死体を見る機会もありました。
死を厭い遠ざけた都市型の生活では死体を見る機会が少なくなります。

自分で狩った獲物、釣った魚をさばいて食べる経験も都市型生活者には少なくなりました。この死の実感から遠ざかる程に、家畜のと殺から受けるショックも高まるようです。
食肉を忌避する社会風潮の根とは、死の実感が薄まった現代人の病理なのかもしれません。

昔はサザエさんでも庭で鳥を飼い、夕食に鳥鍋が出てワカメちゃんがショックを受ける、なんてのがありました。それが日常でもありました。

あとは、肉を売れば金になる。金を稼ぐのに森を焼いて何が悪い。これに反論する手段の実践がヴィーガニズム以外になかなか見つからないのではなかろうか? とも。

アトピーの子供に美味しい肉を食べさせたい、と猟銃の免許を取る親御さんは、頑張れと応援したくなります。

精肉関係で利益を出すためになにやってんのか、というのを目にすると、この肉食べて大丈夫なのか? と不安になるのもチョイチョイと。利益追求の裏に出た不信が育っているのも理由のひとつかも。
  • NOMAR
  • 2020年 03月22日 16時17分
[良い点]
へー
面白い情報をありがとうございます。
[一言]
ども。
そんなものが広まったら、私に死ねというようなものなんだが。
医者から肉を食えと言われているので。野菜も食えと言われているけど。
採食だけだと必要なビタミンやらが不足する可能性もあるらしいけどね。
薬で摂取するのでもいいのなら構わないんだが。
人間は草食動物ではないのに。
ヴィーガンは先進国で増加中です。

医者から肉をすすめられているのですか。確かに人間は雑食です。それが、かつて狩猟民族だったところが、菜食の良さを訴え、かつて農耕民族だったところが肉を食べるのが当たり前と変化したところがおもしろいです。

世の中には肉食動物を遺伝子改造で草食にしよう、とぶっ飛んだ研究をする学者などがいたり、人の幅の広さに驚かされます。

人は自分の感じる切実さに現実を感じ、その現実感の対立が争いを産むのかもしれません。

貧しい地域で森を燃やして肉を売らねば生きていけない、という人達に森を燃やすなというのが難しい。規模は違っても現実感の不和が人の争いの根底なのかも。

これから食肉に対して厳しい世情となるかもしれません。どうかご自愛下さいますよう。
  • NOMAR
  • 2020年 03月22日 12時33分
[一言]
ヴィーガンって本当に頭おかしいんだなって思った
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