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[一言]
Twitterを見て同じロボット物と言う事で来ました。
取りあえずは一章を読み終えたので現時点での評価をしておきます。
これからもマイペースで執筆活動をして頂けるとありがたいです。
  • 投稿者: Nao
  • 男性
  • 2021年 12月07日 12時12分
Naoさん、感想ありがとうございます!
とても励みになります。
現在9章まで連載している長い作品ですので、お時間ある時、マイペースに読んでいただければ嬉しいです。
[良い点]
リツイートして頂いたのをきっかけに拝読させて頂きました。
(3話までの感想になります)

世界観がとても練られていて素晴らしいと思いました。
各設定もロボットもの、人類の敵が出現ものとして心をくすぐるものばかりだと思います。
アニメや漫画化したらすごく映える作品なのではないでしょうか。
[気になる点]
一話で読者が離れる可能性が高い作品だと思いました。

主人公のカナタが(ネット作品では)珍しい内気タイプなので、
読者の好みはかなり分かれるため、そこで断念する方は一定数いるかと。

対策としては、アニメ『エヴァンゲリオン』のように、早いうちから主人公の立場や悩みなどを読者に伝え、
「感情移入させる」ことだと思います。

例として上記のエヴァで言えば、主人公は冒頭でいきなり父親に呼び出され、めちゃくちゃ強い化け物相手に「これに乗って戦え! 嫌なら帰れ!」と言われます。

これだけで見る側は「なんて父親なんだ! 主人公頑張れ!」と思い、(主人公しか状況を打破できる状態ではないのもあって)その後いきなり実戦させられ、その後も次々と無理難題を言われて困惑します。
それでも「自分しかいない!」という環境のもと、頑張った結果、見る側としては「感情移入」が出来、内気なのも仕方ない、父との間に色々あったんだな、頑張れ! など、応援の気持ちが湧いてくると思います。

この作品で言えば、母の存在を上記を例に応用できるかと思います。

要は冒頭で「母とカナタの過去シーン」を書き、カナタにとって母親が重い位置になっていること、内気になっている理由、それを描写することで「ああ、そんな辛いことがあったんだ、それなら内気でも仕方ないよな……」
と、読者に思わせられれば勝ちです。

内気=駄目なのでなくて、
「内気になった理由」が書かれていないから厳しいのであって、カナタの性格は今のままでも良いと思います。

[一言]
長文になってしまい申し訳ありません。
上記はあくまで3話まで読んだ上での感想になります。

男の娘やそのほかにも魅力的な人物が多そうですが、「主人公の内気の理由」がないために少し損をしている作品だな、と感じました。

世界観設定などは素晴らしいです。
ブックマークもさせていただきました。
ロボットものは私も大好きです。執筆応援しております。
サナギ雄也さん、はじめまして。
感想とブックマーク、ありがとうございます。

世界観を気に入っていただけて嬉しいです。
僕自身、エヴァやガンダム等のロボットものが大好きな人間ですので、同好の士と出会えましたことを喜んでいます(*´▽`*)

気になる点のご指摘、はっとさせられました。
エヴァのシンジが卑屈な性格でも視聴者に応援される理由について、分かりやすく説明されていて、大変参考になりました。

カナタ君が周囲の目を怖れるほどに内気になってしまった原因は追々明かされていくのですが、その描写をどうにか一話に組み込めないか試してみようと思います。

応援とても励みになります。
既に二百話を突破している長い作品ではありますが、ゆっくりと読み進めていただければ幸いです。
[良い点]
読みやすく、面白いです。
崩壊世界、学園、ロボのジャンルはどれも大好物なので!
[一言]
ツイッターでロボ小説を探していたら辿り着きました。
ロボ物はなろうではマイナージャンルだと思いますが応援してます!
吉岡改訂さん、感想ありがとうございます。

同志がいて良かった! とまずは喜ばせてください。
完全に趣味で書いている作品だからこそ、そのジャンルを楽しんでいただける読者さんとの出会いはありがたいものです。

読みやすいというお言葉、物書きとして冥利に尽きる思いです。

この作品はツイッターで見つけてくださったのですね。
宣伝した甲斐がありました(*´∀`*)
ツイッターでは他にも精力的にロボもの作品を宣伝しておられる作者さんがいらっしゃるので、よろしければそちらもご覧ください。

重ねてのお礼になりますが、感想ありがとうございました。
とても励みになります。これを糧に、完結めざして執筆を進めていこうと思います。


[良い点]
面白いです。
[気になる点]
魔力消費にはかなりの苦痛が伴うのですね。あるいは、コアが無理矢理徴収しているのか。
どちらにしても、痛みへのリミッターが無いのですかね?単純に個人差なのかもしれませんが……
しかし、そうなると初戦で装甲をかなり剥がされていたのが、気になりますね。骨格が壊れなければ起きないだけなのか、単にアドレナリンがキマっていたのか。
「発動中の魔法を別の魔法に転換するコマンド」なるものが悪さをしたりしたのですかね?
[一言]
とても真に迫った、現実では無いと知っていながらも現実だと思ってしまう。
それ程までの虚構の世界……
面白いですね。
森茶民さん、感想ありがとうございます。
面白いというお言葉、大変励みになります。

SAMがパイロットにフィードバックする痛みに関しては、説明不足な点があってすみません。
後の話では「ペインレスモード」という痛みを軽減するモードが出たりするのですが、それを使うと機体のパフォーマンスが落ちる(パイロットと機体の感覚が直にリンクしているため)という設定で、基本的にはパイロットは直接痛みを感じてしまっています。
初戦に関しては単にアドレナリンがキマっていたため、痛みを意識していなかったのだと思います。

現実ではないけれどリアル、そんな仮想世界での主人公たちの戦いを楽しんでいただけたなら嬉しいです。
[良い点]
ライバルと一騎討ちの状況を作るとは、矢神先生策士よのぉお( ・∇・)

と見せかけての異形襲来は、予想の斜め上なのに⁉︎

レイのトラウマキタぉああ:(;゛゜'ω゜'):

リアルな戦闘描写でありながらも、心の描写ともバランスが良くて、とても入り込みやすいですね!∠(`・ω・´)
一果蜂火さん、感想ありがとうございます。
通読していただけて嬉しいです。

矢神先生の手引で対峙し、共闘することになる二人。
ここから彼らの関係は少しずつ、近づいていきます。

バトルシーンと心情描写、どちらも作品として力を入れているところであります。バランスが良いとのお褒めの言葉、励みになります。

今後も読んでいただければ幸いです。
[良い点]
気弱と見せかけての、真の強さをもつカナタ(´・∀・`)イイナァ

そして初の対戦相手が”生涯の戦友“となるとの熱い幕開け…嫌いじゃない!寧ろ大好きだダン(゜∀゜)!
一果蜂火さん、感想ありがとうございます。

気に入っていただけて嬉しいです!
とても励みになります。
今後も読み進めていただければありがたいです。
[良い点]
話はしっかりしていて、読みやすく良いと思います。
機械モノ、世界崩壊モノは好きです。
[気になる点]
あれ?この作品は・・・・
[一言]
ツイッターのオススメからこちらにきて読んでみました。

カクヨムのコメント欄は忖度だらけになりがちなので、
なろうでは忖度のない感想を書いたほうがいいと勝手に判断し、
厳しいかもしれませんが、率直な感想を言わせていただきます。
(悪口は一切ないです)

・(なろう読者にとっては)第一話が良くない気がします。

誰が読んでも「あの作品」を思い出してしまうため、
なんとなく先を予想して読むのをやめる気がします。

これは、作品自体が面白くないわけではなく、
荒削りだがオリジナリティあふれる「なろう」作品を
読者は期待する傾向があると私は思っていて、
読んだことあるような作品は優先度が低くなるだろうと予測します。
※積ん読行き

また、似た作品があることは良い方向だけなく悪い方向にも
繋がると思います。※参考にした作品が嫌いな人がいる、または
好きすぎて叩かれるなど。

第一話を読んだだけではこの作品の良さを十分理解できないでしょうが、
読まれないと評価もされないので第一話が損してる気がして
勿体ないなと思いました。

誤字脱字無く、表現力も特に問題ないと思いますので、
今後が期待できると思いました。

時間を見つけて続きを読ませていただきます。
ブックマークしました。
  • 投稿者: きよ
  • 2021年 02月07日 18時03分
きよさん、感想ありがとうございます。
忖度ないご意見、助かりました。

オリジナリティに関しては一番痛いところを突かれた、というのが正直な感想です。
私自身の創作のスタンスが「○○みたいな作品を書きたい!」というものなので、他の自作もそうなのですが既存の有名作品のオマージュが多くなる傾向があります。
個人的にはオマージュ元が「骨組み」だとすれば、自分のオリジナリティは後から「肉付け」されていくようなものだと考えております。実際、第一章終了時点で主人公と他キャラクターの関わり方などでオマージュ元とは明確に差別化できていると思います。

「あの作品」というのはおそらく「エヴァ」ですよね。
「逃げちゃダメよ」という主人公の母親の台詞(モノローグの回想)は、思い返せば確かに露骨だったかなと反省しました。

もう何十万字も書いているのでオマージュを時おり入れる作風を今さら覆すことは難しいのですが、一話についてはご意見を参考に見直していこうと思います。

こういう率直な意見はなかなか頂けるものではないので嬉しかったです。
今後も読んで楽しんでいただければ幸いです。
[良い点]
状況も分かりやすいので
設定をちゃんと凝っているはずなのに
すらすらと軽快に読めました!
いいとこどりの作品ですね!
カナタくん、個人的には好きですよ。
[一言]
最初の数話しか読めていなく恐れ入ります。
エヴァとか好きですか?
何となくリスペクトを感じますが、
間違っていたらすみません(^▽^;)
猫島 肇さん、感想ありがとうございます。

読みやすい文章を第一に心がけてきましたので、すらすらと読めたとのお言葉、嬉しいです。物書きとして冥利に尽きる思いです。

カナタくんについても、気に入っていただきありがとうございます。
欠点とかコンプレックスとかがあっても、内には強いものを秘めた子です。
彼のこと、これからも読んで見守っていただけたら幸いです。

数話でも読んでいただけただけで十分嬉しいです。
エヴァ好きなのよく分かりましたね( ´▽`)
主人公の性格やロボットのデザイン、根底にあるテーマみたいなものはかなりリスペクトしています。

自分にとって久々の感想でしたので、めちゃめちゃ励みになりました。ありがとうございました。

 
[良い点]
5話まで読ませて頂きました。

キャラクター一人ひとりが個性的で何やら過去の憂いやらが垣間見え、これからどのような群青劇が繰り広げられるのか楽しみです。
また、脳の使用量と魔力の紐付けなど、世界観が練られているのだなと考えさせられ
とても面白いです。

[気になる点]
主に3つあります。

①超兵装機構がなぜヒト型なのでしょうか?
「魔力はイメージにより伝達される」の様な文から、「ヒト型だとイメージしやすい」などの理由なのかなと妄想しましたが実際のところどうなのでしょうか?

②「頭部に有る2つのカメラ」の様な文が有ったと思うのですが、
これ以外にもカメラは有るのでしょうか?

③「食料を運んでくれるレジスタンスに感謝」の様な文が有ったと思うのですが、
これは、レジスタンスが異形から防いでいるからこそ齎さられる食料に感謝しているのか、
単純にレジスタンスが食料を生産地から運んで来てけれるから感謝しているのか、
それとは別の意味なのか……

③は答えが無くても気にしないのですが、①,②は答えて下さると嬉しいです。
もし、後に説明されるのならば申し訳ありません。

[一言]
なぜ日本は生存者500万で済んだのか?日本独自の地形のお蔭とかでしょうかね?
感覚的にかなり巨大な地下居住空間を開発している様なので私が知っている今日の令和時代まで辿る世界とは全く歴史が異なるのだと妄想しております。
なぜ超兵装機構の汎用機は四肢が長いのか?なぜ頭部に顎が有り、そこから射出されるのか?
主人公の母親はどんな人物なのか?男の娘の焦りの根源は何なのか?ヒロインの小賢しさはどの様に養われたのか?
様々な疑問と期待が湧き上がり、続きが楽しみです。
面白いです。
どうか、応援しています。

森茶民さん、感想ありがとうございます。

まず「良い点」についてお返事させていただきます。
これからの展開を楽しみにしてくださっていること、本当に嬉しく思います。フォーカスされる登場人物の多くは心に色々と抱えるもののある人なのですが、彼らの言動から何かしら考えていただけたら幸いです。


「気になる点」については、
①超兵装機構(以下SAM)が人型なのは、まず第一に開発者の月居博士の拘りがあってのことです。詳しくは23話で説明しているのですが、彼の教え子に大のロボットアニメ好きがいて、その人の熱弁を受けて博士は「巨大人型兵器」としてSAMを開発できないかと考えるようになりました。
もちろん、おっしゃられているように人型だとパイロットがイメージしやすいというところもあります。これは16話以降のネタバレになってしまうのですが、機体の身体感覚をパイロットの脳に伝える「神経接続ヘッドセット」を用いた操縦の際は、人型であれば最も自然な動作を実現できるようになります。この仕組みを人体に例えるとパイロットが脳、機体が身体の役割を果たす(脳からの信号が人体ではなく機体へ飛ぶ)ので、人型ならば違和感なく普段どおり身体を動かすような感覚で機体を操作できるのです。

②量産機(イェーガー)には目の役割を果たす2つのみが搭載されています。他のネームド機も基本的には同じです。

③自分でも読み返してきたのですが、これは文脈的に両方の意味ですね。ここは単にレジスタンスの働きに感謝しているだけで、特に含みはありません。


「一言」で挙げられている疑問については、今後のネタバレになる部分もあるので全ては答えられないです。申し訳ありません。
ただ答えられる範囲で言うと、SAMの四肢が長かったり獣のような顎があったりするのは、主人公の母親であるカグヤの意向が大きいです。詳しくは書けないのですが、カグヤが【異形】に対して思うことが反映されています。
そのカグヤ自身の内面に関しては、2章以降で掘り下げを徐々に進めています。
男の娘の焦りの根源は、主人公のカナタという優れたパイロットが身近にいることで生まれる対抗心や嫉妬心ですね。彼はごく僅かな留学生としてやって来た矜持、そして過去のある出来事から自分が強くならなくてはという強迫観念を抱えています。
ヒロインの小賢しさの背景は、第3章から本格的に描写される過去で明らかになります。


長々と書きましたが、改めてご意見ありがとうございました。この作品について自分で見つめ直す良い機会になりました。
応援のお言葉、本当に励みになります。
これからも更新を継続していきますので、どうかよろしくお願いいたします。


[良い点]
カナタとレイの心理描写の表現や距離感(あくまで13話目くらいまでの話ですが)が軒並みリアリティがあって良い感じだと思います。

[気になる点]
厳密にはちょっと気になった点:11話の開幕のシーンですが、実はリアルの教師たちは(あくまで我々が知る現実での話ですが)長期休暇中に生徒用に教育用カリキュラムを作ったり、休暇明けの教育方針を休暇返上で登校して会議で決めたりしてるので、実はあんまり休めておらぬようです。

なので、まぁ個人的には「私ら(教師)にはGWもなにもあったもんじゃありませんがね……」とかボヤいてる方が良いのかな? と思ったっていう、そんな話です。
[一言]
コツコツと折りを見ては読み進めさせて頂いております。
只今13話目に到達した辺りですが、主人公のカナタ君とレイ君の心理描写、特に「味方のフリをした敵よりも、他人だと分かっている相手の方が安心できる」というセリフが中々にリアリティに溢れていて良かったですね。

まあ、個人的には何だかんだで周囲に細かく気を遣ってる犬塚シバマル君みたいなヤツが一番いいキャラだと思いますw
  • 投稿者: ムラ
  • 2020年 06月28日 22時42分
ムラさん、感想ありがとうございます。

カナタとレイの心理描写、距離感にリアリティを感じていただけたこと、嬉しく思います。

「他人だから」と線引きして関わることって、余計に踏み込むリスクもないので安心できるんですよね。
カナタくんの場合は人間不信、レイくんの場合は仲間をなくした過去を踏まえて「仲良くしても仕方ない、自分なんかが他人と仲良くする資格なんてない」という感じに思ってしまっている部分があるのですが、彼らの心のあり方がこの先変わっていく中で、二人の距離感にまた変化が起こっていくのかなと。

気になる点、ご指摘ありがとうございます。
浅学なもので、教師の実情というのを正しく捉えられておりませんでした。
矢神先生は仕事の合間を縫ってカグヤ司令との面会にこぎつけた、といったふうに直したいと思います。

13話までお目通しいただき、ありがとうございます。
一話あたり5000字を超える作品なので13話まで読むのもそれなりに時間がかかったかと思いますが、どうか今後もお暇な時間、続きを追っていただけたら幸いです。

シバマルくんは僕もいいやつだと思いますね。誰にでもニックネームをつけたがるフレンドリーさは見習いたいものです。

長々と書きましたが、改めて感想ありがとうございました。
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