感想一覧

[良い点]
ここまで読んだ感想をば

姫様と従者たちのコミカルな掛け合いが読んでいて心地いいですね。
設定も王道ファンタジーといった感じで好きです。

ただ、せっかく姫様を絶倫フタナリ設定にしたならノクターンで書いてガッツリエロ描写入れたほうが良かったんじゃないかなーと

ともあれ全体的にレベルの高い作品だと思いますので自信を持ってこれからも執筆頑張ってください！

[一言]
姫様そんな引掛けみたいなwwww

[良い点]
最近のトレンドである中世ヨーロッパ風の世界観は上手く表現出来ているのではないか。

筆運びも軽妙かつ世界観を壊さない固さも保っており、バランスのとれた分かりやすい書き方だと感じた。
[気になる点]
話としては今のところ「なろう」にありがちな、主人公がコネや権力、自らの圧倒的な力で他をあしらうパターンに終始している。

王女が王位継承権を剥奪され都落ちするのだが、周りの人物が優秀過ぎて何の面白みもなく、悲壮感も全くない。

出て来る敵も今のところ三下ばかりで、それも大した苦労もなくあっさり倒してしまっているので、読者としてはカタルシスを得ようもなかった。

作品としても何をやりたいのかがはっきりしない。

あらすじではVシネマ風と銘打ってはいるものの、出て来るヤクザにアウトローらしさがまるで感じられない。
主人公の軽口に丸め込められるあたり、いいとこ田舎の自警団のような印象を抱いてしまう。
もしスジモノであれば小娘の口八丁にただ乗せられるような柔い存在ではなく、屈服させるとなれば血生臭い抗争劇を繰り広げるような気がするのだが。

作品中でしばしば見られる下ネタにも少々ゲンナリした。
完全に作者の癖なのであろうが、届いたスケベ椅子で唐突に性器を擦り付け始めたりと、正直作品に艶を出すどころか変に生々しいせいで違和感しか覚えないし、作風とも合っていないように感じる。

また、敵として人身売買を請け負うギルドが出て来ており、義憤から主人公が摘発する展開があるが、物語冒頭で主人公が奴隷商から護衛を買い付けようとする件を見せている以上、無理がある展開のように映る。
主人公がダブルスタンダード上等の傍若無人な性格なら納得できるが。
[一言]
主人公が八面六臂の大活躍を繰り広げる冒険譚を書きたいという意図は伝わりましたが、話の展開が何もかも主人公に都合よく進んでしまうのはすぐ飽きが来てしまうと思います。

話としても主人公が廃摘された理由の説明はあったものの、今のところ大して話に絡んでこないのでただ冊封されたようにしか見えず、追放物の醍醐味である「ざまあ」もしようがないのではないでしょうか。

作者様がもしそのような意図で書かれていないとしたら、「廃摘」というキーワードを入れることに対しても疑問符がついてしまいますが。

[良い点]
久しぶりに廃嫡王女の続きを読みに来てみました！

正直衝撃が凄まじくて……笑
敢えてコメントしなくてもいいですか？笑
でも、シリアスからのコメディと言ったらいいのか、展開が可笑しかったです笑

個人的にはアンナマリーさんがとても素敵な女性に思えるので早く登場するところが読みたいなって、気になりました！
あと、私は作者様の付ける地名や国名のセンスが好きです！

[良い点]
出立まえに大騒動….！？


でも本に宿る精霊ってなんかいいなあ＾＾
それにグリモア、かわいい予感しかしないのですが！笑

[良い点]
何度笑ったことでしょう！
分かりやすい描写がより想像を膨らませ、笑いが止まりませんでした！

脳筋クーデリカ・姫さま馬鹿なクーデリカ・ビスケス最高です！

[良い点]
入鹿さまワールド全開でした。笑

度肝を抜くワードセンス！
世界観に圧倒されるんだけど、いやらしさがなく(いやあるけど)、清々しいものを感じます。笑
さらりと取り入れられるの羨ましい…(￣∀￣)w

クレメンス天然…？　かわいいです！

[良い点]
一度読ませて貰ったことがあるのですが、途中だったため、改めて一話から読ませていただきました！
主人公が両性という設定はオリジナリティがありすごく面白いですね！
王女という身分から男爵となり、これからどんな生活が待っているのか、物語が幕を開けるのか、楽しみに読み進めたいと思います！

[一言]
　途中から理屈っぽくて面白くなくなった。

　中世が舞台なら領主権限発動とか皆殺しとかだと思う。

[良い点]
クーデリカ不憫で笑う