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[一言]
はじめまして。いつも楽しみに読んでいた作品が完結して嬉しいような寂しいような感じです。感想を送るのは初めてなので、至らぬ点があったらすみません。
私はいつからかは詳しくは覚えていないのですが、1年前くらいから毎日の更新を楽しみにしていました。私はカサンドラや三つ子たちが、自分の好きな人の一挙一動にドキドキしたり、不安になったりするのがたまらなくかわいくて好きでした。それぞれの恋愛模様もじっくりと描かれていて、とても読みごたえがありました。王子の心情が明かされてからはさらに読むのが楽しみになり、読み返したりして過去の王子の行動にニヤニヤしていました。とても好きな作品です。

完結おめでとうございます。後日談も書かれるということで、それも楽しみです。お身体にお気をつけください。 拙い感想、失礼しました。

  • 投稿者: ミツバ
  • 2021年 12月13日 18時40分
初めまして、ミツバさん。
物語を最後まで読んで下さって本当にありがとうございました!
無事に完結し、カサンドラの物語がハッピーエンドで終わることが出来たのは読んで下さった方のお陰です。
楽しんでくれている人がいる、という気持ちは大きな励みになりました。

恋愛を頑張る女の子が書きたくて始めたお話なので、ミツバさんにそうおっしゃっていただけてホッとしました。
色んな恋愛模様を書きつつも、やはりメインのカサンドラと王子の関係性は常に物語の主軸だったと思います。
私も毎日創作活動を楽しむことができた二年間でした。

労いのお言葉ありがとうございます。
もう少し書きたいお話を更新出来たらなと思っています、読んで頂けるならとても嬉しいです!
ミツバさんも、どうかご自愛下さい。

感謝の気持ちでいっぱいです!
[良い点]
何をどう書けば良いのか…。
そうですね…、他の方のコメントにもありましたが、主人公自身の恋愛には、よくある原作知ってるがゆえのチート?が全くなかったこと、ですかね、一番の良さは。
そして、物語の中でも、ただの脇役、ただの脇で起きてる恋愛という立場でもない、絶妙な物語との絡み具合。そこも良かったです。
[気になる点]
カサンドラ以外の空白の2年の動きが気になる〜!
番外編お待ちしてます。
[一言]
完結してくれて嬉しかったです(なろう、未完が多くて…)。
毎日楽しかったです、ありがとうございます。
こんにちは、最後まで読んで下さってありがとうございました!

私自身はこの作品は悪役令嬢の名を使わせていただいていますが、その設定の中で自分の伝えたい世界をどう表現したら楽しく書けるかなぁ、と色々考えていた事を思い出します。
乙女ゲームが舞台なら、恋して一生懸命頑張る女の子が書きたかったです。
ゲーム準拠に頑張る三つ子、それが出来ないカサンドラ、という対比で飽きずに書けました。
それぞれの恋愛がところどころリンクしているのも、別視点で書き甲斐がありました。ピタゴラスイッチみたいな展開の話とか(笑)

長い物語を完結出来た事は創作人生の中でとても大きな思い出ですし、少なからず自信に繋がったと思います。
こちらこそ、いつもあたたかく見守って下さってありがとうございましたm(_ _)m

また番外編を書き始めると思います、遊びに来ていただけたら嬉しいです!
[良い点]
完結おめでとうございます!
最終話感動して号泣しました…!!
文章は丁寧で読みやすく、ほぼ毎日更新と更新頻度も高いうえに文章量も多いので、読み応えが凄かったです。
内容も細かいところまでしっかりと考えられていて奥が深く、素人作品とは思えないほどの大作だと思いました。
乙女ゲームを世界にした一般的な作品とは違う独自の世界観に引き込まれ、なにより悪役令嬢とラスボスのカサンドラとアーサー、ヒロインと攻略対象者達の恋愛が略奪愛やご都合主義ではなく純粋な恋愛なところに惹かれました。
また、メインキャラは勿論、メインキャラ以外のキャラも生き生きとしていて好きです。
[気になる点]
国王陛下は国王ではなく陛下と呼ばれるのに対して、王子殿下は殿下ではなく王子と呼ばれるのはなんでですか?最終話の王太子のくだりのためでしょうか?
あと、聖女の力って治癒以外にはどんなことができるんですか?
力を使うと必ず生命力、寿命が縮まるんですか?聖剣などの行使や悪魔の核の破壊、501話の召喚魔法でも縮まりましたか?
[一言]
カサンドラが消えた直後の話や御三家当主やシリウスを始めとする聖女化計画の協力者の処罰、王家と御三家、中央と地方の権力の変化、ロンバルド侯爵家の跡継ぎの座、国王陛下とアレクの再会などカサンドラのいない2年間の話や後日談、本編の補足、他視点を個人的に読みたいです。
アーサーとカサンドラ尊い…!!
本当に本当にお疲れ様でした!
無事に最終回まで辿り着くことが出来ました、ありがとうございます!
最後までどうなるのか楽しんでもらえたなら作者冥利に尽きます!

自分の書きたいことを書く趣味の範囲と割り切っていたので、ここまで続けられたのかなと思います。自分の活動に大きなプレッシャーを感じる事のない環境だったことで、のびのび楽しく書くことが出来ました。
ですが一人では絶対完成しなかったと思います。
読んで下さる方がいるということが大きな励みで、書ききることができたのだと思います。
改めて、ありがとうございましたm(_ _)m

読みやすい、キャラが生き生きしていると仰っていただけるのがとても嬉しいです、皆大好きで愛着のあるキャラクターです!

気になる箇所でご指摘を受けたところですが……
陛下は陛下なのになんで殿下ではないのかは、
ただ単に響きと言うか語感の問題でした。
申し訳ありません、私個人の感覚で殿下と言われるともう脳内でパ○リロの顔が浮かんでどうしようもなく……(昔の有名漫画の、とても個性的な主人公です)
設定矛盾が生じているのですが、王子は愛称って思って使ってました。
公的な場では王子殿下って呼ばれていたと思います!
聖女の力のことは、また空白の二年を書く時に本人たちから言及があるかなと思います。寿命の逓減は目に見えるものではありませんが、女神の力(白い光)を使う時は削れているという認識です。
なので召喚も三つ子はその覚悟で臨んでました。

一体どんな事があの事件の後あったのか、また近いうちに公開出来るようにしたいです。

ありがとうございました!


[良い点]
終盤の怒涛の展開にははらはらしました。まさかタイトルが重要だったとは…。
現代との決着の付け方も良かった。

[気になる点]
カサンドラがいなくなった空白の2年が気になります。
[一言]
最後まで面白かったです。世界はそのあとどうなったか気になります。三つ子の恋愛も。
こんにちは、ご感想ありがとうございます!

最後まで物語を読んで下さって、ありがとうございました!

かなりの急展開でしたが、終わりが視野に入って毎日試行錯誤状態でした。
楽しく創作活動が出来て楽しい時間を過ごせました!

実は序章で答えが全て出ているというお話だったのです……

面白かったと思っていただけて嬉しいです!
本編では出てこなかった部分、その後のお話などもう少し書けるところに手をつけていきたいなと思います。
三つ子の関係も空白の二年間で殆ど進んでいないと言う男性陣胃痛の日々でした(笑)
[一言]
こんばんは。kaedeと申します。
カサンドラ、お帰りなさい!そして、完結、大団円、おめでとうございますー!長い間、お疲れ様でした。こちらのお話に出会ってから約2ヶ月、ほんと楽しかったです!更新されていると、すごく嬉しくて何度も読み返して、色々考える毎日でした。思いの丈を伝えたいのと、丁寧な返信がいただけるのが嬉しくて、まるでストーカーのように拍手から毎回感想を送りつけてしまって、スミマセンでした。いつも返信していただき、本当にありがとうございました。
落ちてきたカサンドラを抱き留めた王子、GJです!さすが王子様~(笑)。OLカサンドラも、それはそれで似合ってるのでは?と思わないこともないのですが。何よりひざ丈スカートなんて、王子たちにとって新鮮だったのではないでしょうか(笑)?
帰ってきたカサンドラに、戻って来てくれて本当によかったというラルフは、最初を思うと、だいぶ変わりましたよねー。ヴァイオリンは魔力増幅用に使ったんでしょうか。
王太子なのに、カサンドラ以外とは結婚しないと頑張ってた王子、素敵です!そしてラブレターを家宝にしようとしてる人がもう1人(笑)。やっぱり似た者同士だと思いました。ラブレターは2人だけの秘密でもいいかなと思ってたんですが、王子の想いを2年間を支えたラブレターも、王子からカサンドラへのラブレターもなんだか読んでみたくなりました。
クラウス侯までこの場にいたんですね。カサンドラの罪悪感をわかった上で、自慢の娘だとと言葉も掛けて、香織の親のことを気遣えるのは親ならではだなーと。
帰ってきて早々のカサンドラに、名前呼びを頼み、抱き締めてキスをする王子、展開早いし、手元に取り返した彼女を決して逃がすものかという思いを感じました。でも2年ですもんね。十分待ちました(笑)!仕方ない。そもそも王子ってば、カサンドラが戻って来て、抱き留めて、抱き締めて、隣に立って支えて、手を引っ張って、また抱き締めてキスしてとずっとカサンドラに接触してますよね。待ってる人のところへとすぐに部屋を出たのは、2人きりになりたかったというのもあるのでは(笑)?この2年間、あのとき目尻へではなくてちゃんと唇にキスをしておけば…と後悔する夜もあったんじゃないかと思ってしまいますね。
素敵なハッピーエンドをありがとうございます!これまでも好きなシーンは何度も読み直していましたが、また最初から通しで読んでみたいなと思います。願わくば、今後彼らのイチャイチャな未来が少しでも見られればと思います。
  • 投稿者: kaede
  • 2021年 12月10日 20時23分
kaedeさん、こんにちは!
ご感想ありがとうございますm(_ _)m

拍手でいつもコメントを下さって、本当にありがとうございました。毎日、更新の励みでした!
お名前は分からなかったので、ここで改めてお礼申し上げます!
501話のメッセージにご返信させていただく機会がなく、申し訳ありませんでした。
拍手内のやりとりは全部残させていただいています、嬉しかったです!

物語が完結して、本当にぽ~っとしています。
それだけ長い間関わって来た世界なので、ちょっとした寂寥感が……
しかし終わらない物語を続けていくより、全てを乗り越えてその先に行って欲しいなと思っていたので完結して良かったと思ってます。
ここでおしまい、と決めていたので達成感は半端ないです!

あのまま今生の別れにしていたら、私の中ではビターどころかバッドエンドです、流石にそこまで鬼畜にはなれません(笑)

ラルフは変わったなぁ、と思います。
何を考えているのか王子の次に良くわからん人だったかもしれませんね。ただ、基本面倒見のいい人ではあると思います。
リタ視点ではただの優しい王子系紳士だったのですけどね、カサンドラ視点だとちょっと感覚が変わる感じです(笑)
仰る通り、召喚の儀式の際は魔力増幅器としてヴァイオリン持って来てました。

王子がカサンドラがいないなら誰とも結婚しない宣言に皆凄く困っていました(笑)
気持ちは分かるけど実際それは……と。
そうなったら本当にアレクを王籍に戻さないと駄目で王統問題もあったり、ざわざわしていました。
でも執念が実って良かったですね。ラブレターは、自分の書いたものが手元にあったらさぞ恥ずかしいだろうなと思います……

クラウスはめちゃくちゃ安定感のある親だったなぁと思います。
言葉数が少なく、表情も地顔が不機嫌フェイスなので誤解されがちですが、この立場ならしょうがないかな、と。
親連中が総じてアレレ……なこの物語の中、安定感抜群でした。
最後はどうしても出て欲しかったです!

言われてみれば、王子は本当にずっとカサンドラと接触してましたね。
気付かなかったです……。
王子は投稿30分前の文章見直しタイムに急に二人きりになるべく行動を起こしてあんなことをするという作者ビックリなことをしてくれました。
そういうところが、彼を書いていて楽しいところだったりします。
もしもあの日、目の下でなくて実際に敢行していたら逆にもっと辛かったのかなぁ、とも思います。
その辺りはまた、空白の二年で書けるかもしれませんね!

私も主役組のその後のラブラブ新婚ぶりとか書いてみたいです!
想像は膨らみますね、ありがとうございますm(_ _)m

本当に長い物語を読み切って下さり、感謝です!

[良い点]
始まったあたりからずっと読ませていただきました。
最後まで展開が見えなく予想すら出来ず、ドキドキしました。また、笑えたりもして本当に面白かったです。キレイに完結されたと思うのですが、まだまだ読みたい気持ちです
[一言]
楽しい小説読ませていただき、有難うございます。
  • 投稿者: おかゆ
  • 40歳~49歳 女性
  • 2021年 12月10日 12時42分
こんにちは、おかゆさん!

連載初期から最後までお付き合いいただけたこと、本当にありがとうございましたm(_ _)m

素人の趣味で、自分が書きたい話を書いていただけというのが実態なのですが…途中で諦めたり投げ出すという気持ちに全くならず、最後まで楽しく活動できたのは皆様のお陰だったと思います。

全編シリアスモードではなく、雰囲気もコロコロ変えて書けたので私も楽しかったです。
また他に書きたいキャラクターのお話もありますので、もうちょっと書けたらなと思っています。

こちらこそ、長い間当作品を楽しんで下さって心から感謝いたしますm(_ _)m
[良い点]
完結おめでとうございます!
終盤はもう怒濤の展開に毎回ドキドキしながら読ませていただいてました。カサンドラ様が帰還した時にはお疲れ様と思いつつも残された王子たちの気持ちを思って辛かったのですが、ラストの召喚で思わず歓声上げてしまいました。異世界にいるカサンドラ様を見つけ出して召喚に成功したみんなも凄いけど、それだけ大勢の人に慕われて帰ってきてほしいと心から願われる存在になってたカサンドラ様もホントに凄いです~~!

これだけの長いお話を中断もなさらずに最後まで書き続けるのは本当に大変だったと思います。毎日更新がとても楽しみで、更新されてると「来たー♪」と喜んでおりました。心よりお疲れ様と、そして素敵な物語を読ませてくださってありがとうございましたと感謝を申し上げます。

まだ後日談とかの予定があるとのこと、凄く嬉しいです。このお話のキャラ達はみんな大好きなので、彼らの生活をもう少し見られると思うと幸せ……。
  • 投稿者: 雪菜
  • 2021年 12月10日 12時12分
雪菜さん、ご感想ありがとうございます!

500話もかけてしまいましたが、ようやく物語を閉じる事が出来ました。
今更ながら、とても嬉しいです。

終盤のテイストの違う展開を受け容れて頂けるのかはずっと心配していましたが、キャラクター達に逆に引っ張られる形で書ききることが出来ました。

カサンドラがお役御免となってしまった後、自分は皆のところに戻ると言う確固たる意志がどうしても書きたかったです。
彼女なりに必死だった一年と少しの期間は、私にとっても得るものの多い期間だったと思います。これからは幸せに暮らして欲しいですね!

連載中、次から次へと「こういう話を書きたい!」と文章が溢れてくる状態で、一回もスランプにならなかったのは奇跡では? と思います(驚)
イベントごとにスモールステップで進めて行けたのが良かったのかもしれません。
体調は決して万全ではなくてそれだけが不安でしたが、何とかなって良かったです……

もう少し、彼らの姿を書いていけたらいいなと思います。
本編は主にカサンドラの物語でしたが、他にも皆、書きたいことが沢山あります!
まだお付き合いしていただけるとお聞きして、俄然書く意欲が満々に……!

ありがとうございます!
[良い点]
カサンドラと王子の純愛。
中盤、盗み聞いた王子の発言からの婚約解消に、読んでる自分までマジにぼろ泣きし、王子の真意が明かされてからの安堵と幸せに浸りました。
実は、この辺りまでは比較的漫然と読んでいたのです。が、ここから一気にカサンドラに感情移入して、王子との幸せを願ってハラハラしながら読みました。

ゲームや物語の世界に転生する系のなろう小説って、多かれ少なかれ良いにしろ悪いにしろ、主人公が小賢しくなりがちですよね。最初から過去も未来も対処法も判ってて、チートまで持ってたりして、それらでマウント取りつつ、スルスルと望む形に環境や歴史を変えていく。すると、全く好かれようとしてなかった婚約者に一方的に溺愛されていたり。
ところが、カサンドラにはそういう優遇がない。ゲーム知識は三つ子の恋愛の手助けにはなってもカサンドラの恋愛の助けにはならない。王子を助けたくても何をどうすればいいのかすら全く分からないし、彼が何を考えているのかさえも全く、本当に分からない。
その状況で、拙過ぎるほど拙く控えめに、でもあきらめず、降る雪のように関係を積み上げていった様子は、物語らしい華やかなチートも主人公補正もない、本当の恋愛を見ているようでした。

「ゲームのヒロイン」が三人だったのもよかったです。色々なものが分散されて、丁度よい濃度になっていた気がします。それぞれの恋愛物語も読みごたえがありました。
なんか偉そうで済みません(汗)。好みの偏った一読者の戯言と聞き流し頂ければ幸いです。
[一言]
お疲れ様でした。更新を楽しみに拝読させて頂いていました。大満足の大団円です。
最後は現実世界とゲーム世界の主人公が分裂するのかな、それが一番角がたたないのかもしれないけど、主人公はあんなに真剣に王子のことを愛してたのに、たとえ自分の分身が彼の傍に残るとしても、なんだか物寂しいなあ…と思っていたので、分離不可能、そして愛を選択する結末は、驚きつつ嬉しかったです。
現実世界の家族は寂しいだろうけど、せめての最低限のメッセージが残せてよかった。
こんにちは、すわさきさん。
ご感想ありがとうございます、読んで頂けたことが凄く嬉しいです!

カサンドラと王子の中々進まない恋愛、そしてあの一部後半の出来事からの想いが通じるところは私も書いていて色々考えることもありました。
展開が展開なので心を痛めて下った読者の方もいらして、私も早く暗黒時代から抜け出さねば! と更新を頑張っていた事を思い出します。

物語を考える時、恋愛に真面目に向き合えるような話が書けたらいいなぁ、と思っていました。
一生懸命一途な恋を書いていると、やはり一対一のやりとりだと人物を深く掘り下げていけるなぁと思った次第です。
手探り状態でどうしたらいいんだ……という状況でも、自分の居場所をつくろうとしていたカサンドラの事を思い出してしまいました。

雪が降りつもるような関係、という表現がとても綺麗で素敵だと思いました。
そんな二人に見えていたなら、私も感涙です。

他人の恋愛の手助けは出来ても自分はどうにもならない、正攻法しかない! という状況が書いていて面白かったです。
アレクの存在は本当に救いでした!
じっくりことこと煮込んだ感じの前半部分は、展開が遅々としていましたがその後の話に繋がっていたらいいなと願っています。

実は私がこの話を考えた時、主人公と王子の恋愛だけだったら絶対私が行き詰まる……
そもそも正統派王子的キャラを恋愛メインに据えたことない! と。
そういう事情も相俟って三つ子で色んな恋を書いて楽しもうと画策しておりました。
三つ子それぞれの恋愛模様も、それで長編一本書けるくらい気合入れていたのでそう仰っていただけて嬉しいです!
真正面から主人公達に攻略されていく彼らを書くのが超楽しかったです。


最後まで読んで下さってありがとうございました!
長い話数、連載期間、とっつきづらい要素の多い作品であるにもかかわらず、楽しんで頂けたことが嬉しいです。

憑依転移系主人系って結構その扱い、解釈が難しいと感じるところですが……
最初から分離する事の出来ない新しい”彼女”になってしまっていたのだ、という結論になってしまいました。
二人を融合させたものは王子を助けたいという想いだったことは間違いありません。

大団円と評していただけ、ホッと安堵しています。
自分がこうあってほしいという最終話でしたが、それが良かったと思っていただけたことが純粋に嬉しいです!


本当にありがとうございました!
[気になる点]
エンディングで全てを思い出したカサンドラ(香織)は「古臭いタイトル(終わりなき愛の物語)」についてどう思っているのでしょうか?
※カサンドラ(香織)がプレゼントしたタイトルでしたよね?
[一言]
完結おめでとうございます。
何度も感想を送りたくても感想が閉じられていたのでできず、それでも多くの驚きと感動を頂きありがとうございました。

カサンドラ(香織)が元の世界に戻ったときは、「えっ、こんな終わり方するの」と思い、少し悲しくなりました。
最後は主要人物達の努力により、アーサーの元に再びくれたこと大変喜ばしく感じました。

カサンドラ(香織)の召喚について決め手は恋文でしょうか?少なくともアレクの中というかあの場にいた人たちの中では決めつけられている気がします。
※一方的に声を届けるだけの立場からしたら、アレクのあの発言の前にカサンドラ(香織)が決断したことはわからないでしょうから...


  • 投稿者: towaka
  • 2021年 12月10日 09時53分
こんにちは、ご感想ありがとうございます。

エンディングで全てを思い出したカサンドラはこの世界のタイトルについて、「これしかない!」って頷いていたと思います。
それまでの記憶(学園生活)がすっぽり抜けていた香織にとっては、全くイラスト作風とタイトルの響きがチグハグに感じ、しっくりこないものだったのであの感想に至ったのかなと。

感想欄を閉じていてすみませんでした、やはり公開状態で感想・メッセージのやりとりをするのが心理的な負担になるのではという懸念があったので、何もトラブル(?)がない内に閉じさせてもらいました。

展開が展開なだけに、作者の意見というか補足、解釈?が公開状態で残されているのはいかがなものか? と。それと、疑問や希望などをいただいてもこういう結末と決まっていたのでどうしようもないな……と思っての事でした。


カサンドラが一度現実に戻った時は、「はぁ!?」と思った方もいらしたのではないかと思います。私が読み手でもそう思います! ですがこういう終わり方がいいな、と思っていたので実現出来て良かったです。

召喚の様子はお互い殆ど分からない状態でのやりとりですが、もしかしたら手紙が決め手と思われたかもしれませんね。
でも、それは彼らにとっては些末なことなのかもしれません。
読まれたら困る(恥ずかしい)という叫びはいつものカサンドラの素の反応なので、彼女がこちらに関心がある、帰って来てくれる! という期待を得られたことが何より嬉しかったでしょうから。


最後までお付き合い下さって、本当にありがとうございました!
[良い点]
おつかれさまでした。
リアルタイムで追いかけて読ませていただいたので完結してちょっと寂しいです。
全てのキャラクターが魅力的で、1人づつ物語ができてしまうのではないかと思うくらい本当に素敵でした。
[一言]
感想を投稿するのは初めてですが、大好きな作品が無事に完結したことで何か私も伝えたいと思い書かせていただきました。
本当におつかれさまでした。
とっても大好きな作品でした。
こんにちは、りょうくんさん。
コメントありがとうございます!

連載を追いかけて下さって嬉しいです、私も毎日のように「次の話は…」と日中考えていたので、それがなくなってぽっかり穴が開いてしまったように感じます。でも書き終えることができ、とても良い思い出になりました。

キャラクターを気に入って頂けて嬉しいです、皆愛着があって幸せになって欲しいですね。後日談で書けたらいいな、と。

大好きと言ってもらえて、今まで書き続けてきてよかったと心から感じました。こちらこそ、感想を書いて下さってありがとうございましたm(_ _)m

お声をかけていただけて胸がいっぱいです。
こちらの作品を見つけて下さり、そして読んで下さってありがとうございました!
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