エピソード56の感想一覧

[良い点]
完結おめでとうございます！

ふたりは、きっとこの先、何があっても乗り越えられますね！

[一言]
番外編とても楽しみに待っています

[良い点]
完結おめでとうございます
[気になる点]
大神官への落雷ですが、神の天罰というのが一番妥当だと思われますがタイミングなどを考えまして本当にその辺にいた悪魔があの発言を聞いて起こしたんじゃないかという説を出したいです。神が落とすならもっと前な気がするんですよね。

[一言]
正に大団円。
書籍化もおめでとうございます。

[一言]
英雄のいない時代は不幸だが英雄を必要とする時代はもっと不幸だ
（ガリレイの生涯より）

完結おめでとうございます。

[良い点]
結果として、偏執病の王位継承者が婚約破棄したばかりに国が乱れ、王国が帝国に呑まれてしまったが、
支配者が領民に対して与えるものである専制国家の民としては、支配者が変わったことを気にすることなく歓迎するだろう。
それが庶民というものであるが、最後の聖女という結論を導くための帝国と王国の比較が綺麗にまとまっていたように思う。
[気になる点]
「うそはうそであると見抜ける人でないと(掲示板を使うのは)難しい」という格言が、
陰謀渦巻く王宮にも適応されているようで非常に恐ろしく思えた。業界の常識は世間の非常識とも。
結局、今回の事件は王位継承者が偏執病に陥れるほどに悪意に満ちた情報源にのみ見聞きした結果であり、
情報リテラシーがない人間が最高権力者になっちゃいけないことを認識させられた。
だから、ナタリアには『その卑しい性根を悔い改めろ』とは思うが、
アレキサンデルに対してはただただ憐れみを覚えるばかり。
彼は悪役ではなく過去の思い出にすがるだけの道化で、
悪役と呼ぶには「オレは！オレが想うまま、オレが望むまま！邪悪であったぞ！」と豪語するぐらいの自立した意志がないとダメだ。
[一言]
最初は誰もが良かれと思って制度化された”願い”も、
いつかは手垢にまみれてその伝統と精神が腐敗して現状に則さない”呪い”となるわけで、
組織や制度の新陳代謝―――革を改める：改革というのはいつかは絶対に必要となってくる。

今回の事件もまた時代が求めたありふれた改革劇というわけだったか。
しかし、不安全な行為と不安全な状態が重なって起きる労働災害がほぼ100％だと考えれば、
政治の腐敗も労働環境の悪化と見なせるので、それを是正できる機関がなかったのが大本の原因とも考えられる。
もっとも、その機関だって腐敗するだろうからイタチごっこにしかならないだろうが、
肝腎なのは“そうあって欲しいという願い”が“そうあることを強制する呪い”に変わらないように制度と精神をしっかりと継承していくことだろう。
いや、それは先人たちから伝統を受け継ぐ者たち；王族や貴族だって同じことなのだが……。

果たして、”最後の聖女の願い”がいつまで続いて、
いつから”聖女がいないことを嘆く呪い”に変わってしまうのかは定かではないが、
少なくとも、国家の存亡が人々ではなく聖女一人にかかっていた古い時代は終わりだ。

[良い点]
あまぁぁい！
キラキラした砂糖菓子をありがとうございました！！

[気になる点]
あの二人にも天罰が降れば良かったのになぁ。
心配性なので、生きている内は安心できません！w
でも、そうしないところが聖女様なのでしょうね。
[一言]
ついに完結してしまった！
でも、番外編があるとのことで！
楽しみに待ってます！(^^)
映画になれば良いのに！

[良い点]
完結お疲れ様でした！
物語はこれで完結ですが、エルヴィラの人生はこれからも続くのでもっともっと幸せになってほしいです。
聖女に幸あれ！

[一言]
ついに完結！
お疲れさまでした( ^^) _旦~~

エルヴィラとルードルフがこの先、ずっと幸せに暮らせそうでよかった(^^♪

番外編楽しみに待ってます。