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[一言]
面白かった。読み終わってしまってとても寂しいです。また読みに来ます。書いてくれてありがとうございました。
ふくらがえるさん、感想ありがとうございます。
面白いという感想だけでなく、寂しいとおっしゃっていただき、
本当に嬉しいです。
今日(10/23)から新しいお話を投稿しますので、
そちらもよろしくお願いしますね。
[良い点]
更新ありがとうございました!
そして、完結おめでとうございます!

いや、良い終わり方でした。少しの歳月を経たせることで、彼らの今後の生活をほんのり感じられ、更にその後の生き方、人生を想像する余地がある良い読後感でしたね。
端の見えない大いなる竜。しかし性格はやっぱりジェイで、色々な思惑や不安を抱えながらも試練をやり遂げられたのは、ラディとレリーナとの相性が本当に良かった結果ですね。
ラディの子供か孫か、ひ孫か。竜の出産スパンがどれ程かは分かりませんが、時の流れが違うカロックならば再びこの最高の協力者がまみえることもあるかも!
夢がありますね。
[気になる点]
終盤に「っ」が一つ多いところがありましたよ。
[一言]
いやぁ、異世界マップ堪能させていただきました!
スケールの大きな世界観ながらも、ほっこり優しい気持ちで読めるこの作品を、私はとても好きになりました。
たくさんの魅力的な登場人物、魔獣達。私の嗜好にぴったりと合う作品に出逢えたことは、本当に幸運でした。
唯一気掛かりだったのは、連日のように感想欄にお邪魔してしまったせいで、他の読者の方が書き込み辛い環境にしてしまったのではないか?ということです。
もしもそうであったのなら申し訳ない。しかし、私的にとても楽しい日々でした。

碧衣 奈美さん、とても素敵な物語をありがとうございました。
これから先の執筆活動の成功と充実を祈ると共に、より多数の読者の目に届き、評価されることを真に願っています。

最後にもう一度。

ありがとうございました!
  • 投稿者: 鳴の方
  • 30歳~39歳 男性
  • 2020年 10月01日 19時58分
感想ありがとうございます!
無事に予約投稿がなされ、完結しました。
最後に誤字があったのはご愛敬ということで……後で捜して修正します。

異世界マップを好きになっていただけて、喜んでいただけて本当に嬉しいですし、感謝しています。
レビューまで書いていただき、感想とそのレビューを読んでからパソコンに向かって手を合わせ「ありがとう」と声に出してました。(本当ですよ)
声は聞こえなくても、私の喜びが届きますように。

良い終わり方、とおっしゃっていただき、ほっとしました。
設定を書いたノートに、大竜の試練についてはやたら書いているのに、ラストについては一切書いていません。
最終話を書いていた当時、自分で「なんで書いてないのん!」と自分に怒ってましたが、書いてないものはどうしようもなく。
どうしようかな……ジェイだし、何でもいっかぁ、と実に雑なことを考え、ジェイに「何でもあり」と言ってもらいました。
とは言え、これまで同じような展開だったものを終わらせるのは大変です。
頭の中で何となくこんな感じで、というのはありますが、それを表現しようとすると何か違うように思えたりしますし。
特にジェイとの別れのシーンは悩みましたが、湿っぽくしたくなかったので「涙」とか「泣く」といった単語を使うのはやめました。
この辺りは読者の方々に、彼らがどんな顔をしているのか、と想像していただくということで。

感想については、読者の方々がどう思われてたか推測のしようもありませんが、私は鳴の方さんが色々と書いてくださるのを楽しみにしていました。
たくさんほめていただき、読みながら照れたりして。

これまで書いた話の中で、自分なりにいいかなと思えるものを選び、また投稿できたらと思っています。
ご縁がありましたら、そちらの方も読んでいただけますように。

本当にありがとうございました!
[良い点]
更新ありがとうございます!

おぉ、なんかあっさり見つけましたね。
物語には終盤に向けて敵が強くなっていったりダンジョンが複雑になったりグラデーションなことが多いですが、この展開の方がリアリティがあるかも。
カロックという世界が広大で広く頒布してる感がありますね。
魔獣から見た様々な視点は、きっと二人の宝物になりますね。

さぁ、さぁさぁ、カロックでの締めにはどんなことがあるのか。ジェイの本来の姿は?
楽しみです。
  • 投稿者: 鳴の方
  • 2020年 09月30日 21時08分
感想ありがとうございます。
いつもと変わらず、淡々とかけら捜しをした結果、という感じでしょうか。
大抵の物語にはラスボスがいたり、ものすごーく困難な状況が待ち構えてるものなんでしょうが……。
今までカロックにそんなものが出そうな雰囲気なんてなかったのに、そんなことをすると物語のバランスが崩れるような気がして、あえてこういう展開にしました。
……正直に言えば、そういうすごい展開にできなかっただけなんですが。

およそ三ヶ月半続けた投稿も、ついに終了です。
期待をふくらませすぎずにお楽しみください。
[良い点]
更新ありがとうございます!

とうとう最後のカロックが始まりましたね。あれこれと変わり行くなかで、ジェイだけは泰然として変わらず。流石は大竜なのか、流石はジェイなのか。
最後のお伴にリーオンをもってくるのも憎いかな。確かに、見続けているジェイより、より二人の成長を感じられる魔獣ですよね。
様々な思いを抱きながらの最終章。なんだか一速い卒業式みたいで感慨深い。
  • 投稿者: 鳴の方
  • 2020年 09月29日 20時02分
感想ありがとうございます。
協力してくれる魔獣は、新しいキャラよりもリーオン、とすぐに決まりました。
やはり彼が一番わかってくれますから。
変わらないのは、ジェイだから、だと思います。変わったらジェイじゃなくなりそうですしね。
不変を体現している……かも?
次の話も、やっぱりジェイ、です。
[良い点]
更新ありがとうございます!

ラディの成長、レリーナの成長。心も体も技も、気がつけば本当に成長してるんだなぁと思わせる回でしたね。
初期のラディなら、結界一つ維持するのにも必死にならないといけなかっただろうし、ましてや複合魔法を使いこなして回復まで落ち着いてこなすのは難易度が高かったと思います。
レリーナについても、妖精が現れたとして、初期のレリーナなら真っ先にラディを呼んでいたかな。異種への理解と耐性、勇気を身につけた印象的な文末だったと思います。

しかし、妖精。そうですよね。魔獣とか魔物がいて、魔獣に関しては人化までする世界で、妖精や精霊などの隣人がいるのはむしろ当たり前かも。
人は異種に比べて寿命が短く、刹那に生きるゆえに、好奇心の強い魔獣や妖精は面白い話や体験を聞きたがるのでしょうね。
時間の流れが違う種族の友情の尊さと切なさを強く感じました。
  • 投稿者: 鳴の方
  • 2020年 09月28日 20時21分
感想ありがとうございます。
最終話ということで、ラディもだいぶ成長したよ、ということが書きたくてこのエピソードができました。
レリーナとチェルンとのエピソードは第十九話で書くつもりでした。
が、ゼスカーヴェルが登場した時にレリーナがあれこれ想像をふくらませてくれたおかげでページ数が増えたため、最終話に持ち越しです。
でも、そのおかげでああいう事態が起きてもレリーナだけで対処できるくらいになれたよ、というシーンになったので、うまくつなげられました。
何がどう転ぶかわかりませんね。
妖精は他の話ではよく登場するのですが、異世界マップでは初めて、かな?
そういう意味では、貴重なシーンかも知れません。
[良い点]
更新ありがとうございます!

ジェイさん、最後最後詐欺(笑)
でも、もうすぐ終わると私自身予告を受けていても、ラディとレリーナと同じくホッとしていたりします。
ジェイのホントの姿。魔獣は見た目と年齢や性格が必ずとも一致しないのはロック鳥の彼などでも表現されているので、ヤンチャな性格の威厳のある竜になるのか?

楽しい旅路の終わりを寂しく思いながらも、私も覚悟をもって読ませていただきたいと思います。
  • 投稿者: 鳴の方
  • 2020年 09月26日 19時45分
感想ありがとうございます。
この話のあらすじを考えていた時、もう終わりでもいいかな、と思ったんですが、あれこれと流れを考えているうちに、急すぎる感があるな、となりまして。
おしまいは次に持ち越すことにしたんですが、せっかく(?)なのでジェイに終わりだと思う……あ、まだだった、ごめーん、みたいなことを言ってもらいました。
ジェイならそれもありかな、と。何やかんやで、私もジェイに助けられました。

とうとう最後のお話に入ります。
しょぼっ、と思われないように……と祈るばかりです。
[良い点]
更新ありがとうございます!

やはり知性ある魔獣にとって大竜は信頼度が高いのかな。エルミルにしても、あっさりと子供を見せてくれるとは。
足首に炎が灯っていたら火属性だと思いますよね。たてがみのビジュアルから、獅子系の魔獣は火属性だと私も勝手に思っていました。

石の気配が散らばる森とか厄介ですね。難易度的に今まででもかなり高いのがひしひしと感じられます。
無事にミッションをこなせるように祈りながら、明日を待ちます。
  • 投稿者: 鳴の方
  • 2020年 09月24日 22時50分
感想ありがとうございます。
エルミルの属性については、こういうのもありかな~、という気持ちで書きました。
ファンタジーでは、炎みたいに見えて熱くない、というのもよくあるので。

森の名前、プルレオはアップルとオレンジを割ったりひっくり返したりくっつけたりしました。
なので、実の皮が赤かったりオレンジだったり。
試練とは全然関係ない部分でたまに遊んでます。
後日、自分で読んで「こういう余力があるなら、もっと試練の中身を考えろよなー」と反省しました。
[良い点]
更新ありがとうございます!

ジェイ、白竜になるかと思ったら、白を通り越して透け始めるとは(^_^;)
魔物でもなく、魔獣とも言いきれない。同じ世界に存在していても、見掛けることが極端に少ない。竜って、概念的というか、自然の体現とかなんですかねぇ。

最近の冒険活劇やファンタジー、「竜」って存在が大分安くなったというか、小さな踏み台になりすぎてて悲しい思いをしていたので、今作の大竜のように気楽に接してきながらも決定的に違う次元の竜が見れて嬉しいです。
私は古い人間なので、小さな頃はロードス島戦記などを絵本代わりに育ちました。あの頃の竜は、決して人間が軽く傷つけられる存在じゃなかったですからね。

ジェイの本来の姿。終わりに近づいたカロックの地図。週末に向かうのは寂しいけど、楽しみにしております。
  • 投稿者: 鳴の方
  • 2020年 09月23日 20時12分
感想ありがとうございます。
西洋タイプな竜(見た目がゴジラみたいな感じ)より、私は東洋タイプが好きです。
身体が長い、ドラゴンボールのシェンロンタイプですね。
ジェイもそんな感じで書いています。
東洋タイプは「竜神様」扱いが多いような気がするので、私の書く物語に登場する竜もどちらかと言えば「色々とすごい存在」です。
たまーにへたれな竜も登場しますが、そういうキャラはそれなりにがんばってたりするので、いとおしい存在にして。
物語によっては、竜って退治される存在だったりしますよね。
退治されたり、悪役になってる竜を見ると、自分の好みとは真逆なのでちょっと淋しかったりする時がありますね。

ジェイの姿、肩透かしです、と言われないことを祈ってます。
[良い点]
更新ありがとうございます!

やはりラトスの旦那でしたね!
魔獣も息子は母親似、娘は父親似、みたいな遺伝があるのでしょうか?たてがみがない生まれたてはまさに仔猫らしい挙動で愛らしいですね。
大型魔獣の子供だけに足は太いのかな?

祖父から受け継がれる縁って素敵ですね。ただ、子供達には人間はラディやレリーナみたいなのはむしろ貴重で、警戒しないといけないと両親には是非教育してほしいです。
  • 投稿者: 鳴の方
  • 2020年 09月22日 20時04分
感想ありがとうございます。
誰の旦那か、ばればれですよね。
書いていた当時、ラトスがラディに子どもを見て、と話していたシーンが頭に残っていて、これを消化しなきゃなー、ということでこのエピソードを書きました。

確かに、人間には悪い奴がいるんだぞ、と教えてもらっておかないといけませんね。
ラディやレリーナみたいな人間しかいない、なんて異世界でも探すのは大変そうです。
[良い点]
更新ありがとうございます!

考えてみれば、知古じゃない魔獣が訪ねてくるってすごい状況!きっと彼女の旦那かなぁとは想像しますが、魔法使い界隈でも特殊な状況には違いないですよね。
世界的に偉大なことを成し遂げなくても良いから、ラディとレリーナには魔獣と人を繋げる記憶に残るような魔法使いになってほしいですねぇ。


  • 投稿者: 鳴の方
  • 2020年 09月21日 19時13分
感想ありがとうございます。
異世界マップをずっと読んでくださってる方達なら、誰の関係者かってことはすぐにわかると思いますが……。
引っ張ってる訳ではなく、それがわかるシーンまで投稿すると長くなってしまうので、二日に分けました。

カロックへ行くまではごくごく普通の見習い魔法使いだった二人、何だかんだで色々経験してます。
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