感想一覧

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[一言]
ジャンルとは難しいのです。純文学にちょこっと投稿しておりますが、その度に、その他でいいんじゃないか、場違いかなぁと、しかしその他でも、出してみたら何か違う……、ファンタジー?違うしなぁ。ローファンタジー、それ様には創ってないし……(゜-゜)。ヒューマン違う。そこで迷子になり……コメディ、ホラー、詩は、それ様に最初から取り掛かるので良いのですが。恋愛ジャンルは書いててズレるので、少しばかり苦手です。
 
 となっております。ただ、あれこれ書いていて……、書きつつ純文学寄り?になると、何故か、字数が確実に増えるのです。簡潔に美しい日本語で、執筆したいなと思います。
  • 投稿者: 秋の桜子
  • 50歳~59歳 女性
  • 2020年 07月05日 20時35分
 秋の桜子様、感想ありがとうございます。

 ジャンル迷い、わかります。正直な所、判断つかない所が多いですよね。作品というのは複数の要素を含むものですし。
 私は件の作品について、流石にどうなのと思ったというだけの話ですね。

 美しい日本語を書きたい、私も同じように思います。お互い精進したいですね!
[一言]
その作品がなにかがわからない為(勿論配慮の為でしょうが)なんとも言えませんが、私も純文ジャンルには感じるところはあります。
純文学の定義がいまひとつわからないので、自分は作品をそこに置くことはなかったのですが……最近になって興味が沸き、定義を自分なりに調べ、解釈したときに、やはり『これは純文学と言えるのか?』と思うことが多々ありました。
実際変わるかどうかは別として……
見識の深い方が疑問を呈してくれるのは、書き手として有難いことです。
  • 投稿者: 砂臥 環
  • 2020年 07月05日 14時42分
 砂臥 環様、感想ありがとうございます。

 このエッセイは作品とか作者を貶めたい訳ではありませんから伏せております。純文学の定義はハッキリと定められていませんが、慣例的にこういうものが純文学ジャンルだろうと思われていたような作品が投稿されています。
 本エッセイで取り上げた作品は別にそうでもない作品なので、私としては嫌だと思ったわけです。

 本エッセイを通して、考えて頂けること、作者として幸いです。
[一言]
カテゴリとして選択できるかは、純文学系の公募に出せると作者様が思えるか?じゃないですかね?。童話のところも酷いのが居る(タイトルベースで)よなって気がしますけど。


抑々の話で、なろうのカテゴリは分類がメチャクチャなので投稿先を選ぶのも大変だろうなって気がします。大雑把に言っても、純文学はあるのに大衆文芸とかライト文芸とかありませんし。

ファンタジーですら、「ハイファンタジーです」言われて、「はぁ?」みたいな所すらあるし(笑)。でも、そこしか上げる先がないから仕方ないんだろうって感じてます。


個人的な話ですが、純文学と童話と詩と推理とアクション辺りは、ランキングに出てても作品を読む以前にチェックすらしなかったりします、自身を対象読者と認識していないので。他にもエッセイをその他に投稿されても一切読まなかったりします(エッセイカテゴリは、下の方まで少なくともタイトルは確認しますが)。

仮にラノベ読者に純文学風ラノベを呼んで欲しいならば、ファンタジーに投稿されるべきでは?って思います。童話も童話をネタにファンタジーやコメディを書きたければそちらにすべきかと。

各カテゴリに準じた作品を読みたいと考えてる顧客(あえて顧客としますが)の作者に対する評価(作品ではない)が、底辺になる危険性をよく考えたほうが良いと思います。仮に作品は良いものであっても読まれないってかなり悲惨かと…。

なお超蛇足で、芥川賞とか直木賞作品なんかはガン無視です、対象読者では無いので(笑)。
  • 投稿者: ゆたあき
  • 男性
  • 2020年 07月04日 07時17分
 ゆたあき様、感想ありがとうございます。

 お返事が遅くなりました。
 私は公募などには参加したことがないので実はよくわからないです。ただ作者が何を書こうとしたかって所でしょうか。

 実のところ、なろうのカテゴリはとてもファジーですし、問題ありありだと思います。
 投稿先で悩む作者はたくさんいると思います。

 ランキングに出てる作品を読む読まないは読者の自由ですよね。その辺のゆたあき様の考え方を、エッセイなどにして纏めて投稿してみると面白いかもしれません。

 世の中全てが完璧に回っているわけではないので、好きな作品を読めばいいと思いますよ!
[一言]
どう見ても恋愛だろう作品(婚約破棄物)がローファンのランキングに入ってて突っ込み入れそうになった思い出
  • 投稿者: 退会済み
  • 2020年 07月03日 19時56分
管理
 黒耀の響き様、感想ありがとうございます。

 お返事が遅くなりました。
 読者から見てマジかと思うような作品は結構ありますね。
[一言]
えるえる様

イタリア皇帝です。

返答ありがとうございます。自分と異なる意見に触れるのは、視界が広がり楽しいです。

今えるえる様の作品一覧を拝見しました。
「学問に「純」をつけてみました。これは純文学です。」が該当のようですが、間違いないでしょうか?
間違っていても興味があるので読ませて頂きます。

 イタリア皇帝様、感想ありがとうございます。

 お返事が遅くなりました。
 色々な意見を反芻するのはとても良いですよね。

 該当作品で大丈夫です。私も読み返してみましたが、ジョークが効いていて良い感じです。考えというと少しアレかもしれませんが……
[一言]
えるえる様

はじめまして、イタリア皇帝です。

えるえる様が提起なさったことは前々からわたしも考えていました。
「純文学の定義」について。
で、私的見解の結論から言います。純文学というのはジャンルではなく文芸活動の姿勢ではないかと。
表現を技術として追及してるものが純文学であり、ジャンルはファンタジーであろうとミステリーであろうと構わないと思っています。ただこれは活動の姿勢である以上他人からは分かりません。自己申告という点では今の「なろう」システムと全く同じです。

後、ジャンルに付随するイメージも大きと思います。例えば、ファンタジーではそれを想像させるもの、魔法や魔物とか。それが登場しただけファンタジーだろうとなる訳です。

わたしの場合は ジャンルより表現について技術的なことを追及したもの純文学に置くようにしています。これも他人からは判りませんね。

純文学のジャンルに限らず、あらゆるジャンル定義について、確かに曖昧なところあります。さすがに違うだろうと言うのもありますが、これも人によって違います。
もしかしたら、この問題は永遠に解決しない問題かも知れませんね。

最後に、偏見極まりないのですが、
ジャンル詐欺の人は自覚しているから、感想レヴューを全面的に受理しなかったり、都合の悪い感想レヴューを消去、指摘されるとさっと逃げたりするのではないでしょうか。やっぱり偏見ですね。
 イタリア皇帝様、感想ありがとうござます。

 はじめまして。
 純文学というものについては、私も別エッセイにて述べていますのでよろしければ其方もどうぞ。結局の所、純文学なるものの定義は存在しませんし、姿勢だと述べればその解釈は同意したい所です。
 自己申告であり、なろうのシステムと同じであり、私はその考えを否定しようとは思いません。
 結局、作者が純文学のカテゴリが相応しいと自信を持っていればいいわけです。

 例えばなろうの純文学に置きましても、ファンタジーの皮を被った純文学作品なるものは度々登場していました。今でも年間ランキング等で見ることができますね。これらは純文学カテゴリで問題ないと私も考えます。

 ジャンル定義の問題は永遠に解決しないというより、システム面の問題です。そしてシステムを利用する作者自身の良識の問題です。だからこそ、作者が純文学が相応しいと心から思っている必要があると考えていて、そうではないなら別のカテゴリへ行けというのが私の視点です。よって私は件の作者にカテゴリを変更しろなんて述べませんし、こうしてエッセイとして意見を述べている訳です。件の作者は、心からそう思っていない。そう感じたからです。

 私見ですが、イタリア皇帝様の偏見と仰る考えについては、それぞれ都合がありますし、削除しようが受理しようが全て作者の自由で、それは保証されるべきものだと思います。
 その意見が偏見かは分かりませんが、一般化して一概に考えると難しくなると思います。そういう方もいると思いますし、そうでない方もいるということですね。比率の問題かもしれません。
[一言]
あぁ~。 所謂ジャンル詐欺。 あるあるですね!
ソコまでするかぁ!? って感じなのですが、作者本人的には形振り構っていられない位に必死なのでしょうね(苦笑)
  • 投稿者: fool
  • 2020年 07月02日 18時22分
 fool様、感想ありがとうございます。

 ジャンル詐欺はあるあるですが、かの作品がどうなのでしょう。結局、純文学は曖昧な定義ですし、作者が純文学が相応しいと考えるならそれでいいと思います。エッセイに書いてある所が私の気持ちですね。

 そう思っていないなら、fool様の感想の通りですね……
 実の所はどうなのでしょうか。わかりませんね。
[良い点]
ひとつの問題提起として、ありがたいです。
確かに考えることは必要だと思います。

純文を目指される方のお気持ち、よくわかります。

私も一つ純文を名乗った作品を載せていますが、すごく悩みました。私は完全なエンタメ派なんですけど、その分類はここにはないですから。
[一言]
読みに行ってきました。
確かに、と思いますが、文学の区分けが「なろう」では自主申告みたいな所があるので、私には何も言えない……かな。
元々、小説って色々な要素があるからダブってしまうのは仕方がない所があるとは思います。
そもそもなろうは「ライト純文」なんですよね。

ただ基本の自由さはなくなって欲しくない。作者の気持ちも尊重したい。じゃあ読者の気持ちは? となってしまう。

すごく難しい問題ですね。

読ませていただきありがとうございました。

  • 投稿者: 古都ノ葉
  • 女性
  • 2020年 07月02日 18時18分
 古都ノ葉様、感想ありがとうございます。

 こういったエッセイを読んで、どうだろうと考えて頂けること、幸いです。
 なろうにおける純文学というのは仰る通り、ライト純文学ですし、カテゴリにおいて相応しさみたいなもので判断せざるを得ないのも認めます。
 書いた作品を投稿するにふさわしいカテゴリがない、って結構あるんですよね。

 実際問題、作者にカテゴリを変えろというものでもありませんし(明らかに問題があある場合でも)、自己申告はなろうのシステムなのでそれでいいんですよね。

 ただなろうの純文学ランキングに、件の作品のような傾向を持つものは登場していなかったように思います。
 私の読者としての気持ちは、こういった作品が純文学ランキングに並ぶようになるのは、嫌だなと思う訳です。

 一考の一助となっているなら幸いです。
[良い点]
誰かが言うべき事だよね
不正ちゅーかシステム上の問題だし
[気になる点]
まぁ純文学って何やねんって話もある
わりと概念的でちゃんとしたキーワードはない…

[一言]
例の見てきた
面白かったw
姑息な技を使わなくても読者は増えそうな感じだし
意図的に純文学としてる気がしないでもない
  • 投稿者: kazin666
  • 2020年 07月02日 17時28分
 kazin666様、感想ありがとうございます。

 その通りで、システムの問題なんですよね~

 純文学って本当に定義が曖昧なんですよ~
 だから件の作品が純文学でもいいんですが、作者がそう思っているかが問題だと思います。

 このエッセイが宣伝になっちゃうのも嫌なんですが、面白そうだと思いますよ。

 実際の所、どういう意図なんでしょうね。
[一言]
見てきました。

まあ、これを今のハイファンタジーに投稿したくないという作者の気持ちはわかりますw

恋愛要素があれば異世界恋愛に投稿するのが一番だと思うんですけど、なさそうなんですよね恋愛要素。

そうなるとまあ、純文学に来ちゃうのかなぁ。
女性向けの非恋愛ファンタジーが投稿できるジャンルがあるといいんですけどね。
 志雄崎あおい様、感想ありがとうございます。

 そう、気持ちはわかるんですよね。私も……。
 それに丁寧に文章を書かれていて、私にとっても好意的にみたい物語ですらあります。

 ただし、私は純文学はちゃうやろ! って思った訳です。
 投稿先は作者の自由なので、私はこうやってエッセイにしただけですね。

 私も昔から思うんですよ、なろうのカテゴリ分け、もう少し何とかならないかなって。「大衆小説」 とかほしいです……
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