感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
[1] << Back 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20  Next >> [26]
[良い点]
ストレス溜まらず読めるところ
[気になる点]
最新話まで読んでいくつか疑問に思ったところがありました。
2話で、10年間努力し培ってきた剣術がスキル持ちの盗賊相手にはゴミ同然とあります。
しかし、ウルス隊長のクラスは剣士でありながらスキルを使えば聖騎士のスキルを持つリートに勝てると言っています。これには少し矛盾を感じてしまいます。
リートよりも10数年ほど長く磨いた剣術であれば、スキルによって強化された結果、上位のクラスにさえも打ち勝てるのでしょうか?

次に、似たような内容ですが、ウルス隊長は剣士で極限まで剣術を磨いた結果、騎士団長候補となったわけですが、ウェルズリー公爵は聖騎士で過去に騎士団長であったわけです。
ウェルズリー公爵がどうだったか分かりませんが、聖騎士のクラスを持つ人が極限まで腕を磨いた結果なった騎士団長と、ウルス隊長のように剣士のクラスで極限まで腕を磨いた人が騎士団長になった場合、騎士団長のレベル差がすごく開きそうです。
王家をお守りする近衛騎士団長のレベルに差があるのは危うい気がします。

最後に、近衛騎士は王家ではなく政府が任命すると見たのですが、政府はクラス無しのリートがなぜ騎士団長になることを認めたのですか?
王家の力が強いというならまだしも、それなら政府がある意味は無くなりますが。
以上、下手くそな質問で申し訳ない。

[一言]
ちなみに、私はカミラ王女の下僕になりたいです。
  • 投稿者: クロ
  • 18歳~22歳
  • 2020年 08月28日 15時18分
コメントありがとうございます!

よく読んでいただきありがとうございます。

気になる点、まず一つ目に対する回答ですが、

単純化しますと、聖騎士の力>騎士の能力>>>>>>>>>クラスなし

ということになります。

戦闘系クラスを持つもの同士でれば、様々な面でワンチャンスあるよねと。
もちろん、極限まで極めた聖騎士と、極限まで極めて剣士が、
単純に素手で殴り合ったら、前者が必ず勝ちます。

しかし、それでも実戦でいうと、様々な要素が絡みますので、
トータルすれば、ウルス隊長は並みの努力をした聖騎士さえ上回る逸材ということです。



二つ目ですが、公爵はまず政治力に長けていました。
(前王に取り入っていました)

しかし実力がなかったわけではなく、全盛期の力は、とてつもなく強大なものでした。
なので、レベルが低いというわけではないのです。


一方で、彼に限らない話としては、
出世=実力の強さでないのは、古今東西問わないことと思いますので、必ずしも、強い人間がトップになるわけではありません。
また、騎士団長クラスともなると、求められるのはどちらかというとマネジメントの力ですので、必ずしも強さだけが尺度になるわけではありません。


最後にリートが騎士になれた理由ですが、
単純に、強ければ誰でもなれるのが騎士だからです。
医者の家にうまれないと医者になれないわけではないのと同じことです。


また、騎士の任命者は王家でも政府でもありません。
騎士は国に属しますが、騎士の人事を決めるのは騎士団の人事院です。

ただし、人事の決めることには、現場の意向が強く反映されますし、
近衛騎士団については、王族の意向も強く反映されます。
(王族が口を出すというのは現代日本ならば問題ですが、中世ヨーロッパであれば国と王族・貴族というのは必ずしも不可分ではありません。法律があっても、王がそれを捻じ曲げるなんてことはよくある話です。いい悪いではなく、そういう時代なのです)


以上、ご参考になれば。

何卒引き続き読んでいただければ幸いです。


[良い点]
おもしろいピヨ。書籍化決定
コメントありがとうございます!

面白いというお言葉、励みになります。

書籍化、できたらいいんですが、特にお声がけがなく笑

書籍化に向けて頑張っていきたいと思いますので、何卒引き続きよろしくお願いします!
[一言]
ん〜冷めたわ
お疲れっした〜
  • 投稿者: チキG
  • 2020年 08月28日 10時12分
[一言]
楽しく読ませていただいてます。
どんどん面白さが増しているような気がします。
楽しみにしています。
頑張ってください。
コメントありがとうございます!

ちょっとテンプレから外れてきたかな〜と心配していたので、
面白くなってきたと言っていただけて嬉しいです。

ありがとうございます。
励みになります。
[気になる点]
>「近衛騎士といっても、ずっと王女様の横でぼうっとしている訳ではないのだ~」
に対する他の方へのレスが

> 王都には中央軍もいますので、危険はほとんどありません。
>なので他の部署の仕事を流動的に行ったり、王室の特命事項をこなしたり、するのも彼らの仕事になっています。

とありますが、実際問題第二王女に狙われている可能性もありますし、何が起こるか分からないですよね?
そういう全ての危険から王族を守るのが近衛であって、それこそそれ以外の事を中央軍がやるべきなのでは?
もう少し近衛と言うものを勉強した方が良いと思います。

ぶっちゃけて言うと
軍=王族含む国民を守るのが仕事
近衛=国民そっちのけ、守るのは王族(しかも自分の担当王族)のみを守るのが仕事
ですよ?
なので第一王女担当の近衛は国王よりも第一王女優先です
それが近衛と言うものです

もし作者様の描いているこの世界では違うというのでしたら、世間一般で認識されている(少なくとも日本人にとっての一般常識としての)近衛とは、名前だけが同じで全く別の存在という事になるかと思います。
  • 投稿者: くろ
  • 2020年 08月28日 08時12分
おそらくコメントを見られる方がいるかと思いますので、説明しておきます。

歴史的には、近衛や親衛隊というと、必ずしも、
護衛だけを行うものではありせん。


以外、wikiの親衛隊の引用です。



様々な国家に設置されるが日本においては、まず君主の警護を務める「近衛兵」とそれ以外の元首を警護する「親衛隊」に大別される。主に軍隊の中の一部署である場合が多いが中には、完全に独立した組織であるものもあった。しかしどちらの場合も少数精鋭であり数個師団・旅団規模である。しかしその中でもナチス親衛隊は大きく、規模は総軍だった。ドイツ第三帝国の武装親衛隊、日本の近衛師団やイギリスの近衛兵は、警護任務だけでなく一般部隊と同様に戦争にも参加した。



とはいえ、歴史的背景は抜きにして、
語感か違和感を覚える方が、いらっしやるということは理解いたしました。
参考にさせていただきます。
[良い点]
面白いです。

文章も安定感がありますし、続きが楽しみです。
[一言]
あ、明日の朝から一気に進むですって!楽しみでしかない!

あ。でも、いきなり300年後とかだと笑い死にます笑笑
コメントありがとうございます!

楽しみとのお言葉、励みになります!

もちろん300年後ではないのでご安心を笑
[一言]
それだけ飢えていたというように私は理解しましたし、そこからの逆転を見たくなりました


コメントありがとうございます!

リートとは違って、身分も最下層から、成り上がって行くので、ぜひ見守っていただければと思います。
[一言]
ん〜未だに なんだかなぁ〜って気持ちは拭えないけど
これからの展開に期待するしかないか。
おもっくそ主観ですが。
極論だけど過去に努力さえすれば無礼は許されるの?って気持ちは拭えないかな。
一般人よりも上下関係の厳しい武道の中で生きてきて
俺はこんなに頑張ったんだから先輩に多少は失礼をしても仕方ないって思考には1ミリもならないから申し訳ないけど見習い君には本当に今後頑張ってもらわないとな〜って。
  • 投稿者: チキG
  • 2020年 08月27日 21時00分
[良い点]
主人公が最強ではない事
イルスが庶子だという事
ラードのようなキャラも用意している事
[気になる点]
ハーレム最高ですけと嫁は何人になる予定ですか?
[一言]
とても面白いですこれからも頑張ってください
コメントありがとうございます!

好かれますが、嫁は一人だけと決めています!

面白いとのお言葉、執筆の励みになります。
今後とも何卒よろしくお願いします!
[1] << Back 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20  Next >> [26]
↑ページトップへ