感想一覧
[一言]
「あなたとあなたの嫌いなひとは、まったく同じ。何にも変わらない」
この一文が心に残ります。
なぜ、誰かを嫌うのか。「ふーん」と無関心でいられないのか。そこには、自分と共通する何かがあるのではないか……私もそんなことを思ったことがあります。
近親憎悪的な感覚がよく描写できていると思いました。
「あなたとあなたの嫌いなひとは、まったく同じ。何にも変わらない」
この一文が心に残ります。
なぜ、誰かを嫌うのか。「ふーん」と無関心でいられないのか。そこには、自分と共通する何かがあるのではないか……私もそんなことを思ったことがあります。
近親憎悪的な感覚がよく描写できていると思いました。
- 投稿者: 退会済み
- 2020年 12月30日 09時07分
管理
ハトリユキコさま
感想、ありがとうございます。
嫌いなこと、嫌なことはスルーしてしまうのが一番なのに、わざわざ突っかかってしまうのはなぜなのか。相手の中に、ことごとく自分を見つけてしまうからこそ憎んでしまうのかもしれません。
私たちは自分たちを常に「正しい」側に置いて語りたがるものですが、相手を責め糾弾し始めた時点で結局同程度の存在なのだろうと思います。心穏やかに過ごすためには、何が必要なのでしょうね。
感想、ありがとうございます。
嫌いなこと、嫌なことはスルーしてしまうのが一番なのに、わざわざ突っかかってしまうのはなぜなのか。相手の中に、ことごとく自分を見つけてしまうからこそ憎んでしまうのかもしれません。
私たちは自分たちを常に「正しい」側に置いて語りたがるものですが、相手を責め糾弾し始めた時点で結局同程度の存在なのだろうと思います。心穏やかに過ごすためには、何が必要なのでしょうね。
- 石河 翠
- 2020年 12月31日 12時29分
[一言]
大変興味深く読ませていただきました。
キリストの石を投げる話じゃないですけど、ヒトって、自分を棚上げして他人をよく攻撃しますよね。やっぱり自分には甘い! 共感できる部分が多分にありました。
それでも他人の痛みに気が付いて、思いやれる人間でいたいと願ってしまいます。
色々考えさせられるホラー、拝読させていただき、どうもありがとうございました。
大変興味深く読ませていただきました。
キリストの石を投げる話じゃないですけど、ヒトって、自分を棚上げして他人をよく攻撃しますよね。やっぱり自分には甘い! 共感できる部分が多分にありました。
それでも他人の痛みに気が付いて、思いやれる人間でいたいと願ってしまいます。
色々考えさせられるホラー、拝読させていただき、どうもありがとうございました。
ふさふさしっぽ様
ご高覧いただき、ありがとうございます。
今回は、少し意地悪な雰囲気のお話となってしまいました。
(少し狙った部分はあるのですが、後味が悪いですよね)
どうしてもみんな、自分の痛みには敏感で、他人の痛みには鈍感になってしまいます。たぶん生き物としてそれが普通なのですけれど、だからと言って他人を無意識に踏みにじってはいけないのですよね。
思いやりを忘れないように、何かあった時に自分の行いを振り返ることができるように生きていたいなあと思います。
感想、ありがとうございました。
ご高覧いただき、ありがとうございます。
今回は、少し意地悪な雰囲気のお話となってしまいました。
(少し狙った部分はあるのですが、後味が悪いですよね)
どうしてもみんな、自分の痛みには敏感で、他人の痛みには鈍感になってしまいます。たぶん生き物としてそれが普通なのですけれど、だからと言って他人を無意識に踏みにじってはいけないのですよね。
思いやりを忘れないように、何かあった時に自分の行いを振り返ることができるように生きていたいなあと思います。
感想、ありがとうございました。
- 石河 翠
- 2020年 09月02日 12時54分
[良い点]
ゾッとしました。
[一言]
昔7人ミサキの話を読んだとき、罪を償ったわけでもなく、誰かを代わりにして抜けたミサキの人は何処に行くんだろと怖くなったのを思い出しました。
ゾッとしました。
[一言]
昔7人ミサキの話を読んだとき、罪を償ったわけでもなく、誰かを代わりにして抜けたミサキの人は何処に行くんだろと怖くなったのを思い出しました。
鱩鰆様
ご高覧いただき、ありがとうございます。
七人ミサキって、怪異の存在そのものが理不尽で怖いですよね。
それに現代的なものが組み合わさり、さらに自分の罪が自分で理解できないとなると、どん詰まりだなあと正直思います。自分がこんな無間地獄に陥ったら、抜け出すことなんてできなさそうです。
せめて誰かを傷つけないように、誰かに恨まれないように粛々と生きていきたいなあと思います。
感想、ありがとうございました。
ご高覧いただき、ありがとうございます。
七人ミサキって、怪異の存在そのものが理不尽で怖いですよね。
それに現代的なものが組み合わさり、さらに自分の罪が自分で理解できないとなると、どん詰まりだなあと正直思います。自分がこんな無間地獄に陥ったら、抜け出すことなんてできなさそうです。
せめて誰かを傷つけないように、誰かに恨まれないように粛々と生きていきたいなあと思います。
感想、ありがとうございました。
- 石河 翠
- 2020年 08月16日 09時58分
[良い点]
助かりたいから、格好を付けたいから反省した気になるではなく、本当に自身の非を認める事は難問です。この路線がどんな物なのか理解していても抜けられない手遅れ感が凄い。
[気になる点]
話し掛けていた同類のお姉さんが何時頃から居るのか気になる。
助かりたいから、格好を付けたいから反省した気になるではなく、本当に自身の非を認める事は難問です。この路線がどんな物なのか理解していても抜けられない手遅れ感が凄い。
[気になる点]
話し掛けていた同類のお姉さんが何時頃から居るのか気になる。
粗笊様
ご高覧いただき、ありがとうございます。
そうなんです、この路線がどんなものかは理解できても、自分の非を認め、行いを改めることはとても難しい。
特に自分で悪いことをしている意識がなければ特に。(だいたいの場合、物事は自分にとって都合の良いように見えるものです)
話しかけてきたお姉さんは、現実の時間軸からすれば瞬きをする時間程度しかこの路線に滞在していません。けれど、この路線の時間軸からするともうかなりの時間滞在しているはずです(5億年ボタンみたいなものですね)
感想、ありがとうございました。
ご高覧いただき、ありがとうございます。
そうなんです、この路線がどんなものかは理解できても、自分の非を認め、行いを改めることはとても難しい。
特に自分で悪いことをしている意識がなければ特に。(だいたいの場合、物事は自分にとって都合の良いように見えるものです)
話しかけてきたお姉さんは、現実の時間軸からすれば瞬きをする時間程度しかこの路線に滞在していません。けれど、この路線の時間軸からするともうかなりの時間滞在しているはずです(5億年ボタンみたいなものですね)
感想、ありがとうございました。
- 石河 翠
- 2020年 08月15日 14時42分
[一言]
七人ミサキですか〜。(感想から)
だんだん、だんだんと怖くなる語り口が…。
自分の非を受け入れられなければいつまでもそのままで、周りの憎悪は増していくばかり。
何事も反省って大事ですね。じゃなきゃループです。
結局のところ、一番怖いのは人間なんだよなぁ、と。
改めて思いました。
七人ミサキですか〜。(感想から)
だんだん、だんだんと怖くなる語り口が…。
自分の非を受け入れられなければいつまでもそのままで、周りの憎悪は増していくばかり。
何事も反省って大事ですね。じゃなきゃループです。
結局のところ、一番怖いのは人間なんだよなぁ、と。
改めて思いました。
猫じゃらし様
ご高覧いただき、ありがとうございます。
私にとって怖いものって、やっぱり日常に潜むものなんですよね。もしかしたら自分が気がつかない間に落とし穴にはまっているかもしれないという恐怖があります。
それにもともと怖がりですから、危ない場所だってわかっていたら最初から行きませんしね(笑)廃墟とか絶対に無理です〜。ウォークスルータイプのお化け屋敷も無理です。ライド型ならなんとかギリギリいけるかも?
自らを省みて生きていれば、憎しみ合うこともないはずなのですが、それがどうしても難しいのですよね。自分が受けた悲しみや痛みを外へ出すことなく、昇華させることができたら。そして相手を寛容に受け入れ、赦すことができたなら、争いはもっと減るのだろうなあと思います。(お盆、そして終戦記念日を前にしんみり)
感想、ありがとうございました。
ご高覧いただき、ありがとうございます。
私にとって怖いものって、やっぱり日常に潜むものなんですよね。もしかしたら自分が気がつかない間に落とし穴にはまっているかもしれないという恐怖があります。
それにもともと怖がりですから、危ない場所だってわかっていたら最初から行きませんしね(笑)廃墟とか絶対に無理です〜。ウォークスルータイプのお化け屋敷も無理です。ライド型ならなんとかギリギリいけるかも?
自らを省みて生きていれば、憎しみ合うこともないはずなのですが、それがどうしても難しいのですよね。自分が受けた悲しみや痛みを外へ出すことなく、昇華させることができたら。そして相手を寛容に受け入れ、赦すことができたなら、争いはもっと減るのだろうなあと思います。(お盆、そして終戦記念日を前にしんみり)
感想、ありがとうございました。
- 石河 翠
- 2020年 08月13日 20時56分
[良い点]
いつもながら惚れ惚れしちゃう語り口で、恐怖をあおってこられます。
そうなんですよね。人間、善人のつもりでもどっかで人を傷つけたりしています。自分一人誰も見ていないし気にしないだろうと思ったら大間違い、しっかり捕まっちゃいました。
ああ、怖い。
[一言]
線路が結界になっちゃうなんてオカルト話を聞いているので、尚更ゾクゾクします。
いつもながら惚れ惚れしちゃう語り口で、恐怖をあおってこられます。
そうなんですよね。人間、善人のつもりでもどっかで人を傷つけたりしています。自分一人誰も見ていないし気にしないだろうと思ったら大間違い、しっかり捕まっちゃいました。
ああ、怖い。
[一言]
線路が結界になっちゃうなんてオカルト話を聞いているので、尚更ゾクゾクします。
惠美子様
ご高覧いただき、ありがとうございます。
今回は「七人ミサキ」という既存の怪異と組み合わせる形で展開してみました。怪異の特徴もあり、人間の業の深さ悪意がくっきりと出たように思います。
電車って面白いですよね。
汽車、電車にまつわる怪談や都市伝説は、東西を問わずそれぞれに存在しているようです。その辺りも人間との関わり方を見るようで、色々と考えさせられます。
恐怖は身近に潜むもの。
我々もうっかりつまずくことのないように気をつけねばなりませんね。
感想、ありがとうございました。
ご高覧いただき、ありがとうございます。
今回は「七人ミサキ」という既存の怪異と組み合わせる形で展開してみました。怪異の特徴もあり、人間の業の深さ悪意がくっきりと出たように思います。
電車って面白いですよね。
汽車、電車にまつわる怪談や都市伝説は、東西を問わずそれぞれに存在しているようです。その辺りも人間との関わり方を見るようで、色々と考えさせられます。
恐怖は身近に潜むもの。
我々もうっかりつまずくことのないように気をつけねばなりませんね。
感想、ありがとうございました。
- 石河 翠
- 2020年 08月13日 11時14分
[良い点]
お化けや幽霊の怖さではなく、人間の心の怖さを描いている作品のようですね。
弱い立場の者同士が足を引っ張り合って、強い立場の人をのさばらせる流れを作る、という心理構造が、私は嫌で、よく抗おうとするんですが、そういう人間の習性を、ここでも見せられたな、と感じました。
お化けや幽霊の怖さではなく、人間の心の怖さを描いている作品のようですね。
弱い立場の者同士が足を引っ張り合って、強い立場の人をのさばらせる流れを作る、という心理構造が、私は嫌で、よく抗おうとするんですが、そういう人間の習性を、ここでも見せられたな、と感じました。
Kobito様
ご高覧いただき、ありがとうございます。
七人ミサキという怪異をモチーフにして書いているのですが、この怪異って、常に七人でチーム(?)になっていて、成仏することがないんです。自分の代わりを引き込む代わりに自分は抜けられるのですが、七人ミサキという存在そのものは消えないんですよね。
どうやって入れ替わるかというのが諸説あるのですけれど、私が印象に残っているものが「同じ罪を犯した者と入れ替わる」というパターンでして。じゃあ「罪を罪として認識していない場合には、反省することすらできないのではないか」と考えたのがスタート地点です。
そこから八つ当たり理論とか、とばっちり理論とか踏まえて考えると、人間の抱える業って深いしどうしようもないなあと感じてしまい、ちょっと後味の悪い仕上がりになってしまいました。
ひとの悪い点を責め立てない寛容さと、自身が完璧ではない謙虚さを持って生きていきたいなあと思っています。見知らぬ誰かへの優しさを持ったひとばかりなら、この世の中から争いはきっと消えるのでしょうけれどね……。
感想、ありがとうございました。
ご高覧いただき、ありがとうございます。
七人ミサキという怪異をモチーフにして書いているのですが、この怪異って、常に七人でチーム(?)になっていて、成仏することがないんです。自分の代わりを引き込む代わりに自分は抜けられるのですが、七人ミサキという存在そのものは消えないんですよね。
どうやって入れ替わるかというのが諸説あるのですけれど、私が印象に残っているものが「同じ罪を犯した者と入れ替わる」というパターンでして。じゃあ「罪を罪として認識していない場合には、反省することすらできないのではないか」と考えたのがスタート地点です。
そこから八つ当たり理論とか、とばっちり理論とか踏まえて考えると、人間の抱える業って深いしどうしようもないなあと感じてしまい、ちょっと後味の悪い仕上がりになってしまいました。
ひとの悪い点を責め立てない寛容さと、自身が完璧ではない謙虚さを持って生きていきたいなあと思っています。見知らぬ誰かへの優しさを持ったひとばかりなら、この世の中から争いはきっと消えるのでしょうけれどね……。
感想、ありがとうございました。
- 石河 翠
- 2020年 08月11日 17時19分
[一言]
面白かったです。
ミサキ系は思い付かなかったなあ。
こうなると各駅に存在していたモノは同一個体ではなく、同種個体なのかなと思ったり。(環状線岬)
きっと熾烈な入れ替わり競争が日や繰り広げられるのでしょう。
ミサキという環状線から降りれた「わたし」さんは果たしてちゃんとあがれるのでしょうかね?
多分無理でしょうが(笑
面白かったです。
ミサキ系は思い付かなかったなあ。
こうなると各駅に存在していたモノは同一個体ではなく、同種個体なのかなと思ったり。(環状線岬)
きっと熾烈な入れ替わり競争が日や繰り広げられるのでしょう。
ミサキという環状線から降りれた「わたし」さんは果たしてちゃんとあがれるのでしょうかね?
多分無理でしょうが(笑
はいよるくま様
ご高覧いただき、ありがとうございます。
NiOさんチャレンジ、それぞれの作者さんによって全然違う仕上がりになっているのが面白かったですよね。
そうなんです、同一個体ではなくて同種個体ですね。
熾烈な入れ替わり競争、ブラック企業に勤めるサラリーマンたちが勝つのか。それとも学校でサバイバルしている現役学生が勝つのか。
おっしゃる通り、あの語り手はあがれないでしょうねえ。
ぐるぐる同じところを回っているだけであれば幸せなのですが、同じところだと思っていたら少しずつ沈んでいる可能性もありますよね……。
はいよるくまさんの作品は凄惨であるはずなのに、とても軽やかでどこかコメディチックなおかしさと、ぞくりとする怖さが一体化しているのが心地よかったです。めちゃくちゃ好きでした。
麗しきかな兄妹愛♡
またのちほど、感想欄に遊びに伺いますね。
感想、ありがとうございました。
ご高覧いただき、ありがとうございます。
NiOさんチャレンジ、それぞれの作者さんによって全然違う仕上がりになっているのが面白かったですよね。
そうなんです、同一個体ではなくて同種個体ですね。
熾烈な入れ替わり競争、ブラック企業に勤めるサラリーマンたちが勝つのか。それとも学校でサバイバルしている現役学生が勝つのか。
おっしゃる通り、あの語り手はあがれないでしょうねえ。
ぐるぐる同じところを回っているだけであれば幸せなのですが、同じところだと思っていたら少しずつ沈んでいる可能性もありますよね……。
はいよるくまさんの作品は凄惨であるはずなのに、とても軽やかでどこかコメディチックなおかしさと、ぞくりとする怖さが一体化しているのが心地よかったです。めちゃくちゃ好きでした。
麗しきかな兄妹愛♡
またのちほど、感想欄に遊びに伺いますね。
感想、ありがとうございました。
- 石河 翠
- 2020年 08月10日 13時57分
[一言]
ひえええ、怖い怖い人間が怖い( ;゜Д゜)
足元ってのはアレか、我が身を省みなさい的な意味かと思ってたけど、他の方の感想を見れば「蟻」という解釈もアリなのね。アリだけry
冗談は置いといて、この心理描写、実にリアル。みんなチクチク刺さったんじゃないだろうか。確かに正義感ぶった輩は好かんが、自分がそうなってないとも限らないものね。特に機嫌の悪い時なんか、私は覿面に口が過ぎる。そうして誰かを攻撃するときの自分は、まったく正義ではないのに。
正義云々を抜きにしても、悪意とは隠していても伝わるもの。そうして伝わって連鎖して、この駅に囚われてしまうのですね…。
でもねぇ、怖いんだけどちょっと読んでて「ざまぁ」な自分がいることに気付いて、あぁこういう仕掛けなのねとニンマリしたw 私の後ろにも駅が…!
こりゃ七人どころじゃ済まないな。世の中、私も含めてこんな人は五萬といるいるんだから。五萬岬か…ヤバいな(語彙力)!
ひえええ、怖い怖い人間が怖い( ;゜Д゜)
足元ってのはアレか、我が身を省みなさい的な意味かと思ってたけど、他の方の感想を見れば「蟻」という解釈もアリなのね。アリだけry
冗談は置いといて、この心理描写、実にリアル。みんなチクチク刺さったんじゃないだろうか。確かに正義感ぶった輩は好かんが、自分がそうなってないとも限らないものね。特に機嫌の悪い時なんか、私は覿面に口が過ぎる。そうして誰かを攻撃するときの自分は、まったく正義ではないのに。
正義云々を抜きにしても、悪意とは隠していても伝わるもの。そうして伝わって連鎖して、この駅に囚われてしまうのですね…。
でもねぇ、怖いんだけどちょっと読んでて「ざまぁ」な自分がいることに気付いて、あぁこういう仕掛けなのねとニンマリしたw 私の後ろにも駅が…!
こりゃ七人どころじゃ済まないな。世の中、私も含めてこんな人は五萬といるいるんだから。五萬岬か…ヤバいな(語彙力)!
雪麻呂様
ご高覧いただき、ありがとうございます。
そう、何が怖いって人間が一番怖いんです。日本に住んでいると、ゾンビとかものすごく遠い存在で、ホラー映画を見ていてもどこかひとごとになっちゃうんですよね。逆に日常に潜む悪意に着目した作品は、自分にも降りかかってくる怖さがあったりします。
この作品は、「私」と「あなた」という構成になっていて、読み手が「あなた」と自分を重ねてくれるといいなあと思って書いています。ですからできるだけ「あなた」の要素は、誰にでも突き刺さるものを書いたつもりです。(そしてブーメランとして作者に突き刺さる罠)
正しさってすごく曖昧なもので、時と場合、状況や見方によって変わってくるもの。だからそれを振りかざした時点で、その拳が自分を抉っても仕方がないのかなあなんて思ってしまいます。でも拳を振り上げた瞬間って、そういうこと全部考えられないんですよね。本当は言葉に出す前に、行動に移す前にもっともっと考えなくてはならないのに。
>でもねぇ、怖いんだけどちょっと読んでて「ざまぁ」な自分がいることに気付いて、あぁこういう仕掛けなのねとニンマリしたw 私の後ろにも駅が…!
ありがとうございます。「お前だ!」的なホラーであり、同時に自分自身が「私」であり「あなた」である気持ち悪さを体験してほしい物語でした。
有名な「ドッグヴィル」という映画があるのですが(失礼を承知で言えば、相当に鬱な気持ちになる映画。元気がない時に見てはいけない)、映画のラスト付近でたぶん観客はちょっとしたカタルシスを感じると思うんです。今まで虐げられていたヒロインが立ち上がることで、スカッとするひともいるはず。でもそう思うこと自体が、「そんなお前もまたドッグヴィルの人間と同じである」ということなんだろうなあと監督の意図も感じてしまったりして、ああいう感じのもやもやを描きたいなあという気持ちが前からあったんです。
五萬岬か…ヤバいですよね((((;゜Д゜)))))))
私もこの駅からは出られないような気がします。もしも駅でお会いした時には、外に行く前にがっつり萌え語りでもしておきましょう!(萌え語りが鬱陶しくて、逆に外に出してもらえるかもしれません)
感想、ありがとうございました。
ご高覧いただき、ありがとうございます。
そう、何が怖いって人間が一番怖いんです。日本に住んでいると、ゾンビとかものすごく遠い存在で、ホラー映画を見ていてもどこかひとごとになっちゃうんですよね。逆に日常に潜む悪意に着目した作品は、自分にも降りかかってくる怖さがあったりします。
この作品は、「私」と「あなた」という構成になっていて、読み手が「あなた」と自分を重ねてくれるといいなあと思って書いています。ですからできるだけ「あなた」の要素は、誰にでも突き刺さるものを書いたつもりです。(そしてブーメランとして作者に突き刺さる罠)
正しさってすごく曖昧なもので、時と場合、状況や見方によって変わってくるもの。だからそれを振りかざした時点で、その拳が自分を抉っても仕方がないのかなあなんて思ってしまいます。でも拳を振り上げた瞬間って、そういうこと全部考えられないんですよね。本当は言葉に出す前に、行動に移す前にもっともっと考えなくてはならないのに。
>でもねぇ、怖いんだけどちょっと読んでて「ざまぁ」な自分がいることに気付いて、あぁこういう仕掛けなのねとニンマリしたw 私の後ろにも駅が…!
ありがとうございます。「お前だ!」的なホラーであり、同時に自分自身が「私」であり「あなた」である気持ち悪さを体験してほしい物語でした。
有名な「ドッグヴィル」という映画があるのですが(失礼を承知で言えば、相当に鬱な気持ちになる映画。元気がない時に見てはいけない)、映画のラスト付近でたぶん観客はちょっとしたカタルシスを感じると思うんです。今まで虐げられていたヒロインが立ち上がることで、スカッとするひともいるはず。でもそう思うこと自体が、「そんなお前もまたドッグヴィルの人間と同じである」ということなんだろうなあと監督の意図も感じてしまったりして、ああいう感じのもやもやを描きたいなあという気持ちが前からあったんです。
五萬岬か…ヤバいですよね((((;゜Д゜)))))))
私もこの駅からは出られないような気がします。もしも駅でお会いした時には、外に行く前にがっつり萌え語りでもしておきましょう!(萌え語りが鬱陶しくて、逆に外に出してもらえるかもしれません)
感想、ありがとうございました。
- 石河 翠
- 2020年 08月10日 13時38分
[一言]
このタイトル。一見すると、駅のアナウンスによくあるものをイメージしますが、読み終わってみるとまた違った味わいがありますね。
それこそ作中にあった蟻になぞらえて、誰かに踏み潰されてしまわないように気をつけてといった意味であり、あるいは「私」が語り手にされたように、誰かに「足をすくわれ」ないように気をつけてね、という忠告。
人はどうしても他人の痛みには鈍感で、自分に降りかからないと気づかない。
まるで自分が一番不幸であるかのように思って酔い、それでいて誰かを下に見て安堵する。正論(だと思っていること)を声高に語り、それが他人からどう見えるのかわかっていない。
ぐるぐる、ぐるぐる。
負のループですね。
ぎゃーと自分をかえりみて、ものすごーく頭を抱えました。恥ずかしい、情けない。私はとことん矮小な人間です。
そんな自戒とともに感想ぺたり。
人の業をえぐってくるお話は大好きです。
このタイトル。一見すると、駅のアナウンスによくあるものをイメージしますが、読み終わってみるとまた違った味わいがありますね。
それこそ作中にあった蟻になぞらえて、誰かに踏み潰されてしまわないように気をつけてといった意味であり、あるいは「私」が語り手にされたように、誰かに「足をすくわれ」ないように気をつけてね、という忠告。
人はどうしても他人の痛みには鈍感で、自分に降りかからないと気づかない。
まるで自分が一番不幸であるかのように思って酔い、それでいて誰かを下に見て安堵する。正論(だと思っていること)を声高に語り、それが他人からどう見えるのかわかっていない。
ぐるぐる、ぐるぐる。
負のループですね。
ぎゃーと自分をかえりみて、ものすごーく頭を抱えました。恥ずかしい、情けない。私はとことん矮小な人間です。
そんな自戒とともに感想ぺたり。
人の業をえぐってくるお話は大好きです。
彩瀬あいり様
ご高覧いただき、ありがとうございます。
実は毎回頭を悩ませるタイトルづけなのですが、今回は「駅」というお題のおかげでするりと決まりました。良くある台詞に意味を重ねることができて、ひとりでほくそえんでおります。
気がつかない間に誰かを踏み潰してしまっていたり、逆に誰かに踏み潰されていたり。私たちは、踏まれたことは覚えていても、踏んでしまったことはすぐに忘れてしまう生き物なんですよね。
痛みを覚えたことは確かに声を上げないと気がついてもらえないのですが、だからと言ってその痛みを叫びつづけるだけでいいかは疑問です。その間に、誰かをまた踏み潰しているかもしれないのですから。
正論は心地よくて、けれどその正論がもしかしたら自分だけの正論かもしれない可能性もあって……。気がつかない間に、日常に潜む落とし穴に落ちることのないように気を付けたいものです(そして、すべてが作者にとってブーメランの作品です)
感想、ありがとうございました。
ご高覧いただき、ありがとうございます。
実は毎回頭を悩ませるタイトルづけなのですが、今回は「駅」というお題のおかげでするりと決まりました。良くある台詞に意味を重ねることができて、ひとりでほくそえんでおります。
気がつかない間に誰かを踏み潰してしまっていたり、逆に誰かに踏み潰されていたり。私たちは、踏まれたことは覚えていても、踏んでしまったことはすぐに忘れてしまう生き物なんですよね。
痛みを覚えたことは確かに声を上げないと気がついてもらえないのですが、だからと言ってその痛みを叫びつづけるだけでいいかは疑問です。その間に、誰かをまた踏み潰しているかもしれないのですから。
正論は心地よくて、けれどその正論がもしかしたら自分だけの正論かもしれない可能性もあって……。気がつかない間に、日常に潜む落とし穴に落ちることのないように気を付けたいものです(そして、すべてが作者にとってブーメランの作品です)
感想、ありがとうございました。
- 石河 翠
- 2020年 08月10日 10時22分
感想は受け付けておりません。