感想一覧

[一言]
タイトルがぴったりですね。同情の余地なしです。

プロローグに行きつくまで、マリアがどんな辛い目に合うのでしょうか。

コールガールになったのも、子供を失ったのも原因はルカリオにあるのでしょう。
自分が「子供を持てない」と言われたことを理由にマリアを疑う気持ちは分かりますが、自分が治ったのかもしれないという気持ちを持って調べていれば・・・。

「自分たちの子供」と言うルカリオに対し、「私の子供」と強調するマリアが切ないですね。
ルカリオの子だと認めてもらうのをとっくに諦めただけでなく、今さら父親と名乗らせたくないのだと感じました。

なぜ５年も経ってから現れたのか、プロローグに至るまでどんなことがあったのかなど、とても気になります。

[良い点]
内容とは関係ないのですが、私も仙台に住んでいます。電気・ガス・水道のうち、電気は復旧したのですが水道とガスがまだです。ちなみにガソリンも入れに行けません。なのでこのなろうの更新だけが楽しみです。私みたいに楽しみに待っている人も居るかも知れません。なので更新のほう頑張って下さい。

[良い点]
この物語が「バッドエンド」と銘打たれていることが、私的に好評価です。

ここまでひどい男とはくっついてほしくない、と感じるので、離別を歓迎します。

離別、してくれるのでしょうか？
[一言]
プロローグの展開に行き着くまで、たくさんの辛い事が待ち受けているようです。

ですが、最終的にルカリオがズタボロになるなら読後感はスッキリですね(笑)。

[一言]
細かくて申し訳ないのですが、誤字がありますのでお知らせ致します。
13行目の“略式もいいところのそれに、マリアは普段を抱いていた。別に盛大な結婚式を挙げたかったわけではない。そう小kろに言い聞かせ、不安をなだめる。”の普段と小kろ
51行目の“友人と夕食を摂って着たくした自分。”の着たく→帰宅
ではないでしょうか？