感想一覧

[良い点]
へおちゃん、かわゆい୧꒰*´꒳`*꒱૭✧
もうかわいい♪
へお茶、キーホルダー、タオルハンカチ、欲しいなあ。
へおっ、へおっとしか話さないところもまたいいですね〜
ああ、癒されます♡
[一言]
今日も安定のかわいさ、へおちゃん♡
ああ、かわゆい୧꒰*´꒳`*꒱૭✧

[一言]
石江京子様

イタリア皇帝です。

少し香辛料が効いた部分についての補足です。さらに意味が解らなくなるかも知れませんが、説明させて下さい。

わたしは拝読する物語を読み手として楽しむだけでなく、教材として内容や構成の分析、意図の理解などを勉強させてもらってます。
一例です。
「星へ行った少年」のルジェ君は旅立った後、再び会える可能性はとても低く感じたのですが、へおちゃんはまた会えたと会えるの喜びがありました。もう会えない、そういった切なさと言うのか、そのような憂い、寂しさ、縁（えにし）みたいものです。
ただ優しい世界で包むのではなく、そういった意味でのアクセントみたいなものです。本作の在り方が悪いと言ってるのではありませんよ。あくまで構成のお話です。
つまり、
わたしは今までの物語から見て、柚香ちゃんと康介くんはへおちゃんに二度と会えなくなり、へおちゃんの思い出を大切にして共に生きていくと感じたのですが、最後にもう一度へおちゃんに会えたのを見て、そう来たかと思いました。そして、また会えるという希望を持たせてくれたことに、やられたという気持ちと同時に上記のような事を思ったのです。

言葉選びがうまくなかったようです、猛省します。
尚、何言ってるんだと感じたのであれば、それは単にわたしの頭が悪いのです。すいません。

[一言]
石江京子様

イタリア皇帝です。

文庫にすると４００頁近くの分量がありそうです。読み応えがありました。どのキャラも上手く描けていて、さすがですね。

ちょっと変わった観点から。
優しい雰囲気はいつも通りです。しかし、その中に少し香辛料が効いた部分があったのが、本作ではあまり感じませんでした。これは意図的なのでしょうか？　それともわたしの勘違い（読解力不足）？
これが悪いというのではありません、ただ不思議に思ったもので。

あと、へおちゃんが地球に来た理由が「星へ行った少年」の主人公に地球の話を聞いただったら面白いと思いました。……勝手な事を言って、すいません。

最後に、素晴らしい物語を、ありがとうございます。

[良い点]
へおちゃん、とっても可愛かったです♪
もふもふなへおちゃん、抱きしめたらすごく癒されそう……！

柚香ちゃんと康介くんの恋が気になって、読むのが止まらなくなって、そして気が付いたら最後まで読んでました！
ハッピーエンドで良かったです。とっても幸せな気持ちになりました！
[一言]
柚香ちゃんが苦しかった過去を乗り越えて、少しずつ前向きになっていく姿に感動しました。良かった……本当に良かった！

挿絵、とっても素敵で癒されました♪
可愛い癒しの物語をありがとうございました！
すごく面白かったです！

[良い点]
へおちゃんがとにかく可愛くて、一気に読んでしまいました。
へおっ、へおっ、って声がもうもう、可愛すぎです！
へおへおしか喋っていないのに、へおちゃんのセリフの可愛いこと可愛いこと……！
おもちゃで遊ぶ様子も可愛いし、焼きそばパンに釣られる所も可愛いです。こけて泣いちゃうところも、なにもかもが可愛いですね！子ども達と仲良くなって、ご機嫌な様子で電車に揺られていたシーンはほっこりさせて頂きました♪
[一言]
町長と徹太君がいいキャラだな～と思いました。
完結お疲れ様です！

[良い点]
うるうるとした瞳を康介に向ける

うう、私に向けてほしいです……！
なんですか、このかわいい生き物は……あっ、宇宙人か……！
へおって鳴き声がかわいくて癒される〜。
着ボイスでもいいので、配信してもらえないですかねえ？

目覚ましアラームバージョン、へおっへおっ！
電話だよバージョン、へおっ？へおっ！
メールだよバージョン、へおっ！
甘えるバージョン、へおへおっ……！

観光課で配信してくれないかしら？

[良い点]

か、かわいい……！

鳴き声が「へおっ」なのも変わっているのに、すごくかわいい。
きっと「へおっ！」みたいな威勢のいい声じゃなくて、小さな愛らしい声で「へおっ」って言うんですね！

なんてかわいい……！
へおちゃん、どうなるのかなあ？
かわいい、かわいい、かわいいーーーー\( ˆoˆ )/

[良い点]
完結おめでとうございます。
リアルタイムで追わせていただいて、とても充実した四ヶ月間でした。
柚香ちゃんの、傷ついた心がのびのびと羽ばたくようになるまでの癒しと成長の物語としても、へおちゃんのゆっくりだけれど確実な育ちの物語としても、康介くんと柚香ちゃんの不器用でぎこちないけど真面目でひたむきなラブストーリーとしても、共感し、応援しながら読むことができました。あたたかくて優しい、筋の幾本もしっかり通った物語だったと思います。
一方で、一つのストーリーで複数の筋を丁寧に押さえてこれだけの分量の物語を書ききるのは、書き手としてすごい冒険であっただろうことも、石江様が活動報告などに書かれていたことから推察しております。ヒロインの柚香ちゃんと、書き手の石江様の二人三脚の挑戦が、ハッピーエンドのゴールテープを切ったのを見届けられて、すごく勇気をいただきました。
[一言]
終盤のラブストーリーの回収が、すぐ邪魔が入ったりする辺り、すごく二人らしくてにやにやしてしまいました。あと、お母さんの言葉がすごく染みました。お姉さんに対する柚香ちゃんの複雑な思いを、見守って、心配して、でも言わないでいてくれたんだなあと。この深いお母さん像が『魔法の本屋は夢のなか』のお母さんと少し重なって、石江様印みたいな印象で大好きです。お母さんと二人でお弁当のために料理する時間が、改めてとても大切な時間だったんだな、と感じます。

完結感想が遅くなってしまいましたが、物語の世界に浸れる素敵な時間を、本当にありがとうございました。

[良い点]
拝読しました。
おー！もうすぐ宇宙時代だったのですね。
宇宙でひとりぼっちじゃないと思えるのは、とても素敵なことですね。
ハッピーエンドで、大満足のラストでした。
へお！

[一言]
完結おめでとうございます！

柚香と一緒にハラハラドキドキ、泣いたり笑ったりと大忙しの数ヶ月でした。仕事での辛い経験、家族間のコンプレックス、康介くんを巡る恋のライバルとのやりとり、嫌味な同僚など、たくさんの読者さんが、「わかる！」と共感しながら読み進めたことでしょう。

そんな中で忘れていた夢を思い出した柚香が、一歩一歩進んでいく姿が人ごとには思えませんでした。傷ついた柚香がへおちゃんや康介とのやりとりで、変わっていく過程は本当に素晴らしかったです。柚香だけではなく、へおちゃんに関わったたくさんのひとが少しずつ変わっていったのですよね。それは単純にへおちゃんがいたからということよりも、頑張る柚香の姿があったからなのかなと感じています。

そうそうこの物語を読んでいたので、今年は編み物を始めました。もともと亡くなった祖母以外で編み物をできるひとが、家族にいなかったんです。それで敬遠していたのですが、ちょっと一念発起してみました。いやあ、小学生の頃以来のチャレンジですが、目が飛んだり滑り落ちて端からほとけてしまったり。編んではほどいて、編んではほどいての繰り返しで笑ってしまいました。

私はものすごく編み物が苦手なので、柚香先生の編み物教室が開催されることになったら、ぜひ生徒にして、いただきたいです。柚香は、不得意なひと、できないひとの気持ちが良くわかるので、ものすごく丁寧に教えてくれそうです。(不器用すぎて指で編むくさり編みすらできないので、YouTube動画をたくさん見たのですが、「早すぎる！ もっとスローで！ 糸の色を右と左で変えて！」と悲鳴をあげながらの練習でした）柚香が前を向いて頑張っていたからこそ、私も頑張れたと思っています。（影響されやすい人間でお恥ずかしいですが）

これからの柚香の生活はまたどんどん変わっていきそうですね。いつかへおちゃんが当たり前に来日できるようになったら、「へお町のゆるキャラ、へおちゃん。交流はここから始まった！」みたいな、プロジェクトXみたいな話で再現VTRが流れることになったりして。