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[良い点]
セシルにまともなセドリックが現れた事。
[気になる点]
セシルは卒業パーティーからそのままセドリックの馬車で隣国へ向かう場面がありましたが、父親には『隣国に行くことは、ジャレッドにも第二王子にも内緒にしておいて欲しい』とお願いしてましたので、マキシムからの報酬はどのようにセシルに払われたのかがすごく気になります!
マキシム本当ケチ! 王族のくせにケチ!
高額依頼なら前金で半分渡せ!
又は小さい依頼ごとにその都度渡せ!
セシルが受け取ってから馬車に乗ったのならいいのだけど、断罪場面後にセシルとマキシムが接触した場面が無いので
代金踏み倒してないか気になってます。

[一言]
脱出編その1の最後で『まさか第二王子以外にも、彼女に近付く男が現れようとは。』とあったので、
やっとセシルにも救いが?!と待ってて良かったです。
腹黒や俺様は別に構わないのですが、主人公にあまりにもマイナスだと読んでて辛くなり、
自分の為に途中でブクマ外してしまう作品ががチラホラあったのですが
この作品は(自分が)耐えられる前に救済?始まったので最後まで読めました。
何となく番外編の気配がする終わり方でしたが、一先ず連載お疲れ様でした。
神横の緑様

感想をいただきましてありがとうございます!

セドリックがセシルを救い出すところまでお付き合いくださり、とても嬉しく思います!
脱出編その1の最後で、第3の男性の存在に触れておいてよかった…!としみじみ思いました。主人公にシビアな状況が続く中、耐えてくださってありがたかったです。

そして、気になる点のご指摘、とっても鋭いですね!
思わず、いただいた感想を読みながら、ああっと声が出てしまいました…笑
これは、マキシムからセシルが直接は報酬を受け取っていないパターンですね。恐らく、セシル父に支払われるのでしょう。
さすがに王族なので代金を踏み倒すことはしなさそうですが、セシル父から、汗水流して稼いだセシルにちゃんと仕送りして欲しいものです。
ほんとうに、報酬の一部でもマキシムからセシルに前金で払われていたら、また違ったでしょうに、ケチですよね。

最後、何だか含みのある書き方になってしまい恐縮ですが、セシルには今やセドリックも聖女もついているので、きっと無事に逃げ切れることと思います。

最後までお付き合いくださって、そして大変鋭い考察をいただき、どうもありがとうございました!
[良い点]
主人公を応援したくなる要素がある。
恋愛脳出なく、現実をきちんと直視して行動し、頑張り屋さんなとこが良い。行き過ぎた自己犠牲も謙遜もないのがいい。
[一言]
ジャレッドの行動は彼女の為と言いながら全部自分のため。謝りたくない、傷を自分が見たくない。
奨学金のうちきりで彼女が悩んでるなら金持ちの自分が彼女にわからないよう彼女の親に掛け合うぐらいするのが好きな人に対する愛情のある行動だろう。それを彼女の能力を使わせて自分はただ依頼するだけで、したことと言えば口を使うだけ。
怪我をさせたのは己なのに、彼女の魔力体力を使わせて治す。これがジャレッド自身の体力を犠牲にするのならまだ口にせずとも愛情として伝わっている可能性があったけど。
自分がやらかしたことに責任も持てないような気持を素直に伝えてないヘタレが、彼女に鈍いとか器用じゃないとか評価してくれるな、とは思ってしまう。男親も周りの男もダメダメすぎるので良い男カモン。
  • 投稿者: アガサ
  • 2020年 09月30日 08時43分
アガサ様

再度のご感想をいただきまして、どうもありがとうございます!

良い点もお書き添えくださって、大変ありがたいです…!とても励みになります。ヒロインを応援していただけて嬉しいです。

そして、ジャレッドはやはり行動が自分本位の視点からなのが残念ですよね。
ご指摘の通りで、ヒロインの力を利用するのではなく、ジャレッド自身が自分の力を使って努力をしていたのなら、まだヒロインにも気持ちが伝わったのかもしれません。
そして、何だかヒロインに対して上から目線ですよね…!

父親も黒い感じですが、ようやくまともにヒロインのことを考えてくれる男性が登場します。
引き続きお付き合いいただけると嬉しく思います!
[一言]
2話を改めて読んだのですが、主人公セシリアの
時間戻し能力は肉体や身に着けているモノを
数か月前に戻すようなドラえもんやドラゴンボールの
タイムワープではなく
YU-N0(ご存知ですか?と聞こうと思ったら、ちょっと前にリメイクされてたんですね)
のような、過去の時間の自分の肉体に未来の自分の
精神が入れ替わるかのような感じなんですね。

ゆえに、数か月前までの依頼者およびセシリアが
できることしかできなくて、暗殺を防ぐというのは
かなり難しそうです。
なぜならば、第一に死体は依頼人になれず
第二に依頼人が暗殺された人を裏切らず
第三に暗殺された人に「これから数か月後に
貴方は暗殺されます。私の言うことを信じてください」
と依頼者かセシリアがわざわざ説明せねばなりません。
第四に、これが一番面倒ですが単独犯で通り魔犯行でもないと
実行犯から黒幕まで一網打尽にすることができなければ
その時その場所での暗殺は防ぐことができても
また別の時、別の場所で殺されるかもしれないのです。

主人公のご先祖様がこの能力で連戦連勝だったのは
組んだ依頼人が戦争において「戦う前から負けている」
ような不利を絶対に作らない名将だったと思います。
相手のある事では「何回やり直してもダメ」なことは
多くあります。

それを考えると、この能力を有効に使うには
やっぱり王族のような権力・財力と多数の人を
問答無用で使えることが必要かと思います。

逆に言うと、実にくだらないジャレットの個人的な
都合でホイホイ使うことができたのも
ジャレット個人で完結するようなことだったからでしょうね。
  • 投稿者: Alex
  • 男性
  • 2020年 09月29日 21時02分
Alex様

またもご感想をいただきまして、大変ありがたく思います!

YU-NOは存じませんでした(お詳しいですね!面白そうです)が、ご記載くださった通りで、過去の時間の自分の肉体に、未来の自分から精神だけが戻ってくるイメージで書いていました。

そうですね、大掛かりに過去を変えようとすると、セシリアと依頼者の2人の力だけでは、色々な限界がありそうな気がします。
戦争のように相手がある場合、完全に何度巻き戻しても負けるような状況ではなく、どこかしら希望の残る状況で、賢い名将を依頼人としてセットで能力を使い、かつ王族のように十分な人員等々も使えないと、力を活かし切れなそうですね。
ジャレッドのようなくだらない内容の依頼であれば、さくっと時間さえ戻せば解決しますが…笑

鋭いご考察をいただきまして、どうもありがとうございました!
引き続きお付き合いいただけると嬉しいです。
[一言]
何故父はセシリアに頼まれたときに時間を巻き戻さなかったのか?を妄想

父じゃなくて(たぶん)能力者の母には頼まない>もう母は亡くなっている?>能力を使うたびに寿命が減っているのでは?>母に能力を使わせた父はそれを認めたくなくて、娘に能力を使わせまくるであろうジャレッドに目をつけてそれを確認しようとしているのでは?
娘が早世するならやはりだし(あくまで自分は知らなかった手は汚してないという感)、しなければ早めに良縁とりつけたと悦に浸れる。
うーん父からも逃げて…
  • 投稿者: たま
  • 2020年 09月29日 20時39分
たま様

ご感想をくださって、どうもありがとうございます!

鋭い視点での妄想をありがとうございます、楽しく読ませていただきました!
こんなに変わった能力だと、セシリアが能力を使う度に、魔力以外の何かをすり減らしていそうですよね。考えていただいた通りで、彼女の寿命が縮んでもおかしくないですね。

セシリアの父も娘の扱いが雑そうですし、やっぱり逃げるのが上策なのかもしれませんね…!

ご感想とても励みになりました。引き続きお付き合いいただけたら嬉しく思います!
[一言]
追加で書いていただきありがとうございます。そして彼へはあほと言いたい。彼が悪く思われるというより、時間を戻すことが癖になっていいことないだろ。一発勝負だから真剣に生きられるのであって何でもかんでも戻してたら怠惰の人生になるだろ。本当に彼女のことを考えてるならば封印する方向で薦めないと。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2020年 09月29日 16時56分
管理
サガダイ様

再度のご感想をいただきましてありがとうございます!

本当に仰る通りですね。時間を戻すということ自体、いかに自然でないことかを自覚して、大切に一発勝負の人生を歩んでいくようにセシリアに薦めて欲しかったところですが、残念ながらジャレッドにはその視点が欠けていたようです…。

ヒロインに、そのように諭してくれるヒーローに登場してほしいものです。そんな男性がいたら、ヒロインはあっという間に攫われてしまいそうですね…笑
引き続きお付き合いいただけると嬉しく思います!
[一言]
まあ……ジャレッドの内心ってこんなものでしょうね。
それは前回まででも想像はついてたことなので。
だけど、どれを取っても「素直に言ってれば良い」、「セシリアが望まないなら巻き戻さなくても良い」としか思えないのがまた(苦笑)
ジャレッドはセシリアの能力の強大さ、取り扱いの難しさを念頭に置いてないのですよね。
これほどの力を行使するのは余程の時に限るわけで、セシリアにとってはどれも「使うほどの事態じゃない」に分類されて当然というか。
お金の支援をするにしても、中途半端に最低限にするのなんて自己満足以外の何物でもないですし。
「セシリアのためにやってるんだ」、という自己弁護があったせいで、本来やるべき事をやらずにいた感じですね。
自覚があるだけマシですが、ちょっともう手遅れなのでは……というのも分かってるのかどうか。
  • 投稿者: 緋野
  • 2020年 09月29日 14時43分
緋野様

感想をいただきましてありがとうございます!

ジャレッドの内心、前回までからもお察しくださっていたようで、さすがですね!
そしてまた、いただいたご感想が本当にその通りでして、ジャレッドのひとりよがり感がありますよね…。ジャレッドは、自分の気持ちを勝手に押し付けるのではなくて、セシリアの気持ちに寄り添えばよかったのに、とても残念な人になってしまいました。セシリアの能力の利用についても仰る通りですし、お金の支援だってこんなやり方をされたら自己満足にしか見えませんね。
色々と読み取ってくださって、とてもありがたいです。

もっと彼が早く気付いていれば違ったのかもしれませんが、手遅れ感の漂う最終話をそろそろ掲載予定です。

こちらもお付き合いいただけると、とても嬉しく思います!
[一言]
続きありがとうございます!
だ、大丈夫ですよ!ここまで男性陣キャラクターのヘイトを稼げたって事は、キャラ作りがとてもお上手で、だから主人公のセシルちゃんにそれだけ感情移入と応援してしまうくらいお話も面白くて上手いと言う事です。

前回雑な感想ですみません。もうセシルちゃんの代わりに思わず怒りが先行してしまい。反省。

なる程、ジャレッド君にはそう言う理由が、、、って、あれですね、時を戻せば戻す程悪化するやつですな。あるある。
でもやっぱりジャレッド君考え無し過ぎて擁護出来ないので、って作者様上手いなぁ〜まともな普通の人間ぽいのに、なんかこう、一人一人にありそうな探らないと見えない性格の胸糞悪さを書くのが上手いと思います。(褒めてます)
うまく言えなくてすみません。更新楽しみにしてます。


ひまなみさん様

再度のご感想をありがとうございます!

フォローをどうもありがとうございます、大変に救われます…!そう言っていただけるとありがたいです。
あまりに男性陣を黒くし過ぎて、主人公が苦労した分、ブーメランになって自分に返ってきている気がします…笑

ジャレッドは完全に悪い人ではないのですが、どうも考え方が一方的で、主人公目線で気持ちを考えていない辺り、やっぱり嫌われても仕方がなさそうですね。
微妙なイラッと感のニュアンスを感じていただけたなら嬉しいです…!あんまり嫌な奴ばかりを書かないように気を付けたいと思います。

引き続き本作にお付き合いいただけると嬉しいです、よろしくお願いいたします!
[一言]
>口に出さなくても、きっといつの日か伝わることを願っていたけれど
そんなのは思いが伝わったあとの話で・・・
まあ自分の傲慢だと自覚があるだけマシなのか

でも思いが伝わる未来があるかは、まあ無駄だろうけど頑張れ
はむはむはむは様

感想をいただきましてありがとうございます!

仰る通りですね。結局、口に出さないと、伝わるものも伝わらないことがありますよね。特に、鈍いヒロイン相手なら尚更のようです。思いが伝わった後なら、口に出さなくても察して貰えるのかもしれませんが…。
いつか本音を言える日が来るのでしょうか。

ちょっとイラっとするジャレッドかと思いますが、お付き合いくださりありがとうございました!
[気になる点]
他にも感想で書いてる人もいるけど腹黒いのはいいんですよ
でも感謝とかそういうのがないと
少なからず負担かけてるのに便利なタイムマシン扱いのように思えて

ちょっと違うと思うけど、DV夫が嫁さんに「これはお前のためなんだ」って言ってる位ジャレットに説得力がないかなと

やっぱり、ありがとうって言うのは大切ですね
[一言]
主人公超逃げて
  • 投稿者: hamutaro
  • 2020年 09月28日 22時12分
hamutaro様

感想をいただきましてありがとうございます!

ご指摘いただいた点、仰る通りですね。感謝や優しさなど、人として大事なところ(ちゃんと描けておらず恐縮です…)がない腹黒キャラだと、単に嫌な奴になってしまいますね。ジャレッドはヒロインのためを思ってその能力を使ったようですが、あんな態度では利用するだけ利用したと思われてしまいますよね。

そうなんです、ジャレッドは全部が自分本位の目線で、ヒロインの気持ちを無視しています。これではヒロインに逃げられても仕方なさそうです。
きちんとありがとうの言葉を言うのはとっても大切ですね…!

主人公の逃走劇に、引き続きお付き合いいただけると嬉しく思います!
[一言]
ジャレットの救済回みたいですが、最初に少しでもこの描写があればもう少し与える印象が違ったかもしれませんね。
批判等をしてる気は毛頭ないのですが、作者さんは悪役向きのキャラの描写が上手いのではと思います。悪役は物語に華を添える大事な役回りで必須です。腹黒でここまで読者に強烈な印象を与えるキャラは、私個人は最近はあまり見かけなかったので。第三のヒーローも出てきそうですし、主人公の進退が楽しみです。
  • 投稿者:
  • 2020年 09月28日 21時17分
秋様

再度のご感想をくださってありがとうございます!

仰る通りですね。今更ながら、書けなかった背景を足した感じになっています(すみません…)。それでもジャレッドはヒロインへの態度が悪過ぎたようで、同情票が入る気配はなさそうです…!

悪役向きのキャラ描写について、そのように言ってくださってありがとうございます。初めて書く腹黒キャラに、心の中で腹黒、腹黒…と唱えながら書いていたら、どうも真っ黒くなってしまいました…。やり過ぎたようです。物語に華を添えるような悪役を描けるように(登場人物があまりに酷い悪役ばかりにはならないように)気を付けたいなと思っている次第です。

ようやくこれからまともなヒーローが登場する予定ですので、楽しんでいただけたら嬉しく思います!
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