感想一覧
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切なくて美しい物語でした。払暁は連載当時から追っていて、毎日更新を楽しみにしていたものです。もちろん、単行本も購入しました。こちらの作品も心に残る名品でした。他の未完結の作品も、もしできれば続きを書いて頂ければ嬉しいです。
エピソード42
[良い点]
2人が、種族差、身分差、寿命…色んな壁を乗り越えていく姿に心を打たれました。純愛!!!ユニークな世界観に、最初どうなるんだろうと展開の予測がつきませんでした。
そして、圧巻のラスト、大量の伏線回収!払暁や故国の仇をはじめ、先生の作品は本当にこういった描写が素晴らしいです。心を洗われます。そして最後のタイトル回収が、めっちゃ好きです!
[一言]
今1番書籍化して欲しい作品です、ずっとずっと応援してます。紙の本をゆっくりゆっくりめくって味わいたい…お願い出版社…!!!
2人が、種族差、身分差、寿命…色んな壁を乗り越えていく姿に心を打たれました。純愛!!!ユニークな世界観に、最初どうなるんだろうと展開の予測がつきませんでした。
そして、圧巻のラスト、大量の伏線回収!払暁や故国の仇をはじめ、先生の作品は本当にこういった描写が素晴らしいです。心を洗われます。そして最後のタイトル回収が、めっちゃ好きです!
[一言]
今1番書籍化して欲しい作品です、ずっとずっと応援してます。紙の本をゆっくりゆっくりめくって味わいたい…お願い出版社…!!!
この話は私自身もお気に入りでよく読み返したりします。紗月さんがいつまでも読み返して下さるのが本当に嬉しいです。
綺麗に一冊分にまとめた自信はあるんですけども……昨今は面白い作者様が沢山いらっしゃるので、なかなかその中で書籍化していくのは難しいかもしれません。
けれどもこうして可愛がってくださる読者様がいる限り、たとえ『なろう』が閉鎖してもどこかで必ず公開しようとは思っています。
応援ありがとうございます!感想とても励みになります。
綺麗に一冊分にまとめた自信はあるんですけども……昨今は面白い作者様が沢山いらっしゃるので、なかなかその中で書籍化していくのは難しいかもしれません。
けれどもこうして可愛がってくださる読者様がいる限り、たとえ『なろう』が閉鎖してもどこかで必ず公開しようとは思っています。
応援ありがとうございます!感想とても励みになります。
- 戌島百花(旧100y)
- 2023年 05月06日 16時05分
[気になる点]
"今回もまたよろしくない流れになりそうだと、密かにロードリックは溜息を吐いた。"
序盤だけ語りが三人称で、その後一人称に変わっているところが若干気になります!
[一言]
作者様の綴る物語がどれも堪らなく好きです。
これから生まれるであろう作品も楽しみにしています!
"今回もまたよろしくない流れになりそうだと、密かにロードリックは溜息を吐いた。"
序盤だけ語りが三人称で、その後一人称に変わっているところが若干気になります!
[一言]
作者様の綴る物語がどれも堪らなく好きです。
これから生まれるであろう作品も楽しみにしています!
- 投稿者: アイザックシュナイダー
- 2023年 05月03日 19時14分
エピソード35
シーンの序盤のどういう場面なのかという説明を自然に出来ないだけです。
カメラワークが引きから始まって、そのあと登場人物のアップに切り替わるイメージでお願いします。
人称に関しては悩んだ結果そうしている場合が多いので、現時点でアップされている話を変更する予定はありません。
感想ありがとうございます。
カメラワークが引きから始まって、そのあと登場人物のアップに切り替わるイメージでお願いします。
人称に関しては悩んだ結果そうしている場合が多いので、現時点でアップされている話を変更する予定はありません。
感想ありがとうございます。
- 戌島百花(旧100y)
- 2023年 05月06日 15時55分
[良い点]
一気読みしました。
引き込まれました。
すばらしい作品をありがとうございます!
一気読みしました。
引き込まれました。
すばらしい作品をありがとうございます!
エピソード42
なろうの片隅にあるこの小説を見つけて下さってありがとうございます!
完結した今でもこうして感想を戴けて、とても嬉しいです。
連載時に悩みながら書いた苦労が報われた気がします。
感想ありがとうございました。
完結した今でもこうして感想を戴けて、とても嬉しいです。
連載時に悩みながら書いた苦労が報われた気がします。
感想ありがとうございました。
- 戌島百花(旧100y)
- 2022年 10月15日 19時27分
[一言]
よかった!ファンタジー好き!他の作品も読ませてもらいます。
よかった!ファンタジー好き!他の作品も読ませてもらいます。
エピソード42
読んで下さってありがとうございます!
結構設定を頑張って考えたので、嬉しいです!
結構設定を頑張って考えたので、嬉しいです!
- 戌島百花(旧100y)
- 2022年 10月02日 15時33分
[良い点]
すごく読みやすくて誤字も誤用もなくて心理描写も丁寧で切なさのツボ付きまくりんぐ。。と思ったら「払暁」の作者様だったのですね。
[気になる点]
宝珠の行方。火葬しても残っているのか、力を使い果たして消えたのか。あと二人の子供はできるのかどうか。
[一言]
ヤンデレ竜人くんの小説Pick upから来ました。面白かったので他作も手を出しました。
活動報告の番外編含めて、精一杯ラブラブしてあとは生まれ変わりに任せる。という終わりも良いですね。待つ方は大変そうですが。
すごく読みやすくて誤字も誤用もなくて心理描写も丁寧で切なさのツボ付きまくりんぐ。。と思ったら「払暁」の作者様だったのですね。
[気になる点]
宝珠の行方。火葬しても残っているのか、力を使い果たして消えたのか。あと二人の子供はできるのかどうか。
[一言]
ヤンデレ竜人くんの小説Pick upから来ました。面白かったので他作も手を出しました。
活動報告の番外編含めて、精一杯ラブラブしてあとは生まれ変わりに任せる。という終わりも良いですね。待つ方は大変そうですが。
- 投稿者: 退会済み
- 2022年 06月01日 00時30分
管理
エピソード42
読みやすいと言っていただけて良かったです!
払暁の書籍化の時、だいぶ校正さんに修行をつけてもらいました。
宝珠、火葬しても残ると思います。消えはしないですね! でも行方に関してはあんまり考えてません。
二人の子供は、設定を考えている時に出来る可能性も浮かんだのですが、結局作中には盛り込みませんでした。結論としては、出来ないです。
どのみちロードリックは天来衆の長として皆を見守る役目の為に勝手に死ねないので、生きる為の心の支えが出来た感じです。長く生きるのも大変なのは間違いないです。
こちらの方まで読んで下さってありがとうございました!
払暁の書籍化の時、だいぶ校正さんに修行をつけてもらいました。
宝珠、火葬しても残ると思います。消えはしないですね! でも行方に関してはあんまり考えてません。
二人の子供は、設定を考えている時に出来る可能性も浮かんだのですが、結局作中には盛り込みませんでした。結論としては、出来ないです。
どのみちロードリックは天来衆の長として皆を見守る役目の為に勝手に死ねないので、生きる為の心の支えが出来た感じです。長く生きるのも大変なのは間違いないです。
こちらの方まで読んで下さってありがとうございました!
- 戌島百花(旧100y)
- 2022年 06月01日 22時37分
[良い点]
最終話を読んで涙が止まりませんでした。
川村結花さんの home againt というアルバムの中の Travels という曲が好きなので、まるでこの曲のイメージがそのまま小説になったように感じて、余計に感動しました。
素敵な小説をありがとうございました!
最終話を読んで涙が止まりませんでした。
川村結花さんの home againt というアルバムの中の Travels という曲が好きなので、まるでこの曲のイメージがそのまま小説になったように感じて、余計に感動しました。
素敵な小説をありがとうございました!
気になって聞いてみたのですが、とても素敵な歌ですね!
歌詞も確かにイメージがそのままで驚きました。
教えて下さってありがとうございます!
感想ありがとうございました!
歌詞も確かにイメージがそのままで驚きました。
教えて下さってありがとうございます!
感想ありがとうございました!
- 戌島百花(旧100y)
- 2022年 06月01日 17時51分
[一言]
一気読みさせていただきました。すごく、すごーーく面白かったです!
異類婚姻譚といえば、やはり寿命の違いが一番にくるものだと思いますが、安易に解決されない結末はとても素敵でした。宝珠を身に宿したクラリスは、傷が治りやすいという体質になってはいるものの、それがそのまま不老不死に類するものではないというところが、よかったです。
あくまでも「人間として」長生きが出来るとわかって、ロードリックを思うと、「ああ、よかったねえ」という気持ちになります。
読者としては、クラリス同様に、残されるロードリックの哀しみに思いを馳せてしまうのですが、その感情は、なんというか人間のエゴというか。
彼らとはそもそも「寿命」の感覚が違うのだなあ、と。
牢の中に居るバリエ少佐が茫然としたのと同じように、41話で私も力が抜けたような感覚を味わいました。
ハーヴィー様も好きです。手紙が見つかったシーンは震えました。
ロードリックにとってハーヴィー様は、親のような存在だったのかなと思うのですが、そんな人が大切なものを自分に託してくれるって、信頼されているというか、頼ってくれたというか。嬉しかっただろうなあと。
だからこそ、ずっと気づかなかったことが悔しかったでしょうが、しかし、もしもすぐに気づいて見守ってきたとしたら、クラリスと結婚することは絶対になかったはずで。
そんな巡り合わせもまた、人間の妙というやつなのでしょうね。
クラリスが天寿をまっとうしたとしても、きっと数百年の時を経て、新しい誰かがロードリックを見つけてくれるだろうと、信じられる縁を感じました。
読み切って感無量です。
素敵な物語をありがとうございました。
(作者名を気にせず手に取ったあと、「払暁」の作者さんだと気づきました。どうりで好きな作風だと悶え転がりました)
一気読みさせていただきました。すごく、すごーーく面白かったです!
異類婚姻譚といえば、やはり寿命の違いが一番にくるものだと思いますが、安易に解決されない結末はとても素敵でした。宝珠を身に宿したクラリスは、傷が治りやすいという体質になってはいるものの、それがそのまま不老不死に類するものではないというところが、よかったです。
あくまでも「人間として」長生きが出来るとわかって、ロードリックを思うと、「ああ、よかったねえ」という気持ちになります。
読者としては、クラリス同様に、残されるロードリックの哀しみに思いを馳せてしまうのですが、その感情は、なんというか人間のエゴというか。
彼らとはそもそも「寿命」の感覚が違うのだなあ、と。
牢の中に居るバリエ少佐が茫然としたのと同じように、41話で私も力が抜けたような感覚を味わいました。
ハーヴィー様も好きです。手紙が見つかったシーンは震えました。
ロードリックにとってハーヴィー様は、親のような存在だったのかなと思うのですが、そんな人が大切なものを自分に託してくれるって、信頼されているというか、頼ってくれたというか。嬉しかっただろうなあと。
だからこそ、ずっと気づかなかったことが悔しかったでしょうが、しかし、もしもすぐに気づいて見守ってきたとしたら、クラリスと結婚することは絶対になかったはずで。
そんな巡り合わせもまた、人間の妙というやつなのでしょうね。
クラリスが天寿をまっとうしたとしても、きっと数百年の時を経て、新しい誰かがロードリックを見つけてくれるだろうと、信じられる縁を感じました。
読み切って感無量です。
素敵な物語をありがとうございました。
(作者名を気にせず手に取ったあと、「払暁」の作者さんだと気づきました。どうりで好きな作風だと悶え転がりました)
うわわわ! 隠れた作品を見つけて下さって、凄く嬉しいです!
41話、今まで誰にも触れられていない部分だったのでニヤニヤしてしまいました。
人間には長すぎる感覚への違和感が、伝わったなら作者冥利に尽きます。
ハーヴィーも自分を慕うロードリック達が可愛くて気がかりでした。炎の燃え盛る中、最後まで心配していたとか。
クラリスのロードリックが光って見える能力に、死後あの世でハーヴィーが根性で獲得した感じが現れています。
とても丁寧で長い思いの丈を下さって、本当にありがとうございます。
書いている途中の悩んだ苦労とか、つぎ込んだ時間とかが報われました。
またそう言っていただけるように、新しい作品に向きあいますね。
感想ありがとうございました!
41話、今まで誰にも触れられていない部分だったのでニヤニヤしてしまいました。
人間には長すぎる感覚への違和感が、伝わったなら作者冥利に尽きます。
ハーヴィーも自分を慕うロードリック達が可愛くて気がかりでした。炎の燃え盛る中、最後まで心配していたとか。
クラリスのロードリックが光って見える能力に、死後あの世でハーヴィーが根性で獲得した感じが現れています。
とても丁寧で長い思いの丈を下さって、本当にありがとうございます。
書いている途中の悩んだ苦労とか、つぎ込んだ時間とかが報われました。
またそう言っていただけるように、新しい作品に向きあいますね。
感想ありがとうございました!
- 戌島百花(旧100y)
- 2022年 01月15日 19時41分
[良い点]
いつも楽しみに読ませてもらってます。
今回もとても心に残る物語でした。
思ったのは我が家の愛犬達のことです。
先代のこは行かないで行かないでと見送りました。
今そばにいるこの子は、
大丈夫そばにいるよ、楽しかったね、また会おうねと見送りたい。
自分の悲しみよりも、この子との幸せを覚えていたいのです。
なんだか通じるものがあるかな?と思いました。
犬の話ですみません。
でも、生きる時間の違うジレンマは案外身近にあるよなーと思います。
このテーマを素敵なお話にしてくださってありがとうございます!
次回作も楽しみにしています♪
いつも楽しみに読ませてもらってます。
今回もとても心に残る物語でした。
思ったのは我が家の愛犬達のことです。
先代のこは行かないで行かないでと見送りました。
今そばにいるこの子は、
大丈夫そばにいるよ、楽しかったね、また会おうねと見送りたい。
自分の悲しみよりも、この子との幸せを覚えていたいのです。
なんだか通じるものがあるかな?と思いました。
犬の話ですみません。
でも、生きる時間の違うジレンマは案外身近にあるよなーと思います。
このテーマを素敵なお話にしてくださってありがとうございます!
次回作も楽しみにしています♪
この作品も読んで下さって嬉しいです。
寿命差といえば、一番身近なのはペットですよね。私も犬と猫を見送りました。
あんまり好かれてはいませんでしたが。(笑)
以前人間が先に死んでしまった長寿のオウムの話をテレビで見て、残すよりは見送る方がいいなと個人的には思っています。
老人ホームに入っているおばあちゃんから離れたがらないペットの動画とかを見るともう……。
ウッ(ノωヽ。)゜。
ペット禁止な賃貸なので犬猫飼えずに魚飼っているのですが、金魚とか長寿過ぎる生き物には手出ししないでいます。
どんなペットも生きている間の喜びとか楽しさを大事にしてあげたいですね。
感想ありがとうございました!
寿命差といえば、一番身近なのはペットですよね。私も犬と猫を見送りました。
あんまり好かれてはいませんでしたが。(笑)
以前人間が先に死んでしまった長寿のオウムの話をテレビで見て、残すよりは見送る方がいいなと個人的には思っています。
老人ホームに入っているおばあちゃんから離れたがらないペットの動画とかを見るともう……。
ウッ(ノωヽ。)゜。
ペット禁止な賃貸なので犬猫飼えずに魚飼っているのですが、金魚とか長寿過ぎる生き物には手出ししないでいます。
どんなペットも生きている間の喜びとか楽しさを大事にしてあげたいですね。
感想ありがとうございました!
- 戌島百花(旧100y)
- 2021年 11月25日 17時36分
[一言]
綺麗で純度の高い結晶を集めたような小説でした。
悠久の時を生きる者と人間の物語。
古今東西の小説家が、こぞってモチーフに使い、名作も多いのですが、こちらも本当に美しいお話でした。
この後、彼女が虹の橋を渡っても、彼と一族の者たちは、自分たちの淡い光を頼りに彼女が自分たちの元にまた戻ってきてくれるのを、静かに待つのでしょうね。
素敵な小説をありがとうございました。
綺麗で純度の高い結晶を集めたような小説でした。
悠久の時を生きる者と人間の物語。
古今東西の小説家が、こぞってモチーフに使い、名作も多いのですが、こちらも本当に美しいお話でした。
この後、彼女が虹の橋を渡っても、彼と一族の者たちは、自分たちの淡い光を頼りに彼女が自分たちの元にまた戻ってきてくれるのを、静かに待つのでしょうね。
素敵な小説をありがとうございました。
そんな綺麗な言葉で褒めて下さってとても嬉しいです。
寿命差を一度は書きたくなるのは、物書きの性ですね。
沢山の話の中から見つけて読んで下さって、ありがとうございました。
寿命差を一度は書きたくなるのは、物書きの性ですね。
沢山の話の中から見つけて読んで下さって、ありがとうございました。
- 戌島百花(旧100y)
- 2021年 11月19日 21時18分
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