感想一覧

[良い点]
な、なんと言う伏線が！
イメージ図になんか消し忘れ？と思ったらスパイとは…
天晴れ天晴れ！(´∀｀*)
[一言]
　【宮廷錬金術師】
　聖偉で尚且つ錬金術師の頂点にある名称といえばこれだろう。だが本当に凄い錬金術師というのは案外みじかにいるものだ。ほら、貴方のご近所さんかも知れませんよ？
　帝国の外れにある下町の工房に彼はいた。立派なあご髭を蓄えつぶらな瞳、一昔前のローブを着た彼こそシュタイマンが愛用しているエッグスタンドの製作者だ。
　工房にノックする音が響く。それだけで工房はギシギシと軋む。

「ニコさん！起きてるかい？鍋にまた穴が空いちまったから塞いで欲しいんだけど！」
「う…む、宿屋の女将か…礼金は？」
「この鍋で作る野菜スープ1週間でどうだい？」
「パンもあるといいんだが…」
「ニコさん！パンを焼く竈門の蓋がダメになっちまった。修理を頼めるかい？」
「ぐっとたいみんぐ。礼金は？」
「焼き立てのパン1週間！」

　そう、この人物【ニコニコ・フラメンコ】は恐らく現在最も優れた錬金術師だろう。彼は女将が持ってきた鍋に手を当てると呪いを唱えた。すると穴はたちまち塞がり元通りになった。

「治すのは良いんだが偶には、店で新しいのを買っておやりよ。儂が覚えている限りではその鍋、先々代から使い続けていると思うが…」
「この鍋にはね！旨味が蓄積されているのさ、新しい鍋を育てる暇なんかありゃしない」
「儂が死んだらどうするつもりかな？」
「ニコさん！次はウチだ」

　ニコニコ顔のニコは今日も腕を振るう。

〜END〜

ーーーー
　美少女かと思った？残念(´∀｀=)お爺ちゃんでした！
けど弟子は…？

[良い点]
女性同士のドロドロとした争いが始まったこと(๑˃̵ᴗ˂̵)
[一言]
　シャドーは落としたガラス玉を拾い上げ、農夫に詰め寄った。

「な、なんで帝国に？あの人は…その…」
「ん〜帝国つーか、帝国付近？かな？なんでもエッグスタンドとかいうのを治しに貰いに行ったみてーだけど」

　1にも2にも卵が好きなシュタイマン。彼が愛用しているエッグスタンドはシンプルながら美しい。それはある錬金術師が創り出した物。流石に彼も彼の周りも、それを治すスキルを持つ者は居なかったようだ。

「そう…ですか…」
「シュタイマンさんが帰ってくるまで待ってたらどうだ？家ならあるで？」
「そうですね…待たせてもらいます。それとあなた…」
「ん？」
「その野菜はあと数日、収穫が早くても遅くても台無しになる所です。お気をつけを…」

　その日からシャドーも里の一員に加わった。ガラス玉を磨き覗き込むと、刀を持った老人と大勢の属集があちこちに転移しながらこちらに向かって来ていた。

「なんであと数キロの場所なのに繰り返し転移を？」

　答えはイアーイのスキルだけが知っている。

〜END〜

ーーーー
　応援SSですぞ(//∇//)
シュタイマンのエッグスタンドはかなりお値打ちの物だと踏んでます(*´Д｀*)

[気になる点]
スキルのお医者さんって発想神かがってるのに、なぜ追放、宮廷、もう遅い　みたいなテンプレタイトルに当てはめてしまったのか・・・。

[一言]
これで完全復活したようだな！

[一言]
ゴッドフォーチュン、1番最低なことしてくれましたね！！裁きを受けろ！！ってことで
ゴッドフォーチュンに向けてあんぱんをスパーキング！！

[一言]
ティア、お前さんなにやってんの？ｗ
と言いたいが、今は目をつぶる！

これでマイトの心を開けるんだよな！？

[一言]
お前ら絶対に許さんッ！

[一言]
ティアめ、ストーキン...もとい心配して後をつけとったんかワレ！　しかも燃え移りやすい樹木に扮してw

[一言]
そこの両手が枝の樹木は一回燃えてこい

[良い点]
やはり向かい火…
火で火を消火する方法ですな