エピソード34の感想一覧

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[良い点]
何度読んでも泣いてしまいます。
どのキャラにもとても感情移入してしまいました。
メリバのお話を始めて読みましたが、これもこれでいいものですね。死んだ世界で二人が結ばれてほしいと、シルベチカは精霊の国にいないとわかってるのに思ってしまい余計に泣けてきます。個人的にユリウスの真実を知るシーンとユリウスとウィステリアの会話のシーンがとても泣けます。
[一言]
素晴らしい作品ありがとうございました。
何度でも読み返せる素敵な作品です。
  • 投稿者: 梨衣名
  • 2021年 01月11日 10時59分
ご感想ありがとうございます。

メリバは人を選ぶので、こんなにも読んでくださる方がいると思わず、ありがたさしかないです。
何度もお読みになっていただきありがとうございます。

あの二人のシーンは私も思い入れが深いので、お言葉頂き嬉しく思います。

重ね重ね、お読みいただきありがとうございました。
  • salt
  • 2021年 01月11日 17時09分
[一言]
涙が止まりませんでした
  • 投稿者: ねこ
  • 2021年 01月10日 03時21分
ご感想ありがとうございます。

普段書かないメリバでしたので嬉しいです。

お読みいただきありがとうございました。
  • salt
  • 2021年 01月10日 15時24分
[一言]
ヤバいくらい泣きました…
  • 投稿者: NATSU
  • 2021年 01月08日 13時36分
感想ありがとうございます。

その涙が嬉しいです。

お読みいただきありがとうございました。
  • salt
  • 2021年 01月09日 00時08分
[良い点]
これはダメだ
[一言]
翌日目が腫れる。
明日1人親家庭の申請に市役所に行くのに職員に気を使われたらどうしよう。。。
すみません、目の晴れはなろう小説一気に読んで泣いたせいです。


自分はハッピーエンドが好きだとばっかり思ってましたが、こういうお話も引き込まれると初めて知りました。
複数視点が切なさを倍増させていてすごくいいですね。
私は実は王様が1番感情移入しました。
(もちろん他の登場人物それぞれにも感情の移入はつどありましたが)
どんなに権力を持っていても少女1人の命にすがるしかない虚しさ。申し訳なさ。それでもはらねばならない威厳。
3ヶ月待てないのかとつい言ってしまった移ってしまった情。
そんなものがやりきれなかったです(>_<)
  • 投稿者: Aki
  • 女性
  • 2021年 01月08日 00時38分
ご感想ありがとうございます。


構成をこういう形にしようと思った時、王様のターンとお兄ちゃんのターンが一番書きたいとこだったのですが、王様のターンがハチャメチャに難産で辛かったのでそう言って頂けると嬉しいです。

お読みいただきありがとうございました。
  • salt
  • 2021年 01月08日 22時47分
[一言]
涙と鼻水でぐずぐずです。
通勤時に読んでなくて良かった…

良いお話ありがとうございました。

  • 投稿者: nito
  • 2021年 01月07日 13時34分
ご感想ありがとうございます。

最高の誉め言葉を頂いた気持ちです。

お読みいただきありがとうございました。
  • salt
  • 2021年 01月07日 20時56分
[一言]
素敵な作品をありがとうございます。
  • 投稿者:
  • 2021年 01月06日 21時15分
お読みいただきありがとうございます。
素敵とおしゃっていただけて嬉しいです。
  • salt
  • 2021年 01月06日 21時29分
[一言]
メリバエンドという事を頭に入れて読みましたが、それでもユリウスが気の毒でたまりません。
ユリウス以外の全員がユリウスを騙すと決めて行動したのだから
シルベチカの本当の事を察しろというのは無理というもの。
ウィステリアが最後には八つ当たりだと言ってたけど、本当八つ当たりだと思う。
人の心は変わっていく事もあるのだから、ユリウスが勘違いするように演技をするシルベチカを全力で回りの人間がサポートすればユリウスが察するのは無理無理!
テレビのドッキリだっていかにターゲットを騙すか計画をたて、
騙されたターゲットを皆で笑うのだから、多勢に無勢でユリウス本当に気の毒。
存在そのものを世界の為に捧げさせられるシルベチカは確かに犠牲者だけど、秘密はかかわる人間が多ければ多い程いずれバレるものなのだから、ユリウスがすべてを知ってしまう可能性を考えずに、自分の望むように周囲を巻き込んでユリウスを騙したシルベチカは正に悪役令嬢と言えるでしょう。

重たい話を完結させた作者様、お疲れ様でした。
ご感想ありがとうございます。

婚約破棄の悪役令嬢物で、こういうタイプの悪役令嬢と婚約者見かけないなぁ……(読みたい)と思ったところからスタートだったので、ユリウスに寄り添って頂けて嬉しく思います。

シルベチカは優しくて残酷な子です。15歳で決意した彼女の献身が正しかったわけではないのはご覧いただいた通りです。
これが15歳から2年耐えた彼女の精一杯でした。

お読みいただきありがとうございました。
  • salt
  • 2021年 01月05日 22時10分
[気になる点]
なんてことをしてくれたんだ
[一言]
年甲斐もなく泣いちゃったじゃんか
感想ありがとうございます。

途中書きながら「これは……やりすぎ……いや、もう後に戻れない……」と頭抱えた甲斐がありました。

お読みいただきありがとうございました。
  • salt
  • 2021年 01月04日 22時12分
[良い点]
文句なし。途中からずっと泣いてる。語彙力が死んだ。ティッシュも死んだ。

綺麗な言葉で包められているけども、人間の都合がいいように精霊から力を借り続ける賃貸としての贄ですよね。現代の日本で例えるなら電力が無くなる(当然ネットもインフラも死ぬ)ぞって事ですもんねこれ。
便利な環境から自給自足に戻りましたなんて人間が耐えられるわけがないし、周辺諸国に侵略されるのがオチでしょうから国としての判断は間違ってはいなかったと思います。
結局お別れの形がこうなったのは、シルベチカの覚悟>>>ユリウスの愛だったんだろうと感じました。彼なりに愛していたんだろうけども、理想から外れたら裏切りと感じた彼の気持ちがダイレクトに結果に繋がってしまったのだから。
シルベチカも決めてしまったからには後に引けなかった部分もあったのかな?……どっちにも近い立場のマーガレットは誰も恨めず貴族としても意思を継ぐしか道が無くて可哀想ですが、強く生きてくれたようで良かったし、シルベチカが彼女を推したのも納得の結果で安堵しました。

過不足なく、余韻も完璧の”悲恋でメリバで切なくてしんどい”素晴らしい小説でした。
掲載ありがとうございます。
  • 投稿者: ゆな
  • 2021年 01月04日 17時30分
感想ありがとうございます。

ユリウスは、シルベチカを失うまで自分の心に気が付きませんでした。もし気が付いていれば、
何かが変わったかもしれませんが、この34話の物語に残念ながら「もし」はありません。

マーガレットにもありがとうございます。おそらく、彼女がこの物語で一番強く生き抜いた子です。

お読みいただきありがとうございました。
  • salt
  • 2021年 01月04日 22時11分
[良い点]
新年早々心を揺さぶられる作品に出会えたことに感謝です。
[一言]
切ないですね。
ジーンと胸が……。

ただ、シルベチカの名誉回復はきちんとユリウスの手で在位中にして欲しかったなぁ、と思ったり……。
ご感想ありがとうございます。

シルベチカの名誉回復に関しては、ユリウス王もずっと葛藤していましたが、それは生前のシルベチカが望んでいなかったので、存命中に回復させることは叶いませんでした。
手記を残したことが、彼のできる精一杯でした。

お読みいただきありがとうございました。
  • salt
  • 2021年 01月04日 21時48分
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