エピソード34の感想一覧

[一言]
途中から涙が止まらなくなりました。救いが無い……本当に無かったけど、ハッピーエンドが好きだけど読んで良かったです。結局誰も嫌いにはならなかった…や、なれなかった〜。悲しかったけどちょっとじんわり暖かくなれました。ありがとうございます。また次の作品もたのしみです

[一言]
ランキングから来ました。元旦終わりかけから読み始め、日を跨いでしまいました〜。号泣しながら読んだので、目が腫れるだろうなぁw

初めは「救いがない」タグがあったので読むのに躊躇してたのですが、読んで良かったです！

精霊神が生贄を欲するというのがコワイです。タダでは守ってやらないよと言うことなのですかね…。教会もなんだか不気味でした。誰かが犠牲にならなくては成り立たないなんて。この先、贄を差し出し続けなければならないのですよね。本当に何か他の方法が有ればどんなに良かったか。

悲しいけど深い、でもとても素晴らしい作品をありがとうございました！

[一言]
一気読みしました。すごく泣けました。たくさんの作品がある中で今作品を見つけて読むことが出来て、とても良かったと思います。
好きな作品を読んで涙が流れることは多々ありますが、嗚咽が出るほど泣いたのは初めてです。
とても素敵な作品をありがとうございます！！！

[一言]
確かに救いがないですね。
シルベチカは自分が生贄になることを王太子に言いたく無い、その事で罪悪感を持たせたく無いから自ら悪役に徹して嫌われる。そして王太子に知られないままに贄になる。シルベチカの実家も公に知らせて無いから悪く言われ、でも王家はシルベチカの献身と悪役に徹した理由がわかるから余計な事はしない。
生贄になる前に公表したら良かったのにと私は思うけど、シルベチカが王太子の事が大事だったから知らせたくなかったんだよね。ユリウスなら止められたようだけど、国王になる立場の人間にそれをさせてはいけない。
誰が悪いって攻撃する相手がいないですものね。

ユリウスの死後の流行ったという劇、真実に近いものだといいな。
新年早々、初泣きです。

[良い点]
素敵なお話です。
キャラクターの心情が揺れつつも意思と自分の立場を一貫させて責任を全うしたところがとてもぐっと来ました。
読ませていただきありがとうございました。

[一言]
今日ランキングで見つけました。涙なくては読めなかったです。お正月から素敵なお話を読めて嬉しかったです。
ありがとうございました。

[一言]
新年に読んでしまい元旦から泣いてます。
シルベチカは良い子なんだけどやったことは
悪役令嬢以上でした関係者の誰もが心の深い傷負って
生涯忘れられない。最終的にやり切ったシルベチカよりも
王太子とマーガレットが可哀想に思えてきますが、
ただただシルベチカ自身の生贄への葛藤と孤独と
王太子への愛ゆえの行動は涙なしでは読めませんでしたので
やはりシルベチカに幸せになって欲しかったです。

糧としてのシルベチカが不味いといいのに・・・とちょっと
理不尽な運命に思いました。いえ、こんなに良い子なので
きっと美味しいに決まってますけど・・・つい。

この作品を読ませていただいてありがとうございました！

[一言]
なぜ大晦日に読んでしまったのか…目と鼻から色々と汁が溢れ出てたいへんなことに…！
素敵な作品をありがとうございます。

[一言]
年末に良いお話をありがとうございました。
良い年をしたおっさんですが泣きながらいっきに完読
させていただきました。
これからも作品を楽しみにさせていただきますね。