感想一覧

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[良い点]
もう一度読み直しましたがやっぱり好きな話だなぁと思いました
狂いながらもちゃんと現実を認識している所が如何に現実を見つめながら地に足を付けて生きてきたかを物語っている感じがして、最後は自ら死んでしまいましたが、もし仲を引き離されずそのまま不幸なことにならず結婚していたら、辛い時でも辛い選択でも常に現実に向き合った決断をし続けて2人で幸せになれたんだろうなと思わされます

あともし死んだ後、天国かどこかでセラに再会して怒られたとしても最後のは私が居ないと本当にダメになるのねって絆されて最後には許して一緒になって幸せになってそう
きっと生前からこんな重い愛を受けながら一緒に政策のきっかけを考えたりして話してたならきっと女性側の方もこんな重たい愛でも受け止められるような強い女性に見えました

読後感が良いのはやはり、死を受け入れながら幻覚だろう?と思いつつも恋人の顔が見えたら生きる希望が見えなくなってても人の迷惑はできる限りかけないようにするという行動が、既に狂っていて心の余裕の無さの表れとその中でも出せる人への優しさというのが伝わって悲しく辛くもここまで貫きながらも配慮の出来る姿に幸福を願わずのはいらてないという気持ちが溢れてその気持ちが書かれてない最後にはきっと満足感や幸せがあると感じられて、きっと残された周囲も悲しみや辛さを感じはしてもきっと端々に出てた帰離原有働や思いから満足感や幸福な最後だったろうと周囲も思ってその原因になった相手以外は立ち直ってくれそうで
悲しく辛かったが貫き周囲に配慮しながら進んだ最後はきっと周囲も幸せになれると暗示させられる気がして、悲哀ながらも幸せな最後が見える話なのがよかったんだと、上手く言えず長文になりましたが良かったです
[一言]
前に感想文を書いた気がするけどまた読んだら感想を書きたくなったのでおくらせて頂きました
素晴らしい話をありがとうございます
  • 投稿者: 夢桜
  • 30歳~39歳 男性
  • 2023年 05月19日 02時38分
[良い点]
狂気的な愛と一般的に言われると思うが、そんな愛を一心に貫けて愛する者が死んで幻想とはいえ会うまでの想いをしっかりと残しつつ、その幻影とはいえやることはしっかり殺る迷惑はできる限りかけないと幻影とのやり取りが、生前の人の優しさの影が見えてどんなに落ち込んでいてもその言葉で復帰してやりきったのが、生前2人の中の幸せさと人格の良さが伺いしれて幸せに見えました

またそこまで捧げてる一心を貫けた傍目には狂人に見える程の行動をする姿がそこまで心を奪われてる姿に羨ましくもありそこまで徹して行動できるのもまた憧れてしまいます
[一言]
最後に自分から命を絶った選択をした事に悩む人も居そうだけどそれを貫けた事がなんだか幸せに思えて祝福したくなりました
(多分自分なら狂う一歩手前で止まるか復讐か何か自分の為に狂う演技しか出来ないだろうと、どれだけ好きになった相手でも別れた後に狂いたくも狂えなかった故に思う憧れというか選択しようも選択出来なかった故の渇望)
  • 投稿者: 夢桜
  • 30歳~39歳 男性
  • 2023年 04月26日 11時39分
[一言]
もうちょいアーレリナ(結婚したと本人は思ってるけど実は結婚してない女)の心情も読みたかった気はするけれど、そうしたらネタバレな部分が出ちゃうから痛し痒し。

令嬢の横入りが無ければ
→地位も身分も捨てて平民になって彼女と結婚するか
→宰相の養女になった彼女と結婚するか
のルートになったのに。

いや、でも確かに手に入らない男にムキになってるうちに本当に惚れるってあるから、アーレリナの気持ちはわからなくもない。

でも1人に執着するタイプはどんなに頑張っても無理ってのを、今まで願えば何でも手に入った女の子にはわからなかったんだろうな
  • 投稿者: みかん
  • 2023年 04月23日 19時17分
[気になる点]
顔は元の形がわからないくらい腫れていた。歯は何本かなくなり

と、書かれていたのに
霊廟にある遺体の顔は生前とかわらず美しいのですか…?
顔の修復技術がすぐれているのでしょうか
気になったのでコメントしてしまいました。
  • 投稿者: ありす
  • 女性
  • 2023年 02月24日 16時10分
ご質問いただいた部分ですが、他の方への感想返信でも書かせていただきました箇所ですので、同文にて失礼いたします。

ご指摘のとおり、難しいと思います。半年前に亡くなっていますし、いくら処置済みとはいえすでに状態も保たれていないかもしれません。

>死に化粧と腐敗防止の技法が施されたセラフィーネは、在りし日と変わらず美しかった。毎朝まぼろしが見せてくれた寝顔がそこにある。

“そこにある”のは“まぼろしの”寝顔と同じ顔です。
たとえ実際はどうであろうと、エリクラルドの目には在りし日と変わらない姿のように映っています。
いつ死んでもよくなったからこそ追随する幻覚が見えなくなったものの、遺体そのものを見て幻覚がそれに重なった……というイメージです。
[良い点]
完全に正常なまま完全に狂い、敵を討ち自己を慰めるのではなく死した恋人との未来を叶えるために愛を貫き、存在しなくなった未来に永久に辿り着けず一歩ずつ歩み終わりを迎える主人公が美しかった。
読者に疑念を抱かせ続け、誰がおかしいのか誰が悪を為したのか分からないよう混乱させながらも最後主人公が狂いながら狂っていない事実により綺麗に読み終えることができた。
[気になる点]
特に無し
[一言]
事前にタグで信用できない語り手という情報を得てしまったが故に上手く疑心暗鬼になれましたし、気持ちよく結を見届けられました。文字数も読み応えがありつつ読みやすく素晴らしいの一言につきます。
  • 投稿者: Violet
  • 2021年 12月19日 02時24分
[一言]
殺したのはあれだがそんなに結婚したくないなら貴族の地位を捨てろよ……
単なる我儘じゃねぇか
殺したのはアーレリナの家でも、その引き金を引いたのはこの馬鹿じゃん
権利は欲しいけど義務は果たしたくないっていう奴は貴族じゃなくて乞食だろ
  • 投稿者: 退会済み
  • 2021年 09月27日 23時13分
管理
誤読されているようですので、二箇所だけ訂正させていただきます。
エリクラルドは政略結婚を厭っていたわけではなく、恋人との結婚を望んでいただけです。
必要なら貴族籍から離れるつもりもありましたし、恋愛結婚したいがために役人として真面目に働いていました。
セラフィーネが存命の間、(アーレリナ個人から秋波を送られることこそありましたが)貴族令嬢との正式な見合いの場が設けられることはありませんでしたし、エリクラルドの両親が無理やりエリクラルドとセラフィーネを別れさせてアーレリナを含む貴族令嬢との縁談を進めようとしていた、などという事実もありません。
そんな事実があるのなら、エリクラルドとセラフィーネの仲はとっくに引き裂かれています。
[良い点]
読みやすかった
[一言]
貴族の常識とか大事かもしれないけど、現実でもあるけど常識だからって言いながら自分のエゴを押し付ける妻の態度は好きになれないなと思いました。
貴族の特権が許されるのは高貴なる者の義務を果たしているからではないのですか。
妻はその義務すら果たせていないように感じました。
それがただの理想だとしてもこれが現実だから普通だからという理由で他者を蔑ろにしていい事にはならないと思います。
貴族社会では政敵を殺すのが当たり前だからと言って相手を恨まない訳ではないし、やり返される事だってあるでしょう、妻は自分の行動でこの結果を招いたのです
妻は夫の恋人を害しましたが、夫の大切な人を傷つけるのは夫自身を傷つける事にもなると考えなかったのでしょうか、夫にとって平民にそれだけの価値があった事が理解できなかったのだろうなと思います。
それは妻の行動が正しいという理由にはなりませんし、分からなかったら何してもいいわけじゃないですよね
  • 投稿者: 退会済み
  • 2021年 06月22日 23時11分
管理
[良い点]
悪役がきちんと悪役でそして裁かれたことが良かった。
横恋慕な上に困難な道を整えていた二人を踏みにじった家と娘と考えると足りないぐらい。
恋人がいると周知されていて婚約の申し込みも断られてるのに諦めないで他害に走る行動が悪だなぁ。

彼が復讐心持ってくれたおかげで人質(自称妻)になっただけですよね。恋人がいなくなったからって次に自分が選ばれると思ってたのがすごいわ。
身分に伴った責任を果たしてる彼側に対し悪役は身分を傘に着てるだけでしたねー。
[一言]
恋人達の最後を思うと彼らは結ばれたと思いたいけれど、本来得られたはずの幸せを考えて切なくなります。

良いお話をありがとうございました。
  • 投稿者: みゃー
  • 2021年 02月27日 15時55分
[気になる点]
判別がつかないほどの顔で死んだというのは普通、殴られて腫れてますよね?
死体なんで腫れは治らないんですが…
防腐処理しようが死に化粧しようが生前と変わらないってのは無理があるかと
防腐処理の時に切り貼りしたってことかな?
  • 投稿者: 茄子紺
  • 2021年 02月05日 18時50分
ご質問ありがとうございます。
ご指摘のとおり、難しいと思います。半年前に亡くなっていますし、いくら処置済みとはいえすでに状態も保たれていないかもしれません。

>死に化粧と腐敗防止の技法が施されたセラフィーネは、在りし日と変わらず美しかった。毎朝まぼろしが見せてくれた寝顔がそこにある。

“そこにある”のは“まぼろしの”寝顔と同じ顔です。
たとえ実際はどうであろうと、エリクラルドの目には在りし日と変わらない姿のように映っています。
いつ死んでもよくなったからこそ追随する幻覚が見えなくなったものの、遺体そのものを見て幻覚がそれに重なった……というイメージです。

表現力が足りずお恥ずかしい限りです。
タグ「信頼できない語り手」を追加しました。
[一言]
彼にとって愛とは信仰であったのです
もしくは依存

これはもうセラフィーナ教ですね
男女の愛と言うよりも、信頼出来る偉大な教師とか先を行く導師の方が近い気がしましたね
極論、セラフィーナが止めに入れば3人のゴロツキすら庇いそう
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