感想一覧
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[良い点]
わぁ、これは……! きっと楽しい物語です。吸血鬼と退魔師でお互いに隠して、お互いに知らず知らず惹かれてあいそうな気配。ジレる予感がします。モンスターが今のところヒーローの吸血鬼だけですが、他にも有名どころが出てきたら楽しそう! そんなことを妄想しながらラストにうなりました。やばいと思っているヒーローのもとへつっこんでいくヒロインの引き。これぜったい面白い展開が次ページでまっているやん、と思わせてくれる引き。脱帽です。
わぁ、これは……! きっと楽しい物語です。吸血鬼と退魔師でお互いに隠して、お互いに知らず知らず惹かれてあいそうな気配。ジレる予感がします。モンスターが今のところヒーローの吸血鬼だけですが、他にも有名どころが出てきたら楽しそう! そんなことを妄想しながらラストにうなりました。やばいと思っているヒーローのもとへつっこんでいくヒロインの引き。これぜったい面白い展開が次ページでまっているやん、と思わせてくれる引き。脱帽です。
エピソード10
[良い点]
身に待とわりつく閉塞感から銃で解放されたい、という主人公の気持ちがよく伝わってきます。落ち着きながらも緊張をゆるめない警官の様子がリアルで引き込まれますね。
狂気をもったまま、主人公はどうなっていくのかが気になる物語です。
[気になる点]
長編の書き出し、と思うとあらすじか本文でもう少し先の展開が分かるとより読まれていくのではないでしょうか。不穏を全面に出しながらその先にどういった物語が始まるのかがみえると、すごく化けそうな物語だな、と感じました。
身に待とわりつく閉塞感から銃で解放されたい、という主人公の気持ちがよく伝わってきます。落ち着きながらも緊張をゆるめない警官の様子がリアルで引き込まれますね。
狂気をもったまま、主人公はどうなっていくのかが気になる物語です。
[気になる点]
長編の書き出し、と思うとあらすじか本文でもう少し先の展開が分かるとより読まれていくのではないでしょうか。不穏を全面に出しながらその先にどういった物語が始まるのかがみえると、すごく化けそうな物語だな、と感じました。
エピソード9
[良い点]
面白い! 好きなお話ほどうまく感想が書けないのどうにかしたいです。
魔法を使う世界なのだけど、現代の日常に付随したものっていう設定がまず美味しいです。わくわくします。
父子家庭(たぶん?)だけど落ち着いていてほのぼのさもあり、その中で魔法で不穏なものを作ってしまうのがまた美味しい。
連れ去られにあい、娘さんを心配するかとおもいきや、世界の破滅を心配するあたり娘さんとの信頼関係もかいまみれて、さらには娘さんつよっやばっ! どうなる? と期待感もあって、ほんと、続きがよみたいです。
面白い! 好きなお話ほどうまく感想が書けないのどうにかしたいです。
魔法を使う世界なのだけど、現代の日常に付随したものっていう設定がまず美味しいです。わくわくします。
父子家庭(たぶん?)だけど落ち着いていてほのぼのさもあり、その中で魔法で不穏なものを作ってしまうのがまた美味しい。
連れ去られにあい、娘さんを心配するかとおもいきや、世界の破滅を心配するあたり娘さんとの信頼関係もかいまみれて、さらには娘さんつよっやばっ! どうなる? と期待感もあって、ほんと、続きがよみたいです。
エピソード8
[良い点]
んあー! ポンコツかわいいですね! 魔法が不便といっちゃうところがまたいいなぁ。たぶんほんとはきっとすごそう。と期待してしまいます。僧侶とは相反するのですね、でもこの方しか出てきていないのできっとヒーロー。方向性の主軸を恋愛に向けるのか冒険に向けるのかでジャンルが分かれそうです。でもどちらをとっても楽しそうですね。
[気になる点]
もし連載や公募に出される時は方向性を固めてから出されるとより読まれていくと思いました。その際は一話の中に二視点ではなく、どちらかを主にして書かれるとより没入感が増すのではと感じました。一個人の意見なのでご参考までに。
んあー! ポンコツかわいいですね! 魔法が不便といっちゃうところがまたいいなぁ。たぶんほんとはきっとすごそう。と期待してしまいます。僧侶とは相反するのですね、でもこの方しか出てきていないのできっとヒーロー。方向性の主軸を恋愛に向けるのか冒険に向けるのかでジャンルが分かれそうです。でもどちらをとっても楽しそうですね。
[気になる点]
もし連載や公募に出される時は方向性を固めてから出されるとより読まれていくと思いました。その際は一話の中に二視点ではなく、どちらかを主にして書かれるとより没入感が増すのではと感じました。一個人の意見なのでご参考までに。
エピソード7
[良い点]
キャラの勝利なにおいがします。いやもちろん探偵でカプ推しとか設定も面白いのですがそれを超えて読まれていく強さを感じます。
ラブコメ+探偵ものに本人たちの恋愛も絡んできたらさらに面白そう。いろんな展開が広がって楽しめるだろうと期待が広がる、素敵な物語でした。
キャラの勝利なにおいがします。いやもちろん探偵でカプ推しとか設定も面白いのですがそれを超えて読まれていく強さを感じます。
ラブコメ+探偵ものに本人たちの恋愛も絡んできたらさらに面白そう。いろんな展開が広がって楽しめるだろうと期待が広がる、素敵な物語でした。
エピソード6
[良い点]
一見、難解にみえても読み解いていくと、美しい人への賛歌と恋慕、執着、美しい語彙からいろいろな感情みえました。
カメラワークが一点に絞られているので物語の中に入ってしまえばのめり込みやすいです。
後半はすこし視点が広がり、周りが見えました。その事によりその場の状況がわかり、どうなってしまうのか、という引きが効いていたと思います。古典純文がモチーフでしょうか。それとも新しい手法を考えられたのか。少しお聞きしてみたくなる物語でした。
一見、難解にみえても読み解いていくと、美しい人への賛歌と恋慕、執着、美しい語彙からいろいろな感情みえました。
カメラワークが一点に絞られているので物語の中に入ってしまえばのめり込みやすいです。
後半はすこし視点が広がり、周りが見えました。その事によりその場の状況がわかり、どうなってしまうのか、という引きが効いていたと思います。古典純文がモチーフでしょうか。それとも新しい手法を考えられたのか。少しお聞きしてみたくなる物語でした。
エピソード5
[良い点]
ミステリーですけれども、軽いコメディタッチなところが読みやすく感じます。読者対象が老若男女、どの世代もいけるというのはとても強みですね。優秀な妹にちょっと頼りない姉という構図がまた美味しくて、先生というわかりやすい相手がまたいいなぁと思いました。
実際連載される時にはあとがきにマシリトとは、とか注略がつくと楽しそうです。作者さんも楽しんで書かれたのがよく伝わってきて、読んでいるこちらも楽しくなりました。
ミステリーですけれども、軽いコメディタッチなところが読みやすく感じます。読者対象が老若男女、どの世代もいけるというのはとても強みですね。優秀な妹にちょっと頼りない姉という構図がまた美味しくて、先生というわかりやすい相手がまたいいなぁと思いました。
実際連載される時にはあとがきにマシリトとは、とか注略がつくと楽しそうです。作者さんも楽しんで書かれたのがよく伝わってきて、読んでいるこちらも楽しくなりました。
エピソード4
[良い点]
うーん、好きだ。こんな感想でいいのだろうか。
なんていったらいいんだろう、端々に優しさを感じるんですね。ツケでいいとか、サインが幸運となっているところとか。代わり映えのしない食事でも美味しいといってくれるニップルも、正体不明のギアが近づいてきたら妹ちゃんを安全な所に確保するミヨも。あったかい。
トレース・ギアというギミックも戦闘形態もあれば日常に使えるものもあって幅広く、このギミックが絡んだその先の物語の広がりも感じます。姉妹の人としての成長と技術者としての成長、叔母との出会いへの期待、トレース・ギアを駆使した物語への期待、長く読んでいきたいと思わせてくれる物語でした。とても続きが読みたいです。
うーん、好きだ。こんな感想でいいのだろうか。
なんていったらいいんだろう、端々に優しさを感じるんですね。ツケでいいとか、サインが幸運となっているところとか。代わり映えのしない食事でも美味しいといってくれるニップルも、正体不明のギアが近づいてきたら妹ちゃんを安全な所に確保するミヨも。あったかい。
トレース・ギアというギミックも戦闘形態もあれば日常に使えるものもあって幅広く、このギミックが絡んだその先の物語の広がりも感じます。姉妹の人としての成長と技術者としての成長、叔母との出会いへの期待、トレース・ギアを駆使した物語への期待、長く読んでいきたいと思わせてくれる物語でした。とても続きが読みたいです。
エピソード3
[良い点]
すごく楽しそうな飯テロのお話でした。一話の中にこれでもかという素材を活かした料理が……! もうちょっと出し惜しみしてもいいぐらいの品数で美味しそうでした。
毎回もってきてくれるのでしょうか、一週間たって本来の住まいの所へ帰る時にはどうなってしまうのでしょうかと、とても先が気になる物語でした。
すごく楽しそうな飯テロのお話でした。一話の中にこれでもかという素材を活かした料理が……! もうちょっと出し惜しみしてもいいぐらいの品数で美味しそうでした。
毎回もってきてくれるのでしょうか、一週間たって本来の住まいの所へ帰る時にはどうなってしまうのでしょうかと、とても先が気になる物語でした。
エピソード2
[良い点]
タイトル。復讐の女神、ということは女性の復讐者で、咎人の遺児ってことは復讐相手の子どもですよね。慈しむのかあ。
遺児の年齢により、展開がわかれそうな気配を感じます!
事情がわからない赤児なら復讐者さんが実親のことを胸に秘めるか否かという葛藤になりそうですし、親を殺されたと認識してる幼児ならギスギスしながらもやがてお互いに寄り添いそうですし。ふむう、どんなスタートかが気になるタイトルですね!
あらすじ。タイトルからファンタジーものかな、と勝手に想像していたのですが、どうやら現代ものでヒューマンドラマの気配ですね。ファンタジー要素なかった。しかも復讐者が遺児にしたわけじゃないようで、タイトル妄想は壊滅です。でも復讐者と思われる叔母への関心が妄想してたときよりアップしてるので、読むのが楽しみです。
本文。冒頭から主人公が大変な目に遭っていて、淡々とした語りながらも同情して叔母さんが良い人だと良いなあと思ったのですが。叔母さんが復讐に走るのは当然の過去が出てきて、動揺しました。主人公への同情を抱えたまま、叔母さんへの同情も湧いてしまって。そこに生まれた憤りをぶつけるべき先である主人公の母親や父親はもう居ない。やるせなさに襲われながら、このふたりがどう生きていくのかが気になる書き出しでした。
タイトル。復讐の女神、ということは女性の復讐者で、咎人の遺児ってことは復讐相手の子どもですよね。慈しむのかあ。
遺児の年齢により、展開がわかれそうな気配を感じます!
事情がわからない赤児なら復讐者さんが実親のことを胸に秘めるか否かという葛藤になりそうですし、親を殺されたと認識してる幼児ならギスギスしながらもやがてお互いに寄り添いそうですし。ふむう、どんなスタートかが気になるタイトルですね!
あらすじ。タイトルからファンタジーものかな、と勝手に想像していたのですが、どうやら現代ものでヒューマンドラマの気配ですね。ファンタジー要素なかった。しかも復讐者が遺児にしたわけじゃないようで、タイトル妄想は壊滅です。でも復讐者と思われる叔母への関心が妄想してたときよりアップしてるので、読むのが楽しみです。
本文。冒頭から主人公が大変な目に遭っていて、淡々とした語りながらも同情して叔母さんが良い人だと良いなあと思ったのですが。叔母さんが復讐に走るのは当然の過去が出てきて、動揺しました。主人公への同情を抱えたまま、叔母さんへの同情も湧いてしまって。そこに生まれた憤りをぶつけるべき先である主人公の母親や父親はもう居ない。やるせなさに襲われながら、このふたりがどう生きていくのかが気になる書き出しでした。
- 投稿者: exa(疋田あたる)
- 2020年 12月30日 23時31分
エピソード26
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