感想一覧
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星は生まれ、生き、そして死んでいく。夜空に瞬く星がそうであるように、そして我々人間の命の輝きがそうであるように、ロボットもまた同じように一生を終えるのでしょう。
生き方を選ぶことのできる私たちとは異なり、ロボットは持ち主を選ぶことはできません。遊び方もどれくらい一緒に遊べるかも、ロボットには決められないのですよね。
持ち主から不用品の烙印を押されなければ、修理を繰り返し誰か別の人に譲られる等を経て壊れてしまったのならば、ロボットは自らの運命を受け入れて静かに生まれ変わっていたのでしょうか。「古い」という理由だけでゴミ捨て場にいたロボットの思いを想像すると胸が痛みます。
寂しさを受け入れ、優しさを知る。
すべてが還る場所はきっとみんなを温かく迎えてくれるのでしょうね。もうロボットはひとりぼっちではない。そのことに安堵しています。次は何に生まれ変わるのか。苦しくても、自分の生き方を選ぶことのできる生を選ぶのでしょうか。
星は生まれ、生き、そして死んでいく。夜空に瞬く星がそうであるように、そして我々人間の命の輝きがそうであるように、ロボットもまた同じように一生を終えるのでしょう。
生き方を選ぶことのできる私たちとは異なり、ロボットは持ち主を選ぶことはできません。遊び方もどれくらい一緒に遊べるかも、ロボットには決められないのですよね。
持ち主から不用品の烙印を押されなければ、修理を繰り返し誰か別の人に譲られる等を経て壊れてしまったのならば、ロボットは自らの運命を受け入れて静かに生まれ変わっていたのでしょうか。「古い」という理由だけでゴミ捨て場にいたロボットの思いを想像すると胸が痛みます。
寂しさを受け入れ、優しさを知る。
すべてが還る場所はきっとみんなを温かく迎えてくれるのでしょうね。もうロボットはひとりぼっちではない。そのことに安堵しています。次は何に生まれ変わるのか。苦しくても、自分の生き方を選ぶことのできる生を選ぶのでしょうか。
感想をいただきありがとうございます。
三作すべてに目を通していただいて、心より感謝申し上げます。
ロボはゴミ捨て場にいたとき、あたたかいもさむいも、さみしいも、わかっていませんでした。心があっても、心に気付いていなかった。
ロボに心を気付かせたのは少年でした。少年は何者なのでしょう?
少年に出会わなければロボは埋め立て場に送られ、モノとして終わりを迎えたでしょう。心持たぬものとして、寂しさに気付かずに。
少年に出会い、ロボは寂しさに気付き、受け入れ、すべての還る場所で次の訪れを待つ存在になりました。それは死と新たな生を繰り返す円環に組み込まれたということ。心を持つものとして、『生きる』ものとして。
少年はロボに心を、命を与えた天使でしょうか?
それとも、ロボに自分は不要なのだと自覚させた残酷な悪魔でしょうか?
心を持たねば傷付くこともない。それでも、心を持つことは幸せでしょうか?
正解のある問いではありませんが、それぞれに正解があるのだと思います。
読んでくださった方が優しさや希望を感じてくださっていることに少し驚いています。それはきっと皆さんの中にある優しさや希望なのだと思います。頼もしいなぁと、そう思います。
お読みいただきありがとうございました。
三作すべてに目を通していただいて、心より感謝申し上げます。
ロボはゴミ捨て場にいたとき、あたたかいもさむいも、さみしいも、わかっていませんでした。心があっても、心に気付いていなかった。
ロボに心を気付かせたのは少年でした。少年は何者なのでしょう?
少年に出会わなければロボは埋め立て場に送られ、モノとして終わりを迎えたでしょう。心持たぬものとして、寂しさに気付かずに。
少年に出会い、ロボは寂しさに気付き、受け入れ、すべての還る場所で次の訪れを待つ存在になりました。それは死と新たな生を繰り返す円環に組み込まれたということ。心を持つものとして、『生きる』ものとして。
少年はロボに心を、命を与えた天使でしょうか?
それとも、ロボに自分は不要なのだと自覚させた残酷な悪魔でしょうか?
心を持たねば傷付くこともない。それでも、心を持つことは幸せでしょうか?
正解のある問いではありませんが、それぞれに正解があるのだと思います。
読んでくださった方が優しさや希望を感じてくださっていることに少し驚いています。それはきっと皆さんの中にある優しさや希望なのだと思います。頼もしいなぁと、そう思います。
お読みいただきありがとうございました。
- 曲尾 仁庵
- 2021年 01月24日 00時33分
[一言]
クリスマスと言うとサンタさんから貰えるプレゼントにばかり目がいきがちですが、不要になって捨てられるものもあるのですよね。
自分が捨てられたことが悲しいということを認識し、泣いて泣いてスッキリしたロボ。
今回の生と綺麗にさようならできることでしょう。
リサイクル素材になれたのなら、次も素敵なおもちゃになれたらいいですね。
クリスマスと言うとサンタさんから貰えるプレゼントにばかり目がいきがちですが、不要になって捨てられるものもあるのですよね。
自分が捨てられたことが悲しいということを認識し、泣いて泣いてスッキリしたロボ。
今回の生と綺麗にさようならできることでしょう。
リサイクル素材になれたのなら、次も素敵なおもちゃになれたらいいですね。
感想をいただきありがとうございます。
三作も読んでいただいて、とても嬉しいです。
歳を取れば必要なおもちゃは変わる。もういらないと言われたおもちゃは
ひっそりと姿を消していく。でもそれはちょっと寂しいなぁと思うのです。
大切だと思っていた、その気持ちが消えてしまうのは。
ロボの次の生は、いったい何になるのでしょうね。またおもちゃになるの
でしょうか? いつか捨てられる運命を予感しても、それまでが幸せなら、
寂しさを感じても後悔はないのかもしれません。
お読みいただきありがとうございました。
三作も読んでいただいて、とても嬉しいです。
歳を取れば必要なおもちゃは変わる。もういらないと言われたおもちゃは
ひっそりと姿を消していく。でもそれはちょっと寂しいなぁと思うのです。
大切だと思っていた、その気持ちが消えてしまうのは。
ロボの次の生は、いったい何になるのでしょうね。またおもちゃになるの
でしょうか? いつか捨てられる運命を予感しても、それまでが幸せなら、
寂しさを感じても後悔はないのかもしれません。
お読みいただきありがとうございました。
- 曲尾 仁庵
- 2021年 01月11日 19時40分
[一言]
厳しいけれども優しい世界。寂しいロボの涙に、しんみりとしてしまいました。
厳しいけれども優しい世界。寂しいロボの涙に、しんみりとしてしまいました。
感想をいただきありがとうございます。
どちらかというと淡々としたお話だなと思っておりましたので、
優しい世界と言っていただけて嬉しいです。
サンタさんが新しいおもちゃを子供たちに配る時、喜ぶ子供たちの影で
置き去りにされる古いおもちゃたちはどう思うのだろう、なんて考えるのは
ひねくれた意地悪な見方なのでしょうけど。気になってしまうのです。
何か少し、お心を引っかくことができたなら嬉しいです。
お読みいただきありがとうございました。
どちらかというと淡々としたお話だなと思っておりましたので、
優しい世界と言っていただけて嬉しいです。
サンタさんが新しいおもちゃを子供たちに配る時、喜ぶ子供たちの影で
置き去りにされる古いおもちゃたちはどう思うのだろう、なんて考えるのは
ひねくれた意地悪な見方なのでしょうけど。気になってしまうのです。
何か少し、お心を引っかくことができたなら嬉しいです。
お読みいただきありがとうございました。
- 曲尾 仁庵
- 2020年 12月27日 16時31分
[一言]
お星様の一生を優しいタッチで描かれており話にぐっと引き込まれました。ラストも綺麗にまとまっていたと思います。
お星様の一生を優しいタッチで描かれており話にぐっと引き込まれました。ラストも綺麗にまとまっていたと思います。
- 投稿者: 退会済み
- 2020年 12月26日 15時40分
管理
感想をいただきありがとうございます。
もしや、冬童話のすべての投稿作品に目を通していらっしゃるのでしょうか?
お目に留めていただいて嬉しいです。
童話の雰囲気を出しつつSFっぽさも出したいという、ちょっと欲張りな
考えで書いてみました。引き込まれたと言っていただけてホッとしています。
主人公たちを失った後の世界の、冷たくて明るい朝の光を感じていただけたら
とても嬉しく思います。
お読みいただきありがとうございました。
もしや、冬童話のすべての投稿作品に目を通していらっしゃるのでしょうか?
お目に留めていただいて嬉しいです。
童話の雰囲気を出しつつSFっぽさも出したいという、ちょっと欲張りな
考えで書いてみました。引き込まれたと言っていただけてホッとしています。
主人公たちを失った後の世界の、冷たくて明るい朝の光を感じていただけたら
とても嬉しく思います。
お読みいただきありがとうございました。
- 曲尾 仁庵
- 2020年 12月26日 20時07分
[良い点]
幻想的で美しく、そして切ないお話ですね。
からっぽだったところに、満ちる寂しさ…… そこからの旅立ち。
読者としては勝手に切なさを感じてしまうのですが、彼らにとっては幸せなことなのだろうとも思います。
幻想的で美しく、そして切ないお話ですね。
からっぽだったところに、満ちる寂しさ…… そこからの旅立ち。
読者としては勝手に切なさを感じてしまうのですが、彼らにとっては幸せなことなのだろうとも思います。
感想をいただきありがとうございます。
冬童話にいろんなテイストで投稿してみよう企画第三弾。
今回はきれいで冷たいお話を目指してみました。
私基準で童話らしいお話になったかなと思っています。
さみしさを忘れるのでも紛らわすのでもなく、受け入れて次に行く、
というのはなかなかに大変なことだろうと思います。ロボが幸せに
なれたのかどうかは分かりませんが、少なくとも次に行かなければ
ロボは幸せにはなれないのでしょう。
冷たくて透明な手触りを感じていただけたなら嬉しいです。
お読みいただきありがとうございました。
冬童話にいろんなテイストで投稿してみよう企画第三弾。
今回はきれいで冷たいお話を目指してみました。
私基準で童話らしいお話になったかなと思っています。
さみしさを忘れるのでも紛らわすのでもなく、受け入れて次に行く、
というのはなかなかに大変なことだろうと思います。ロボが幸せに
なれたのかどうかは分かりませんが、少なくとも次に行かなければ
ロボは幸せにはなれないのでしょう。
冷たくて透明な手触りを感じていただけたなら嬉しいです。
お読みいただきありがとうございました。
- 曲尾 仁庵
- 2020年 12月25日 21時11分
[良い点]
とてもとても、素敵なお話でした。
良かった!!!
とてもとても、素敵なお話でした。
良かった!!!
感想をいただきありがとうございます。
素敵と言っていただけてとても嬉しいです。
またウケないものを書いてしまったなぁと思っていたものですから、
目に留めていただけて幸せです。
私には珍しく、タイトルが先にできたお話でした。
タイトルに引っ張られるように物語が出来上がったので、書いていて
普段とは少し違う感じが面白かったです。
お心に触れるものがあったなら嬉しく思います。
お読みいただきありがとうございました。
素敵と言っていただけてとても嬉しいです。
またウケないものを書いてしまったなぁと思っていたものですから、
目に留めていただけて幸せです。
私には珍しく、タイトルが先にできたお話でした。
タイトルに引っ張られるように物語が出来上がったので、書いていて
普段とは少し違う感じが面白かったです。
お心に触れるものがあったなら嬉しく思います。
お読みいただきありがとうございました。
- 曲尾 仁庵
- 2020年 12月25日 21時00分
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