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[一言]
この帝国領侵攻作戦で、もっとも有能だったのは誰か?

「お前の資産を焼却しろ」という無茶苦茶な命令に抗命せず、民草に反乱も許さず、きっちりと略奪しきって物資後送を完遂した200の恒星系の総督や辺境伯たちだろう。

これで彼らは報われるどころか、金髪の孺子に無能と謗られ、荒廃地の慰撫をラインハルト・フォン・ミューゼルなる名ばかりの帝国騎士の餓鬼の名で成されるという邪知暴虐極まる仕打ち事が待っているのである。

ここ迄、”暴君”としか評しようのない事をしているのに
、後の帝国内戦においては政治や補給、戦力で困る事が無いのが銀英伝の世界である。

彼ら、真に帝国に忠を誓い、自己犠牲を厭わぬ貴族たちによってアンドリュー・フォークの名は無能者として後世に語られるのであった。合掌
[一言]
感想を書き方として(不適切という意味で)極めて黒に近い灰色な行動と思いますが、他の読者さんへの感想返しへの推測です。

お約束
 私は銀河英雄伝説をきちんと読んでません。
 知識の大半は二次創作経由です。
 うんちく系の書籍も読んだわけではありません。
 間違った見当違いの推測の可能性が極めて高いです。
 銀河英雄伝説Ⅳ(PCゲーム)はプレイしました。(同盟のみ。速攻でクーデターおこして内政ゲームと化してましたが)


お題
『私はシトレについて一つだけ謎がありまして、どうしてあのタイミングでヤンにイゼルローン要塞攻略作戦を発令したのかが分かりません。
五個艦隊で攻略できなかったイゼルローン要塞を、半個艦隊で本気で攻略できると思っていたら相当おめでたいですし、あのタイミングでヤンを捨て駒にする必要性も低く感じます。
シトレ元帥は何を考えていたのでしょうね。』


→あくまで個人的推測です。

 作者様は否定的ですが、捨て駒だったのでは?

 もともと攻略できるとは思っておらず、時間稼ぎが目的だったのではないでしょうか?


 ヤンはイゼルローンを攻略した事で艦隊司令官として極めて(怪物的に)有能な事が証明されましたが、それまではそこそこ優秀ではあるものの(極めて)使いにくい人材です。

 組織からみて、計画、概念研究段階ならともかく実行段階で作戦を否定する意見を垂れ流しする構成員は(心情的に)すごく生け贄(リストラ)にしやすい(したい)人材じゃないですか?

 第十三艦隊自体、敗残兵の寄せ集めです。本来、再編、休養、再訓練で実戦に投入する人々ではないにもかかわらず、作戦に主力として投入されました。第十三艦隊の人員自体が同盟軍からの捨て駒だったかもしれません。


 他の読者さんから紹介されている『エルファシルの逃亡者』において、 ヤンによるイゼルローン要塞攻略作戦に置ける大半の要素は同盟で研究、準備済みだったとの説があります。(半個艦隊の余剰人員で敵国の機密技術の集積たる要塞をいきなり運用してることから、ななしはこの説に説得力を感じてます。)

 ヤンによって実施されたイゼルローン要塞攻略作戦の大枠は既に存在しており(もしかしたら使用する作戦自体、あらかじめ指示されてたかもしれません。)、ヤンはアレンジを加えて実施しただけかもしれません。

 ヤンの実施したイゼルローン要塞攻略作戦はたとえ失敗しても、帝国側はソフトウェア、セキュリティ、イゼルローンの組織体制(もしかしたらハードウェアの更新も追加)など色々対処せねばならず、それらが終了するまで同盟へ侵攻する余裕が無くなる可能性が高いのではないでしょうか?


 当時の同盟軍は戦力を建て直す時間を切実に必要としていたはずです。

 当時の同盟軍は(おそらく)第六次イゼルローン要塞攻略の損害を回復中にもかかわらず、一個艦隊半が消滅するほぼ一方的な大打撃を受けました。

 wikiをみたら第五次イゼルローン攻略作戦で五個艦隊動員したのに第六次(第五次の二年後)では三~四個艦隊に減少してます。
 第五次で大規模な戦力動員が正攻法と判ってるはずなのに、です。

 同じくwikiを見ると第五次から第六次の間に大規模な会戦が複数回おこなわれており、これは第六次から第七次の間もほぼ同数回おこなわれています。

 もし第七次イゼルローン攻略を実施しなかった場合、帝国に対して同盟側の戦力枯渇の印象を与え、大規模な会戦が繰り返され戦力回復ができない可能性が高くなります。(帝国側の戦力に余裕があるなら正しい戦略だと証明された事になります)


  第七次で半個艦隊しか動員してない事は帝国に戦力枯渇の印象を与えますが、同時にその後の会戦で同盟側の大規模動員も予感させます。

 その上で帝国は、第七次攻略作戦で突きつけられた電子的、セキュリティ的脆弱性が大規模に利用された場合の事を警戒するのではないでしょうか?

 結果として、帝国側は 電子的、セキュリティ上の脆弱性の対処が終わるまで積極的な攻勢を控える可能性があり、シトレの目的はそれだったのでは?(それに頼るくらい同盟側は危機的状況だったとおもいます。)


 ヤンはイゼルローン攻略後に退役しようとしてます。

 捨て駒(生け贄)的役割を全うし、生き延びたのだから(生け贄的役割を以後も押し付けられる)危険な立場から逃げようとしたのかもしれません。

 「(空気読まずにイゼルローンを攻略した)責任を取れ」と慰留されましたが。(原作は第十三艦隊の人々を見捨てるのか?だったとおもうけど)
 (イゼルローン攻略後の駐留艦隊はウランフやビュコック、ポロディン?でもいいはずです。
 ヤンの第十三艦隊が補充を受けて正規艦隊になったなら後方に下げて訓練状態にはいるべきです。
 すくなくとも帝国領侵攻作戦に動員するのはおかしい。
 なのに最前線に張り付け状態。)
  • 投稿者: ななし
  • 男性
  • 2021年 02月11日 22時09分
ご感想ありがとうございます。

面白い考察だとは思うのですが、ある種の結論に向かってつじつま合わせをしている感が強いですね。
恐らくですが、虹に引っ張られ過ぎておられるのかもしれません。

虹は虹として本編とは分けてお考えになる方がいいでしょう。
ごっちゃにすると、訳わかんなくなる気がしますね。( ̄▽ ̄)//
[気になる点]
フォーク准将って、思い通りにならないとヒステリーを起こすという病気を持っているにもかかわらず将官に上り詰めた人で、小説でもやられたのはラインハルト相手だけなんですけどね。




[一言]
私が考えるフォーク准将は、社会人適正がマイナスの人です。思い通りにならないとヒステリーを起こして倒れるってあり得ないでしょ。
誰だよこいつを士官学校卒業させたの。成績が良ければ人格はどうでもいいのか。
こんな非常識な人間を士官にするんじゃねえよ。
と私は思いますけどね。

  • 投稿者: しだら
  • 2021年 01月21日 21時41分
ご感想ありがとうございます。

フォーク准将がどうやって士官学校を卒業したのかは永遠の謎ですよね。
どんなに優秀でも因縁つけて挫折させて、そこから這い上がらせるのが軍隊教育なのに。
( ̄▽ ̄)//
[良い点]
作者のこれまでの信用と語り口の柔らかさ。
すくなくとも余り不快な感じじゃなかったです。
[一言]
 なろう主人公に関しては、どうだろう。
 あまり有能無能は関係がないと思います。というのは単なる最初のポジションの問題で、ざまぁ系なら有能からスタートしますが、成り上がり系なら無能からスタートします。
 どちらも『最初は周囲から認められていない』というのが、大抵のパータンです。
 だから、フォーク准将の場合はなろうテンプレでいうなら、やはりやられ役で、ヤンやラインハルトが、やはりなろう系主人公なんだと思います。
ご感想ありがとうございます。

クロースオーバーさんの感想を頂いて、初めてこのエッセイに否定的な意見が多いのかが分かりました。
内容が挑発的過ぎたみたいですね。(/・ω・)/
どうしてフォーク程度のキャラに、そんなに熱心に批判的な返信が来るのかと不思議に思っておりました。
教えていただき、ありがとうございます。m(_ _)m

私が述べるなろう主人公と言うのは、「駄目な」が頭につきますので、ヤンやラインハルトは普通の主人公だと思います。
私の「駄目ななろう主人公」の定義に関しましては、よーつべ等の動画で語られている主人公像に準拠しております。
(^。 ^ )y-.。o○
[一言]
 どのエッセイに投稿すればいいかわからないので此処に。

 まず、私は銀河英雄伝説をきちんと読んでません。
 知識の大半は二次創作経由です。
 うんちく系の書籍も読んだわけではありません。
 間違った見当違いの推測の可能性が極めて高いです。



 交渉手段のひとつに、『相手にたいして最初に過大な、絶対に受け入れられない要求を出し、少しずつ要求を下げていく』というものがあります。

 『自由惑星同盟による大規模帝国領侵攻作戦』は、もともと却下される前提だった作戦ではないでしょうか?

 却下後に現実的な侵攻(いやがらせ的、一時的侵攻)作戦、またはあらたな戦略的状況に適応する為の軍備整備計画(とうぜん予算がかかる)が提案される予定だった可能性は?

 つまり軍による、大規模な軍縮、予算削減が予測されるなかでの予算獲得の為の交渉カードだった可能性はないでしょうか?


 この交渉術の問題は『相手が過大な要求を全面的に受け入れた』場合、その結果発生した事に対して『要求した側は責任をおわねばならない』ということです。
 (例 米国を仮想敵にすることで予算を獲得してきた日本帝国海軍が、いざ戦争となった時に『絶対に負けます』なんて言えなかった。
 例 日本に憲法9条を押し付けた米国は、冷戦中に日本の防衛を担当し、自衛隊を同盟軍として海外展開させる事も、経済相応に軍拡させる事もできなかった。
 例 労働者組合を潰した会社は大企業になった際、労働者の管理コストがむしろ高くなる。もしくはブラック企業化する)

 戦争中、前線で戦う現場指揮官にとって優秀な後方指令部とはどのようなものでしょうか?
 いろいろと条件は想像できるのですが、条件のひとつに『十分な戦力、物資を用意し不足させる事なく供給してくれる(結局、予算次第)』があるのは確実だとおもいます。
 同時に現場系の軍人は砲火に身をさらした事のない高級将官を軽蔑する(現場を見ずに机上の空論を振りかざす連中)でしょうし、後方系の軍人は前線系軍人を馬鹿にする(連中は我々を無限に戦力、物資の涌き出る魔法の壺とでも思っているのか!?)でしょう。
 

 フォーク准将は政府との交渉で予算を獲得するのが得意な将官だったのではないでしょうか?
 帝国領侵攻作戦までは、戦力と物資を十分に用意してくれる優秀な官僚系軍人だったかもしれません。


 彼は却下されるはずだった作戦が承認され、必要として要求した予算が縮小すること無く通った結果、後に引けなくなったのでは?

 そして、交渉カードである事すらわからない(交渉の達人であるはずの)政府首脳に絶望したのでは?
 (もしかしたら、フェザーンが影響力を駆使して交渉カード用の作戦を政府にまるのみさせたかもしれない)

 とうぜん本人も成功するはずがないと考えている(けど、絶対に『失敗します』なんて言えない)作戦の責任者となり、ストレスで倒れたのでは?



 もしくはそもそも『帝国領侵攻作戦』は将来実施する事を目標とした、概念研究上の作戦の大枠だったのかもしれません。(詳細はこれから研究していく)

 自由惑星同盟はイゼルローン要塞を手に入れた事で将来に対して選択枝をえました。

 ①領土内にひきこもり経済力上昇、人口拡大に努める。(防衛戦とはいえ、同盟は人口が半分くらいなのに帝国に対抗できてます。人口を帝国と同レベルに拡大できれば長期戦で勝利はかなり確実になるのでは?もし帝国が負けない体制の場合、それは『打倒すべき帝国のまま』でしょうか?)

 ②(比較的)早期の銀河帝国打倒の為、軍備を防衛用から侵攻用に切り替えて、帝国に嫌がらせ侵攻を繰り返す。

 などです。(いづれも最終目標、または過程に大規模な帝国領侵攻が想定される)



 ここまで書いて思ったのですが、なろうはオリジナルなアニメ、漫画、小説の考察に向いてないとおもいます。

 このような考察を読んでも原作を知らない人、興味がなかった人には意味不明です。

 もし、銀河英雄伝説に興味を持っても、どのような物語か知るには、(なろうは小説サイトなのだから)まずは二次創作小説等を読もうとするでしょう。
 そして、オリジナル作品の設定や考察内容に詳しくなり、自身で考察する段階になると、二次創作を書きたくなる、もしくは二次創作の感想に自分の考えを書きたくなるのではないでしょうか?

 ですが、なろうは二次創作を(一部を除き)禁止しています。

 つまり読者は他のサイトで二次創作の公表、または考察を感想として書くのではないでしょうか?

 結果としてなろうでは考察は活発になりにくいのでは?(考察が好きな読者はなろうから流出し続ける、なろうで考察を書くという考えが浮かばない)

 なろうにおける考察は、なろうで公表されたオリジナル作品の感想欄で(作者様が受け入れている場合)作品への考察(&展開予想)を見ることが稀にあります。


 なお上記考察はすべて(軍事、政治的部分双方共に)見当違いの可能性が極めて高いです。

 最後に、いろいろ書いたけどフォーク准将の直接指揮下、作戦で戦うのは罰ゲームだとおもいます。
  • 投稿者: ななし
  • 男性
  • 2021年 01月14日 18時31分
ご感想ありがとうございます。

銀河英雄伝説の小説を読まずに(アニメは見たのかな?)、虹経由の知識とのことですが、それで、この内容の考察は脱帽ものです。
感服いたしました。(=^・^=)//

フォーク准将が予算獲得に出した大ぼら吹きの作戦案を、評議会がまさかの丸のみ。
話が大きくなり過ぎて責任を取りたくない上層部は、作戦の実施もフォーク准将におっかぶせてきたので、彼は引くに引けなくなって、無謀な作戦を遂行しなくてはいけない。
いいですね!説得力があります。( ̄▽ ̄)//
きっと、途中から訳がわからなくなってしまったのでしょうね。
だから、あんな変なテンションだったのかもしれません。

素晴らしい。(=゜ω゜)ノ
今までご返信いただいた中でも、トップクラスの考察だと思います。

後半はもしかして、私の他の考察文も読んで頂いたのかな?
私は「なろう」でアニメや小説の考察文を出してもウケると思います。
なぜなら、この、銀河英雄伝説論が、口はばったいながら大人気を頂いたからです。
需要はあると思います。
後はどれだけ楽しい考察を上げれる人が登場するかですね。(^。 ^ )y-.。o○
結局書く人次第と言う事でしょうか。
[一言]
一応後付けですが、フォークにも有能描写あったりするんですけどね
第六次イゼルローン攻防戦でロボスの側近の一人として当時中佐のフォークがいて、ホーランドの作戦(敵の後退にあわせて突出、混戦にして要塞主砲を封じる)に合わせる形でミサイル砲艦部隊による要塞攻撃を立案、採用。この突出にあわせたミサイル砲艦による攻勢は当時准将として参戦していたラインハルトからも高い評価を得ています。
更に付け加えれば、同盟軍はこの第六次イゼルローン攻防戦の前哨戦での敗北(ワイドボーン含めいくつか分艦隊壊滅)とその後の第11艦隊壊滅で将官の大量補充の必要があり、フォークはこの際に昇進したものと思われます。特に第11艦隊壊滅はロボスの腹心たるホーランドが戦死してるんで、ロボスが派閥の若手のホープにホーランドに代わってフォークを据えたと考えればあのはやい出世もちゃんと意味があったわけです
全部後付け(後発外伝)なんで本編執筆時に作者が意図してたかはわからんけどね!(台無し)
ご感想ありがとうございます。

後付けとは言え、有能描写あるんですね。全く気が付きませんでした。
20歳前半の若造を大抜擢できるとは、ロボス元帥の権威たるや想像を絶するものがありますね。
しかし、自分の派閥にそんな若造しか手札にないということは、人望が無かったのかな。(。´・ω・)?
シトレはロボスのごり押しに対抗してヤンを大抜擢したのかしら。
そうなると、ヤンのイゼルローン攻略戦は軍での勢力争いの延長線にあったという事ですね。
子供の喧嘩みたいな意地の張り合いですね。(。-`ω-)//

私はシトレについて一つだけ謎がありまして、どうしてあのタイミングでヤンにイゼルローン要塞攻略作戦を発令したのかが分かりません。
五個艦隊で攻略できなかったイゼルローン要塞を、半個艦隊で本気で攻略できると思っていたら相当おめでたいですし、あのタイミングでヤンを捨て駒にする必要性も低く感じます。
シトレ元帥は何を考えていたのでしょうね。
考察のしがいがあるテーマです。(^。 ^ )y-.。o○
[良い点]
前から時々拝見させて貰っています。
なろうでアカデミックな考察は少ないですからね。
色んな切り口が有るのが自由世界の思考。
金太郎飴的な批判は見るに耐えない。
[気になる点]
銀英伝は作者自身が言ってる様に古今東西の歴史上のアクターと戦場・戦術で書き上げてるのでミリタリー視点の歴史好きだと元ネタの戦術・戦略がププッて理解出来るのも結構有ります。
本考察のフォーク准将は典型的な当て馬モブキャラなのにスポットライトの元に考察されると些か苦しいのかな(笑)
ミリタリー系や歴史系の作品に良く居る毛色の良い出来星キャラだけど、旅情要塞に横隊バンザイ突撃の如く屍しか晒さない教科書通り?の人物が"設定"の名の元になろう系主人公との違いの考察は面白かったです。
[一言]
フォーク准将でこれだけ楽しめるのは銀英伝だからですかね。
魅力的なヒール…確かになろうでは余り存在しませんね〜、デスラー総統みたいに成る(ジャンプ的最後は味方の原型)のも困るしね。
ヒトラーも東條英機もスターリンも魅力的悪役では無いし、薔薇戦争だと悪役はそもそも存在しないし英仏戦争も普仏戦争もね〜、三國志だと初期に悪役が種切れしてイデオロギーでも血の正当性でも名君治世でも無いキャラの三つ巴だし。
本来曹家の扱いが酷かったのが発端なのかな?
個人的には大英帝国の幕引きをしたチャーチルが逆説的悪役の雰囲気は有る、魅力的な個性の光る人物では有るけど、あの人だとなろうユーザーには理解し難いだろな!
特にあの性格。
スパイ映画の黒幕的雰囲気はたっぷりでシニカルで自虐ネタからスーパーブラックジョークを平気で飛ばす貴族様。
織田信長は悪役だと突き抜けて良い塩梅なんだが実際は本質商人気質で平和こそ商売繁盛を身に沁みて知ってる名古屋の商人だしなぁ。
纏まりの無い散文的感想ですいません。
ご感想ありがとうございます。

私も、まさかフォーク准将程度のキャラから、ここまで考察が膨らむとは思いもよりませんでした。
連想ゲームのように、次々と面白いネタが見つかって楽しかったです。( ̄▽ ̄)//
勢いあまって、短編まで書いてしまいましたかにね。(^。 ^ )y-.。o○
[気になる点]
 そもそもとして、勘違いなさっているように思うのだが、同盟の出世基準は功績や軍功ではないのだ。

 ヤンがエルファシルで英雄扱いされるのはあくまで、リンチが民間人を見捨てて逃げたからなのだ。
 戦死でもしていれば、美談にできたのに、降伏して囚われたため、英雄を作る必要ができたから、民間人を救ったヤンが英雄扱いされたのだ。

 でなきゃ、上官を見殺しにした罪と相殺されたんじゃないかと推測される。

 で、飛び抜けて出世したヤンだが、彼の学生時代の評価が酷すぎた。
 ここで困るのが、学校は何を教育しているのだという風評だ。
 すると、高学歴で出世してきたエリート達は主席かそれに近い成績で卒業してきた人間に活躍してもらいたいわけだ。
 かつ、ヤンとは馴れ合ってほしくない。
 そこで白羽の矢が立ったのがフォークというおとこなのだ。彼に必要だったのは好成績で卒業したという経歴なのだ。

 よって、フォークがエルファシル並みの活躍をしていないのに、出世したのにはちゃんと理由があるのだ。

 ちなみに、ヤンが高学歴で出世したお偉いさん達と仲良くできるような人間だったら、フォークは出世しなかっただろうと推測される。
 フォークという男はあくまで、ヤンが扱いにくかったため、能力もないのに、担ぎ上げられた被害者(笑)なのだ。
  • 投稿者: tokino
  • 2021年 01月11日 23時56分
面白い考察ありがとうございます。

いいですね。設定のごり押しに少しづつ理由が付いてきましたね。
上層部からのヤンへのヘイトが高すぎて草。(=^・^=)//
[一言]
元々は『最高の専制主義に最低の民主主義が打倒される』という、
米国が眉を顰めるスペースオペラ『銀河英雄伝説』のプロットのために用意された仕掛け人の一人でしかないアンドリュー・フォーク。
主人公:ヤン・ウェンリーでさえも祖国滅亡やその後の動向に関しては少なからぬ批判点が挙げられるぐらい自由惑星同盟には非がない人物が一切いない中、
作品全体の不人気投票でヨブ・トリューニヒトと首位争いできる人物に成り上がっているのがアンドリュー・フォークという男の存在感で、
ヨブ・トリューニヒトの圧倒的な影響力の期間と比べるとフォークの登場期間は短くピンポイントなものばかりなのに、
確実に民主主義勢力を衰退させる戦果を上げてばかりいるのがトリューニヒトとはちがったベクトルで恐ろしい人物といえる。

そこがアンドリュー・フォークが“なろう主人公”っぽく思えるところではないだろうか。

帝国側の敵役であるフレーゲル男爵やブラウンシュヴァイク公爵には嫌悪感よりも悪の美学を感じ入るところがあるのに、
同盟側の敵役のヨブ・トリューニヒトやアンドリュー・フォークには悪の美学は感じずに嫌悪感が先に立つのだ。
だが、それでもヨブ・トリューニヒトの妖怪じみた恐ろしさがこれでもかと描写されるのに対して、
アンドリュー・フォークはいつだってぽっと出で最大限の戦果を上げているのだ。

さて、商業化の話に関しては門外漢ではあるが、
この辺りに爆死するのが目に見えているのにアニメ化が行われるパラドックスがあるように思う。
なろう系と揶揄されて原作もボロクソ言われているのにアニメ化で評価が上がったなんてものはまず聞かない。

物語としての理想の悪役というのはフレーゲル男爵やブラウンシュヴァイク公爵みたいなわかりやすい悪党だが、
でも、理想ということは普通の悪役という意味でもあり、没個性でアピールポイントに乏しいとも言える。
横道に逸れるが、この界隈で流行している『ざまあ』系に登場する敵役で名前や設定を暗唱できるほど印象が残っているキャラはどれだけいることだろう。
結果として読者に強烈な印象を残して話題に上がる――――――その意味で人気があるキャラクターとは、
ヨブ・トリューニヒトとアンドリュー・フォークのような悪の美学を感じさせずに嫌悪感ばかりが募る連中である。
好きになれる要素がないのに突き抜けた存在感で人々の関心を集める――――――。
そういう意味では凡作として人々の記憶から忘れ去れるよりも、
クソアニメの代名詞になるぐらいに突き抜けた作風の方が話題を集めて逆に売れる――――――のか?
ただ、原作とアニメは別の著作物なので、アニメが爆死する責任はアニメ会社ひいては企画部にあるとは思っている。
アニメは『1クール12話かつ1話30分の単位でまとめないといけない』というメディア特有の制約があり、
構成として起承転結から原作から切の良いところを汲み取らなくちゃいけないことも考えると、
原作序盤のコツコツと地道に描写してキャラや物語を展開していくのに尺はとれないから、
なろう系アニメ特有の超スピード展開やエピソードの省略も已む無しになってくるだろう。

つまり、実績や能力を得るまでの地道な過程の描写を制作陣が耐えられずに名場面だけを展開させた結果が視聴者からのなろう系主人公のレッテルであるのだろう。
そもそも、”なろう系主人公”ってアニメ界隈の用語だから、制作陣の構成の下手さやそれをアニメ化する企画のセンスの無さが一番の原因のはず。

それを踏まえての昨今のアニメの視聴後の消化不良を防ぐための持論だが、
アニメというものは最低2クールは与えて尺に余裕のある構成にするべきだと考えている。
1クールで何でもかんでも詰め込み過ぎているのがなろう系主人公のレッテル貼りを助長させる一番の間違いで、
その意味では企画当初から2クール以上をもらえているアニメ化作品こそが真の勝ち組に思える。
現実においても3ヶ月程度の人付き合いでその人のことを全て知った気になれる確率は相当に低いことを考えれば、
アニメとはキャラクター商売であり、キャラクターへの感情移入が作品の評価に繋がる以上、
最低半年くらいはアニメを介した制作陣と視聴者の人付き合いを続けてもらいたいものだ。
  • 投稿者: LN58
  • 2021年 01月11日 18時55分
ご感想? ともかく、ありがとうございます。

後半、なんか関係ない話になっていたような。(。´・ω・)?
私も、アニメは最低24話構成で作成して頂きたい教の教徒です。
[一言]
フォークの場合どちらかというと婚約破棄するバカ王子や追放する無能勇者のような地位と能力があってないでしょ、お前らがトップじゃ国滅ぶぞというキャラの方が近い気がします。

まあ、世の中は下士官や現場指揮官としては優秀だけど士官や参謀としては無能というタイプやその逆もいるのでフォークは前者であったと思いたいところではあるのですが……やっぱり無理ですよね。
  • 投稿者: 水源
  • 40歳~49歳 男性
  • 2021年 01月11日 18時15分
ご感想ありがとうございます。

なるほど、確かにおバカ王子様や、追放する無能勇者様に居そうな感じがいたしますね。
実は有能なやれやれ系主人公を追放して没落する勇者様。フォーク准将に似合っていると思います。

この、ご感想を頂いて、もう一つ連想いたしました。
それは、なろう系主人公に同情が有るか無いかで、見えてくる印象が変化しそうです。
つまり、なろう主人公は、追放系勇者様とコインの裏と表と言う事でしょうか。
異世界に転生すると、どちらにもなりうるという事なのかもしれません。
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