感想一覧
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[良い点]
Rさん、いいですね…どうやって救われていく(あるいは救われない)のでしょうか?
とても気になります。
Rさん、いいですね…どうやって救われていく(あるいは救われない)のでしょうか?
とても気になります。
- 投稿者: 退会済み
- 2021年 07月26日 16時16分
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エピソード5
[良い点]
Rちゃんは一体…悲しみを堪える人の姿の描写が素晴らしいです。そしてこの悲しみがどう癒されていくのか、とても興味深いです。
[一言]
大人びていて非常に読みやすい、良作ですね…
素晴らしいです。
Rちゃんは一体…悲しみを堪える人の姿の描写が素晴らしいです。そしてこの悲しみがどう癒されていくのか、とても興味深いです。
[一言]
大人びていて非常に読みやすい、良作ですね…
素晴らしいです。
- 投稿者: 退会済み
- 2021年 07月26日 14時42分
管理
エピソード3
[良い点]
素晴らしいです。ホテルの70年代テイストの窓がデカそうな感じ、気怠くも穏やかな日差しがそこから差し込むような感じ、中途半端に重厚で、でもすごく快適な感じ…僕の勝手な想像ですが、70年台に建てられたボロくて、でも誰からも愛される誇り高いホテルがイメージに浮かびました。
[一言]
続きがますます楽しみです。こういう物語を待っていました。
素晴らしいです。ホテルの70年代テイストの窓がデカそうな感じ、気怠くも穏やかな日差しがそこから差し込むような感じ、中途半端に重厚で、でもすごく快適な感じ…僕の勝手な想像ですが、70年台に建てられたボロくて、でも誰からも愛される誇り高いホテルがイメージに浮かびました。
[一言]
続きがますます楽しみです。こういう物語を待っていました。
- 投稿者: 退会済み
- 2021年 07月26日 14時28分
管理
エピソード1
[一言]
久々原仁助様。蒼之海です。
この「海のシンバル」を読みながら、久々原様があのおぞましい出来事に関係しているのではと、薄々ながら感じていました。
あの体験を、ただ悲惨さだけで伝えるのではなく、文学を通じて読み手に考えてもらえる手法と文章力、ストーリーに今の私は複雑な気分です。
私もすでに友人ですから、気兼ねなく話しますね。
あの被災をテレビでしか見ていない私は「かわいそうに」と思いながらも、所詮は人ごとだったもかもしれません。
ニュースキャスタが話す犠牲者の数や被害状況などに、心を痛める振りをしていたのではと。
だけど、今は違います。
好きな文学・小説を通じ、創作の話で語られる方が、心を揺さぶられることもあるのだと感じました。
本当の意味での命の危険に晒されたことのない私にとって、果たしてどれだけ久々原様の思いを受け止められたかわかりませんが、心に小さな爪痕を残してくれた物語だと確信しています。
いろいろな気持ちが交錯していますが、友人として最後に一言。
やっぱり 『ありがとう』 かな。
久々原仁助様。蒼之海です。
この「海のシンバル」を読みながら、久々原様があのおぞましい出来事に関係しているのではと、薄々ながら感じていました。
あの体験を、ただ悲惨さだけで伝えるのではなく、文学を通じて読み手に考えてもらえる手法と文章力、ストーリーに今の私は複雑な気分です。
私もすでに友人ですから、気兼ねなく話しますね。
あの被災をテレビでしか見ていない私は「かわいそうに」と思いながらも、所詮は人ごとだったもかもしれません。
ニュースキャスタが話す犠牲者の数や被害状況などに、心を痛める振りをしていたのではと。
だけど、今は違います。
好きな文学・小説を通じ、創作の話で語られる方が、心を揺さぶられることもあるのだと感じました。
本当の意味での命の危険に晒されたことのない私にとって、果たしてどれだけ久々原様の思いを受け止められたかわかりませんが、心に小さな爪痕を残してくれた物語だと確信しています。
いろいろな気持ちが交錯していますが、友人として最後に一言。
やっぱり 『ありがとう』 かな。
蒼之海様。この度はお忙しいなか、海のシンバルを読んでくださったこと、誠にありがとうございます。
感想を読みながら、本当に古くからの友人に元気づけられているような気持になって胸があたたかくなりました。嬉しいです。ありがとうございます。
僕も同じです。同じなんです。
電子掲示板に書き出される命はいつだって僕にとって数字でしかありませんでした。僕はそういうことに、とても申し訳ない気持ちと心苦しさを持っていて、どうにかして僕もその近くに行きたかった。
この拙いながらに紡いだ想いは、海から宇宙へ。アンドロメダへと続きます。
ぜひ次も蒼之海様にも読んでほしいと思います。
僕もまた友人として言わせてください。
『ありがとう』と。
感想を読みながら、本当に古くからの友人に元気づけられているような気持になって胸があたたかくなりました。嬉しいです。ありがとうございます。
僕も同じです。同じなんです。
電子掲示板に書き出される命はいつだって僕にとって数字でしかありませんでした。僕はそういうことに、とても申し訳ない気持ちと心苦しさを持っていて、どうにかして僕もその近くに行きたかった。
この拙いながらに紡いだ想いは、海から宇宙へ。アンドロメダへと続きます。
ぜひ次も蒼之海様にも読んでほしいと思います。
僕もまた友人として言わせてください。
『ありがとう』と。
- 久々原仁介
- 2021年 06月29日 01時54分
[良い点]
ラブホテルの受付と利用客という限定空間のお話なのにとても広がりのある物語でした。
[気になる点]
大変文章力はある方だと見ましたが、それがためにやや冗長とも感じられる部分が所々見られた事。
[一言]
本編とは無関係に見えた1〜2話が最終話であの形に繋がるのに、良い意味で驚きでした。
重く切ない物語ですが、それだからこそ人の記憶に残るものだと感じました。
ラブホテルの受付と利用客という限定空間のお話なのにとても広がりのある物語でした。
[気になる点]
大変文章力はある方だと見ましたが、それがためにやや冗長とも感じられる部分が所々見られた事。
[一言]
本編とは無関係に見えた1〜2話が最終話であの形に繋がるのに、良い意味で驚きでした。
重く切ない物語ですが、それだからこそ人の記憶に残るものだと感じました。
この度は、海のシンバルを最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。
狭い部屋なのに、どこか広く感じる。文通なのに話しているように思う。顔も知らないのに分かり合っているように見える。彼らはまったく対局の関係を築きながらシーソーのように傾いて、時折どちらかに傾く。
物語として誰かの心を動かしたいという気持ちでいっぱいで、必死に書いた作品でした。ですがご指摘にありましたようになかなか、技術がついてこずに中弛みしてしまうところが多々見受けられたことは否めません…。僕自身の至らなさです。本当に、悔しい。そして、気づいてくださった、ご指摘いただきましたことに深い感謝を申し上げます。
私もまた作中の彼らのように、自分に足りないものに気付ける人間でありたいと思います。
次回作ではしっかりと構成を練って再挑戦いたしますね。
これからもよろしくお願いいたします。
狭い部屋なのに、どこか広く感じる。文通なのに話しているように思う。顔も知らないのに分かり合っているように見える。彼らはまったく対局の関係を築きながらシーソーのように傾いて、時折どちらかに傾く。
物語として誰かの心を動かしたいという気持ちでいっぱいで、必死に書いた作品でした。ですがご指摘にありましたようになかなか、技術がついてこずに中弛みしてしまうところが多々見受けられたことは否めません…。僕自身の至らなさです。本当に、悔しい。そして、気づいてくださった、ご指摘いただきましたことに深い感謝を申し上げます。
私もまた作中の彼らのように、自分に足りないものに気付ける人間でありたいと思います。
次回作ではしっかりと構成を練って再挑戦いたしますね。
これからもよろしくお願いいたします。
- 久々原仁介
- 2021年 06月24日 13時43分
[良い点]
文章がうまい。きちんと鍛錬を積んで書かれたものとわかります。非常に端正で、整っていて、いやみがない。引き締まったスタイルの女優さんのような文体です。文章がニュートラル〜女性らしい感じがします。
[気になる点]
情景描写の能力がありすぎて一部冗長。構成より文章力が上回り過ぎています(ほめてます)
[一言]
こういうスタイル、純文学がうけないとされる世の中で敢えてトライし続ける人は絶対に必要です。ネタバレをさけるため内容には言及しません。
文章がうまい。きちんと鍛錬を積んで書かれたものとわかります。非常に端正で、整っていて、いやみがない。引き締まったスタイルの女優さんのような文体です。文章がニュートラル〜女性らしい感じがします。
[気になる点]
情景描写の能力がありすぎて一部冗長。構成より文章力が上回り過ぎています(ほめてます)
[一言]
こういうスタイル、純文学がうけないとされる世の中で敢えてトライし続ける人は絶対に必要です。ネタバレをさけるため内容には言及しません。
この度は最後まで海のシンバルを読んでいただきましたこと、誠にありがとうございます。
文体に関しましても、お褒めに預かり光栄です。何度も何度も書き直した末にたどり着いた自身のスタイルが誰かに認めてもらえたことが、とても嬉しいです。
森のがねぶ様のおっしゃる通りで、心情や情景を書くのは得意なのですが、その一方で会話を書くのが不得手でして、言葉で話を進めるのが苦手です。
私自身が人と話すのが苦手というのもありますが…。
意味のない言葉を並べるのが私には難しいと感じてしまいます。
だから、地の文が多くなってしまうのでしょうね。いまの小説の界隈で、自分の書き方が合わないというのは十分に承知の上で、僕はこういう言葉でしか相手に伝えられない。そういう寂しさもあります。
ですから、ご感想をいただけたこと本当にうれしかったです。
もしよろしければ、小説のことなどでこれからも仲良くして頂ければ幸いです。
ありがとうございます。
文体に関しましても、お褒めに預かり光栄です。何度も何度も書き直した末にたどり着いた自身のスタイルが誰かに認めてもらえたことが、とても嬉しいです。
森のがねぶ様のおっしゃる通りで、心情や情景を書くのは得意なのですが、その一方で会話を書くのが不得手でして、言葉で話を進めるのが苦手です。
私自身が人と話すのが苦手というのもありますが…。
意味のない言葉を並べるのが私には難しいと感じてしまいます。
だから、地の文が多くなってしまうのでしょうね。いまの小説の界隈で、自分の書き方が合わないというのは十分に承知の上で、僕はこういう言葉でしか相手に伝えられない。そういう寂しさもあります。
ですから、ご感想をいただけたこと本当にうれしかったです。
もしよろしければ、小説のことなどでこれからも仲良くして頂ければ幸いです。
ありがとうございます。
- 久々原仁介
- 2021年 06月24日 13時35分
[良い点]
読み終わった直後、地震が起きました。
日本は本当に地震が多いですが、3.11はいつもの慣れた地震とは全く異なりました。
部屋は本当にぐちゃぐちゃになりましたし、地震のあった日の午前中に楽しくお話していた方の奥様が、崩落した天井に当たって亡くなりました。
どこか怖く無いものになっていた地震がとても怖いものと気づいた瞬間でした。身近にそういったことがないと、なかなか恐ろしさを実感できないのかなと思います。
Rが前を向いて生きていてくれればと思って読み進めていたのですが、切ないです。
[気になる点]
純文学を感じさせる文体ですが、言い回しがスッキリしていない丁寧語があるので、気になりました。あえて、洗練され過ぎない言葉遣いなのかもしれませんが…。
[一言]
なんでそうなった〜orz
読み終わった直後、地震が起きました。
日本は本当に地震が多いですが、3.11はいつもの慣れた地震とは全く異なりました。
部屋は本当にぐちゃぐちゃになりましたし、地震のあった日の午前中に楽しくお話していた方の奥様が、崩落した天井に当たって亡くなりました。
どこか怖く無いものになっていた地震がとても怖いものと気づいた瞬間でした。身近にそういったことがないと、なかなか恐ろしさを実感できないのかなと思います。
Rが前を向いて生きていてくれればと思って読み進めていたのですが、切ないです。
[気になる点]
純文学を感じさせる文体ですが、言い回しがスッキリしていない丁寧語があるので、気になりました。あえて、洗練され過ぎない言葉遣いなのかもしれませんが…。
[一言]
なんでそうなった〜orz
香アレ子様、このたびは最後まで海のシンバルを読んでいただき誠に有難うございます!
丁寧語に関するご指摘いただき誠に有難うございます。実はなかなか磯辺自身の未熟さを表現するのにちょうどいい言葉遣いが見つからず、最後まで苦心いたしました。大人と青年の中間の言葉遣いをさせようと思っていたのですが、なかなかうまくいきませんね…笑 次の作品では活かせるように頑張りますので、何卒よろしくお願いします!
読み終わった直後に地震があったということで、とても心配いたしております。お怪我はなかったでしょうか…?
怪我などがないことを強く願っております
丁寧語に関するご指摘いただき誠に有難うございます。実はなかなか磯辺自身の未熟さを表現するのにちょうどいい言葉遣いが見つからず、最後まで苦心いたしました。大人と青年の中間の言葉遣いをさせようと思っていたのですが、なかなかうまくいきませんね…笑 次の作品では活かせるように頑張りますので、何卒よろしくお願いします!
読み終わった直後に地震があったということで、とても心配いたしております。お怪我はなかったでしょうか…?
怪我などがないことを強く願っております
- 久々原仁介
- 2021年 06月11日 23時19分
[良い点]
寝る前に開いたら寝不足になりました。
自分では絶対に思い付かないような巧みな文章表現でグイグイ引き込まれて、気がつけば読み終わってました。
読んでいて、ヒンヤリとしたホテルの情景が浮かんできます。
他の方も書いてましたが、金払って読むレベルですね。
[気になる点]
なろうでは、おそらく浮いてしまう作風です。
個人的には"だが、そこがいい"と感じるのですが、、、
1話目にもっと気になるヒキがあればいいのかも。
ホテルが潰れた原因がショッキングなものだったとか?
[一言]
この作風で、底抜けに明るい話とか読んでみたいですね!
別の作品も待ってます!
寝る前に開いたら寝不足になりました。
自分では絶対に思い付かないような巧みな文章表現でグイグイ引き込まれて、気がつけば読み終わってました。
読んでいて、ヒンヤリとしたホテルの情景が浮かんできます。
他の方も書いてましたが、金払って読むレベルですね。
[気になる点]
なろうでは、おそらく浮いてしまう作風です。
個人的には"だが、そこがいい"と感じるのですが、、、
1話目にもっと気になるヒキがあればいいのかも。
ホテルが潰れた原因がショッキングなものだったとか?
[一言]
この作風で、底抜けに明るい話とか読んでみたいですね!
別の作品も待ってます!
Twitterから拝見しました。いつもお世話になっております。
このたびは、最後まで読んでいただきありがとうございます。文章表現に関してはまだまだ拙く未熟な部分が目立ちますがrkp様のお言葉にとても救われました。
1話目にもっと魅力を持たせること…ですね。ありがとうございます。なろうで浮きまくって溺死するかのような勢いではございますが、次回作もrkp様のご期待に添えられる作品にできればいいなと思っています。
Twitterでもぜ仲良くしてくださいね。よろしくお願いします!
このたびは、最後まで読んでいただきありがとうございます。文章表現に関してはまだまだ拙く未熟な部分が目立ちますがrkp様のお言葉にとても救われました。
1話目にもっと魅力を持たせること…ですね。ありがとうございます。なろうで浮きまくって溺死するかのような勢いではございますが、次回作もrkp様のご期待に添えられる作品にできればいいなと思っています。
Twitterでもぜ仲良くしてくださいね。よろしくお願いします!
- 久々原仁介
- 2021年 06月04日 00時50分
[一言]
読みました…!
当時のことを思い出しました。私は磯辺くんと同じで揺れませんでした。
テレビを見ても遠い世界のように感じてしまってました。
この小説を読んで3.11のことを再認識できたし、意識が変わったと思います。
正直1、2話を読んでるときはこんなに熱中できるとは思わなくて、3話から引き込まれるように読んでました。
すごく面白かったです。
読みました…!
当時のことを思い出しました。私は磯辺くんと同じで揺れませんでした。
テレビを見ても遠い世界のように感じてしまってました。
この小説を読んで3.11のことを再認識できたし、意識が変わったと思います。
正直1、2話を読んでるときはこんなに熱中できるとは思わなくて、3話から引き込まれるように読んでました。
すごく面白かったです。
このたびは海のシンバルを読んでいただき、誠にありがとうございます。
揺れない僕らはどこにいくんだろう。そういう気持ちが積み重なっていつの間にかこの作品ができていました。最初はただ忘れてほしくないという想いでいっぱいでしたが、僕もまた磯辺という命に救われました。
最後まで読んで頂き本当にありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いします
揺れない僕らはどこにいくんだろう。そういう気持ちが積み重なっていつの間にかこの作品ができていました。最初はただ忘れてほしくないという想いでいっぱいでしたが、僕もまた磯辺という命に救われました。
最後まで読んで頂き本当にありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いします
- 久々原仁介
- 2021年 06月04日 01時48分
[一言]
読ませていただき、ありがとうございました。
個人的には、"R"には、先輩の記憶を抱えたまま、苦しくても生き続けて欲しかったです。
時間が経つにつれて、身内だけで使われる暗号のように、先輩が消えていってしまうよりは、"R"しか知らない先輩のことを覚えていて欲しかったです。
『東日本大震災の被災者にはなれない。だから寄り添うこともできない。』とありましたが、あなたは寄り添えていると、私は思います。
被災者にも細かな区分が時間と共に発生して、誰も同じ景色を見ることは出来ないと思います。
それでも何かを抱えて生きている人々がいるのだと、想像して心を添わせることが出来る精一杯のことだと思います。私はそう思うようにしています。震災当時に何をしていても、きっと不足を感じ、罪悪感が残るのが、欲張りな人の性分だと思うので。
最後に蛇足ですが、お願いがあります。
小説情報編集で、名前の欄を空欄にしてください。
そうすると、マイページへ飛び、もう一つの作品の「Fのキャンバス」を読む方が増えると思います。
この説明では不足があると思うので、こちらのエッセイを参照して下さい。
https://ncode.syosetu.com/n2908gs/7/
作品投稿時の注意点についての所です。
今後の投稿、心よりお待ちしてます。
読ませていただき、ありがとうございました。
個人的には、"R"には、先輩の記憶を抱えたまま、苦しくても生き続けて欲しかったです。
時間が経つにつれて、身内だけで使われる暗号のように、先輩が消えていってしまうよりは、"R"しか知らない先輩のことを覚えていて欲しかったです。
『東日本大震災の被災者にはなれない。だから寄り添うこともできない。』とありましたが、あなたは寄り添えていると、私は思います。
被災者にも細かな区分が時間と共に発生して、誰も同じ景色を見ることは出来ないと思います。
それでも何かを抱えて生きている人々がいるのだと、想像して心を添わせることが出来る精一杯のことだと思います。私はそう思うようにしています。震災当時に何をしていても、きっと不足を感じ、罪悪感が残るのが、欲張りな人の性分だと思うので。
最後に蛇足ですが、お願いがあります。
小説情報編集で、名前の欄を空欄にしてください。
そうすると、マイページへ飛び、もう一つの作品の「Fのキャンバス」を読む方が増えると思います。
この説明では不足があると思うので、こちらのエッセイを参照して下さい。
https://ncode.syosetu.com/n2908gs/7/
作品投稿時の注意点についての所です。
今後の投稿、心よりお待ちしてます。
ご感想を誠にありがとうございます。こちらこそ、私のような拙い作品を最後まで読んでいただいて、嬉しくおもいます。
まずは深い謝罪を。申し訳ありません。彼女を1つの命として生きる道を作ってあげることができなかったのは、私の作り手としての力が及ばなかったことに他なりません。私も彼女には生きていてほしかったと、心から、そう願っています。
ですが、そう仰っていただけることが彼女の命の意味だとも僕は感じるのです。
作者名の件、ありがとうございます。修正させていただきました。
次回作の一昨日のアンドロメダをくまぽ様にお届けできる日が1日でも早く来るようにこれからも頑張ります。これからもどうぞ宜しくお願いします
まずは深い謝罪を。申し訳ありません。彼女を1つの命として生きる道を作ってあげることができなかったのは、私の作り手としての力が及ばなかったことに他なりません。私も彼女には生きていてほしかったと、心から、そう願っています。
ですが、そう仰っていただけることが彼女の命の意味だとも僕は感じるのです。
作者名の件、ありがとうございます。修正させていただきました。
次回作の一昨日のアンドロメダをくまぽ様にお届けできる日が1日でも早く来るようにこれからも頑張ります。これからもどうぞ宜しくお願いします
- 久々原仁介
- 2021年 06月04日 02時03分
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