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[良い点]
本当にいじめって言葉の軽さを考えさせられますね
傷害、恐喝、脅迫、等々、社会で同じことしたら間違いなく刑務所行きなのに、子供だから学校内だからって言い訳ご通じるのが腹立たしい。
被害者は身体も心も深く傷つくのに、お互いが悪いとかあり得ませんよね
被害者を護らなきゃ
実際は辛すぎますよね

[一言]
体験したことはないですが、胸が苦しくて、実際はもっと凄惨なんだろうとおもうと辛すぎます
ファンタジーに書かれてますが道徳の教科書にのせてほしいくらいです。
加害者が少しは自分達が犯罪行為をしてる自覚がもてますように
  • 投稿者: ミャウ
  • 女性
  • 2021年 02月27日 17時31分
コメントありがとうございます。

ホントその通りだと思います。
実は大変に非道な行為にも関わらず、言葉の重さがないですよね、いじめって。
自己責任、という言葉も変な使われ方してるなあ、と、思います。


[良い点]
平凡だけど素敵なお話です。
[一言]
ええ話や。
  • 投稿者: mokachan3
  • 60歳~69歳 男性
  • 2021年 02月27日 16時00分
コメントありがとうございます。

素敵と言って頂いてとても嬉しいです(*'▽')
[一言]
いじめってやられた方は一生引きずるんですよね…
40過ぎても未だに中学時代の事を夢に見ます

未成年であってもいじめた側は前科持ちになる位、厳罰化にならないと、絶対になくなりません
コメントありがとうございます。

私も小学校6年生の時に、同級生の女の子グループから無視されたことがあるのですが、今でも時々それを思い出して顔が歪みます。

向こうはそんなことは忘れ去っているんでしょうけどね……。( ̄▽ ̄)あはは
[気になる点]
序盤にあった、僕の名前は~ の下り、誤字ですかね。
コメントありがとうございます。

すみません。書いた本人のせいか、どれが誤字指摘されているのか分かりませんでした^^;
[一言]
「いじめ」って言葉がいじりみたいなニュアンスで軽く感じるんだろうな。
何回も言われてることだけど、傷害罪、窃盗罪、脅迫、殺人未遂、教唆…
犯罪なんだよな
コメントありがとうございます。

それは言えるかもしれませんね。
言葉が指す意味が広すぎて、都合良く軽いものだと考えてしまうのかもしれません。
[一言]
小学5,6年生の内1年半近く体中痣だらけになるほどいじめられた経験があります。

1クラスじゃなくて1学年全体からいじめられ、担任が煽ってる感じでした。

一度自殺しようと思った時が有りましたが
心折れたとかそういう感情が一切ない状態で
ただ、放課後の誰もいない教室に忘れ物か何かを取りに行ったときか?窓から外を見た時にここから飛び降りたら静かになるなぁって考えてましたねぇ。

そこで思考が止まらずに親泣いちゃうかなぁ?って思ったのと、失敗したら痛いだけで意味がないって思い辞めた私は偉いw

ただ、40超えてもずっといじめによって出来た精神的な歪みはとれず自己嫌悪と自己擁護と自己否定が延々と頭の中を反芻してます。
  • 投稿者: 皮下脂肪
  • 40歳~49歳
  • 2021年 02月15日 13時38分
コメントありがとうございます。

辛い思いをされましたね……。

いじめってちゃんと犯罪に指定した方がいいんじゃないかと最近思います。
被害者が辛すぎて、やるせない。
[一言]
色々考えさせられる物語でした。
加害者であるのに自覚できない、又は自覚できても非常に悪い事だと認識できない人達は、精神的にも思考的にも未熟で幼いんですよね(もちろん未熟だから悪い事をして許される訳ではないですが)。
精神的に幼いから純粋な悪意に染まっても迷いもせずに、でも肉体的には強いから暴力を振るう事も快感になって止まらない。そして集団心理で『みんなでやるから怖くない』。
君達の行いは100%犯罪であると教えなければならないのに、親も先生も教えられず、むしろ擁護してしまったので、結局は犯罪であると立証され、彼ら加害者達は人生に汚点を残す結果となったと。
馬鹿な人達ですね。
  • 投稿者: shima
  • 2021年 02月15日 02時04分
コメントありがとうございます。

昨今、子供の人権が叫ばれてますけど、相手はまだ子供。教えるところはちゃなんと教えて導かないとダメでしょ、と、よく思います。
[一言]
いじめる側って理由は何でも良いんですよね。
例えば臭いとか服がダサいとか顔が嫌いとか、もっと言えば雰囲気が嫌いだけでいじめる。
学生もだけどリアルの社会人でさえあります。会社だと厳しくするのが当たり前で金貰う以上何でも従えと言い、いじめ、パワハラではないと言う。
共通して言う言葉がいじめじゃない。遊んでいただけとかいじめを理解しないのがやられた側からしたらたまったものじゃない。
主人公は幸せになって4人はさらなるざまぁになって欲しいですね。
コメントありがとうございます。

社会人のイジメもえげつないものがありますね。
中学生と違って、はっきりと効果を自覚して嫌がらせをしているところが救えないなあ、と、よく思います。

[良い点]
とても良い作品でした
[気になる点]
主人公が良い方向へ進めたのは、心を許せる「友人」、間に合った「親」の愛情、冷静で対処能力を持った「第三者」がいたことだと思います
[一言]
勧善懲悪は物語の基本で、多くの人が納得する結末だと思います
しかし現実はそうではありません
正当な対抗手段であっても上手くいかない、いったとしても「逆恨み」などが起こる可能性もあります

自分が体験したものも考えて、一番だと言えることは「自分の心身を守ること」です
学校なんて転校したり通信制や大検等なんとでもなるものです
しかし心の傷は一生のマイナスで、はっきり言って割に合いません
酷い言葉をあえて使いますが、頭のおかしい人間と関わるくらい損失の多いものはありません

「逃げる」勇気「辞める」決断「立ち向かわない」判断こそが正しい時も多々あると最後に書かせていただきます
長文・乱文、感情に任せの酷い内容失礼しました
コメントありがとうございます。

知人に対し、私も「逃げたら良かったのに」、と、当初は思いました。
しかし、色々明らかになるにつれ、「本人の中で逃げれない状況に陥ってしまっていたのだろう」と気付きました。

人間には様々なしがらみや期待があります。
それに遠慮して縮こまり、誰にも言えずに自分の中でだけ考えて、視野が狭くなってしまっていたのだと思います。

結果、逃げる=自殺になってしまった。

逃げる、と言うのは容易いですが、死ぬ以外に逃げるという選択肢があることに気付かせてもらえる何かが重要なのかな、という気がしました。
[一言]
『十字架』という、小説を知っていますか?
重松清さんの書かれた、イジメがテーマとなる本です。
こちらは、イジメの「傍観者」視点でのイジメの悲惨さ、
自殺した後の苦労や後悔、そして「遺書」を遺された人達の
思い、が詰まっている小説です。

私は、タイトルの遺書の部分を見てこの小説を思い浮かべました。こちらのお話では主人公は、頼れる仲間ができ自殺をせずハッピーエンドで終わりました。ですが、十字架では
頼れる仲間ができずに、自殺をしてしまいました。

何を言いたいかは、自分でもハッキリしませんが、
遺書なんて物を書かずにいれる、そんな世界になればと
心から思います。

拙い文で、すみません。
コメントありがとうございます。

実は去年の12月、色々考えるところがあり、『十字架』を手に取りました。
多分、『十字架』は、この話を書いた切っ掛けの1つです。
もっと救いがあってもいいんじゃないか、そう思ったんだと思います。

まさか、指摘されるとは思わずびっくりしてしまいました。
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