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[良い点]
最期のメシアの狼狽えっぷりの自然さと、取り繕った不自然さのリアルな描写、なにこの職人技。

[一言]
メシアお疲れ。
  • 投稿者:
  • 2021年 04月05日 06時02分
 作者が小さい頃に失敗を取り繕おうとするとあんな感じになったんよね。正論パンチの延長線。
 正当性だけ主張すると弱い。間違いを認め(間違っていなくても認めたフリをして相手の「間違いを指摘して謝らせたい」という心を満足させ)、相手の言説に歩み寄り、その上で正当性を主張すると通りやすいと学んだ(´・ω・)
[良い点]
うおおおおお!(語彙消失
「うおおおおお!」も立派な語彙の一つだぞ! もっと自信もって!
[良い点]
毎回予測がしたくなるような気になる引きをしていること

一度助かる希望をメシアに与えてメシアの言葉で絶望に変えたところ
[気になる点]
魔法使い以外にとっての魔貨って利用価値はあるのだろうか
[一言]
最後まで楽しみにしてます
>>魔法使い以外にとっての魔貨って利用価値はあるのだろうか

 これは興味深い着眼点。利用方法はありそうなもんだけど、作中で魔貨が一般に流通してないって事は利用によるメリットを上回るデメリットがあるか(魔女狩り魔法関連)、利用価値が無いに等しいかのどちらかだな(´・ω・)
[良い点]
司がんばった!!
[一言]
すっげぇ強敵でしたね
  • 投稿者: のち
  • 2021年 04月05日 02時35分
長く苦しい戦いだった(´・ω・)
[気になる点]
記憶消去魔法をロストディの日に世界全員が
喰らってるなら
たまたま病院で魔法使えるようになるタイミングが
早くなる様な・・・
世界全員が魔法使い候補で、上位存在以外教皇魔法の潜在的対象者候補?わからん
世界中でクズ魔法使いがポコポコ出てきてもおかしくないような?
[一言]
とても面白いのです。なぜか私の硬い脳みそでは
上記が引っかかってしまい、スッキリしたく書いてしまいました。

  • 投稿者: 44
  • 2021年 04月05日 02時17分
魔法を食らった(その上でその自覚と記憶を保持する)のがトリガーなのだと思われる(´・ω・)
[一言]
魔力不足で人生再演すると、一時停止みたいに途中でとまる。
そして、司の姿形に戻れるだな!
  • 投稿者: Rafen
  • 2021年 04月05日 02時16分
すごい先読みするやん(´・ω・)
[気になる点]
他人の魔法を見た経験で他人の魔法を再現できるようになるのって、普通はその時見た魔法だけしか再現できないと思うんだけど、もしかして魔法って現在進行形で人生経験をアップデートし続けることができる?

まぁ、それも司くんの頭の中がからっぽだからできたことっぽい感じするけど。
[一言]
メシアは全部救わないとだめ系の人なんかな。

上手く救えなかった人を殺せば全員救えた的な。


>>魔法って現在進行形で人生経験をアップデートし続けることができる?

 普通はできません。司はできます。そういう魔法にしたから。


 メシアは救う事ではなく、賞賛される事が目的です。救うのは賞賛される手段です。
 メシアぐらいの知名度になるとクシャミしただけで難癖つけて叩かれるわけですが、失敗していなければ堂々としていられます。擁護者も擁護しやすい。失敗すると批判勢力が勢いを増し、擁護者も離れる。今までの名声を全て失い落ちぶれるかも。だから全部救う失敗知らずの隙の無いヒーローでいる事に固執します。
[良い点]
メシアの言動が狂い過ぎてて人間性がまだよく読み取れん。狂気入ってる完璧主義者だってのはわかった。
[気になる点]
魔女狩り魔法は二つ魔法を作れる教皇が作った魔法だから必中必殺なのだとすれば、教皇と同格の魔法使いである司の人生再演なら回避可能なんですかね。司もわざわざ試そうとは思わないでしょうが。
時系列についてですが、司が高校三年生の春にロストデイが起き、大学一年生の八月に治験に応募した。終末の獣見学ツアーはロストデイ三年後の初秋で、その七ヶ月後がザ・デイ。司が浪人したんじゃなければ、田間多摩医院脱出後と見学ツアーの間に二年近くの年月があったんですね。ソニアが来るまで二年近くなんもわからんかったと思うと、十一話の九条獅狼試運転期間は結構長かったんだな。
司は帰ったら父さんと母さんに一体何をしようとしていたのか。
イギリスが戦場になった理由とか臾衣の死因とかまだ色々謎は残ってるので、明かされるのを楽しみにしてます!
[一言]
>君も到着が遅かったせいで要らない犠牲をたくさん出してしまったね? これから大変だよ。賞賛されるのと同じぐらい糾弾されるだろう。

これはマジで有り得そうだったから、ここだけはメシアに共感してしまった。
 メシアは失敗知らずでずっと褒め称えられてきた成功者です。
 が、有能で実績を残している善人がたった一つの失敗で袋叩きに遭いこき下ろされて失墜するのも見ています。
 ゆえに自分が初めて失敗した時に動揺し、恐怖し、隠そうとしました。
 おねしょ隠す子供と一緒です。そういう人間性です。
[気になる点]
一話の描写的に、司くんは大学1年の夏っぽい雰囲気だったからてっきり18〜19歳(2nd終末時)と思ってたんだけど、3年7ヶ月前のロストデイで高校3年生ってことは、実は司くん21〜22だったのか。そうなると20歳超えるまで正論パンチくらわん程度には節制した生活してたんだなぁ。
時系列・年齢は作者の不手際ゆえちょっとバグってる。ゆるして……
[気になる点]
2つ目の魔法を使う素質が本人の才能由来ってことは、メシアと司の共通点としてはクソ馬鹿デカ魔力があるけど、それが理由なのかな?
一定以上のMPでスロットが増えるみたいな。
どっちかというと二つ魔法が使えるから魔力が多い、という理屈のイメージだけどそのあたりの因果関係は詳しく設定してない(´・ω・)
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