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[一言]
冬のホラー企画からここまでやってきました。
初めまして。Ajuと申します。
順番に読ませていただきます。
  • 投稿者: Aju
  • 2023年 12月30日 16時41分
Aju 様へ

はじめまして。
冬のホラー企画からおいでいただいたのですね。
で、代表作の本編。
私の創作の向かいたい場所は本シリーズにあると言ってもいいので、これを読んでいただけるだけで満足です。

お読みいただきとても嬉しく思います。
  • keikato
  • 2023年 12月30日 19時07分
[一言]
コンクールに応募して最終選考まで残った作品だったんですね
なかなかの力作のような気がします

他でも書かれてますが、童話では無くヒューマンドラマにしたのは
個人的に難しい判断だったかも?

出版され無かったものの、イラスト挿し絵を付ければ、絵本になるかもと思います
絵師を探して描いてもらえるといいですね

目線の違いで童話やヒューマンドラマにもなりそうです

お疲れさまでした、次回にも期待
彷徨(さすらい)のリベンジャー(JOKERモドキ) 様へ

もう随分以前。
こうした投稿サイトがない時代。
本屋で応募ガイドを買って、それでよく童話を応募していました。
全部で50回くらい応募しましたかね。
一番にならないと、ほとんど本として出版されないんです。応募作品の多いものでは、千の単位でした。今思うに、とても無謀な話でした。

ちなみに。
本編は童話として書いたものですが、「なろう」でのジャンルではヒューマンドラマでもいいかなと思いました。

 感想ありがとうございます。
  • keikato
  • 2022年 12月29日 20時46分
[良い点]
こまの柚里様の活動報告から参りました。
一人一人が能力を発揮できたり、認めてくれる人と出会うのはなかなか難しいものですね。
それでも、ひとつの出会いから、努力ややってきたことが報われたり、大切な人と一緒になれたり、そうしてよりよい気持ちになれたり新しい暮らしが待っているというのは、とてもいいなあと思います。
ひとつひとつのお話が切なさや寂しさがあっても、みんな温かくてやさしいですね。
世の中にこんな物語や出来事があふれていたらいいなと思いました。
7つのお話のつながっている人や場所などを見つけるのも楽しかったです。
素敵なお話をありがとうございました。
石江京子 様へ

 いらっしゃいませです。
 石江さんとは以前、何かの企画でご一緒だった記憶があります。

 世の中。
 いくら頑張っても、その頑張りが報われないまま終わってしまうことが多いです。せめて物語の主人公には何か得るようにしてあげたいですね。
 幸せだと思える人生。
 そのきっかけとなる出会い。
 その出会いに気がついて、そしてそれを大切にできたらいいですね。

 たくさんのおほめの言葉、とても嬉しく思います。
 感想ありがとうございます。
  • keikato
  • 2022年 10月15日 07時12分
[良い点]
感想書くのが遅くなってしまいました。
五話目。智子さんと淳太郎さんのうれしいサプライズ! 昔読んだ「ねずみのおうさま」という絵本の絵を思い出しながら拝読しました。
六話目。死んだノラ猫の町、という言葉がちょっとこわくて、マンホールから入るのも「大丈夫?」と思いましたが、とても心温まるお話でした。切ないけど、猫ってこういう町にいそうですよね。
七話目。ちゃんちゃんこって響きがかわいい。子ダヌキもかわいい。でも可哀想でした……。
紅花づくりがリアルですが、そのリアルさが童話の世界をとても引き立てています。やっぱり書き込むことって大切なんだなと思いました。
[一言]
作品ごとにお星さまを進呈したいほど、素敵な物語集でした。
抒情と人間味があふれているし、どの話も働くことに関係しているのがとても印象的。子どもから大人まで、どの年代の心にも響きますね。
情景描写も素晴らしいです。単にきれいなだけではなく、たとえば
>夜明け前の東の空には、スリガラス色の薄い満月が残っていました。
こんな表現。スリガラス……すごくしっくりくる比喩だと思います。

実は公募はいかがですかとおすすめしようと思っていたんです。そしたら、最終選考に残っていたとのこと。すごい! 出版されたら購入したいー!

最後の話がちょっと悲しくて、一話目にループするのかと思ったらそうでもないようですが(読み落としてたらすみません)、過去の感想返信で「続きが書けたら」とのお言葉を発見。もしかして続く可能性が?
一話一話つらなっていく構成が、とても好きでした。
読ませていただき、どうもありがとうございました。
こまの柚里 様へ

 1話1話、丁寧な感想嬉しく思います。
 情景描写。
 書いてからのち、長い期間があったので、その間に何度も何度も推敲しました。
 推敲。
 とても大切な作業だと思っております。これは自分の作品を大切にし、いつまでもいたわっていることだと思いますので……
 そして。
 それぞれが少しずつつながっていく構成。
 自分も気に入っている部分なので、そこを評価していただけてよかったです。

 感想ありがとうございます。
 
  • keikato
  • 2022年 10月07日 06時57分
[良い点]
代表作表示をみつけまして、ここまで拝読しました。
一話目、すごく好きです。この話だけ取り出して絵本にしても、十分出版できると思いました。
二話目、うさぎさんが愛らしい! 女の子どうしのやりとりに心あたたまりました。
三話目、チューリップの中に入るというのがかわいくて、ほのぼのしました。でも悲しい展開に……。優子さんが不器用に働いている姿が、一話目の亮一さんに重なり、海亀みたいな上司ならよかったのにと思いました。
四話目、これもいいなあ。お仕事が報われるとほっとします。狐と赤いハイヒールの組み合わせも素敵です。
[一言]
ジャンルは童話かと思ったらヒューマンなんですね。
あと三話、また悲しい別れがあるのかなと少しドキドキしつつ、味わいながら読ませていただきますね。
こまの柚里 様へ

 ジャンル。
 童話です。
 実際。
 これはずいぶん前、講談社主催の「児童文学新人賞」というものに応募するために書いたものです。応募の結果ですが、数多くの応募作品の中から、最終5作に残ったのですが、一番になれず出版という運びにはなりませんでした。(一番の方は出版)
 それだけに本作は、自分としては思い入れのある作品となっており、今回こうして代表作にした次第です。

 そうしたこもあり、読んでいただけ、さらに感想までいただけて、とても嬉しく思っています。
 ちなみにジャンルをヒューマンドラマにしたのは、「なろう」としてのジャンルでは童話より、それに近いのではないのかなあ……と思ったからです。
 なろうのジャンル分けは難しく、いつも面倒くさくなって安易に「その他」にしてしまいます。
 
 感想ありがとうございます。
  • keikato
  • 2022年 10月03日 05時39分
[良い点]
拝読しました。

遅ればせながら、もう一度一話から再読しました。
そして、次には最終話から前へ前へと読んでみました。記憶力が悪い私は、最終話から読み始めますと、つながっている部分をこれだ! と見つけて楽しむことができました。(〃ω〃)
それぞれのお話がじんと胸を打つお話で、それがつながっているなんて、本当に素晴らしい作品だなあと感心しきりです。涙が出そうになること数回。良いお話でした。色々な形の幸せが詰め込まれていますね。良き人生を送るための指針とも言えるなあと思います。登場人物のひた向きさに、自分もそうでありたいと思いました。

絶対にこの作品は読むべき作品! と思っていましたので、ようやくですが読むことができ幸せです。

読ませていただき、ありがとうございました。
  • 投稿者: 三千
  • 2021年 06月04日 11時00分
三千 様へ

 ていねいな読み、そしておほめのお言葉、とても嬉しく思います。
 私もシリーズを読むとき、前を忘れて、読み返すことがしょっちゅうです。ひどいときは誰が主人公だったけ? とですね。
 
 人生に不器用でも、まじめで一生懸命生きている人の姿は美しいですね。
 三千さんのお人柄もそのような気がしているのは私だけでしょうか。

 感想ありがとうございます。
  • keikato
  • 2021年 06月04日 14時42分
[良い点]
人間と動物たちの不思議な縁。
それで繋がってく物語、堪能できました。
面白かったです!
家紋 武範 様へ

 ほんとはこの物語で企画に参加したかったのですが、企画の規定に合わず断念しました。
 堪能、おもしろかった。
 そう言っていただけて嬉しく思います。

 企画や仕事、公私ともに忙しいなか感想ありがとうございます。
  • keikato
  • 2021年 05月20日 18時57分
[一言]
子ダヌキの小さな胸の中にある悲しみと、利助さんが長らく抱えている寂しさをしみじみと感じました。でも、ただ切ないだけではなくて、お話を通じて、自分の心の奥底に閉じ込めてあった感情に触れることができ、その感動が大きかったです。

利助さんが精魂込めてちゃんちゃんこを染めていた時、私も一緒に工房の空気を感じながら、染め上がりを待っていました。そして、利助さんが子ダヌキを抱いている時は、私もじんわり、柔らかなぬくもりを感じていました。

素敵な連載をありがとうございます。穏やかで心温まる、豊かな時間でした。
高石すず音 様へ

 最後までお読みいただき、さらにすべての話に感想をいただきありがとうございます。
 このシリーズが、高石さんの心の琴線に少しでもふれたなら、わたしも嬉しく思います。
 これからもよろしくお願いします。

 感想ありがとうございます。
  • keikato
  • 2021年 05月12日 07時39分
[一言]
源二さんがハチ助たちと別れる決心をした場面で、潮時を感じたとき、少し寂しくても、自分から身を引くのが良い事、良かった事を思い出しました。

相手に直接、感謝の気持ちを伝えたりお礼をしたりすることも、どこかで繋がっている他の人や物を大切にすることも素敵な恩返しですね。景色や時代の流れは変わっても、ずっと忘れたくないものを感じました。
高石すず音 様へ

 物語を読んで、どこかしら自分に重ね合わせることがありますね。
 高石さんが何かしらを思い出したと言ってくれ、それだけで嬉しくなります。
 時代が変わっても変わらないものはたくさんありますね。
 母が子を思う心。
 こればかりはいくら年老いても、たとえ死んでも変わることはないように思います。
 
 感想ありがとうございます。
  • keikato
  • 2021年 05月04日 19時09分
[一言]
礼儀正しい野ネズミの家族が愛らしかったです。こんなふうに「もの知り」な誰かがいてくれたら、どんなに救われることかと思います。でも、大切な人のそばにいることも、ひとつの幸せですね。智子さんと淳太郎さん、良いご縁で私も嬉しくなりました(^ ^)
高石すず音 様へ

 大好きで大切に思う人と一緒に暮らせる。
 私も、人はそれだけで幸せなのだと思います。
 智子さんと淳太郎さん。
 一緒にしてあげられてよかったです。
 二人はどんな家庭を築くのでしょうね。
 
 感想ありがとうございます。
  • keikato
  • 2021年 05月04日 18時55分
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