感想一覧

いつも感想をいただきありがとうございます。
黒幕キャラはやはり重要なので力が入ってしまい、読者の方にも何かしら伝わっていることが確認できて安心しました。これからも頑張ります。
さて、ここからは気になる点で上げられた、質問に答えていこうと思います。
①そういったことは過去には起こっていません。ミドリア王国の国民は自然を大切にする種族を尊重する傾向にありますので、お互いいい関係を築いてきました。
②アオキル海国が迷信によって攻められたことはありません。魚人族の容姿や海の資源を求めて攻められたことはあります。
③政治的、または立場的思惑がなければ協力すると思われます。
主人公が鬼人族よりも鬼人感漂う暴走をしてしまいました。
リンも含め自らの力のコントロールが今後の課題ですね。
これからの物語の展開に期待してください。
最後に、今後も投稿頑張っていくので応援よろしくお願いします。

いつも感想ありがとうございます。
リンはあまりにも強い魔法の才をコントロールできないだけでした。
でもこのまま、コントロールできずにいると誰かに洗脳され、操られそうですね。
気になる点で上げられた、ジークに関してですが、王国のお偉いさんというものは独自の暗部を所有しているのがテンプレというかなんというか。ですので、恨みを抱いている人が暗殺者を雇ったとしても、ジークの手の中にある暗殺者VS暗殺者という構図になり、ジーク側の暗殺者が今まで勝っていたのでしょう。今回の襲撃は主人公は死んだことになっていたので、さすがのジークも予想できなかったのでしょう。
リンやクロック、部下の王国騎士たちの今後はこれからの展開で明らかになると思います。先の展開を楽しみにしていただけたらと思います。
最後になりますが、これからも投稿、頑張っていきますので応援よろしくお願いします。

いつも感想をいただき誠にありがとうございます。
クロックは主人公のこれからにとってかなり影響を与える人物です。
これからのリン奪還作戦にも大いに活躍しますので主人公との絡み楽しみにしていただけると幸いです。
気になる点の質問回答。
①主人公の復讐の優先順位は第一に両親を死に追いやった黒幕に対する復讐、その次にケルタニア王国全体、国民に対する復讐です。第一の復讐を終えたときの主人公の心の心境次第といえるかもしれません。孤児院の子供たちやクロックなどの登場人物と触れ合い主人公の考え方や価値観に違いが生じた場合どうなるかはこの後の展開を楽しみにしていただけたらと思います。もちろん、殲滅パターンもあり得ます。
②セレーネなどの過去の因縁などに関する質問は、前提として孤児の子供たちはどこか達観している、人生に諦めを感じている印象を受けます。主人公と出会い、触れ合ったことでその印象はだいぶ和らぎましたがまだ少し残っています。そのため、現段階で復讐まではいかず、見返してやるなどの気持ちが強いと思います。ですが、もしも、復讐を望むのなら主人公も手助けを惜しまないと思います。
③ディーバの専属騎士が自害した時の反応はディーバの場合は絶望したと思います。ディーバ自身専属騎士の死の原因を知ったときは能力を使いいじめの主犯となったものを次々に殺害しています。その時点で、ディーバの専属騎士の死に対するグ句集は終わりました。しかし、自分の行いを拒んだ父や国の決定に対するうらみのようなものはまだ残っています。
孤児院の子供たちに関しては明確に過去を語っているものはセレーネとディーバしかいません。今後、ほかの子供たちの過去が明かされる時が来ますので、その時に復讐の行方などの真相がわかると思います。
最後に、主人公のこれまでの努力がリン奪還作戦でどのように活躍するのか丁寧にそれでいて迫力のあるように書けるよう尽力していくのでぜひお楽しみください。これからも頑張っていきますので応援よろしくお願いします。

いつも感想をいただきありがとうございます。
やっと、妹のリンを登場させることができました。
第三章を引き続きお楽しみいただけるよう頑張ります。
気になる点でいただいた質問に答えていこうと思います。
①、②、③に関して共通して言えることは主人公は人の汚い部分をこれまでに何度も見たり聞いたりしています。最初は両親の死を企てた黒幕、母の処刑をだれ一人答えなかった国民、次にセレーネの過去の話を聞き、才能がないという理由だけで追い出されたセレーネの過去を知ります。次にディーバの過去です。大切な人を周りの人のせいで失った悲しみなどを知っています。そのため、博愛主義者や善良な市民がいたところで自分がお世話になった恩人などよほど大切な人ではない限り復讐をためらうことはないです。
誤字報告いつもありがとうございます。
本当にいつも助かっています。
これからもいい作品となるように頑張っていきますので応援よろしくお願いします。

今回も感想をいただきありがとうございます。
今回の2章は1章に引き続き、主人公と孤児院たちの友情と成長をテーマに描いていたので、このような結末になりました。
私はライトノベルも読みますが、ジャンプ漫画も読むのでそっちの傾向に今回のテーマが引っ張られてしまったのかもしれません。
ディーバのキャラづくりをしているときに声や音に関する能力を与えたいと考えていました。そこで、感想に書いてある作品の人物をしり参考にさせていた感じです。ほかにも外見やキャラの特徴はいろいろな方面のキャラクターを参考にしています。第3章では主人公と孤児院のメンバーが一時的に離れ、孤児院のメンバーは学園で自らの実力を鍛え、主人公はリントブルムさんとランカさんとどこに向かうのでしょうか。今後も応援よろしくお願いします。

連投、大歓迎です。
いつも感想ありがとうございます。
ディーバは正真正銘の悲劇のヒロインとしてキャラづくりの段階で構成していました。やっと、このシーンを書くことができました。読者の皆様には話が重すぎたりなどで、ストレスを与えてしまうかと思ったのですが、これだけは書きたいと思い書かせていただきました。
本編では明確な記載はありませんが、サルマン帝国は人族至上主義を掲げていました。今では皇帝が変わり実力主義の国家で人族以外の権利も認められるようになりましたがそのような思想をまだ持つ貴族がいてもおかしくはありません。さらに、アオキル海国は陸からの侵攻を受けていましたし、ミドリア王国もサルマン帝国と敵対し、昔は戦争をしていました。
「ある種族は嘘つきで自堕落だ」みたいなプロパガンダや偏見で汚名を着せられた種族のこちらの質問はネタバレを含みますので発言は控えますが、今判明している種族の中に汚名を着せられ落ちぶれたものは存在します。
誤字報告本当にありがとうございます。
ありがたく修正させていただきます。
自分の作品で現実世界の読者の考え方が変わったり、新たな価値観が芽生えたりしていただくことは少ないかもしれませんが、少しでも考える気脚気になってくださるとありがたいと感じています。
今回も感想ありがとうございました。
これからも頑張っていきますので応援よろしくお願いします。

いつも感想をいただき誠にありがとうございます。
いえいえ、まだまだほかの作者の方々の表現力には負けます。
日々、発見と努力の数々です。
気になる点で上げていただいた質問に答えていこうと思います。
①まず、【言霊】には強い強制力はあまりありません。作中描写にもありましたが、主人公の攻撃によって弱った龍には効力を持ちましたが、万全の状態の龍には効きません。しかし、雨粒などの自然の理のようなものに少し干渉したり、自分に好意を寄せている主人公などには効力を発揮します。ですので、結論から言うと自分の支配下にある物質、人や支配権がだれのものでもない物質や事象には効果があります。ですので、自分に惚れている相手に自殺を進言すれば殺せます。しかし、自分の支配下にない魔物などには殺させるなどはできません。
②ディーバは魚人族なので水中でも効果を発揮します。もしこの世界に拡声器や携帯電話があったとしても有効範囲を広げることはできません。【言霊】は自分の声に魔力を乗せることで発動します。拡声器や携帯電話を一度通すと全く別物になるというか、声に乗った魔力まで再現されないので効果範囲はあくまで声の届く範囲ということになります。これ以上はネタバレになるので詳しくは言えませんが効果範囲を広げる術を本人は持っています。
③使用回数、制限はありません。【言霊】自体そんなに強力なものではないのでリスクもありません。しかし、ディーバが持つことでチート能力になっているという認識です。
④精神干渉や呪いを跳ね返す術はもちろんあります。しかし、【言霊】の能力は呪いや精神干渉とは少し違い、言葉にした事象を起こさせるというものです。そのため、それを無効化する術はあっても、跳ね返すということはできません。しかし、状態を移し替えるということなら可能になります。例えば、【言霊】の能力で「止まれ」といって相手の動きを封じたとします。その静止した状態を相手に付与するということなら可能です。イメージとしては一度受けてから相手に返すことは可能です。
⑤付与などは基本できません。言葉にした事象を起こす能力ですので、即効性のある能力になります。時間などを超えることはできません。
以上が回答となります。
最後に、アレイス家の絆を引き裂いた黒幕は誰なのか、まだ先の展開になりそうですが、今後も応援よろしくお願いします。

いつも感想をいただきありがとうございます。
ネルフォードの強さもいいですよね。今まで近接キャラばかりだったので、遠距離でも戦えるとよい仲間が増えて孤児の戦力バランスもいい感じになってきました。
アルフォードには妹を守れるくらいキレッキレの軍師になってほしいですね。
気になる点で上げていたランキングの更新はしていくつもりです。
先のことにはなりますが、国の勢力図が大幅に変化する展開を考えておりますのでそのときに更新予定です。
獣人族については魔法適正を持つものも生まれます。というか、一部の動物の特徴を持つ獣人族は魔法を扱うことができます。書き方的に獣人族は魔法が使えないと誤解を与える文章になっていたので後で修正しておきます。ご指摘ありがとうございます。
また、獣人族には魔法耐性は基本的にはありません。キロクのように【○○神の加護】を持っているといろんな耐性が付くのですが、基本的には耐性はないです。そのかわり、【獣化】による高速戦闘で回避したり、魔法を使わせる前に速攻を仕掛けるなどで対応しています。
種族別ランキングについては、竜族、妖精族は本当に特殊な種族でこれ以上はネタバレに繋がるので控えさせていただきますが、寿命や戦闘力がほかの種族とはかけ離れすぎていてランキングに入れると尺度がおかしくなると思い除外しました。
これからも頑張っていきますので応援よろしくお願いします。