感想一覧

読み返しですかΣ(・ω・ノ)ノ長かったでしょう
最後までお付き合い頂きありがとうございます！

感想欄に書いたもののほとんどがこんな考えもあるよ～といった感じなので、確定ではなく自分はこう思った！というのも全然ありなのです(*´ω｀*)好きなように解釈してください

ラブい日常は今のところ書く予定はないのですが、番外編でちょこちょこと出てきたように、リガロのためにセーター編んだり、一緒に子どもたちに勉強教えたりとほのぼのとした生活を送っています(* ´ ▽ ` *)もう離れることはないので今後はこのままのんびりゆっくりと、彼らのペースで歩いていくと思われます

（自分はどうあがいてもこの姿の彼女の隣には立てない。立つ資格がない）かもしれませんし、イーディスのいなかった十年間に想いを馳せているのかもしれません。
あの絵に描かれているマリアがリガロの見てきた姿と違うので、あの絵に何かあると気付いているのかも？


ご想像にお任せします。

最後までお付き合い頂きありがとうございました！
楽しんでいただけたようで嬉しいのです～

番外編は他のキャラ視点でイーディスとリガロを覗くという形なので、ラブラブ回は予定していないのです(´・ω・｀)すみません......

ゲーム内でメリーズと結ばれなければ、リガロはイーディスと結婚することになります。
ただし番外編で書かれているフランシカの性質が事実であり、かつイーディスにも適応されるのであれば、何らかの形でイーディスがリガロを捨てていた可能性はあります。(あちらのイーディスにとってリガロとの関係を維持し続ける理由のひとつがマリアへの手紙だったのですが、すでに彼女はこの世を去っており、残っている理由が全てなくなれば興味がなくなるため)またキースが何かしら動きを見せる可能性もあります。
周りとしてはイーディスがリガロの子どもを産んでくれればそれで良いので、二人の仲が上手くいく・いかないは関係ないのだと思います。イーディスに好意的なザイルも悪くいってしまえば、子ども達を集めて放置なので何かしてくれるということはないと思われます。実際、本の中の世界でザイルが行動を起こしたのは婚約解消事件後なので。

本の中の彼らは上手くやっているんじゃないかと思います。
もし力が戻らなくともカルドレッドが進歩を遂げているので、あっちのメリーズならリガロを引きずってでも合流して尻を叩きながらふたりで頑張ろうとするんじゃないかな～と。

最後までお付き合い頂きありがとうございました！
楽しんでいただけたようで嬉しいのです(* ´ ▽ ` *)

フランシカ男爵家の謎はそんなに大した話でもなく、ローザの父はたまたま？フランシカの性質に気づいただけなのですが、バッカス編が書ければそこでもう少し触れられればいいな～と思っています。

王子が、というよりもこの世界自体結構ひどいですよ～。
価値観の違いといってしまえばそれまでではありますが、イーディスが記憶を取り戻す前のリガロなんて可愛く見えるほどには、ヤバい集団です。
聖母の一件にしても真偽のほどは分からないとはいえ、話が本当ならイストガルム？の人たちは聖母一人に責任を押し付けて穴に突き落として殺すような人達ですから。

シンドレアも、さくっと触れただけではありますが、イーディスの同年代にかなりの犠牲者が出ていておりまして、短期間で済ませたにも関わらず被害が大きいということはそれだけ社交界は負の感情が広まりやすい環境であるということなので……ざっくりいってしまえば魔が渦巻くヤバいところです。
王子妃はそのヤバいところで上手く立ち回る必要があり、社交界の縮図である学園はローザの資質を試すには最適な場所だったのではないでしょうか。とはいえここまで被害が大きくなることは想定していなかったと思うので、ローザにかかった負担は歴代最大かと思われます。
ちなみにローザの学園生活は意図的に聖母の話と似たテイストにしてありまして、本来ならばローザは聖母同様に悪役として人々の犠牲となって死ぬはずだったんだよ～とうっすらと示していたりします。

王子は悪夢を見ていないので無事であったローザしか知らないのですが、あいつ都合よすぎじゃねぇか？と思われても仕方のない人ではあります。

愛はあり、学園入学前まではちゃんと交流もあったのです。
さらっと流されている馬車の会話のようなことが色々あったのですが、『ローザの逃避』はローザの視点で過去と現在が語られており、該当箇所は彼女が王子への想いを封印している時に書かれている部分なので彼との思い出は大幅カットされています。
結婚後は、イーディスの一件は規模や事態を完全に把握しきれていなかったために起きた事件であるとして、その責任を感じた王子は今までのようなアプローチが出来なくなりました。(彼が立場を除いた個としてローザに接することは、自らの罪から目を背けることでもあるので)
一応色々努力もしてきたのでしょうが、そこもやはりローザによってカットされています。(ローザの記憶にうっすらとしか残っていない可能性もあり)

とはいえ不快に思われても仕方ない行動を取っているのも事実で(バッカスとの仲を疑い続けるなど)、彼自身もそのことを理解はしていますので、ローザの逃げ道を作る意味であの紙を送るに至ったのだと思われます。

この二人は前の二組と違って、歩み寄ることにはしたものの今後どうなるかは分からない・ご想像にお任せしますという意味を込めて、どんな色になるかは断定はしませんでした。

ちなみに本編で王子のローザへの愛が感じられないのは、ローザの試験中で王子は彼女と距離をおくよう命じられていたのと、語り部であるイーディスが長らく王子に良い感情を持ってなかったためです。彼はイーディスが一番嫌いなキャラだったので。

ありえないですね（断言）

研究協力をするにあたって、慈愛の聖女であったこと、実はイストガルムの姫であったことを知ってしまったので、もしかして今までのは全部……なんて考えが頭をよぎったりするのです。愛されている自覚があったからこその悲しい勘違いですね(´・ω・)メリーズとは少し違うパターンなのです。

今回の一件で、浮気を疑われることがあるのかと理解したキースは今まで以上に愛を注ぐと思うので、そのうち彼の溺愛に気付くと思われます。もし本人が気づかなくても相談相手がイーディスなので、盛大に病んだバージョンを見た彼女が仲を取り持ちます。

スタートが好感度マイナス・立場が弱いところからなので、リガロもリガロだけどイーディスもなかなか......というようなキャラ設定にしています。あとは本来のイーディスというキャラとの差をつけるためや精神を病ませないためですね。

感想欄でのみ触れられ本文で書かれていないことは、意図的に触れなかったことか読者さんに受け取り方を委ねているものがほとんどなので、基本的にお話に取り入れることはないです。

楽しんでいただけたようで嬉しいのです(*´ω｀*)

本作はタイトルを思い浮かんでから書き始めたお話で、いろいろと設定組み込んだ後に変えようと思っていたのですが、気に入っている・覚えやすい・意外と他の方の作品名と被らないなどの理由からそのまま採用しました(* ´ ▽ ` *)

イーディスとしては友人達とごくごく普通に付き合っていただけなのですが、人は何で救われるか分かりませんね(*´∇｀*)リガロに対しても序盤はわりと自由なので

友人達がいなければリガロはどこかのタイミングで死亡していたか、戻ってきたイーディスを例の屋敷で軟禁していたので、彼らの存在は大事なのですが色々判明するまで長かったですね(*´ー｀*)作者自身もなかなか終わらないな〜と思いながら書いていました……