感想一覧

[一言]
妹サイドとかの描写あればザマア感出たのかなぁ。

まあ、双子が忌み嫌われたりするのも古来ありましたもんね。
昔読んだ話で日本でも巫女などが託宣を外したりなどした場合死ななければならないことがあるって話を語る探偵がいたのでお話の途中からああこれそのパターンの聖女かと思いました。

ただその間王家や重心何もしないのかよって思った。
姉を聖女として選んだ機関や王家は妹の直前でかわるって了承取らなくていいの？一応主人公の言うようにある意味誰でもいいんだろうけどね。

[一言]
両親にも妹にもさんざんな目にあってるのに、妹に手紙を送り続ける主人公に一番イライラしました。
両親や妹みたいな人からすればとっても都合がよくて良い人なんでしょうけど( 一一)

[一言]
タグのざまぁは消した方がいいですね　
だってざまぁしてないんですもの　

[気になる点]
「空前のクソ妹ブーム」とかいうパワーワードｗ
[一言]
とても深い物語でした。
ありがとうございました。

[良い点]
一番重要な事は伝えずに、冷遇した家族を切り捨て最終的には自らの保身を取った主人公、人間らしくて良いと思います。

[気になる点]
特にざまぁでもないし、結局これって主人公に聖女というなの人柱戻ってきてる
別に救いがないのがダメというわけではないけどやらかした妹のしりぬぐいを結局主人公が務めるってのは正直どうかと思う
そもそも同じ家の人間を聖女になんてしても民衆はなっとくしないだろうし信用もしない
ちょっと無理があるかなぁって思いました

[気になる点]
皇太子はみせしめの前提でノエルと交換したのかも、なんて妄想もこのラストならありかも。
[一言]
昔は双子は本当に忌み子だったそうですからね。

[気になる点]
終始視点が主人公のみなところ。家族や妹の後悔や気づきの視点がないならざまぁとは言えない。

[一言]
聖女は名ばかりのデコイにしていざというときの鬱憤はらしの生贄、というのはそれなりにある話だし。
わかりきった結末ではあったな。
結局のところ、弱者はどうあがいても搾取されるか淘汰されるのが圧倒的な現実というね。

[良い点]
聖女解釈、ユニークでよかった
どこが「聖なる」なの？って作品多々ある中で光る。
[気になる点]
ヒロインの知識はどこから来たものなのでしょうか。聖女以外に―国の研究機関や官僚など―気候の予測や農作物についての提言する存在がいなかったのかが気になります。
また、仮にヒロインが他国の最先端情報など数少ない知識を得た人物であった場合、国難を予測しながらも妹以外のしかるべき所に連絡せずある種国を見殺しにした悪女なのではと。