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[一言]
表現がとても面白かったです(^^)
私自身、一番最初にぶつかった壁が『地の文についての感想』を頂いた時でした……。
情景描写、少しずつ勉強して頑張って(*´Д`)
まだまだ未熟な私ですが、地の文さんと仲良く小説書き書き道を、歩んでいきたいと思えました(*´▽`*)

拝読させていただきありがとうございましたぁ。

(* ̄∇ ̄)ノ とても面白かった、いただきました。ありがとうございます。

地の文
「小さな1歩の積み重ねが、遥かなる道程となり結果につながるのです! これからも共に歩んで参りましょう!」

 なんとなく思い付いた地の文追放、ぶっちゃけタイトル勝ちですが小説を書く人のモチベーションに繋がれば幸いです。
 様々なコンテンツのあるこのコンテンツ飽和時代、小説ならではの地の文の表現や演出が見直される時なのかもしれないですね。

 感想ありがとうございます。
  • NOMAR
  • 2022年 12月25日 15時43分
[良い点]
地の文……三人称と一人称を巧みに操り叙述トリックを仕掛ける。
変幻自在なお前が追放なんて。なんて時代だ!!!
[気になる点]
今後の展開に出てきそうな擬音語&敵か味方かステータス表記の動向。
[一言]
口語と文語を融合した伝説の必殺技、語りかけ地の文を漱石が産み出したように。
地の文が新必殺技に目覚める展開、期待しています!!!

地の文
「まったくです! 地の文が追放されるなんて、そんな業界こそがどうかしているのですよ!」

 技術の進歩からYouTuberやVTuberなど、個人で映像コンテンツを作り配信することもできる時代に。
 一方で雑誌も書籍も売り上げは低迷し書店は減少、出版不況が続きます。
 学校国語も論理国語と文学国語に統廃合されるなど、文に関わる業界そのものが変化する時代なのかもしれません。

>口語と文語を融合した伝説の必殺技、語りかけ地の文を漱石が産み出したように。
>地の文が新必殺技に目覚める展開、期待しています!!!

 SF小説、『ハーモニー』 <harmony/>
 著者:伊藤計劃 
 この小説は文章の中にHTMLタグを取り入れた仕掛けを施し、独特な地の文が国産SF小説の中で、もっとも文章の美しいSF小説です。

 また、『うちの村の子供が「呪術王」とかいう禁忌系スキルを取得した件』N6751FZ
 著者:アマラ
 では、!を多用する熱く情熱的でテンションの高い地の文がおもしろい小説です。熱血ナレーションという感じでしょうか。

 地の文が新たな技の獲得に挑戦する物語は、もう始まっています。
 感想ありがとうございます。
  • NOMAR
  • 2022年 12月11日 17時38分
[一言]
はじめまして。
地の文好きとしては心が苦しくなるようなお話でした。(´・ω・`)こんな顔で拝読いたしました。

私はむしろ、会話文ばかりだとブラバすることがあります(敢えて会話を多用しているんだなと分かるものは除く)。
そんな奇特な人もいるんだよとお伝えしてみたく、コメントしてしまいました。

一方で、じゃあ地の文がたくさん書かれていたら良い作品か? っていうと、勿論そうではないですよね。微妙な地の文が並ぶくらいなら、無いほうがマシ……と思う人もいるでしょうし。
もしかしたら、地の文は他で間に合ってます(本屋でプロの文芸を買うから)。なろうでは読み飛ばすスタイルです。ってポリシーの人とかもいたりして? 分かりませんが。

そして、地の文好きを主張するなら、自分の書くものも精進せねばと反省するキッカケになりました。ありがとうございました。
追放された地の文と共に、修行に励んでいきたいと思います!
  • 投稿者: momo_Ö
  • 女性
  • 2022年 12月09日 21時12分
 いらっしゃいませ。
 地の文好きな方のための、地の文の豆知識と歴史をちょいとお届けしました。

 会話文を飛ばす人、地の文を飛ばす人と人により趣味嗜好は様々。だからこそこの世に物語は数多あるのですね。
 コンテンツ飽和時代の現代では、テレビドラマや映画などの映像コンテンツを倍速で見る人も増えたとか。これは映像の演出上の間、小説だと地の文を飛ばす見方に似ているようですね。

地の文
「最近はアニメも地の文を飛ばされてしまうのか……」


 その物語に興味があってこそ、深く読もうとなり読み込むことになるわけで。地の文も会話文も、どちらも演出上の文章表現と見れば同じものとも言えます。

>追放された地の文と共に、修行に励んでいきたいと思います!

地の文
「よろしくお願いいたします! 共に切磋琢磨していきましょう!」

 こうして地の文は新たな仲間を得て旅立った。行く手には険しい山の峰が、悪魔のようにそびえ立つ。
 その山の名は『餓狼の弾痕』

地の文
「それトンデモ本Rで紹介された危険な小説ぅ!! 小説書こうって人が参考にしちゃダメなヤツぅ!!」

 感想ありがとうございます。
  • NOMAR
  • 2022年 12月10日 18時19分
[良い点]
発想が独特で非常に面白かったです。
地の文、読み飛ばしがちな私には「確かに……」と思わずつぶやいてしまう内容でした。
地の文、大事!
 非常に面白かった、いただきました。ありがとうございます。
 地の文の読み飛ばし、アリだと思います。

地の文
「なんだとう!? いったい誰の味方なんだ!!」

 サラリと流し読みして、あ、コレはおもしろいぞ、となったときに改めて最初から読み直し、深く物語の世界に入ったりとか。
 地の文はいつまでもそこで、観客を待ち続けています。

地の文
「あ、そういうことなら。はい、いつまでもお待ちしております」

 趣味に合うのか、どんな展開なのか、あらすじだけではなかなか味わいというのはわからないもの。その世界に連れていってくれる力のある地の文が、物語に深みを与えてくれます。ね?

地の文
「あ、お、ぷ、プレッシャー……」

 感想ありがとうございます。
  • NOMAR
  • 2022年 12月09日 19時31分
[良い点]
地の文が追放されるという発想はなかったです(笑)
内容が重いならやはり重厚な地の文が欲しいですし、
ライトな作風なら地の文がノイズになってしまう…ということもあるのでしょうが、
地の文さんには淘汰されることなく生き延びて欲しいと思います。
 追放もので何かコメディを、と考えてたら地の文追放を思いつきました。
 作品の重量感に合わせて地の文の使い分けができる人はスゴイです。

地の文
「ということは、ボクシングのように階級に合わせてウェイト調整ができねば。先ずはサウナ、そしてランニング」

 無茶な減量は身体を壊すので、得意な階級を見つけた方がいいのかも? 
 次回、地の文の冒険、『無茶な減量の挙げ句、当日計量失敗』キミは地の文の涙を見る、にご期待下さい。

地の文
「タイトル、出オチィ!」
  • NOMAR
  • 2022年 11月15日 12時58分
[一言]
頭悪い私は、単に地の文書くのがめんどいからテンプレート化済みの世界を舞台に選ぶのかと思っていたのですが、もっとちゃんとした理由があったのですね。
  • 投稿者: 穂高貴志
  • 男性
  • 2021年 06月20日 11時14分
読みやすさ、を重視して読み手の知識を借りる書き方がテンプレートの利用です。

なのでテンプレートが頭に入っていて応用と想像力がある人向けなのが、テンプレート化済みの世界。
地の文を省略するのは、読み慣れた人向けなので、逆に頭良くないと面白く無いかもですね。

ただ状況を書くだけなら地の文は簡単に書けたりしますが、主人公が朝起きて、顔洗って、歯を磨いて、朝御飯食べて、と書いてると、

『そんな描写はどうでもいいからドラマを進めろ』

と、怒られてしまいます。
  • NOMAR
  • 2021年 06月21日 18時47分
[良い点]
地の文を書かぬ人は、自身の頭の中の風景が読者と共有されていると思い込んでおるのじゃ←
地の文は、あるとなにかまとまっておる感じがするし、文字数も稼g(((ゲホンゴホン
[一言]
流行はいつか廃れるということは、まるで悪いことのように言われがちではあるがのう、諸行無常は苦しみに喘ぐ者には救いとなるんじゃ

要するにとっととランキング変われということじゃ
地の文で文字数稼ぎ、すると中だるみしちゃいます。
風景描写がどこまで必要か、というのも多様化したような気も。
地の文でテンポ感が悪くなることも。

地の文
「お前は誰の味方なんだ!」

流行り廃りはあるものですが、それを越えるような古典の名作のように、歴史を越えて人を貫くような作品が小説として評価され後世に残って欲しいものです。

ランキングは簡単には変わらないでしょうね。
投票型ランキングは投票政治と似たものに、一度力をつけた与党は簡単に政権交代したりしません。
革命でも起きないと? もしくは投票で新たな文芸のムーブメントを作ろうという参加者が増えないと。参加者よりも観客が多い間は現状維持になるのは、投票政治と変わらないのではないかと。
  • NOMAR
  • 2021年 04月24日 22時31分
[良い点]
面白かったです。
[気になる点]
地の文、おまえ調子にのってくるとすぐゴテゴテと比喩とか実例の過剰搭載するだろ。そういうところだよ。重たすぎるの。牛肉だって脂身ばっかりの霜降りより赤身の方が肉本来の旨味がわかるだろ?な?
それに上級ダンジョンで拾ってきた表現。気にいるとすぐ自分も同じことしようとするけどさ、お前のレベルにあってないんだよ。そりゃ単体で見たら上物だろうけど、お前の実力から浮きすぎて調和を乱してるんだ。もっと俯瞰しろよ。あ、おい、こら地の文、おまえどこ行くんだ、ちょ、もー…厳しいこと言うとすぐ逃げる…。
[一言]
地の文のリズムは作品の鼓動。世界を感じさせてくれる、そういう地の文が好きです。自分のパーティーの地の文とはなかなか仲良くできません。困りました。
  • 投稿者: なみ
  • 2021年 04月19日 21時22分
面白かった、いただきました。ありがとうございます。

地の文
「うぐう、ちょっと書き慣れてくると余計な文章が増えてしまううう。分かりやすくしようとすれば実例過積載。テンポを良くするにはタイトにしなければならないにしても、文学的表現を追求すると修飾が。ふぬぐう。だけど、『表現』は装備しないとダメだって町の人も言うし、レベルに会わない? ふのおおお!」

まるで地の文の冒険、葛藤編のような感想、素敵です。牛肉で例える表現へのダメ出し。わはは。

世界を感じる地の文、読む方はそれが読みたい。そして書く方は、どーすりゃ書けんだよう、と悩み苦しむことに。
地の文と仲良くするのは難しいです。

拾ってきた表現も、使いこなして自分の武器にするためには取り合えず使ってみるしか。修練を繰り返すことで馴染んでいくのではないでしょうか。

 冷たい雨に打たれて地の文はうちひしがれる。重たすぎる、レベルに合っていない、核心を貫く言葉のナイフは地の文の胸に刺さり、地の文は雨に打たれながら血の涙を流す。
 次回、地の文の冒険第4章、開眼編にご期待下さい。
  • NOMAR
  • 2021年 04月19日 23時28分
[一言]
うちのパーティーに入って下さい!
どうしても表現の魅力が引き出せなくて……(汗
『小説』ならではの、比喩、それができないのです!
何卒、よろしくお願いします。

え?勇者の肋骨?あれはなんかおかしい。


N4142EK
女神『異世界転生何になりたいですか』 俺「勇者の肋骨で」
↑作者のセンスが良かった時の例。
書籍化するらしい。
ミュルポッヘチョクチョン!(洗脳済み

  • 投稿者: 匿名
  • ~14歳 男性
  • 2021年 04月06日 21時57分
地の文
「よろこんで! 共に切磋琢磨していきましょう!」

 小説ならではの比喩、それがスラスラできる人は、とっくに小説家になってますよ。または個人出版。中抜きされない個人出版なら印税100%です。
 
 勇者の肋骨はトークに全振りしてますね。アイコン付けてチャットノベルにしても面白そう。まおゆう、のように戯曲的にすると読みやすそうと感じました。

  • NOMAR
  • 2021年 04月07日 10時43分
[良い点]
最後のコメントで笑いました
  • 投稿者: 岩手犬
  • 2021年 04月05日 23時21分
楽しんでいだけたようで良かったです。

これぞ自滅考察砲。
  • NOMAR
  • 2021年 04月06日 02時34分
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