エピソード45の感想一覧

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[良い点]
毎回、小人さんのやる事なす事、シリアスな場面も、コメディっぽい場面も目が離せません。楽しく拝読しております。
[一言]
海の森の主さんは、ウミヘビさん!私もウミガメさんかな~と予想していました(笑)

克己くん達、ウミヘビさん達に狙われるなんて、何やらかしたんでしょう。次回が楽しみです。海の森に着いて、なんやかんやで、克己くんの心をへし折るんでしょうねー。現実を見ることが出来たら良いですね。

小人さんが、無事に海の森の主さんと盟約を結べますように。


感想、ありがとうございます。
海亀だと、あの独特なヒレで陸での行動に制限がでてしまいそうなので、海蛇の方にしました。
ワニ側の事情で、しばし休載となりましたが、必ず続きは書きます。
完結させるのは、ワニの物書きとしての最低限の矜持なので。
既読、ありがとうございました。
[良い点]
毎回更新を楽しみにしています。
私には予想すらできない展開に、憤ったり喜んだりしています。
[一言]
さて、今回も少しばかり説明をさせていただきますね。

「采配を振るう」という使われ方をするように、「采配」は道具です。
戦場で軍勢を率いる際に用いた指揮具だそうです。
一尺ほどの柄に千切りの紙や獣毛などを細長く垂らしたもので、振って合図を送るために用いられました。

なんで天の采配などと間違えるのかわからないですね。
感想、ありがとうございます。
きゃつらの行動は、作者にも予想がつかないので、その気持ち、良くわかりますww
采配に関しても、ワニの勘違いでなくて安心しました。
良くも悪くも行き当たりばったりなワニなので、やらかしが多いですからね。皆様の御親切に感謝するワニがいます。
既読、ありがとうございました。
[気になる点]
爬虫類のウミヘビなのかな。エラがなく肺呼吸の爬虫類のウミヘビとエラがある魚類のウミヘビがいるらしいですね。
[一言]
ヘビとカエルとミツバチのバトル、カオスですね。ミツバチの代わりにナメクジいたら三竦みのお話ですね。
  • 投稿者: 杉やん
  • 2021年 05月13日 23時05分
感想、ありがとうございます。
そうです。海蛇って面白い生き物なんです。ヘビとカメで悩んだんですが、海亀だと陸での行動に制限がかかりそうなので、ヘビの方にしました。
さすがに三竦みは避けたいですね。嫌いではないですが、ナメクジは出したくないワニがいます。
既読、ありがとうございました。
[一言]
すいません、天の配剤云々の話は「隣国の森と小人さん ~とおっ~」での文章と混同しておりました。それも神々の配剤という記述でしたので完全にこちらの勘違いでした。

それはそれとして、日本の慣用句における「天」は必ずしも「神」を指しません。
例えば神罰と天罰という言葉がありますが作者様の理屈だとこれは同じ意味になります。
ところが実際にはこれらは違う意味を持っており、神罰は神が下す罰なのに対し、天罰とは自然に下される罰となっています。つまり、ここでの天とは神ではなく自然、世界そのものを指しているわけです。
しかし、それとは別に「お天道様」という言葉においては太陽を司る神に近い意味になります。必ずしも「天」=「神」ではないと言うのはこういう表現があるからです。

作者様が天と神を同一視した原因は神と世界の立ち位置を理解していないからだと思います。
日本人にとって神というのは同じ世界に生きる敬うべき隣人であり、世界の中に存在しています。
それに対して一神教の神やアルカディアの神は世界の上に存在する絶対者です。

長々と書き連ねましたが、結局のところ日本の慣用句における天とは神の上、世界そのもの、もしくは世界の意思と思っていれば大体間違ってないと思います。長文お目汚し失礼しました。
  • 投稿者: 能瀬
  • 2021年 05月13日 12時06分
感想、ありがとうございます。
なるほど。皆様、細かく分類されておられるのですねぇ。
ワニ的にはいたってシンプルです。古い日本人なせいか、日本の神様は御先祖様なので、隣人というか、家族みたいなものですね。
なので、ここで言う天とは、それらと離したものです。貴方の言う一神教な感じでしょうか。
人知の及ばない高次元の存在。それが天だと思っています。
アルカディアには二柱の神しかいないので、それの事ですね。
以前、別の方にも申しましたが、実際には~とか、ワニは考えていません。
イメージ重視のすちゃらかなので、気にしないでください。
何度も言いますが、尋ねたのは、配剤と采配のことであって、天の事ではないのです。
天の定義までワニは気にしてないのです。
既読、ありがとうございました。
[気になる点]
いつも楽しく拝読させていただいてます。
気になる点としまして、「逆鱗を逆撫でる」があります。
この表記ですと、逆撫でにならない気がします。
「逆鱗に触れる」か「神経を逆撫でる」あたりが順当かと。

  • 投稿者: komege
  • 2021年 05月13日 11時04分
追伸。
ダメでした。撫でるだけでは、表現的に弱い感じがし、逆鱗を他の表現に変えようと思ったんですが、今の小人さんの心境を表現するのに逆鱗以上のモノはなく、このままで。
ただ逆鱗的なモノに触れたのではなく、思い切りそれを逆撫でたという感じがなんですが、上手い表現が浮かびませんでした。
感想、ありがとうございます。
言われて見ると、そうかもですね。
直してきます♪
既読、ありがとうございました。
[一言]
森の主はウミヘビでしたか~。
自分はカメさんかなと少し思ってました。一瞬ワニもよぎりましたが,さすがに海ですしね。
感想、ありがとうございます。
海亀だと陸の行動に制限がかかりそうですしね。海蛇となりました。
あの独特な模様が可愛くて好きなんですよ。
ちなみにワニは出ません。さすがに作者が出たら、顰蹙ものでしょうww
既読、ありがとうございました。
[一言]
ほとんどの人が配剤の話しかしてねぇ…w
克己がいきなり狙われだしたけど何しでかしてたのか
珊瑚の乱獲か海蛇の乱獲かそれ以外の何かか
 感想、ありがとうございます。
 本当に助かります。ワニの半分は皆様の善意で出来てます。
 そして全ての答えは海の森にあります。って所で御察しですねww
読者様のエスパーっぷりに怯えるワニがいますww
既読、ありがとうございました。
[一言]
そもそも克己に限らず連れてこられてる人間がみんな被害者だからなあこれ
結果的にどうこうはともかく
  • 投稿者: ゆー
  • 2021年 05月13日 09時11分
感想、ありがとうございます。
本文にもありますが、異世界転移は希望者にしか行わないので、被害者ではありません。
行くか行かないか、尋ねてから神々は人々を運びます。
大抵は死ぬ直前に召喚し、このまま死を望むなら地球へ返します。
両者合意の転移です。
既読、ありがとうございました。
[一言]
天の配剤は、「天は物事を適切に配すること」という意味で善いことをした人には善い事が、悪いことをした人には悪い事が起こるということを端的に表した慣用句だそうです。
天の采配は、「天子が振るう采配」天皇や皇帝による軍事面での采配という意味だそうです。
  • 投稿者:
  • 2021年 05月13日 08時46分
ありがとうございます。
そのようですね。ワニの勘違いでなくて安心しました。
皆様に感謝です。助かりました。
[一言]
感想欄が配剤・采配のオンパレードでしたw
それに一つずつ丁寧に返している作者様尊敬…

克己氏の人物像が気になっています。
要するに思い通りの人生を送って気持ち良くなりたいだけの残念な子か、
キッカケさえあればキチンと生きていけるようなやればできる子なのか。

先の展開を楽しみにしています♪
  • 投稿者: Katz
  • 2021年 05月13日 07時37分
感想、ありがとうございます。
本文にもあったように、生まれてから死ぬまで難病で何も出来ない人生だった克己です。
健康な身体と新たな人生。夢見てしまうのも仕方無いことかと。
海の森に全ての答えがあります。
既読、ありがとうございました。
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