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[良い点]
銭丸さんだけだな。魔物に対峙しても、悪に対峙しても、徹頭徹尾、光の当たるとこに立ち続けてるのは。
[一言]
なんだチェーンソーでぶった斬ってやらなかったのか、とオモタが、いつ真っ二つにされるかの恐怖を2時間味わえるならむしろそっちのほうがいいか。
長い間家族を苦しめたんだ、長い間苦しむべし。
[一言]
まあ、モノ自体は人それぞれとはいえ、かけがえのないひとつのモノを失わされたら、それ以降はもはやどうでもいいわな。
例えば、子と自分の命を天秤にかけ子をとる親もいるだろう。
その親が子を失わされたら。

怨霊としても引くレベルの瘴気に満ち満ちてる町だわ。
[一言]
サブタイが、「チヨダ イクロウ」になったということは、千代田君も終わりかな…
  • 投稿者: 保良阿
  • 2021年 10月28日 17時13分
[一言]
現26話まで読了。

25話の冒頭の呪われ条件には利田さんは該当しないような気はするが、銭丸刑事みたいに現場にいたから巻き込まれた、転生条件に該当するのが利田さんだっただけ、という認識でいいんかな。
本作をお読みいただきありがとうございます。
感想をいただいた喜びを糧に最後まで書ききりたいと思っておりますので、お楽しみいただけると幸いです。

おっしゃる通り、利田寿美花は本来サダクのターゲットにはなり得ませんでした。
あのまま慧や比奈と一緒に逃げていれば最後まで見逃されていたでしょう。

でも、寿美花はサダクの前に立ち、クラスメイトを守ろうとしました。
それが『加害者の擁護』に該当し、サダクの標的に加わることになってしまいました。

彼女は『みんなのお母さん』を演じることが生きる目的になっている、実はかなり病んだ子なので、もし事前に自分の運命を知っていたとしても同じ行動を取ったかもしれません。
[良い点]
凡百の物語で描かれる復讐否定の言葉、コレが被害者側が涙と共に語るならば綺麗にまとまるだろうに加害者が自己弁護に使うと凄まじい悪臭を放つ(*´ཀ`)恐ろしいことに現実世界では車で無惨に歩道の人々を跳ね殺しておいて「欠陥車に乗って事故が起きた、自分こそ被害者だ」とのうのうと法廷で語っても極刑になんてならないんだから現実の方がサダクさんワールドより糞臭いのかも。
[気になる点]
スマホを動かすことも出来ない体なのに王子のせがれさんが元気元気、やはり父親似であったか。無明の奈落から首がもげた淳太郎パパさんもこれにはニッコリ(^ ^)元はと言えばこの野郎の種が全ての災厄の種だから感慨深い。
[一言]
昔、学校の先生は言いました「人の嫌がることを進んでやりましょう」この心が浸透し結果燃え落ちつつある日和見町に誰もが嫌がるであろうお呪りを進んで送らせていただきます♪
[良い点]
丁寧に描かれて行くザマァ描写にヽ(´▽`)/集団を巧みに扇動した王子にはふさわしい百段落ちですな、だけどまだまだ粘れるはずだ頑張れ千代田育郎!日和見町の汚泥にまみれた未来はキミに掛かっている♪メイビー。
[気になる点]
〈人は勝てそうにない相手よりも、確実に勝てる相手を敵として認識する〉
(*´-`)まさにマスコミの本音の倫理観、いやいやマスコミは人々の思いを写し出す存在ならばコレは人の真理そのものなのかもしれない。そう言えば通り魔とか無差別殺人やるタワケでも襲い掛かる相手は確実に自分より非力な者を選んでるあたり真実味が増しますよね。
[一言]
痛みや苦しみから逃れるためならば人は何にでも飛びつく、卑小な例だが親知らずから来る頭痛で数年悩まされていた頃は宗教に走りかねない心理状態だった大馬鹿もの金具素屯から日和見町の人々へ安らぎが訪れるようお呪りを送らせていただきます。〈絶対の安息とは終焉の中にしか訪れない〉
[良い点]
なんか哀れな被害者のように描かれているのはクズ王子視点だからでしょうが(ˊ̱ωˋ̱)自分がこれまでやった事が丁寧にお返しされてるだけなんだけど、長きに渡り妹尾少年が受けていた恐怖をほんの数時間にまとめただけサダクさんの方が日和見町の歪みよりは有情ですよね♪
[気になる点]
サダクさん相手に「フェアじゃない」とか「タイム」とか話が通じるなんてなんで思えんでしょうね、この辺クズ王子はすでに彼岸に旅立たれた和久井きゅんのような蛮性に欠けるところですが(ノД`)その分「暴力は全てを解決する」DQ思考じゃないので逃げ足掻き寿命が数時間伸びたのを王子は誇ってもええんじゃないっすかね?結局お迎えが来るのは同じなんだけど。
[一言]
クラスメイトを捨て、母を捨て、煽り誘導した手駒も捨て去って、生き足掻いた末が己れの身ひとつ命ひとつ、もはや投げ棄てられるモノのない絶死絶命の窮地に陥いる名家の御曹司。せめて奈落への道中が淋しくないように多くの町民から見送られますようお呪りを御曹司へ、大丈夫お母さんもお父さんもみんなキミを待ってるはずだから(^ ^)。
[良い点]
蝶のように舞、蜂のように刺すサダクさん♪しかしクズ王子が車田マンガのように飛んで行くフェイタリティスマッシュ!なエフェクトどころか「パキッ」と言う軽い擬音では読者には猫パンチのように感じられ(*´-`)ほのぼの〜〜〜  これが、これが高島松先生フェノメノン!?読んだ者は何故か癒される!?ショッギョムジョッ!(*´ཀ`)くう!効くぜぇ!(現在金具素屯のサダクさんへの萌えポイントはMAXです♡)
[気になる点]
自身の基盤そのものが崩壊しているのに確固たる夢を脳裏に浮かべられるクズ王子は読者すら気がつかない内に頭のネジが外れているんじゃないだろうか?自分が弊履のように捨てた母親の言葉から進む気力を復活させるくだりは狂っていると言うかギャグとしか読めないあたり既に亡き2-Aのクラスメイトもあちら側から遠いモノを見るような目で呆然としているように思われます(- -;)いや歪みの中心だった彼の幕引き的にはコレぐらい道化を演じていただかないと断罪の収支が釣り合わないのは理解出来るので読者は満面の笑みですが(^ ^)www。
[一言]
光速度不変の原理、それ故に世界は宇宙は人類にとって閉塞した漆黒の暗渠と化す……しかし書物は物語は怪異は、そんな常識すら飛び越えて人類を暗渠の中から解放する小さな煌めき、届けこの想い読者のお呪りをクズ王子の頭上へ♪サヨナラだけが人生だ!
[良い点]
圧巻の蹂躙劇、対集団に於いてはサダクさん無双となるのは確定的事実(´Д` )かえってタイマンを挑む方が対手は生き延びる可能性が千代田育郎に含まれる慈悲の重さぐらいはありそうですよね。
[気になる点]
断罪を楠比奈 本人が望んだことを知らぬ銭丸さんは勘違いしたまんまサダクさんに絶望してしまってますけど、怪異相手に人間味を求めてるあたり銭丸さんは甘いまんまですね(*´-`)そもそも歪みに軋む日和見町の安穏の裏にある闇の深さに絶望した少年少女たちの想いがサダクさんを呼んだのだから何を今さら。
(*´ω`)そりでもあたしゃ現代不条理ホラーの定番と違い、サダクさんがサニバの店長さんや日の湯のオーナーさんなんか無差別に殺っているワケではないところにサダクさんの心根を感じますけどね(登場人物の中で屈指の萌えキャラになるなど連載当初は想像も出来ませんでしたが)
[一言]
サンハラ神社の境内に無数の死者を供物として積み上げ舞台は更に移動する、逃げる者たちは何処へ向かい怪異は誰を追い求めるのか?近づくクライマックスのメドレーが鳴り響く中、元凶たる日和見町のプリンスへ読者は手向けのお呪りを送りいたしまする♪
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