感想一覧
▽感想を書くとてもわかりやすくまとめられていて、自身の創作を見直すことができてありがたいです。
稚拙な作品を作らないよう頑張ります!
稚拙な作品を作らないよう頑張ります!
安心して使いましょうwww
ナーロッパはどこまでいってもナーロッパにしかならないんじゃないかな
なろう系は、一ジャンルとして確立したと思っている
ナーロッパはどこまでいってもナーロッパにしかならないんじゃないかな
なろう系は、一ジャンルとして確立したと思っている
作者さん神やなぁ…(ナーロッパブリカスの中短編小説各参考にさせていただきます)
- 投稿者: Deutsche/Kaiser/Reich
- 男性
- 2025年 03月04日 08時50分
[良い点]
いつも貴殿の作品を楽しませていただいております。また先日異世界チート知識で領地経営しましょうの中で貨幣に関する質問に御回答いただきあらためて感謝申し上げます。
[気になる点]
最近思うのですがナーロッパ的世界観で封建制?にマッチしてるのってポーランド分割前のポーランドの社会制度じゃないですか?近世的世界観かつ領主たるシュラフタが力を持ち騎兵としても戦う,そして国政にも参加し,シュラフタの数が多いので没落貴族もたくさんいました。
選挙王政で王権が著しく制限されているのがキズかもしれませんが封建的世界観で近世的文化やフランクで優しい貴族(啓蒙思想)を描写するならこれかなと。
あとは,ドイツ帝国のユンカー制も絶対王政の時代に領主裁判権などでだいぶ権力強かったはずなのでこれも近いかなと思います。
両方とも全然中世じゃないですけど中世ヨーロッパより上記二つの方がナーロッパ的価値観にあってる気がします。
めちゃめちゃ素人の考えなので加藤さんの意見を聞きたく勝手ながら感想を投稿しました。よろしければ是非,返信お願い申し上げます。
いつも貴殿の作品を楽しませていただいております。また先日異世界チート知識で領地経営しましょうの中で貨幣に関する質問に御回答いただきあらためて感謝申し上げます。
[気になる点]
最近思うのですがナーロッパ的世界観で封建制?にマッチしてるのってポーランド分割前のポーランドの社会制度じゃないですか?近世的世界観かつ領主たるシュラフタが力を持ち騎兵としても戦う,そして国政にも参加し,シュラフタの数が多いので没落貴族もたくさんいました。
選挙王政で王権が著しく制限されているのがキズかもしれませんが封建的世界観で近世的文化やフランクで優しい貴族(啓蒙思想)を描写するならこれかなと。
あとは,ドイツ帝国のユンカー制も絶対王政の時代に領主裁判権などでだいぶ権力強かったはずなのでこれも近いかなと思います。
両方とも全然中世じゃないですけど中世ヨーロッパより上記二つの方がナーロッパ的価値観にあってる気がします。
めちゃめちゃ素人の考えなので加藤さんの意見を聞きたく勝手ながら感想を投稿しました。よろしければ是非,返信お願い申し上げます。
ご感想ありがとうございます。
すいません。ポーランドの近世史に関しては完全に無知です。
ハンザ同盟とかドイツ騎士団とかの知識は一応抑えてはおりますが、その後の展開は知りません。
しかし、なろうの世界観に合っていると聞いては無関心ではいられません。
お勧めの書籍などございましたら、教えてください。
ドイツのユンカーの制度は使えると思います。
ナーロッパは自称「中世」ですから、近世との親和性は高いと思っております。
ただ近世との違いは、国家や民族の定義があやふやと言いますか、全く考えてない感が凄いです。
経済や産業は近世。国家観、民族に関しては中世。宗教は無視って感じではないでしょうか。
すいません。ポーランドの近世史に関しては完全に無知です。
ハンザ同盟とかドイツ騎士団とかの知識は一応抑えてはおりますが、その後の展開は知りません。
しかし、なろうの世界観に合っていると聞いては無関心ではいられません。
お勧めの書籍などございましたら、教えてください。
ドイツのユンカーの制度は使えると思います。
ナーロッパは自称「中世」ですから、近世との親和性は高いと思っております。
ただ近世との違いは、国家や民族の定義があやふやと言いますか、全く考えてない感が凄いです。
経済や産業は近世。国家観、民族に関しては中世。宗教は無視って感じではないでしょうか。
- 加藤 良介
- 2024年 01月04日 20時07分
[良い点]
・解りやすくまとめられている。
そりゃもう、僕のような中学生でも!
・「もしやるなら―――」と、具体例やアドバイスも載せていること。
とても参考になる。
[一言]
ちょうど作品を書いているのですが、気づいたときに「あれ?このままで大丈夫か?」となり、一旦自分を見つめ直してます。そんな時に出会えたので、自分の作品に生かそうと思います。ありがとうございました。
・解りやすくまとめられている。
そりゃもう、僕のような中学生でも!
・「もしやるなら―――」と、具体例やアドバイスも載せていること。
とても参考になる。
[一言]
ちょうど作品を書いているのですが、気づいたときに「あれ?このままで大丈夫か?」となり、一旦自分を見つめ直してます。そんな時に出会えたので、自分の作品に生かそうと思います。ありがとうございました。
ご感想ありがとうございます。
( ゜Д゜)//中学生の小説家ですか。
素晴らしいです。頑張ってください。
参考になれば幸いです。
( ゜Д゜)//中学生の小説家ですか。
素晴らしいです。頑張ってください。
参考になれば幸いです。
- 加藤 良介
- 2023年 07月05日 21時17分
[良い点]
めっちゃ参考になりましたし、何より読んでて不快な否定が少なく、客観的に綴られていて読みやすかったです。
めっちゃ参考になりましたし、何より読んでて不快な否定が少なく、客観的に綴られていて読みやすかったです。
[良い点]
まとめられると、すごくわかりやすく、読みやすく、面白かったです。
[気になる点]
謎の狸推し・・・無害ってほんとですか。
[一言]
宗教弱い、ほんとですよね。
聖女が出てくると神殿や教会が出てきますが、たいてい、王家と結託してたり。
教会>>>王家にならない不思議。
まとめられると、すごくわかりやすく、読みやすく、面白かったです。
[気になる点]
謎の狸推し・・・無害ってほんとですか。
[一言]
宗教弱い、ほんとですよね。
聖女が出てくると神殿や教会が出てきますが、たいてい、王家と結託してたり。
教会>>>王家にならない不思議。
[良い点]
今後の創作活動をする上でとても参考になりました。ありがとうございます。
[気になる点]
ドラゴンとゴジラの力は対等ではないと思います。ゴジラは核兵器に耐えるほどの防御力の上、東京を壊滅させるほどの攻撃力、そして周りを放射能で汚染する影響力もありますから。
[一言]
魔法の設定とかどうしたらいいんですかねぇ……。そこさえなんとかできれば上手くできると思うんですが……。
今後の創作活動をする上でとても参考になりました。ありがとうございます。
[気になる点]
ドラゴンとゴジラの力は対等ではないと思います。ゴジラは核兵器に耐えるほどの防御力の上、東京を壊滅させるほどの攻撃力、そして周りを放射能で汚染する影響力もありますから。
[一言]
魔法の設定とかどうしたらいいんですかねぇ……。そこさえなんとかできれば上手くできると思うんですが……。
ご感想ありがとうございます。
魔法の設定ですか・・・
難しい問題です。
古典的な手法といたしましては、
ウィザードリー系
精霊系
神聖系
以上の三つに分かれると思います。
ウィザードリーは、呪文を唱えて大地を流れるマナを利用して魔法を行使します。
精霊系はエルフとかが使う魔法ですね。自然エネルギーを操って奇跡を発現させます。
神聖系は神の奇跡ですね。信仰心でもって神様の力を借り、魔法を行使します。
「サスオニ」の魔法の設定は独特でしたが、今一つ意味が分かりませんでした。
携帯端末を使って発現させること以外は、たいして面白いものでもなかったので、やはり難しいものだと思います。
「孔雀王」は神聖系の力でしたが、実質的にはドラゴンボール状態でしたので、魔法とも言えない代物でした。あれではただの、かめはめ波です。印を結んだり、真言を唱えたりするところは良かったですね。
「風の大陸」での魔法は、精霊系の見事なものでしたが、あれを作品として使いこなすのは難易度が高いですね。相当なセンスが求められるでしょう。
魔法の設定ですか・・・
難しい問題です。
古典的な手法といたしましては、
ウィザードリー系
精霊系
神聖系
以上の三つに分かれると思います。
ウィザードリーは、呪文を唱えて大地を流れるマナを利用して魔法を行使します。
精霊系はエルフとかが使う魔法ですね。自然エネルギーを操って奇跡を発現させます。
神聖系は神の奇跡ですね。信仰心でもって神様の力を借り、魔法を行使します。
「サスオニ」の魔法の設定は独特でしたが、今一つ意味が分かりませんでした。
携帯端末を使って発現させること以外は、たいして面白いものでもなかったので、やはり難しいものだと思います。
「孔雀王」は神聖系の力でしたが、実質的にはドラゴンボール状態でしたので、魔法とも言えない代物でした。あれではただの、かめはめ波です。印を結んだり、真言を唱えたりするところは良かったですね。
「風の大陸」での魔法は、精霊系の見事なものでしたが、あれを作品として使いこなすのは難易度が高いですね。相当なセンスが求められるでしょう。
- 加藤 良介
- 2023年 01月12日 00時39分
[良い点]
言われてみれば、確かにナーロッパの宗教勢力って弱いですよね。大体腐敗してるか、空気に徹してるかで。
僧兵が強訴してきた、とか、一揆起こした、とかいう展開もあまり見ないですし。平家物語や、皆大好き戦国時代だとよく出てくるのに。
政治的に気に入らない王様や領主に、僧兵けしかけてくる聖女とかいても面白いかもしれない、と愚考しました。
言われてみれば、確かにナーロッパの宗教勢力って弱いですよね。大体腐敗してるか、空気に徹してるかで。
僧兵が強訴してきた、とか、一揆起こした、とかいう展開もあまり見ないですし。平家物語や、皆大好き戦国時代だとよく出てくるのに。
政治的に気に入らない王様や領主に、僧兵けしかけてくる聖女とかいても面白いかもしれない、と愚考しました。
- 投稿者: 九十九BARRACUDA
- 2023年 01月11日 17時02分
ご感想ありがとうございます。
僧兵を率いる聖女様。
( ̄▽ ̄)//いい設定ですね。
となれば、相手は政府側の騎士にして、許されない恋の物語とか面白そうです。
僧兵を率いる聖女様。
( ̄▽ ̄)//いい設定ですね。
となれば、相手は政府側の騎士にして、許されない恋の物語とか面白そうです。
- 加藤 良介
- 2023年 01月12日 00時22分
[良い点]
>中世と言うよりも近世のような気がいたします
ですよねー。ルネッサンス期後市民革命前というイメージが自分的には強いです。児童向けですがMedieval Fashions Coloring Book(Tom Tierney著)を見ても、ナーロッパでたまに表現される服飾と全然違いますしね。
[気になる点]
>銃は歴史学的に見ても中世と近世とを分ける大きな要素です
ジブラルタル包囲戦(14世紀)でスペイン軍が銃を使用し、百年戦争でも銃は使用されました。
じゃあなんでナーロッパでは銃が出てこないのか、となると、やっぱりゲームの影響なのでしょうね、特にDungeons & Dragonsとかドラゴンクエストとかの。ファンタジーテーブルトークRPGの二番目に古いTunnels & Trollsなら当初から銃器がありますし、最近のRPGのPathfinderやFantasy Ageではガンナーもいます。
[一言]
私としては、真っ当な王侯貴族というのが軒並み人権主義者であること、を付け加えたいです。ナーロッパではグロチウスが自然法を説き、ホッブス、ロック、ルソーら後の社会契約論に続いていく機会がない(泣笑)。
貴族らも「自分達が貴族でいられるのは、国民に支持されているからだ」なんて真面目に語っている作品の多いこと。貴族は国会議員じゃない(笑)。
>中世と言うよりも近世のような気がいたします
ですよねー。ルネッサンス期後市民革命前というイメージが自分的には強いです。児童向けですがMedieval Fashions Coloring Book(Tom Tierney著)を見ても、ナーロッパでたまに表現される服飾と全然違いますしね。
[気になる点]
>銃は歴史学的に見ても中世と近世とを分ける大きな要素です
ジブラルタル包囲戦(14世紀)でスペイン軍が銃を使用し、百年戦争でも銃は使用されました。
じゃあなんでナーロッパでは銃が出てこないのか、となると、やっぱりゲームの影響なのでしょうね、特にDungeons & Dragonsとかドラゴンクエストとかの。ファンタジーテーブルトークRPGの二番目に古いTunnels & Trollsなら当初から銃器がありますし、最近のRPGのPathfinderやFantasy Ageではガンナーもいます。
[一言]
私としては、真っ当な王侯貴族というのが軒並み人権主義者であること、を付け加えたいです。ナーロッパではグロチウスが自然法を説き、ホッブス、ロック、ルソーら後の社会契約論に続いていく機会がない(泣笑)。
貴族らも「自分達が貴族でいられるのは、国民に支持されているからだ」なんて真面目に語っている作品の多いこと。貴族は国会議員じゃない(笑)。
ご感想ありがとうございます。
なるほど。
主人公に優しい支配者は人権主義者。
納得です。
主人公に優しい世界とは、このことも含まれますね。
啓蒙思想以前の歴史上の人物で、人権主義者の権力者なんて、神聖ローマ帝国のフリードリヒ二世か、後漢帝国の光武帝ぐらいしか心当たりがありません。
それも、あの時代、あの世界にしては、という注釈が付きますし、何よりどちらも、後世に語り継がれる大人物で、なろう主人公ごときはお呼びじゃない感じです。
現代日本人の、読者の理解と共感性に極端に特化しているのが、ナーロッパの特徴ですね。
ナーロッパをつかう作者さんは、あまり歴史に興味がないのかもしれません。
歴史って、勉強すればするほど、筆が重くなる傾向にありますし。
なるほど。
主人公に優しい支配者は人権主義者。
納得です。
主人公に優しい世界とは、このことも含まれますね。
啓蒙思想以前の歴史上の人物で、人権主義者の権力者なんて、神聖ローマ帝国のフリードリヒ二世か、後漢帝国の光武帝ぐらいしか心当たりがありません。
それも、あの時代、あの世界にしては、という注釈が付きますし、何よりどちらも、後世に語り継がれる大人物で、なろう主人公ごときはお呼びじゃない感じです。
現代日本人の、読者の理解と共感性に極端に特化しているのが、ナーロッパの特徴ですね。
ナーロッパをつかう作者さんは、あまり歴史に興味がないのかもしれません。
歴史って、勉強すればするほど、筆が重くなる傾向にありますし。
- 加藤 良介
- 2022年 10月05日 11時27分
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