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[一言]
確かにヨーロッパ風のファンタジーとかはテンプレよくで使われてますけど、そのせいで結構最近は食傷気味になって来てる印象ですねなろう系やラノベ風の長文タイトル作品って。
そのせいもあるのか他のRPGとか漫画作品は近年だと和風だったり和洋折衷な感じの世界観の作品も多くなってる印象がありますね。
ゲームだとゼノブレイドとかはまさにそうですし、原神などは中華系の神話がモチーフでかなりの人気が出てもいますし、漫画だと最近ヒットした鬼滅の刃なんかはガッツリ和風ですしね。
あと先日発売されたモンスターハンターライズもまた、純和風な世界観で作られていましたし和風要素中華風要素込みの作品は近年多くなってるように感じますね。
ただ中東近辺まで行くと世界観以上に名称とかつけるのが大変っていうのは確かにありそうな感じですね。中東の名称とかそれこそ何なの?って感じのが多くなりそうですし。
  • 投稿者: アウス31
  • 2021年 04月14日 21時25分
感想いただきありがとうございます。


確かに漫画とかではなろうのコミカライズとかでない場合中世ヨーロッパ的ファンタジーは少ないですね。

なろうの場合は絵がないので知識がないと理解できないけども、漫画やゲームは絵があるので見ただけでどういう世界なのか理解できるのが大きい気がします。
  • 水源
  • 2021年 04月15日 23時16分
[一言]
 詳しくは分かりませんが小説家になろうは二次創作が全身なんですよね? もう別に世界観が似通ったナーロッパでいいんじゃないかなと思います。

 例えば冒険者のランクとかオリジナリティをだされて5000文字くらいで説明されてもそこで読者がはなれそうですし……

 D~S級ランクと書かれていたら、ああアレねと納得するくらいが気楽なような気がします。なろう小説の魅力は仕事の合間に5分位で1話が読める事だと私は思います。
 まあ、ここで高ポイントを取った所で書籍化しても上手く行かない理由でもあるのですがね。

 ここを読んでる客層とラノベを買ってる客層は違う? いや、例えるならラーメン屋に行ったらカップ麺が出て来たような感じだろうか? 両者とも美味しく食べれるが値段分のクオリティを求められるのでしょうね。
  • 投稿者: 星 武臣
  • 男性
  • 2021年 04月13日 00時02分
感想いただきありがとうございます。

ええ、実際テンプレは便利ですから世界観が似通ったナーロッパでいいんじゃないかなと思いますね。
  • 水源
  • 2021年 04月15日 23時07分
[気になる点]
感想のかみ合わない部分は、おそらく多々混ぜ込んで出来たカオスな設定の例え「外道スライム」と、ナーロッパに登場する雑魚モンスター「スライム」が話題の中で混線している感。
[一言]
主人公=自分のプレイヤーキャラ(ただしオートモード)みたいな認識で受け取られる割合は増えつつあるわけで、テンプレは当然に必要な仕組みなのでしょう。
ゲームマスターを作者に、プレイヤーを読者に置き換えると、共通認識の形成が便利になるなら多少のオリジナリティは犠牲になるってもんです。
認識の齟齬があるとトラブルにしかなりませんから。

実際、主人公の行動がその作品の世界観を読み解けば当然でも、テンプレと現代日本倫理のどちらにも沿っていないと感想が荒れる事例が多々……
  • 投稿者: +1
  • 2021年 04月12日 16時09分
感想いただきありがとうございます。

ああ、なるほど、かみ合わない理由は確かにそうかもしれませんね。

テンプレでも差別化のしようはあるとは思うのですよね。

ただそれが結構難しかったりするのですが。
  • 水源
  • 2021年 04月15日 23時03分
[一言]
おもしろければそれでよい。つかい古されていようと、設定が似ていようと、文章力、構成力、魅力あるストーリー・登場人物・世界観など、真似したって書いた人の才能がなければ物まねで終わるし、登場人物の名前から設定等、その作品にどれだけ労力をかけるかによってはうすっぺらいものになって、共感はえられない。多くの人に読まれ愛される作品になるには作者自身の才能、努力がないと無理ですよね。これだけ世の中に小説があふれていて本当のオリジナルを生み出すのも奇跡に近いことかもしれませんが、世界設定が共通認識として根底にあり、読者に理解してもらいやすく、また作者も書きやすいということは、そこからどう独自性を出すのかということもまた、非常に難しい状況になっているのではないでしょうか。しかし、ファンタジー風のお話が好きで書いてみたくなって、テンプレートがあって書きやすくて、小説家になろう等いろいろな発表の場があることが、未来の名作を生み出す土壌の一端になっているのであれば、文章を書くことが好きな方々にどんどん発表していってほしいと思います。でも、タイトルを長々と書かれるのがちょっと苦手で、読むのが苦痛になってしまうことがあるので、タイトル長い流行が終わってくれればなあと最近思います。長くても面白い作品もありますが、どんなに面白くても読みたいとおもえなくなったりするんですよね。一個人の感想ですが。
  • 投稿者: gorugo
  • 2021年 04月11日 14時38分
感想いただきありがとうございます。

そうですね差別化をどれだけできるかというのが結局は重要なのでしょう。
  • 水源
  • 2021年 04月11日 23時01分
[良い点]
オリジナリティで押し固めて途中で政治ネタぶっこんで外部で炎上したあの作者のあの作品は面白かったなぁ……。
でもまあオリジナリティ溢れる作品も重要じゃない部分はテンプレで済ませる作品も面白ければいいですよねぇ
[気になる点]
自国のものがダサいというのはどこの国にもありますねぇ
自国のもの最高!愛国心バンザイ!ってのが日本じゃ叩かれたからより目立って、周りが使ってるからってことでより外国のものが馴染んでいったんじゃないですかね
[一言]
作者目線で楽、というのもあるけれど逆に読者目線で楽ということもある
読者が余程気に入ればごちゃごちゃした設定や現実と小説内での文化風習の違いを理解して楽しむことができる
テンプレで固められていたならば余計な設定を頭に入れる必要性もなくなる
テンプレものの能力やステータス、ギルドの設定などここ数年きちんと読んだ記憶がない
バトルでも商品開発でも政治でも人間関係でもその作者が面白く書いている部分以外はそこまで重視していない人が多いからテンプレが受け入れられているんじゃないかなと思う

だからこそランキングの重要な部分が全部テンプレ作品はクソであると言いたい
感想いただきありがとうございます。

そうですね。

実のところ基本はテンプレでもオリジナリティがあると見せることができるのが一番なのではないかと思います。

ええ、隣の芝は青色いということなのでしょうね。
  • 水源
  • 2021年 04月11日 22時59分
[一言]
西部開拓時代は実際に賞金稼ぎが犯人を射殺することが認められていましたし、極論を言えば現代でも賞金稼ぎが公認されている国もありますし、衛兵や騎士ではないのに暴力行為を認められているというのは超法規的存在だという考えは現代日本的感覚すぎませんか?

あとそもそもスライムはなろうファンタジーではそれほど目立った存在とはいえないのでは?
なろうファンタジーの代表的な雑魚を一つ選ぶとしたらゴブリンでしょうし、主人公が最初に戦う敵は私が記憶している限りは盗賊やならず者、ゴブリンなどの妖魔系のほかウサギや狼などの動物が多く、スライムは一部の作品以外では案外目立った出番自体あまりないような気がします。
私的にはむしろ物理攻撃に強いスライムに手こずるエピソードの印象のほうが残っていますね。
感想いただきありがとうございます。

ん? どうも話がかみ合わないようですね。

なろうの冒険者も依頼だったり、たまたま馬車が襲われてる場合なども全員ぶっ殺すことができますよね。

冒険者というのはかなり賞金稼ぎに近い存在だと私は考えてるのですが。

スライムに関してはお互い読んでる作品が違うのかもしれません。
  • 水源
  • 2021年 04月10日 20時49分
[一言]
文章を削るためにも既存の設定があるのはありがたいですね。ドラゴンの単語だけであまり描写がなくても伝わりますし。
感想いただきありがとうございます。

ええ、ゴブリンがどういう生物、ドラゴンがどういう生物というのをいちいち説明しないでも分かってもらえるというのは強みですね。
  • 水源
  • 2021年 04月10日 16時33分
[一言]
勇者はともかく冒険者ギルドや冒険者が超法規的存在かというと疑問です。
江戸時代の日本でも農村などではならず者に困った村が用心棒を雇って追い払ったような事件もあったり、あと西部劇などとも比べればそこまで冒険者の存在が超法規的とは思えません。

また勇者も魔王に唯一対抗できる特別な存在のような例もありますが、単なるクラスの一つだったり、単なる称号にすぎなかったり、あるいは存在しなかったり、また魔王も特別な力を持つ魔王の例以外にも単なる魔族の国の王なだけだったりする例も多く、ほのぼの系の作品などでは普通に人間の国と国交があったりする作品すらもありますし、なろうファンタジーは似ているようで結構オリジナリティもあったりしますし、むしろ最近のなろうファンタジーではドラクエ的な王道の勇者と魔王のような構図は案外見ない気がします。

あとスライムが物理攻撃で簡単に倒せるというのは確かにそういう作品も多いですが、普通に物理攻撃に耐性のあるスライムも多いですよね。
下手をするとドラゴンすらも簡単に撃退できるようなチート主人公もいたりするのがなろうファンタジーの世界ですから、主人公にとって雑魚の敵が一般の冒険者にとってもそうだとは限らないですよね。
ゴブリンだって主人公にとっては雑魚でも一般の冒険者にとっては強敵みたいな設定の作品は珍しくないですし。
感想いただきありがとうございます。

江戸時代って現代の警察官のような治安維持要因が少なすぎるので、自力救済になりがちなのですよね。

冒険者というのは国家の組織に属する警察や衛兵や騎士ではないのに暴力行為を認められているというのはやはり超法規的存在だと私は思います。

最近は追放ざまあの増殖もあって、勇者や魔王に関しては確かに特別な力を持つ存在ではなLくてただの権威的な成功でしかない作品も増えましたが、基本は本来そういうものだったと思います。

スライムも同様ですね。
  • 水源
  • 2021年 04月10日 16時32分
[一言]
ああ確かにモンスターと冒険者ギルドと奴隷商人がいれば最低限の骨格にはなりますからね。

けどナーロッパで主人公が、超法規的キャラってほとんどいなかったような?
  • 投稿者: シャオ
  • 2021年 04月10日 08時08分
感想いただきありがとうございます。

あとは王様とかお貴族様とかですかね。

私は冒険者や冒険者ギルド、勇者の存在そのものが超法規的存在だと思ってます。
  • 水源
  • 2021年 04月10日 11時37分
[一言]
時代考証的にはいくらでもおかしなところはあるけど
見る側が設定を共通認識できる時代劇に例えた人もいました。

例えば英語もないのに冒険者ランクS級とかありえないわけですが
下手にオリジナルを入れて魔物やら色でクラスわけしても
読者的には分かりにくいだけですよね。


  • 投稿者: muramura
  • 2021年 04月10日 07時14分
感想いただきありがとうございます。

ああ、なるほどナーロッパは見る側が設定を共通認識できる時代劇ですか。

確かにそれは近いと思います。
  • 水源
  • 2021年 04月10日 11時34分
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