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[良い点]
第三章の完結、本当にお疲れさまてした。
読み応えのある作品で、更新頻度も高くて、楽しみが途切れない、って感じでした。
[一言]
充電期間が済みましたら、是非とも四章もお願いします!
  • 投稿者: もりお
  • 男性
  • 2021年 09月11日 17時04分
感想ありがとうございます。
この物語を「楽しみ」と言って下さり、本当に嬉しく思います。
四章、目下執筆中です。
いつも、全部出来上がってから出すようにしているので、もう少しお待たせしてしまうと思いますが、是非次章も、よろしくお願いします<(_ _)>
[良い点]
韓国で翻訳機で作成しました。

二人の心理描写が良く、終わらないでほしい作品です。
  • 投稿者: ガラス
  • 23歳~29歳 男性
  • 2021年 08月31日 14時02分
翻訳機まで使っての感想、ありがとうございます。
まだこの二人の物語は、もう少し続く予定です。
引き続き、よろしくお願いします!
[良い点]
はじめまして。
二章開始後辺りから追いかけはじめまして、毎話とても楽しみにしていました。

丁寧な心理描写と読みやすい文章が一貫して落ち着いた雰囲気を作っていて、それがまた上手くストーリーを支えているところが凄いなと思いました。一つ一つの出来事が積み重なっていく感じが、すごく好きです。
そして時折描かれる、詩乃と柚子の微笑ましいシーン……可愛すぎて何度も読み返してます(笑)

こういった、好みに合致する作品を見つけた時の喜びは何とも言えません。ネット小説の醍醐味だと思います。書いてくださってありがとうございました。
三章も……プレッシャーは掛けたくないのですが(と言いつつ)、期待しております……!
本当にありがとうございました。
たくさんのお褒めの言葉、嬉しい限りです。
ありがとうございます。

この作品は文字数も多いので、私も、読者の方にはじっくり読んでいただきたいなぁと、そのことは強く意識しながら書いていました。その部分の評価は、本当に嬉しいです。詩乃も柚子も高校生らしく不器用なのですが、二人の恋は、ちょっと高校生離れした部分もあって、そのちぐはぐさというのが、危うくもあり、微笑ましくもあるんですよね。読み返してもらえるなんて、作者冥利につきます。

三章も、発表出来たら、その時は是非、よろしくお願いします。
暖かい感想&ご声援、ありがとうございます!
[良い点]
お疲れ様でした。続編も面白かったです。
「人間関係の難しさ」という表現ではなんか言い表せてなくて物足りないのですが、とにかく詩乃と柚子それぞれの心の動きがとても良くて魅力的な第2章だったと思います。
最近では1番更新が楽しみな作品でした。
[一言]
毎日楽しみにしてたので明日からが寂しいです。
何とかしてください。
  • 投稿者: じぇーふ
  • 2021年 06月22日 01時22分
続編も良かったと言っていただいて、なんだか、ホっとしている自分がいます。一章に引き続き、二章もありがとうございました。今回は、前回に比べると一話ごとの文字数が少なく、そのために進展も遅かったため、やきもきさせてしまったと思いますが、最後までありがとうございました。

作品全体の構想・構成はすでに固まっているので、あとはそれを、文章にできるかどうかなんですが――ちょっと、「お約束」はできないのですが、「なんとか」したいと思ってはいます('◇')ゞ

今後とも、よろしくお願いします。
感想、本当にありがとうございます!
[良い点]
偶然この作品に出会い、気付けば最後まで読み進めていました。
とても丁寧な作品だと思いました。登場人物の心情がしっかり描かれており、読んでいて心地良かったです。
柚子は正統派なヒロインで可愛いですね。こんな彼女が欲しい人生でした。
詩乃の考え方や行動に、読んでいて納得出来ない場面もありましたが、むしろそれが詩乃という主人公の味であり、個性であるのだと思います。柚子や他の友人との触れ合いを通じて詩乃の内面がこれからどのように変わっていくのか、もっと読みたいと思いました。
正統派ヒロインな柚子と尖った個性を持つ主人公の詩乃、二人の物語の続きを読める日を待っております。
[一言]
自分は縦書きPDFではなく、普通にスマホで読んでいました。個人的な所感ですが、無理に構成を変える必要もないのではと思います。(Web小説という媒体は、基本的には横書きであるため行間を空ける事で読みやすくした方が良いとも聞きます)
感想、ありがとうございます。
25万文字の長きにわたり読んでいただき、感謝しかありません。
詩乃の行動は、自分も本当に、「なんで!?」と思うことがあるんですよ実は(;'∀') でもまさに、由里名様の言う通り、詩乃ってちょっと、尖ってるんですよね。だからなかなか、理解者がいないし、本人も理解してもらおうとか、たぶん思っていない。厄介な奴です。でも柚子は、正反対なように見えて、詩乃のそういう部分に癒されている節があります。

何が変わって、何が変わらないのか、そこはまさに、この作品全体のテーマにかかわってくる部分ですので、是非今後とも……あの、出来る限り文字に落とそうと思いますので、お付き合いいただけると嬉しいです。すでに全体の構想と構成は決まっているので、問題は、自分がそれを文字にできるかどうか、なんです(;'∀')

しかしまずは、本当に読んでいただき、感想までもらって、嬉しい限りです。励みになります!

[良い点]
ひとまずお疲れ様でした!面白かったです。
[一言]
続きも読みたいです。
  • 投稿者: じぇーふ
  • 2021年 04月27日 01時03分
感想ありがとうございます!
「面白い」と言っていただき、励みになります。作者冥利に尽きる、といったところでしょうか。

続編の方、今は何とも言えませんが、いずれかは、と思っています。その時は是非また、よろしくお願いします<(_ _)>
[良い点]
面白かった!

すれ違いに重ねたすれ違いに、価値観の差や言葉にしないことの受け取り方の相違。じれったくてもどかしくて最高でした。

水上詩乃。小説も地の文を多く書いて文学的な表現が好きみたいなとこもあって、本人も口では多くを言わないから誤解されやすい。分かるけど、もうちょっと言葉にしたらなぁとも思う。
会話が苦痛のとことか結構共感できた。頭空っぽで会話してるようなとこでも自分だけは色々と考え込んでしまう、みたいな。ノリで軽く、とかをできないタイプ。
最後の強引な告白、ん? 告白したっけ? まああの大胆なシーン良かったです。林間学校の夜とか柚子のお見舞いの時もそうだけど、意外と行動力がある。

新見柚子。みんなのアイドル、高嶺の花、女神か天使。恵まれた容姿と明るい性格と優しさと、優しさ故の臆病さ。周りを気遣って、特に恋愛絡みだとどうしても良くも悪くも目立ってしまうから余計に大変な子。
そういえば大胆さで言えば柚子も寝てる詩乃にキスしたシーンとかありましたね。
紗枝とかは特に言いたいことはスパッと言っちゃうタイプだから詩乃みたいなあまり言葉として出力しないタイプには誤解しまくってたのがちょっと不憫。

紗枝とか千代のサバサバした感じとか好きだったなぁ。柚子が恋のライバルとして敵対することがないからこその友人関係。
文化祭では悠里はもうちょっと恋愛に踏み込むのかなと思ったけど、詩乃的には仕事と立場としての振る舞いでしかなかったから恋には発展しなかったか。美人の真顔は怖い。あの場面は柚子にとっては火傷の思い出は二人だけのものにしたい、みたいな気持ちがあったのかなと思ってみたり。

川野嫌いだったよ川野。でも良い仕事したよ川野。


ここ数日、実に楽しませてもらいました。完結お疲れ様です。
[一言]
続編、あるのなら読みたいです。
  • 投稿者: 芹口
  • 2021年 04月26日 22時57分
こんなにしっかり読んでいただき、身の引き締まる思いです。私よりも詩乃や柚子のことをわかってもらっているのかも……(;'∀') 

水上詩乃は……あの、ご指摘の通り、告白の言葉、言ってないんですよね。突然全力疾走する〈考える人〉、詩乃はたぶん、そんな感じの子です。外から観測すると、その行動原理がわからないので、紗枝の反応が正常かもしれません。実はものすごく短気です。

新見さん、こんなにしっかり人物紹介していただいて、感想でもらった文をそのままあらすじにでも載せたいくらいです。実家茗荷谷、柚子母の父が銀行の偉い人で、柚子父はそのコネもあって銀行勤め。柚子兄は柚子の8コ上、司法試験の勉強中。柚子姉は柚子の10コ上、外語大を出て現在旅行系のベンチャー企業でバリバリ稼いでます。そんな家族構成の末の子が柚子です。

紗枝はチャキチャキの江戸っ子娘ですが、本人は山の手の上品さにちょっと憧れを持っています。

さて、文化祭の火傷のシーンの柚子ですが、もう、まさにその通りだと思います。だから柚子、慌てて見に行ったんでしょう。川野は、ほんといい仕事しましたね。本名は川野亮(リョウ)です。

色々と、「あれ何でだろう?」「それでいいの?」という部分、あったと思います。そのあたり、いつか続編を出せれば、その時に、解きほぐれてゆくと思います。

熱のこもった感想、ありがとうございました。そして長文、失礼いたしました。今後ともよろしくお願いします。
[良い点]
柚子の心情描写がとても自然で良かったです。
紗枝も柚子の友達として、友達から見た柚子とそして詩乃に対しての本音的な描写も良かったです。
[気になる点]
詩乃のキャラがイマイチ良くわかりませんでした。
01話で詩乃について「話合いにまったく参加しない」との描写がありましたが、文化祭での立ち回りなどから、とても今まで「頑なに話合いを拒否」していたと思えません。柚子と知り合って何か心情の変化でもあったのでしょうか。
[一言]
毎日楽しく読ませて頂きました。
たしかに回収されていない伏線が色々ありますので、もし続きがあるのなら、また読ませて頂きたいと思います。
お疲れ様でした。
感想――柚子の心理描写など褒めていただき、また、「楽しい」と言っていただき、ありがとうございます。励みになります。

詩乃のキャラクターについて、確かに、その辺の変化の部分を少しでも入れた方が良かったかもしれません。よくよく読み直してみます。詩乃は、ご推察の通りで、柚子の存在によっていろいろと、変化しています。

重ね重ね、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。これからも、この作品をよろしくお願いします<(_ _)>
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