エピソード40の感想一覧
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[良い点]
アリシアの声は、コロラチュラソプラノのイメージで、アリエッティはメゾソプラノかアルトな感じですか?
コロラチュラソプラノは本当に稀なので、アリエッティのアリシアに対する心情や立場を慮っている良い章に思います。
アリシアの声は、コロラチュラソプラノのイメージで、アリエッティはメゾソプラノかアルトな感じですか?
コロラチュラソプラノは本当に稀なので、アリエッティのアリシアに対する心情や立場を慮っている良い章に思います。
エピソード40
[気になる点]
自己評価が低すぎる我慢強すぎるヒロインと配慮に欠けた未熟なヒーローの相性が悪すぎる。
せめてヒロインの一人称視点だけじゃなければここまでストレスフルじゃなかったでしょうに。
[一言]
ヒーローがもう少しまともであってくれるか、ヒロインの一人称視点だけじゃなければ滅茶苦茶面白い話だったでしょうに、勿体ない。
自己評価が低すぎる我慢強すぎるヒロインと配慮に欠けた未熟なヒーローの相性が悪すぎる。
せめてヒロインの一人称視点だけじゃなければここまでストレスフルじゃなかったでしょうに。
[一言]
ヒーローがもう少しまともであってくれるか、ヒロインの一人称視点だけじゃなければ滅茶苦茶面白い話だったでしょうに、勿体ない。
エピソード40
[一言]
ヨシュアの物語のスタート地点が両親なくして孤軍奮闘する状態で
その時に植え付けられたアリエッティの感覚がそのまま
現状を引きずっていて物語的に誤解の解けないじれったい状況が続いてるなと。
神官長も戻ってこいと言ってるのは功績が充分になって
巫女姫を追い落とす準備が出来たとかそう言う方向性な気がするかな。
男性陣を侍らせている状況だけど次第にその熱も覚める訳で
此処までに集めた支持層を失い、同時に公爵令嬢その他派閥を敵に回した巫女姫。
状況の変化に追いつけないでかい顔してた奴等が落ちぶれるのもすぐそこ。
謝罪されても許してない状況が続いているのは
手のひらをひっくり返した時にもうどうにもならなくなってそうで楽しみ。
ヨシュアの物語のスタート地点が両親なくして孤軍奮闘する状態で
その時に植え付けられたアリエッティの感覚がそのまま
現状を引きずっていて物語的に誤解の解けないじれったい状況が続いてるなと。
神官長も戻ってこいと言ってるのは功績が充分になって
巫女姫を追い落とす準備が出来たとかそう言う方向性な気がするかな。
男性陣を侍らせている状況だけど次第にその熱も覚める訳で
此処までに集めた支持層を失い、同時に公爵令嬢その他派閥を敵に回した巫女姫。
状況の変化に追いつけないでかい顔してた奴等が落ちぶれるのもすぐそこ。
謝罪されても許してない状況が続いているのは
手のひらをひっくり返した時にもうどうにもならなくなってそうで楽しみ。
エピソード40
[一言]
さすがのチョロエッティも、たまらずノーサンキュー
さすがのチョロエッティも、たまらずノーサンキュー
エピソード40
[一言]
「あなたの幸せがいつまでも『ここ』にありますように。」かぁ……
アリエッティは隣国行って、先代巫女姫の元楽しく歌いながらお酒や美味しいものを頂く生活の方が幸せな気がするけどなぁ。
「あなたの幸せがいつまでも『ここ』にありますように。」かぁ……
アリエッティは隣国行って、先代巫女姫の元楽しく歌いながらお酒や美味しいものを頂く生活の方が幸せな気がするけどなぁ。
エピソード40
[良い点]
読者のヘイトをこれでもか、これでもかと煽りまくるヨシュアの言動。あなたの幸せがいつまでもここにありますようにってことは、今もこの扱いも幸せだし、未来に巫女姫降嫁した後も留め置かれてこき使われても幸せだと認識しているんだろうか。最初から結婚はお断りと明言され、領地の面々からも巫女姫でないということで蔑ろにされているアリエッティの幸せは、今も未来もここにはないのにね。
これほど読者に応援されず、かつ続きが気になって目が離せない主人公のお相手役も珍しいです。
[気になる点]
神官長様から帰っておいでと言われているということは、逃げ道ができたと安心してもいいことなのか、それとも別の不安要素なのか。
これ、アリエッティが途中で放り出したと非難されませんかね? カービング領での神官業務って巫女姫降嫁までの5年間だと思っていたのですが、その場合は契約違反ということでアリエッティの瑕疵になりそうなのですが。
もちろんこれまでの酷い扱いを持ち出せばカービング領としては認めるしかないけれど、神殿にそこまでする気はあるのでしょうか。神官長の意向とは別にアリエッティを巫女姫降嫁までの繋ぎとして送り出し留めたい勢力が神殿にはあるように思えるのですが、神官長はそういう勢力と対立してまでも彼女を守る気があるのか。大いに疑問です。
神官長に本気で守ろうとする気があるなら、せめて遅ればせながらも神殿からアリエッティの世話役くらい派遣しないのは何故なのか。今なら巫女姫巡業に備えて万全の体制を整えたいので神殿との繋ぎの為に…とか口実はいくらでも作れるのに。神官長にとってもアリエッティは2番目の女で、1番目は孤児の巫女姫候補で、いろいろ世話してもらった結果か早々と良縁を見つけたとありましたし。アリエッティに対する扱いとは対照的ですよね。
ヨシュアにとっても神官長にとっても、アリエッティは本当に都合のいい女ですよね。彼らがアリエッティを大切にしていないとは言いませんが、あくまで彼らの負担にならない範囲に限られていて、逆に自らの負担になる行動には出ていないのが顕著です。ヨシュアにしても、功績の大きい神官にふさわしい離れを新たに用意するでもなく、数年間だけでもアリエッティの希望した神殿で暮らすための警備体制を整えることはせずに、城の部屋に住んでくれと言うだけ。結局、自分の負担にならない申し出だけで、本当に親身になってのアリエッティの為の行動には出ていません。
[一言]
歌姫たちを粗雑に扱うことは許さないという気持ちは尊重しますが、客観的に言えば手遅れですよね。元々この領地には巫女姫だけを尊重して神官や歌姫を蔑ろにする考えが蔓延していて、そこでアリエッティがあれだけの功績を上げながらも粗雑に扱われているのに。
巡業の歌姫もそうですが、もしこの先、他の神官がこの地に赴任することになっても「今度の人、お付きがぞろぞろいるなぁ。巫女姫みたいに偉そう」「その割には、働いてくれないよな。怠けているよ」的な評価になるかと。
それもあるから、今からでも神殿がアリエッティのために人を派遣して尊重している姿勢を示してくれたらと思ったのですが、神殿にその気がない以上、アリエッティのできる領域を超えています。
読者のヘイトをこれでもか、これでもかと煽りまくるヨシュアの言動。あなたの幸せがいつまでもここにありますようにってことは、今もこの扱いも幸せだし、未来に巫女姫降嫁した後も留め置かれてこき使われても幸せだと認識しているんだろうか。最初から結婚はお断りと明言され、領地の面々からも巫女姫でないということで蔑ろにされているアリエッティの幸せは、今も未来もここにはないのにね。
これほど読者に応援されず、かつ続きが気になって目が離せない主人公のお相手役も珍しいです。
[気になる点]
神官長様から帰っておいでと言われているということは、逃げ道ができたと安心してもいいことなのか、それとも別の不安要素なのか。
これ、アリエッティが途中で放り出したと非難されませんかね? カービング領での神官業務って巫女姫降嫁までの5年間だと思っていたのですが、その場合は契約違反ということでアリエッティの瑕疵になりそうなのですが。
もちろんこれまでの酷い扱いを持ち出せばカービング領としては認めるしかないけれど、神殿にそこまでする気はあるのでしょうか。神官長の意向とは別にアリエッティを巫女姫降嫁までの繋ぎとして送り出し留めたい勢力が神殿にはあるように思えるのですが、神官長はそういう勢力と対立してまでも彼女を守る気があるのか。大いに疑問です。
神官長に本気で守ろうとする気があるなら、せめて遅ればせながらも神殿からアリエッティの世話役くらい派遣しないのは何故なのか。今なら巫女姫巡業に備えて万全の体制を整えたいので神殿との繋ぎの為に…とか口実はいくらでも作れるのに。神官長にとってもアリエッティは2番目の女で、1番目は孤児の巫女姫候補で、いろいろ世話してもらった結果か早々と良縁を見つけたとありましたし。アリエッティに対する扱いとは対照的ですよね。
ヨシュアにとっても神官長にとっても、アリエッティは本当に都合のいい女ですよね。彼らがアリエッティを大切にしていないとは言いませんが、あくまで彼らの負担にならない範囲に限られていて、逆に自らの負担になる行動には出ていないのが顕著です。ヨシュアにしても、功績の大きい神官にふさわしい離れを新たに用意するでもなく、数年間だけでもアリエッティの希望した神殿で暮らすための警備体制を整えることはせずに、城の部屋に住んでくれと言うだけ。結局、自分の負担にならない申し出だけで、本当に親身になってのアリエッティの為の行動には出ていません。
[一言]
歌姫たちを粗雑に扱うことは許さないという気持ちは尊重しますが、客観的に言えば手遅れですよね。元々この領地には巫女姫だけを尊重して神官や歌姫を蔑ろにする考えが蔓延していて、そこでアリエッティがあれだけの功績を上げながらも粗雑に扱われているのに。
巡業の歌姫もそうですが、もしこの先、他の神官がこの地に赴任することになっても「今度の人、お付きがぞろぞろいるなぁ。巫女姫みたいに偉そう」「その割には、働いてくれないよな。怠けているよ」的な評価になるかと。
それもあるから、今からでも神殿がアリエッティのために人を派遣して尊重している姿勢を示してくれたらと思ったのですが、神殿にその気がない以上、アリエッティのできる領域を超えています。
エピソード40
[一言]
はああ、よく言えたね、ヨシュア。
あなたの幸せがいつまでもここにありますように
?
ここになんかあるわけないでしょうが。
最初に来た時にあんたのところの領宰と執事は何言った?
嫁として望んだんじゃない、巫女姫が降嫁するまでの繋ぎだと、要はそう言うことを言ってたのに。
何を今更。
仮に巫女姫を嫁にもらわないなら、それはそれで問題だよね?
歌姫の代表を弄んだということになる。
ヨシュアは何がしたいわけ?
アリエッティは、ヨシュアなんかよりもずっと良い男を神官長が見つけてくれるだろうから、巡業が終わったら王都に帰ればいいんだよ。
はああ、よく言えたね、ヨシュア。
あなたの幸せがいつまでもここにありますように
?
ここになんかあるわけないでしょうが。
最初に来た時にあんたのところの領宰と執事は何言った?
嫁として望んだんじゃない、巫女姫が降嫁するまでの繋ぎだと、要はそう言うことを言ってたのに。
何を今更。
仮に巫女姫を嫁にもらわないなら、それはそれで問題だよね?
歌姫の代表を弄んだということになる。
ヨシュアは何がしたいわけ?
アリエッティは、ヨシュアなんかよりもずっと良い男を神官長が見つけてくれるだろうから、巡業が終わったら王都に帰ればいいんだよ。
エピソード40
[気になる点]
アリエッティは、歌姫達が自分と同じ扱いを受けないようにギリギリまで居残るつもりですが、そもそもカービング領でのひどい扱いは、巫女姫一強信仰のせいより、彼女個人の自尊心の低さや全部一人で背負おうとする姿勢が舐められてる、付け込まれてる部分が大きいのではと思いました。
[一言]
確かに巫女姫一強のカービングで、アリエッティ以外の歌姫達も割と舐めた扱いを受けると思います。でも正直、アリエッティ個人のチョロさを通して、他の「歌姫」「神官」もこの程度の奴ら、という印象をヨシュアや例の伯爵夫妻などの面々に与えている可能性も否定できません。もしそうならアリエッティはむしろ早く帰った方が後進の歌姫や神官の為には良く、神官長もその点を危惧している可能性があったりはしないでしょうか。
そもそもこれが他の歌姫や神官なら、もっと自尊心も自己肯定感もあって適切なタイミングでノーを言える人材だったら、ここまで舐めた真似したカービング領に都合の良い動きをしてくれたでしょうか?
まあそうなるとヨシュアが来るまでに話にケリが付いて、恋など始まらなかったのでしょうけど。
要は、アリエッティはアウェーであるカービング領に向かわせるべき人材ではなかった、土地柄と人材適性とのミスマッチだと思います。
アリエッティは、歌姫達が自分と同じ扱いを受けないようにギリギリまで居残るつもりですが、そもそもカービング領でのひどい扱いは、巫女姫一強信仰のせいより、彼女個人の自尊心の低さや全部一人で背負おうとする姿勢が舐められてる、付け込まれてる部分が大きいのではと思いました。
[一言]
確かに巫女姫一強のカービングで、アリエッティ以外の歌姫達も割と舐めた扱いを受けると思います。でも正直、アリエッティ個人のチョロさを通して、他の「歌姫」「神官」もこの程度の奴ら、という印象をヨシュアや例の伯爵夫妻などの面々に与えている可能性も否定できません。もしそうならアリエッティはむしろ早く帰った方が後進の歌姫や神官の為には良く、神官長もその点を危惧している可能性があったりはしないでしょうか。
そもそもこれが他の歌姫や神官なら、もっと自尊心も自己肯定感もあって適切なタイミングでノーを言える人材だったら、ここまで舐めた真似したカービング領に都合の良い動きをしてくれたでしょうか?
まあそうなるとヨシュアが来るまでに話にケリが付いて、恋など始まらなかったのでしょうけど。
要は、アリエッティはアウェーであるカービング領に向かわせるべき人材ではなかった、土地柄と人材適性とのミスマッチだと思います。
エピソード40
[一言]
アリエッティちゃんが健気過ぎます。
ヨシュア様は諸々の事情があるにせよアリエッティちゃんに対しては傲慢過ぎませんか?
アリエッティちゃんが健気過ぎます。
ヨシュア様は諸々の事情があるにせよアリエッティちゃんに対しては傲慢過ぎませんか?
エピソード40
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