エピソード58の感想一覧

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何度読んでも、どうしてもヨシュアがカスのクズってイメージにしかならん。
上にたつものとして、都合のいいように手のひらクルクルさせるのは正しいとは思うけどね。
生理的に無理なんだよな。
  • 投稿者: 暇人
  • 2025年 02月03日 21時54分
[一言]
アリエッティがカービングに来た時点で、まだオルセイン卿の愛人は城にいたのかな。領宰がアリエッティを城に入れようとせずに離れに放り込もうとしたのも、ピアノが全然手入れされてなかったのもそれなら理由がつくんですけど。

あとアリエッティがしばらく放置されてたり冷たい扱いを受けてたのは、「貴族出身だから実家がちゃんと侍女とか護衛とか準備してくれるだろう」という思い込みがヨシュア含めたカービング側にあったのかもしれないですね。
現実はアリエッティは実家に金だけ渡されて放置された結果、何も分からずにカービングに来ちゃったわけですが。
  • 投稿者: 火矢葉
  • 2021年 06月29日 17時43分
[良い点]
嵐の前の静けさ? ほのぼの回ですね
ヨシュア、案の定レイモンドさんに絡んできた?と思ってたら、
そっかー…… レイ兄様は既婚者なのかー……
[一言]
ここの皆さま、拙い年表読んで下さってありがとうございます
ぜひ加筆修正お願いします

>> rさま

本当だ!ヨシュアは既婚者相手だと牽制してこない
ナーガ新婚さん説濃厚ですね!


>> あんこさま

>ギリギリ21歳で殆ど22歳=歌姫歴10年

なるほど!同意です!

アリーは正確さより感覚で数を数えてるイメージがあります
『わたしだって、20歳をとうに過ぎた年増なんだから(8話)』
この時点でたぶん21~22歳
とうには過ぎてないと思うけど、嫁ぎそびれて拗ねたい気持ちわかる

冒頭でカービング領主が地震で亡くなったのが『20年「ほど」前』
ロメリア様の結婚式では、前領主夫妻の慰霊の巫女姫巡業を『カービングには20年ぶりなので~』の会話があって、その1年後の春の日の祭でも『20年前の巡礼を覚えている年配の方もいて』とあるので、アリエッティ目線だと端数は丸めて10年や20年になるのかなと(笑)


>>夢織さま

憶測ですが、アリシアの巫女姫選出とアリエッティのエチュア神官は、ほぼ同時期
二人とも、着任してそろそろ3年が経つころかと思います

なので巫女姫の任期はあと2年ある?

ちなみにアリシアの初年度は出身地への凱旋巡業
翌年は被災地への慰問
今年はカービングへの巡業
今後は外国への巡業を予定してるみたいですが、さてどうなることやら


>>隆夜さま
>>ねこさま

2回目の春の日の祭で、ヨシュアとアリエッティが
『「去年と祭りも随分違う。あなたが来てくれて、本当に良かった。」
まあね、去年はあまりに覇気がなくて寂しかったものね』
という会話してるので、1回目の春の祭は経験してるみたいですね
『去年に比べて随分、祭りの店も増えた。やっぱりご領主がいるのといないとでは違うのね。そうじゃないか だって代理がいたんだから。主の格の違いね』
ショボい祭だったのはオルセイン卿のせいだ~

アリエッティがエチュアの神官に着任した同年に、ヨシュアが近衛騎士を辞めてカービングに帰還
アリエッティは城からの支援もないまま、人を集めて楽器を集めて聖歌隊作って行進曲の指導
ヨシュアは王軍借りて国境付近の移民追い出しと鉱山の盗掘阻止
初年度の二人はそれぞれ忙しい1年を過ごしていたのだと思います

あと、私もナーガが領宰の息子ってどこかで見た気がします!
見つけられませんでしたが……
  • 投稿者: 雲丹
  • 2021年 06月29日 07時23分
[良い点]
一人称視点の語りによるミスリードが非常に計算されているところ。
[気になる点]
>>あんこ様

なるほど、ヨシュアが確信犯の可能性もありますね。愛人の追放を含めたアリエッティ到着後のヨシュアが戻ってくるまでの4ヶ月間の考察、なるほどと思いました。

ところでその考察の28話からの引用部分の

>わたしも最近になって知ったことだが、ヨシュア様が家督を継いで、正式に領に帰還して、初めにやったことは、隣国ゴールが国を挙げて行っていたダイヤモンド鉱山の盗掘を軍事力で止めたことだそうだ。

この鉱山奪取の件、実は今までこの4ヶ月より前のことだと思い込んでいました。16歳で辺境伯を継承してお披露目に領に帰還していて、その後でアリエッティ赴任までの間にあった出来事なんだろうと。そのせいで、アリエッティが領地で大変な思いをしている間、あなたは王都で優雅に社交ですかプンプン的な怒りを覚えていたという。

なんでそんな勘違いをしたのかなぁと読み返してみたら、14話で

>議会が閉会し、社交シーズンが終わったヨシュア様が王都から帰還して、わたしが神殿に住んでるのを知って慌てて迎えにきた。ちゃんと、ピアノも置いてくれた。

これがあったから。

そこで雲丹様の年表を確認してみると(雲丹様、ありがとうございます)

14話 1年3ヶ月後・春
    ~
28話 2年後・冬

この2年後の冬の「最近になって知った」とあることから1年後の夏以降に分かったことで、1年3ヶ月後・春時点の情報と、2年後・冬の情報内容に齟齬があった、と。

主観の入りようのない客観的な情報であっても、こういうミスリードもあるのかと本当に驚きました。初めから真実の情報を詳らかにするより、こういうミスリード情報を入れることでヨシュアの印象も変わってきますし、後から明かされた真情報にも私みたいにうっかり気づかないこともありますからね。脱帽です。
[一言]
本当に作者様が読者を掌の上でコロコロ転がす手腕はすごい。お見事!
  • 投稿者: ねこ
  • 2021年 06月29日 00時27分
[気になる点]
ヤダ、その顔、かっこいい。

初めて好みだと思っちゃった。
[一言]
つまり惚れたポイントは顔じゃなかったのかいチョロエッティ
顔じゃ無ければ何処に惚れたと言うんだチョロエッティ

こいつ好いた女性に対しては小学校の男子レベルの対応しかできてない非紳士ぞ?
[良い点]
更新ありがとうございます。
楽しい回、良いです。
いよいよ舞台の幕が開きますね!
[気になる点]
「ズキュン。て、きた。今の表情。
どうして若いのに、こんな悪そうな顔をできるのー」

アリエッティは悪い顔する大人の男性が好きなのね。
気が合うかも?
そのあたり呑みながら詳しく語り合いましょうか⁉︎

「ヨシュア様が苦味ばしった顔で呟いた。
ヤダ、その顔、かっこいい。」

最高の肴だわ!
[一言]
「断らない。人の城で何をしようとしているのか、見届ける必要がある。」

「もっとわたしを信用しろ。あなたの愛するものを、わたしは傷つけない。」

ヨシュア様、信じていていいかしら?
  • 投稿者:
  • 女性
  • 2021年 06月28日 22時52分
[気になる点]
ヨシュアは巫女姫に求婚していたけど、婚約が整っていたわけではなさそうなんですよね
[良い点]
ヨシュア、これが本当に気心の知れた間柄で交わされる軽口の応酬というものなんだ。
[気になる点]
控室に、アリエッティ視点でアリシアの姿がないのが気になる。
[一言]
キックナーも控室にいませんね。朝からの怒鳴り込みを騎士に止められて以降、祈りの儀式にもいないっぽいし。逆にキリアムだけ控室でこのほのぼの回の背景にもなってるのも気になる。アリエッティから見たらアリシアと取り巻きとまとめてラベルされてる3人も一枚岩じゃないんだなあと。
前の時は勘違いでしたが、それはそれとしてやはり既婚者だったかレイモンド。何となく落ち着きがそれっぽかったので…。
奥さんのシュゼリナをシシーお姉さまと呼ぶところからすると、奥さんの歌姫在籍期間とアリエッティのそれが少しは重なってるか、今のアリエッティがそうであるように、歌姫から神官などへ転身したパターンでしょうか。
アリエッティに騎士達が気安いのは、アリエッティが騎士達にとって恋愛対象になりえない、この世界の適齢期を超えそうな年齢か立場かはたまた主君の女だからってことなので、多分そこは気にしなくてもいいと思う。

ところで皆さんの年表やヨシュアの言動と突き合わせましたが、ナーガはおそらくリリス登場時点から現時点まで、まだ新婚さんなのでは?結婚1年多分経過してない。

ナーガは元々既婚者だけど、アリエッティの側でそれを話したのがつい最近なら、29話で彼がアリエッティのパートナーを申し出た時に、ヨシュアが冷たい言い方をすることはないでしょう。
今回のヨシュアは特にわかりやすく、レイモンドが本当にアリエッティの兄のような存在であり妻帯者だと理解した途端に黒歴史を掘ったり逆に提供したりして、キリアムがアリー呼びする時の様な警戒をしていないですから。逆に43話でのナーガの申し出も、ナーガがこの時点で既婚者となっててアリエッティを巡るライバルになりえないから安心してヨシュアから任されたのでしょう。
となると、王都から帰って来て、オルセイン領に行くまでの間にしれっと結婚していた、というのが最もあり得るパターンだと思います。
相手は、晩餐の控室にいてこの様子を眺めているらしい(>ナーガ、あなたの愛しい奥様がドン引きしてるわよ!)ことや出会いを考えると、おそらく同じカービング城館の、客人を華やかに迎える場所に顔を出せるような、比較的ランクの高い女性使用人の誰かで、今まで名前が出ているベルセマムでは当然ない。彼女は32話時点でケビンと新婚なので。このケビンも32話前後でアリエッティと潰れるまで飲んでいるのですがヨシュアは全く警戒しておらず、これも「ヨシュアは既婚者をアリエッティを巡るライバル認定から外しており、その人達が職務上、あるいは昔からの付き合いで親しいだけならば過剰な反応はしない」と考える理由の一つです
たぶん、ケビンとベルセマム、ナーガとその奥さんという結婚順で、この二組の間は王都に行く前か王都から帰還後かくらいの時間差しかないのでは。
とは言え使用人同士の結婚だからか、ロメリアの結婚のように華やかでもなく、おそらく親類やごく親しい友人だけの小さい結婚式で、アリエッティは特に招待されず、後で事後報告だけ聞いて既婚の事実を知った、あたりだと思います、ナーガが唐突に既婚になる理由。
  • 投稿者: r
  • 2021年 06月28日 22時39分
[気になる点]
>>隆夜様

ありがとうございます。ヨシュアがわざとハブっていたのではないのなら、何よりです。ヨシュアごめんなさい。

アリエッティ着任すぐの1回目の春の日の宴の頃はヨシュアの統率ではなかっただろうなぁと思っていましたが、カービングへ帰ってきてからは徐々に支配権を取り戻していったと思っていました。
まさか8ヶ月も舞踏会の招待客の選定にさえ介入させてもらえない状態だったとしたら、カービングの闇は深いなぁ。
[一言]
そう言えば分からなかったのですが、アリエッティを最初に神殿に放り込んで何も世話せずそのくせ城に呼び出して謝罪さぜた領宰というのが、オルセイン伯爵の子飼いでしょうか? 

最初はオルセイン伯爵が領宰も兼ねていたのかと思ったのですが、領宰はナーガの父親だと判明したので別人だと分かったものの、それでもオルセイン伯爵の敵国出身の愛人を城に住まわせていたのですよね。どのタイミングでこの愛人をどう処理したものやら。
  • 投稿者: ねこ
  • 2021年 06月28日 22時15分
[気になる点]
就任して一年はオルセイン伯がカービング領を統治していた!?
じゃああの仕打ちはオルセインの仕業かー!!
[一言]

今日は感想書くことないなと思ってたのに、不意打ちで読んだ隆夜さまの考察

>『カービング領は20年前に〜、、、

の内容にめちゃくちゃ納得してちょっと、いやかなり感動してしまってこれ書いてます。

なんだか戦いに向かう仲間みたいな雰囲気で次回に続く、だから、ヨシュアが陰謀処理してる結末だといいなぁ。
  • 投稿者: 夢織
  • 2021年 06月28日 22時03分
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