エピソード66の感想一覧
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[良い点]
更新ありがとうございます。
毎日楽しんでいます。
[気になる点]
「巻き込んですまない。泣かないでくれ、アリエッティ」
何に、巻き込んだのーー?
[一言]
「あなたの、せいじゃない。あなたのせいじゃないんだ」
じゃあ、誰のせいーーー?
で、とりあえず、ヨシュア様?
アリエッティの所為じゃないのに巻き込んだ、と思っているのなら…
謝れ、大事にしろ、甘やかせ。
アリエッティに見捨てられそうになって、くず折れるヨシュアも見たいけど?(←サド)
つい、続きが気になって、ああでもない、こうでもないと考えちゃうのよね……
作者様に踊らされてるわ…
でもわたくし、もっと踊ってもよろしくてよ?(←マゾ)
更新ありがとうございます。
毎日楽しんでいます。
[気になる点]
「巻き込んですまない。泣かないでくれ、アリエッティ」
何に、巻き込んだのーー?
[一言]
「あなたの、せいじゃない。あなたのせいじゃないんだ」
じゃあ、誰のせいーーー?
で、とりあえず、ヨシュア様?
アリエッティの所為じゃないのに巻き込んだ、と思っているのなら…
謝れ、大事にしろ、甘やかせ。
アリエッティに見捨てられそうになって、くず折れるヨシュアも見たいけど?(←サド)
つい、続きが気になって、ああでもない、こうでもないと考えちゃうのよね……
作者様に踊らされてるわ…
でもわたくし、もっと踊ってもよろしくてよ?(←マゾ)
エピソード66
[一言]
ヨシュアの「なんで、あなたはこう」
に続く言葉はなんだろうな。
慎みがないんだ。ではないはず。
願望を持って考察すれば、腹黒い世界で生きていたヨシュアにとって、純粋で、誠実で、自らを顧みず、神官としてあるアリエッティははじめて目にする光り輝く、眩しいものなのかな。慎みがないなどと言って、貶めないと汚れた自分のそばにおけないくらい。
巻き込んで済まない、あなたのせいではない
から察すると、この断罪劇は予定調和。いつから考えていたのか。
ヨシュアの「なんで、あなたはこう」
に続く言葉はなんだろうな。
慎みがないんだ。ではないはず。
願望を持って考察すれば、腹黒い世界で生きていたヨシュアにとって、純粋で、誠実で、自らを顧みず、神官としてあるアリエッティははじめて目にする光り輝く、眩しいものなのかな。慎みがないなどと言って、貶めないと汚れた自分のそばにおけないくらい。
巻き込んで済まない、あなたのせいではない
から察すると、この断罪劇は予定調和。いつから考えていたのか。
エピソード66
[良い点]
やったー!ヨシュア様、それでこそ漢やで!!喝采しました。アリエッティ、自己評価が低くて拗らせてるから、それくらいグイグイ行くのが正解っすよ!モヤモヤしてたのがスッキリ。
やったー!ヨシュア様、それでこそ漢やで!!喝采しました。アリエッティ、自己評価が低くて拗らせてるから、それくらいグイグイ行くのが正解っすよ!モヤモヤしてたのがスッキリ。
エピソード66
[良い点]
アリシアが阿呆すぎるお陰で考察が捗ること。
[気になる点]
アリシアはセシリアはともかくとして、アリエッティはライバルとは思っておらず、アウトオブ眼中でしたね。激高しての発言なので、偽りはない筈。
つまりアリーの功績を奪って我が物としたのでアリエッティも追い出したいものの婚約者が居なかったので断罪できず、あえてカービングに派遣させてそこでヨシュアに虐げさせて自ら出て行くように仕向けたのでは…という仮説は否定されたことに。この場合はヨシュアは有能な替わりにキング・オブ・クズになるので、良かったです。その替わりヨシュアの無能度が…げふんげふん。
となると気になるのが、「誰がアリエッティをカービングに派遣させたかったのか」。カービング以外の辺境伯たちも長年歌姫を領地に迎えたかったのに、そちらは無視してあえてカービングに領主夫人にしない神官としてアリエッティを派遣する。そうしたかったのは誰か。
最初はヨシュアがアリシア降嫁までの繋ぎの神官を欲したのかと思っていました。アリシアを推す勢力もアリシアのための露払いになると、両者の意志が合致したのかと。
ただそうすると、アリエッティに警戒心を抱く必要もないし、何よりあまりにアリエッティの扱いが酷すぎるのですよね。むしろヨシュアは「巫女姫」ではない神官なんぞ要らなかったのに一方的に押し付けられたので、警戒もしたし扱いが酷くなったと考える方がありそうです。
もし本当にそうだとしたら、ごめんなさいヨシュア。嫁にするつもりもないのに神官を派遣しろなんて図々しいと書いてしまいましたが、その場合は冤罪ですね。お詫びします。
そしてその場合の「誰が」なのですが、やはり神官長以外は考えられないのですよね。神官長がアリエッティにカービング絡みの話を持ってきたわけだし、アリシアを推す勢力がそうしたなら疑問を持つであろうヨシュアにそれがアリシアのための露払いだと説明している筈で、アリエッティに対して警戒心を持ったりあそこまでの冷遇もしなかっただろうから。
神官長がなぜそこまでして…という疑問は残りますが。それに関してはアリエッティにはもちろん、ヨシュアにも明かされておらず、そのせいで両者のすれ違いに拍車が掛かってこじれまくった一因になった気がします。
[一言]
桜ねこ様の例えにとても納得しました…と書いたのですが、消されたのですね。かなり残念です。
アリシアが阿呆すぎるお陰で考察が捗ること。
[気になる点]
アリシアはセシリアはともかくとして、アリエッティはライバルとは思っておらず、アウトオブ眼中でしたね。激高しての発言なので、偽りはない筈。
つまりアリーの功績を奪って我が物としたのでアリエッティも追い出したいものの婚約者が居なかったので断罪できず、あえてカービングに派遣させてそこでヨシュアに虐げさせて自ら出て行くように仕向けたのでは…という仮説は否定されたことに。この場合はヨシュアは有能な替わりにキング・オブ・クズになるので、良かったです。その替わりヨシュアの無能度が…げふんげふん。
となると気になるのが、「誰がアリエッティをカービングに派遣させたかったのか」。カービング以外の辺境伯たちも長年歌姫を領地に迎えたかったのに、そちらは無視してあえてカービングに領主夫人にしない神官としてアリエッティを派遣する。そうしたかったのは誰か。
最初はヨシュアがアリシア降嫁までの繋ぎの神官を欲したのかと思っていました。アリシアを推す勢力もアリシアのための露払いになると、両者の意志が合致したのかと。
ただそうすると、アリエッティに警戒心を抱く必要もないし、何よりあまりにアリエッティの扱いが酷すぎるのですよね。むしろヨシュアは「巫女姫」ではない神官なんぞ要らなかったのに一方的に押し付けられたので、警戒もしたし扱いが酷くなったと考える方がありそうです。
もし本当にそうだとしたら、ごめんなさいヨシュア。嫁にするつもりもないのに神官を派遣しろなんて図々しいと書いてしまいましたが、その場合は冤罪ですね。お詫びします。
そしてその場合の「誰が」なのですが、やはり神官長以外は考えられないのですよね。神官長がアリエッティにカービング絡みの話を持ってきたわけだし、アリシアを推す勢力がそうしたなら疑問を持つであろうヨシュアにそれがアリシアのための露払いだと説明している筈で、アリエッティに対して警戒心を持ったりあそこまでの冷遇もしなかっただろうから。
神官長がなぜそこまでして…という疑問は残りますが。それに関してはアリエッティにはもちろん、ヨシュアにも明かされておらず、そのせいで両者のすれ違いに拍車が掛かってこじれまくった一因になった気がします。
[一言]
桜ねこ様の例えにとても納得しました…と書いたのですが、消されたのですね。かなり残念です。
エピソード66
[気になる点]
ついに脱出かと思ったら下着姿って…
[一言]
ヨシュアの狙い通りアリシア自滅
アリシアの前でアリエッティをべた褒めしたり、婚約破棄を言い含めたりと、煽りまくってやる気削いでたもんね
捕縛用の騎士も待機させて準備万端の中、ちょっと暴言吐いたらナイフまで出して来たので内心小躍りしてたのでは
これで、巫女姫はどうとでも処分可能
人身売買のバカ二人も捕まえて王都と神殿に貸しも作れたし、大手を振ってアリエッティを妻に迎えられるってか
どさくさに紛れて奥方の部屋に連れ込むなんて、ちゃっかりしてるわ~
そんな腹黒ヨシュアがやらかしたのは、アリエッティが恐れてた二代続けての巫女姫の醜聞による権威失墜
『愛妾の居座る城に本妻が乗り込んできた。そんな女のいやらしい戦いを見せられるために、頑張っているわけではないのだ』
結局巻き込まれて三文芝居の愛妾役ににされてしまったね
アリエッティは、大事にしてたものを踏みにじったヨシュアを許せるのか
一度離れてお互い頭冷やした方がいいと思う
ロメリア様かローズのところに保護してもらいたいけど、妊婦さんに負担かけられないしな~
セシリア家に匿ってもらう?
そしてレッティモンさんに連れ出してもらうのはどうかな♪
ハイデル卿お願いしまーす
ついに脱出かと思ったら下着姿って…
[一言]
ヨシュアの狙い通りアリシア自滅
アリシアの前でアリエッティをべた褒めしたり、婚約破棄を言い含めたりと、煽りまくってやる気削いでたもんね
捕縛用の騎士も待機させて準備万端の中、ちょっと暴言吐いたらナイフまで出して来たので内心小躍りしてたのでは
これで、巫女姫はどうとでも処分可能
人身売買のバカ二人も捕まえて王都と神殿に貸しも作れたし、大手を振ってアリエッティを妻に迎えられるってか
どさくさに紛れて奥方の部屋に連れ込むなんて、ちゃっかりしてるわ~
そんな腹黒ヨシュアがやらかしたのは、アリエッティが恐れてた二代続けての巫女姫の醜聞による権威失墜
『愛妾の居座る城に本妻が乗り込んできた。そんな女のいやらしい戦いを見せられるために、頑張っているわけではないのだ』
結局巻き込まれて三文芝居の愛妾役ににされてしまったね
アリエッティは、大事にしてたものを踏みにじったヨシュアを許せるのか
一度離れてお互い頭冷やした方がいいと思う
ロメリア様かローズのところに保護してもらいたいけど、妊婦さんに負担かけられないしな~
セシリア家に匿ってもらう?
そしてレッティモンさんに連れ出してもらうのはどうかな♪
ハイデル卿お願いしまーす
エピソード66
[一言]
アリーは。
アリエッティは。
ちゃんと頑張っていたけども。
一人で拭えるケツには、限界ってものがあるのさ、、、
テメェのケツくらい、テメェで拭け!
って、女神様もおっしゃってるって事じゃないのかい?
多分、巫女姫が歌ったところで土砂降りになるだけだよ。
女神様が見ている歌姫が歌うからこそ、祝福になり得るんだから。
アリーは。
アリエッティは。
ちゃんと頑張っていたけども。
一人で拭えるケツには、限界ってものがあるのさ、、、
テメェのケツくらい、テメェで拭け!
って、女神様もおっしゃってるって事じゃないのかい?
多分、巫女姫が歌ったところで土砂降りになるだけだよ。
女神様が見ている歌姫が歌うからこそ、祝福になり得るんだから。
エピソード66
[気になる点]
アリエッティの感情に合わせたような大雨が降りしきるカービング。
今回の話は気になるワードが多いですね。
>「嘘!嘘よ!セシリア様ならわかるわ!嫌よ、そんな女に負けるなんて!」
>はあ?飛び蹴りしてやる!このバカ女!
アリエッティ本人も巫女姫の選定結果が実力ではないと気づいてましたね。
実際にアリシアの歌声を褒めていたけどこれが受け入れられたと
納得は行かないけど決まった結果を覆す事が出来ないので諦めていたと言うか。
>飾り立てられて梯子を登らされているのも分からない馬鹿な女
国王陛下、王太子殿下、どちらが主犯かはわかりませんが
巫女姫の選定する権利を握って好き放題してた事実は確定したようなものですね。
歌姫を売却する組織に宰相と神殿の重鎮関わってた訳だし。
外国に歌姫を売り渡す事で他国に対する影響力を高めると同時に
連合国の王都以外の領地から指導する歌姫の存在が消しされられていく訳で
女神の裁きが起きる事になり巫女姫の派遣を要請させていく。
その優先順位を決める巫女姫を私物化してるので
実質的に国王の下に辺境伯を付けるような戦略があったのでしょうね。
>「何をする!巫女姫は国王と同じ立場だぞ!」
>「黙れ、キックナー。それ以上、言う気なら、ザドキエル辺境伯からも叛旗を出すぞ」
本来なら対等である筈の連合国の各王を国王より下と見るのはブチ切れ案件。
此処で彼は混ざってますがザドキエル辺境伯の領地も危機に瀕してる様子が夜会時で感じられます。
アリエッティを嫁にしなければ領地の独立支配を崩されてしまう状態とか。
実際にアリエッテイの存在により復興したヨシュアの領地よりも
緊急性の高まった領地があったので巫女姫の巡業に合わせて恩を売りにいったのではと。
ディーバが消えた時期が慰問での巫女姫巡業の丁度前だったので
そっちの方の神官として出向いてるのかなと考えたり。
[一言]
アリエッティの狂信的なまでの巫女姫信仰がわからない。
神官長が狂信者って言われてたけどドン引きするほど彼女の方が信仰が重たい。
そして政治の道具として良いように使われてると言う現状に対して
アリエッティはそのあたり問題ないのか不思議になる。
実際に巫女姫のお膝元である中央の神殿が女神の喜びを奪ってると言う現状。
正直に見ていてヨシュアはひと欠片もアリシアを求めてないように見える。
都合が変わったからと言う訳ではなく最初の段階から。
少なくともヨシュアが一度歌を聞けばアリシアとか要らないって絶対になる筈。
音楽的な教養は実際に高いんだからありえない。
逆に惚れ込んだアリーと言う歌姫が居る事は間違いではなく
ヨシュアに執着ぶちかましたアリシアが王族と組んで情報操作を行ってるだろう。
巫女姫の選定もアリエッティが1番だった事が許せなかったので
それを権力によって捻じ曲げたように見える。
神官長から発せられた命令もアリシアの方面がとっても怪しくなった。
ヨシュアが最初に警戒していた歌姫に関してもアリシアだったのだろうなとか
ずっと執着されてきて領地にも付いてきたのだと思われて仕方ない。
それが誤解である事が分かってからは謝り倒されてた訳でそこからずっと
アリエッティを大事にしてるようにみえる。
まあ紳士的じゃない部分が多くて読者的にいらいらする時はあるけれど
アリエッティの場合は直接的に止めたりしないと暴走機関車になってるので
領主夫人の扱いされてるせいもあって部下が止められない感じも。
神官長の教えを説いた通りにカービングの現状は巫女姫の巡業が要らない。
それを一番分かっているのはアリエッティ本人である筈。
それでもアリシアの巫女姫の巡業を必死に守ったアリエッティは
アリシアとヨシュアをくっつけて愛される事なく裏切られると言う恐怖に対して
逃げるために決心を固めているような様子に見えるかなと。
ぶっちゃけアリエッティが巫女姫の地位に拘ったのも
その後にカービングの嫁入りが確定して歓喜しまくったのも親からの愛情の面が強く
それを裏切られた事で裏切られる事の恐怖から思考逃避してるのでは。
アリエッティの感情に合わせたような大雨が降りしきるカービング。
今回の話は気になるワードが多いですね。
>「嘘!嘘よ!セシリア様ならわかるわ!嫌よ、そんな女に負けるなんて!」
>はあ?飛び蹴りしてやる!このバカ女!
アリエッティ本人も巫女姫の選定結果が実力ではないと気づいてましたね。
実際にアリシアの歌声を褒めていたけどこれが受け入れられたと
納得は行かないけど決まった結果を覆す事が出来ないので諦めていたと言うか。
>飾り立てられて梯子を登らされているのも分からない馬鹿な女
国王陛下、王太子殿下、どちらが主犯かはわかりませんが
巫女姫の選定する権利を握って好き放題してた事実は確定したようなものですね。
歌姫を売却する組織に宰相と神殿の重鎮関わってた訳だし。
外国に歌姫を売り渡す事で他国に対する影響力を高めると同時に
連合国の王都以外の領地から指導する歌姫の存在が消しされられていく訳で
女神の裁きが起きる事になり巫女姫の派遣を要請させていく。
その優先順位を決める巫女姫を私物化してるので
実質的に国王の下に辺境伯を付けるような戦略があったのでしょうね。
>「何をする!巫女姫は国王と同じ立場だぞ!」
>「黙れ、キックナー。それ以上、言う気なら、ザドキエル辺境伯からも叛旗を出すぞ」
本来なら対等である筈の連合国の各王を国王より下と見るのはブチ切れ案件。
此処で彼は混ざってますがザドキエル辺境伯の領地も危機に瀕してる様子が夜会時で感じられます。
アリエッティを嫁にしなければ領地の独立支配を崩されてしまう状態とか。
実際にアリエッテイの存在により復興したヨシュアの領地よりも
緊急性の高まった領地があったので巫女姫の巡業に合わせて恩を売りにいったのではと。
ディーバが消えた時期が慰問での巫女姫巡業の丁度前だったので
そっちの方の神官として出向いてるのかなと考えたり。
[一言]
アリエッティの狂信的なまでの巫女姫信仰がわからない。
神官長が狂信者って言われてたけどドン引きするほど彼女の方が信仰が重たい。
そして政治の道具として良いように使われてると言う現状に対して
アリエッティはそのあたり問題ないのか不思議になる。
実際に巫女姫のお膝元である中央の神殿が女神の喜びを奪ってると言う現状。
正直に見ていてヨシュアはひと欠片もアリシアを求めてないように見える。
都合が変わったからと言う訳ではなく最初の段階から。
少なくともヨシュアが一度歌を聞けばアリシアとか要らないって絶対になる筈。
音楽的な教養は実際に高いんだからありえない。
逆に惚れ込んだアリーと言う歌姫が居る事は間違いではなく
ヨシュアに執着ぶちかましたアリシアが王族と組んで情報操作を行ってるだろう。
巫女姫の選定もアリエッティが1番だった事が許せなかったので
それを権力によって捻じ曲げたように見える。
神官長から発せられた命令もアリシアの方面がとっても怪しくなった。
ヨシュアが最初に警戒していた歌姫に関してもアリシアだったのだろうなとか
ずっと執着されてきて領地にも付いてきたのだと思われて仕方ない。
それが誤解である事が分かってからは謝り倒されてた訳でそこからずっと
アリエッティを大事にしてるようにみえる。
まあ紳士的じゃない部分が多くて読者的にいらいらする時はあるけれど
アリエッティの場合は直接的に止めたりしないと暴走機関車になってるので
領主夫人の扱いされてるせいもあって部下が止められない感じも。
神官長の教えを説いた通りにカービングの現状は巫女姫の巡業が要らない。
それを一番分かっているのはアリエッティ本人である筈。
それでもアリシアの巫女姫の巡業を必死に守ったアリエッティは
アリシアとヨシュアをくっつけて愛される事なく裏切られると言う恐怖に対して
逃げるために決心を固めているような様子に見えるかなと。
ぶっちゃけアリエッティが巫女姫の地位に拘ったのも
その後にカービングの嫁入りが確定して歓喜しまくったのも親からの愛情の面が強く
それを裏切られた事で裏切られる事の恐怖から思考逃避してるのでは。
エピソード66
[一言]
今までも度々感じたが主人公が「巫女姫」の肩書きに囚われ過ぎに見える。
政治(国政)的な観点から肩書きに寄る安堵は理解出来るが、歌姫の意義や神殿や女神の教義について色々言っていた割に"「巫女姫」が祝福を与えることにこそいみがある"という一念に囚われており、彼女の識る女神の教義や歌姫の意義とは肩書きにのみ依るものなのか?と疑問に思わざるを得ない。
経緯的にコンプレックスによる影響が強そうだが、それにしても頑な過ぎ。それをどうにかするのもこの物語の流れだと思うので楽しみにしております。
今までも度々感じたが主人公が「巫女姫」の肩書きに囚われ過ぎに見える。
政治(国政)的な観点から肩書きに寄る安堵は理解出来るが、歌姫の意義や神殿や女神の教義について色々言っていた割に"「巫女姫」が祝福を与えることにこそいみがある"という一念に囚われており、彼女の識る女神の教義や歌姫の意義とは肩書きにのみ依るものなのか?と疑問に思わざるを得ない。
経緯的にコンプレックスによる影響が強そうだが、それにしても頑な過ぎ。それをどうにかするのもこの物語の流れだと思うので楽しみにしております。
- 投稿者: an cinniuint
- 2021年 07月06日 01時19分
エピソード66
[良い点]
盛り上がって参りました!!
各所に散りばめられた伏線が一本の筋になっていくようでドキドキします!
カービングという土地に何かがあるのかな…と思っていたのですが国の成り立ち的な…!なるほど…!
[一言]
アリエッティの自己評価がホントに信用できない上に巫女姫に対する思い入れが強すぎて政治的な駆け引きっぽいものの解釈が更にややこしくて難しい…!たのしいです!
歌姫たちのノリは所謂女子校的なノリで、慎みがないと言われる原因なのかな…
社交に出てないアリエッティが知らない常識とか、語られてないだけの情報が、まだありそう…
読み返してみると、名前の出てらっしゃる外国の方々、ダイヤモンドを盗掘してたお国の方と関係があるようで、ソワっとしました…
辺境伯のことをふまえるとヨシュア様は王軍を借りた借りが大変重そうですね。
中央ではクーデター済になって、巫女姫が本来のセシリア様に戻ってたり…して…なんて毎日色々考えたり読み直したり、展開を楽しみにしております!
盛り上がって参りました!!
各所に散りばめられた伏線が一本の筋になっていくようでドキドキします!
カービングという土地に何かがあるのかな…と思っていたのですが国の成り立ち的な…!なるほど…!
[一言]
アリエッティの自己評価がホントに信用できない上に巫女姫に対する思い入れが強すぎて政治的な駆け引きっぽいものの解釈が更にややこしくて難しい…!たのしいです!
歌姫たちのノリは所謂女子校的なノリで、慎みがないと言われる原因なのかな…
社交に出てないアリエッティが知らない常識とか、語られてないだけの情報が、まだありそう…
読み返してみると、名前の出てらっしゃる外国の方々、ダイヤモンドを盗掘してたお国の方と関係があるようで、ソワっとしました…
辺境伯のことをふまえるとヨシュア様は王軍を借りた借りが大変重そうですね。
中央ではクーデター済になって、巫女姫が本来のセシリア様に戻ってたり…して…なんて毎日色々考えたり読み直したり、展開を楽しみにしております!
エピソード66
[一言]
ヨシュアは最初から失敗する事前提に動いていたなら雷にでも打たれてほしい
アリエッティのメンタル大丈夫なんだろうか
ぽっきり折れない?
ヨシュアは最初から失敗する事前提に動いていたなら雷にでも打たれてほしい
アリエッティのメンタル大丈夫なんだろうか
ぽっきり折れない?
エピソード66
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