エピソード66の感想一覧
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[気になる点]
これだけヒロインとくっつくな!って言われてるヒーロー?も珍しいな。
これだけヒロインとくっつくな!って言われてるヒーロー?も珍しいな。
エピソード66
[良い点]
どこまでも自分の恋のことしか頭にない、愚かなアリシアと、女神を喜ばせるため、民に祝福をもたらすために努力したアリエッティの対比が鮮明でした。
不器用なのか、なんなのか。アリエッティを妻には望むが、愛してるとは言わないヨシュアが、それでも、たぶん、アリエッティのことを想ってないわけではないと。信じたいと、ついつい読者(私)が思ってしまう書き方が、巧みでした。
だけど、アリエッティがあんなにも大切にしている「巫女姫」というものを理解していないヨシュアと、頑ななところのあるアリエッティに、この先があるのだろうか?
アリエッティにとっては、自分の根幹である価値観なのに。
恋人や夫婦で、価値観を共有する必要はないが、理解し、尊重することなくては、共に生きるのは難しいと思うのです。
[気になる点]
アリーちゃん、めちゃくちゃ腹立ったのは、わかるけど、下着姿はいけません!
勢いよく脱ぐから、神官服ってガウンみたいな丈の長い羽織物で、てっきり内着に薄手のドレスとか着ていたんだと思っていたよ。。。
これは、後でたっぷり叱られるといいよ。
それはさておき、あんなにも沢山の準備を重ね、やっと迎えた祭礼の日なのに、このような結果になり、残念でした。
でも、アリシアが城に帰ってしまったのが原因で、雨もひどくなったし、雨の理由も、巫女姫が巫女姫足り得てないからだとすると、もはや、どうにもならなかったのではないでしょうか。
資格のない巫女姫が祝福を与えることによって、もっと女神がお怒りになる可能性もあるし。落雷とかで人死にでも出ることを考えるならば、まずまずのところで済んだのでは。
巫女姫のために用意された場を、いくらアリシアが放棄したからといって、神官のアリーが代役を勤めるのは無理筋だったと思うし。
代役に立てるなら、むしろ次期巫女姫候補の歌姫でなければ。
遠い王都から遥々来てくれた歌姫達より、いまは歌姫ではない、当地の神殿の神官が目立ち、巫女姫のように振る舞うのは、僭越だと言われそう。のちのち火種になりかねない。
あとからアリエッティが、ないことないこと難癖をつけられる可能性を考えると、これで仕方がなかったのでは。
きっとこの先、女神のために、民のために、なにかすることがあるはずだから、あまり自分を責めないでほしい。
[一言]
アリーちゃんたちの国って、連邦のようなものだったのですね。辺境伯とはいうものの、1つの独立国のようなものなら、自治を重んじるのも、幼くして両親を亡くした辺境伯の子息や領地に、王家からの助けが控えめすぎると思ったのも、納得です。
さて、ほぼ廃巫女姫決定なアリシアと、領主に歯向かったキックナー卿、キリアム神官のこれからと、王都の王家ならびに神殿の反応がとても楽しみです。
どこまでも自分の恋のことしか頭にない、愚かなアリシアと、女神を喜ばせるため、民に祝福をもたらすために努力したアリエッティの対比が鮮明でした。
不器用なのか、なんなのか。アリエッティを妻には望むが、愛してるとは言わないヨシュアが、それでも、たぶん、アリエッティのことを想ってないわけではないと。信じたいと、ついつい読者(私)が思ってしまう書き方が、巧みでした。
だけど、アリエッティがあんなにも大切にしている「巫女姫」というものを理解していないヨシュアと、頑ななところのあるアリエッティに、この先があるのだろうか?
アリエッティにとっては、自分の根幹である価値観なのに。
恋人や夫婦で、価値観を共有する必要はないが、理解し、尊重することなくては、共に生きるのは難しいと思うのです。
[気になる点]
アリーちゃん、めちゃくちゃ腹立ったのは、わかるけど、下着姿はいけません!
勢いよく脱ぐから、神官服ってガウンみたいな丈の長い羽織物で、てっきり内着に薄手のドレスとか着ていたんだと思っていたよ。。。
これは、後でたっぷり叱られるといいよ。
それはさておき、あんなにも沢山の準備を重ね、やっと迎えた祭礼の日なのに、このような結果になり、残念でした。
でも、アリシアが城に帰ってしまったのが原因で、雨もひどくなったし、雨の理由も、巫女姫が巫女姫足り得てないからだとすると、もはや、どうにもならなかったのではないでしょうか。
資格のない巫女姫が祝福を与えることによって、もっと女神がお怒りになる可能性もあるし。落雷とかで人死にでも出ることを考えるならば、まずまずのところで済んだのでは。
巫女姫のために用意された場を、いくらアリシアが放棄したからといって、神官のアリーが代役を勤めるのは無理筋だったと思うし。
代役に立てるなら、むしろ次期巫女姫候補の歌姫でなければ。
遠い王都から遥々来てくれた歌姫達より、いまは歌姫ではない、当地の神殿の神官が目立ち、巫女姫のように振る舞うのは、僭越だと言われそう。のちのち火種になりかねない。
あとからアリエッティが、ないことないこと難癖をつけられる可能性を考えると、これで仕方がなかったのでは。
きっとこの先、女神のために、民のために、なにかすることがあるはずだから、あまり自分を責めないでほしい。
[一言]
アリーちゃんたちの国って、連邦のようなものだったのですね。辺境伯とはいうものの、1つの独立国のようなものなら、自治を重んじるのも、幼くして両親を亡くした辺境伯の子息や領地に、王家からの助けが控えめすぎると思ったのも、納得です。
さて、ほぼ廃巫女姫決定なアリシアと、領主に歯向かったキックナー卿、キリアム神官のこれからと、王都の王家ならびに神殿の反応がとても楽しみです。
エピソード66
[一言]
今回の巫女姫巡業は、辺境伯連合(?)でシナリオを描いた、王家も巻き込んで神殿内部の膿を出すことだったのかな?
男好きの巫女姫は美形なヨシュアが本命だったから。ヨシュアは『巫女姫』を釣るための餌だったのかも。
アリエッティはその素質ゆえに(神官長もグル)この地に送り込まれたとか?
ヨシュアはアリエッティを味方のいない地で1人で立てるかを試し、そして認め、人柄に惹かれていった感じ。
だからその過程で日和見に見えたり突き放してみえたのかも…。
でもまぁ、試すにしてももっと他にやりようはあったと思うけどね…。
アリエッティはなんだかんだ言っても、一度爆発すると数年は反省?しそうなので、案外このままヨシュアの側にいそうだなぁ。
今回の巫女姫巡業は、辺境伯連合(?)でシナリオを描いた、王家も巻き込んで神殿内部の膿を出すことだったのかな?
男好きの巫女姫は美形なヨシュアが本命だったから。ヨシュアは『巫女姫』を釣るための餌だったのかも。
アリエッティはその素質ゆえに(神官長もグル)この地に送り込まれたとか?
ヨシュアはアリエッティを味方のいない地で1人で立てるかを試し、そして認め、人柄に惹かれていった感じ。
だからその過程で日和見に見えたり突き放してみえたのかも…。
でもまぁ、試すにしてももっと他にやりようはあったと思うけどね…。
アリエッティはなんだかんだ言っても、一度爆発すると数年は反省?しそうなので、案外このままヨシュアの側にいそうだなぁ。
エピソード66
[気になる点]
わたしは失敗したんだ×
どう見てもヨシュアの失敗だよ‼️
多分、巫女姫の代わりをアリエッティにさせて成功した後に堂々と娶る予定だったんだろうなぁ。自分と領地の事しか考えてないのが凄い。
巫女姫も歌姫も大切にするべき存在と言いながら男達は利用出来るかどうかしかない。
[一言]
前話でやっとアリエッティが呪縛から逃れられると清々しく思ったのですが。
DV男に捕らわれた可哀想なアリエッティに救いが来るのでしょうか。
わたしは失敗したんだ×
どう見てもヨシュアの失敗だよ‼️
多分、巫女姫の代わりをアリエッティにさせて成功した後に堂々と娶る予定だったんだろうなぁ。自分と領地の事しか考えてないのが凄い。
巫女姫も歌姫も大切にするべき存在と言いながら男達は利用出来るかどうかしかない。
[一言]
前話でやっとアリエッティが呪縛から逃れられると清々しく思ったのですが。
DV男に捕らわれた可哀想なアリエッティに救いが来るのでしょうか。
エピソード66
[一言]
ヨシュアとアリエッティ、すんごくややこしい拗れ方してるよね…
最高の歌姫が欲しかったはずのヨシュアが何故アリシアなんぞに求婚したのか。
神官派遣はカービングが望んでいなかったはずのに、何故強行されたのか。
アリエッティは何故神官としてカービングに行かなければならなかったのか。
ヨシュアが今の今までアリエッティが納得できる真相を話せないのは何故か。
早く回答編が欲しいです。
ヨシュアとアリエッティ、すんごくややこしい拗れ方してるよね…
最高の歌姫が欲しかったはずのヨシュアが何故アリシアなんぞに求婚したのか。
神官派遣はカービングが望んでいなかったはずのに、何故強行されたのか。
アリエッティは何故神官としてカービングに行かなければならなかったのか。
ヨシュアが今の今までアリエッティが納得できる真相を話せないのは何故か。
早く回答編が欲しいです。
エピソード66
[気になる点]
理不尽を飲み込んで耐えて耐えてようやく実を結ぶというところでこれだもんなぁ……
今回ヨシュアがアリシアを持ち上げてれば祝福を授けられたかもしれないのにそれをしなかったのは政治的な何かのためなんだろうけどさぁ、そっちを優先しておいてアリエッティを抱きしめる厚顔無恥さには呆れ果てる。
薄々分かってたけどアリエッティが最初にカービングに情けを見せたのがそもそもの間違いだったんだな。
[一言]
だ!ま!れ!
だ!ま!れ!
お!ま!え!が!い!う!な!
理不尽を飲み込んで耐えて耐えてようやく実を結ぶというところでこれだもんなぁ……
今回ヨシュアがアリシアを持ち上げてれば祝福を授けられたかもしれないのにそれをしなかったのは政治的な何かのためなんだろうけどさぁ、そっちを優先しておいてアリエッティを抱きしめる厚顔無恥さには呆れ果てる。
薄々分かってたけどアリエッティが最初にカービングに情けを見せたのがそもそもの間違いだったんだな。
[一言]
だ!ま!れ!
だ!ま!れ!
お!ま!え!が!い!う!な!
エピソード66
[良い点]
巫女姫がバカすぎるところ
ヨシュアさんの気を引きたかったなら、真面目に歌ったら良かったのに。
[気になる点]
え。。。アリーが歌って天気が晴れて民が戻ってきてヨシュアとくっついて終わりなんてことないよね。
いっそ女神降臨とか?
あーんスッキリする終わりが想像できない(笑)
巫女姫がバカすぎるところ
ヨシュアさんの気を引きたかったなら、真面目に歌ったら良かったのに。
[気になる点]
え。。。アリーが歌って天気が晴れて民が戻ってきてヨシュアとくっついて終わりなんてことないよね。
いっそ女神降臨とか?
あーんスッキリする終わりが想像できない(笑)
エピソード66
[良い点]
(作者様の筆力がすごすぎて)毎日登場人物にイライラしながら楽しく読ませて頂いております。
前話でアリエッティがいい感じにキレて、「ついにスッキリするか……!?」とワクワクしていたところ、結局チョロエッティで「なんでやねーん!」となって、初感想書いてしまいました。
巫女姫(笑)がナイフ振り上げた時にもちょっとしか庇おうとしない男のどこがいいのチョロエッティ………。
強くて有能、意地っ張り系のヒロインながら、変な所だけ男に抵抗せず流されるアリエッティ……その癖本心は話さない&頼らない&我慢するものだから拗れまくる&読者のフラストレーション溜めまくりますね。応援したいのですが、自業自得の面も多すぎていまいち好きになれません……。
(作者様の筆力がすごすぎて)毎日登場人物にイライラしながら楽しく読ませて頂いております。
前話でアリエッティがいい感じにキレて、「ついにスッキリするか……!?」とワクワクしていたところ、結局チョロエッティで「なんでやねーん!」となって、初感想書いてしまいました。
巫女姫(笑)がナイフ振り上げた時にもちょっとしか庇おうとしない男のどこがいいのチョロエッティ………。
強くて有能、意地っ張り系のヒロインながら、変な所だけ男に抵抗せず流されるアリエッティ……その癖本心は話さない&頼らない&我慢するものだから拗れまくる&読者のフラストレーション溜めまくりますね。応援したいのですが、自業自得の面も多すぎていまいち好きになれません……。
エピソード66
[良い点]
なんという修羅場。すごいです。
アリエッティは自分を責めていますが、彼女は悪くない。
悪いのは、アリシア4割、ヨシュア3割、神殿3割といったところか。
[気になる点]
やっぱりこの国はドイツっぽいですね。辺境伯が諸侯かな。
コンラッド君、GJ!! ついでにヨシュアからアリエッティを奪ってサドキエル領まで連れて行ってくれたら完璧だったのに。まあヨシュアがそれを許すわけないか。
それよりヨシュア、奥方様用の寝室にアリエッティを連れ込んで、慰めるのはともかく、侍女の1人でも同室させていますよね? わざと2人きりになって既成事実を作ったようにアリエッティの求婚者たちに思わせそうで怖い。
[一言]
正直、巡業のメインは今日のこの神事の筈だったのに、その前夜に歓迎の晩餐会って順番としてどうよ?と思っていました。外国まで招いての晩餐会を開催するなら神事が終わってから、慰労も兼ねて…が筋だよぁ、と。
まあアリシアや取り巻きたちは神事はどうでもよくて外国への歌姫出荷のための合コンが主目的だから、それでOKだったのでしょうが。ホストとしてのカービング、この順番でいいの?と思っていました。
まあお陰でコンラッドや外国の味方と顔繋ぎできたので、アリエッティにとっては先にしてくれて良かったのですが。ですが逆に彼女を囲い込みたいヨシュアにしてみたら、余計な奴らとアリエッティが知己になってしまったわけで、後にした方がよかったのにね。
なんという修羅場。すごいです。
アリエッティは自分を責めていますが、彼女は悪くない。
悪いのは、アリシア4割、ヨシュア3割、神殿3割といったところか。
[気になる点]
やっぱりこの国はドイツっぽいですね。辺境伯が諸侯かな。
コンラッド君、GJ!! ついでにヨシュアからアリエッティを奪ってサドキエル領まで連れて行ってくれたら完璧だったのに。まあヨシュアがそれを許すわけないか。
それよりヨシュア、奥方様用の寝室にアリエッティを連れ込んで、慰めるのはともかく、侍女の1人でも同室させていますよね? わざと2人きりになって既成事実を作ったようにアリエッティの求婚者たちに思わせそうで怖い。
[一言]
正直、巡業のメインは今日のこの神事の筈だったのに、その前夜に歓迎の晩餐会って順番としてどうよ?と思っていました。外国まで招いての晩餐会を開催するなら神事が終わってから、慰労も兼ねて…が筋だよぁ、と。
まあアリシアや取り巻きたちは神事はどうでもよくて外国への歌姫出荷のための合コンが主目的だから、それでOKだったのでしょうが。ホストとしてのカービング、この順番でいいの?と思っていました。
まあお陰でコンラッドや外国の味方と顔繋ぎできたので、アリエッティにとっては先にしてくれて良かったのですが。ですが逆に彼女を囲い込みたいヨシュアにしてみたら、余計な奴らとアリエッティが知己になってしまったわけで、後にした方がよかったのにね。
エピソード66
[良い点]
更新ありがとうございます。
[気になる点]
「黙れ、キックナー。それ以上、言う気なら、ザドキエル辺境伯からも叛旗を出すぞ」
一般的には、「叛旗を翻す」ではないでしょうか?
更新ありがとうございます。
[気になる点]
「黙れ、キックナー。それ以上、言う気なら、ザドキエル辺境伯からも叛旗を出すぞ」
一般的には、「叛旗を翻す」ではないでしょうか?
エピソード66
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