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更新ありがとうございます
カクヨムで一度拝読した部分ではありますが、面白い作品は何度読んでも面白いです
  • 投稿者: 裏の巣
  • 2025年 05月01日 21時01分
ご感想をとても嬉しく思います。
お褒めの言葉、光栄の至りです。

不定期更新となっていますが、自分の中で明確なゴールは決めているので、少しずつではありますが、そこを目指して進んでいきたいと思います。

頂いたご感想を励みに、これからも執筆活動に邁進してまいります!
[一言]
魔剣に魅入られたが故に勝利したレンジョウや、
復讐の狂気に全てを注いでいるが故に他の狂気に呑まれないダミアンとは違って、
遂に純粋な人として魔剣に打ち勝つ人物が出てきたと……
ダミアンの旅路にまだ終わりの糸口さえ見えない以上、
ステラやジェローム自身が『魔剣士狩りの魔剣士』と相対する事は無い様な気はしますが、
もしかしたらダミアンの旅の終わりに待っているのは彼女達の剣を受け継いだ誰かなのかも……とも思えますね。
ダミアン自身も狂気と魔剣を背負っている事に変わりはない以上、
奈落の口は常に彼の背後に存在するわけですし。
[一言]
いつぐらいに更新されますか?
  • 投稿者: れい
  • 2021年 10月13日 20時20分
返信が遅くなってしまい誠に申し訳ございません。
私事でバタバタしていて、しばらくログイン出来ていませんでした。

新章は十万文字程度を目安に考えていて、現在の執筆状況がだいたい七万文字を越えたところです。再開時期はまだ未定ですが、なるべく早くお届けできるように努めてまいります。
[気になる点]
どんなに鍛えても超えられない壁ってありませんかね?
[一言]
昔、『烈火の炎』っていう特殊な道具を使用して戦うタイプの能力バトル漫画を読んでいた時、こういう奴らと自分の才覚と身に付けた技術だけで戦う奴が見たいと思ったんですよね。そういう意味じゃ剣聖ステラは理想的なキャラクターです。
確かにどんなに鍛えても超えられない壁もあるかと思います。現実に寄せるのか超越させるのか、物語を書くうえでこの部分は悩ましいです。

私も「烈火の炎」は好きで、今でも本棚に収まっております。熱中した漫画の一つです。

ステラへのお言葉をとても嬉しく思います。特殊能力を鍛錬した自力で攻略するのは胸が熱くなりますよね。主要キャラクターの一人として、今後も活躍を描いていく予定です。

ご感想をありがとうございました。
[一言]
踏み台剣士(名前も呼びたくない)の父姉は“偽善者”で終わったが、魔剣と関わらなかったら剣聖ステラの様になれましたかね?まあ、ステラ程の才覚は無かったかも知れませんが...
魔剣と関わらなければあくまでも並の剣士だったでしょうから、正しくあろうとしても、それを貫き通すには剣士としての強さが足りなかったかもしれない。一方で魔剣で強さを得ても、今度は正しさの部分が損なわれてしまう。

そういう意味では、両方を兼ね備えたステラのようにはなれなかったのではと想像しています。
[一言]
>あの人なら、より一瞬で決めたでしょうね
いや最近時間軸飛び飛びのせいかもしれないか
割と苦戦してない?あの人は
不死なかったら4回死んでるし(シーラ、ファウロス、カリーナ、ドラコ・コル
不殺とかの章を抜けば4/10
その10の中に正面で戦うには向いてないのもあるし
勝率60%は低くないかw
  • 投稿者: Ema
  • 2021年 08月19日 21時46分
ダミアンの強さについては確かに疑問は残るかもしれませんが、ステラがこのセリフを言うこと自体に違和感はないと個人的には考えております。

ダミアンの戦いの内容は読者の視点だから分かるものであり、作中では公的な記録には載らず、目撃者がいない状況も少なくありません。魔剣士狩りは噂に聞く程度の謎めいた存在です。

また、ステラがダミアンの剣技を直接目にしたのは十代の頃の一度きりですが、彼女は彼を目標にずっと剣技を磨いてきました。憧れの存在と自身を重ねてあのようなセリフを言うことは、そこまで不自然ではないかと。実際の強さの比較とは分けて考えるべき部分かと存じます。

どうしても主人公に苦戦を強いてしまいがちところがあるので、魅せ方を工夫するなど、色々と改善策も考えていきたいと思います。

ご感想をありがとうございました。
[一言]
個人的に自分に不都合な現実から目を反らすタイプのキャラクターは好きになれない。こういう奴は“こういう奴”のままに退場する方が好みです。
彼が自分に不都合な現実から目を逸らしているのは間違いありません。完全に感情だけで突っ走っています。

賛否の別れるキャラクターであることは覚悟の上ですが、現在投稿中の章にも再登場させています。作中で剣士としても人間としても成長させていきたいなと考えております。

ご感想をありがとうございました。
[気になる点]
あれ
時間軸は順番じゃない?
  • 投稿者: Ema
  • 2021年 08月14日 15時24分
そうですね。時間軸は必ずしも順番通りというわけではありません。
今昔問わず、ダミアンがこれまでの旅の中で経験してきた様々なエピソードを抜粋していくようなイメージで執筆しています。

例外としては、ジェロームやステラが登場する回については、これまでの経緯が時系列順であるように意識しています。
また、何者かが適正のある人間に魔剣を譲渡していたケースに関しては、比較的近い時期に起きた出来事であるという認識です。

こういった形式だからこそ活きてくる表現を色々と模索し、作品に落とし込んでいけたらなと思います。

ご感想をありがとうございました。
[一言]
ダミアンだけが狂気を半ば御しているのは、
本人の資質やその狂気が限定されていて、
かつそこに全てを注がなければ為しえない類いの物である(ので、ある意味快楽や欲望に身を委ねる余裕がない)んでしょうが、
魔剣が「自身と使い手の状態を良好に保つ」性質なのもあるんでしょうかね?
いくら魔剣狩りに全てを注いでいるとは言え、
他の使い手にもかつて少なからず善性を持っていた人々が存在していながらダミアンだけが極めて長い期間箍を外さずに済んでる辺り、
ちょっと特殊な事例ではあるのかな、という気はしているのですが。
ダミアンが狂気を半ば御している理由については概ねその通りです。
狂気の対象である魔剣士が世界中にいる。倒しても次々と標的が更新されてしまうので、狂気の出口が見えない。そういった環境も大きいですね。

魔剣の性質については現時点ではまだ語れない要素も多いですが、魔剣の側にも利害が存在することは間違いありません。その辺りの事情には、今後の物語で少しずつ踏み込んでいけたならと思います。
ダミアンという存在の掘り下げも、徐々に進めていく予定です。

この場であまり多くを語れず申し訳ありませんが、後々しっかりと謎や伏線を回収していきたいと思います。

ご感想をありがとうございました。
[一言]
100話おめでとうございます
  • 投稿者: Ema
  • 2021年 07月17日 16時15分
お祝いの言葉をありがとうございます。

一つの節目として、とても感慨深いです。
これからも一話一話をしっかりと積み上げていきたいと思います。

ご感想をありがとうございました。
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