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[良い点]
沢山の本を読んでるからか構成が上手くて、Ep4になると不透明だった部分が見えるようになってくるところが面白かったです。読むのに時間がかかってしまったため忘れていた設定も、読み返してみた時に気付ける部分もあって楽しめました。
石造りの階段で過ごす時間、最後の鏡の写真など、情景の描写が好き。
自身のユニット活動で経験したからこそわかる裏側の部分もリアリティがあって、仕事中、オフでの感覚も知れたような気がしました。
[気になる点]
社長が見抜いて集めたノクアリのメンバーそれぞれにこんな話があるのかと思うと、全員のお話や社長の考えが気になります。気になるの意味が違うかも知れませんが。
[一言]
普段ほとんどしない読書をしましたが、ふくおさんという名前を考えずに一般の投稿された作品だったとしても楽しめました。贔屓目無しに、やるなぁ!と思いました。
[一言]
最高の幸せをかみしめていた中での神のいたずら、、いくつもの分岐があったにもかかわらず、誘われるかのように最後の場所へ、、この二人の未来に穏やかな日常があるのならどんな世界だったのか?と考えずにはいられません。しかし「アイドル桜木弓」という存在を作り出すには、必ず訪れるであろう予定調和、、弓の意識と共に物語が「スゥ、、」っと消えていく流れは、なかなか好ましい終わり方ですね。続きがとても楽しみです。
[一言]
自分を認め、受け入れ、まさに吹っ切れた、、という感じですね。今までの余裕のなさが消え、解放された感じがとてもよく見て取れます。これも修二というキーパーソンが心の鍵を開けた、、というところでしょうか。そしてまた修二も同じように変わったのかもしれませんね。さて、次で一つの物語が休息を迎え、新たな幕開けへと、、
[一言]
意外と早く薫が持っている素の部分?が出てきましたね。培ってきた経験によって大衆心理をついたアイドルの世界を作り出す。なかなか壮大な計画で驚きましたが、点と点が繋がった先に何があるのか楽しみです。
[一言]
まさかここにきて修二との関係が出てくるとは、、そしてお互いの隠しておきたかったはずの想い。その告白と傾聴により栞が真に求めていた気持ちに気付けたのは、まるで運命のようですよね。この出来事で変化した栞は本当に目指していた弓になれるのか、、
[良い点]
センシティブアイドル、全話拝読しました。
SNSが半永久的に凍結した日本という設定にも引き込まれましたが、
それ以上にその設定を活かした弓と栞の入れ替わりには膝を打つ想いでした。

栞が弓であろうとする姿に危うさを感じつつも凄くグッと来てしまい、
私の作品内の推しはアイドルの桜木弓となりました。
この先、弓と栞がどうなってしまうのか凄く気になってるので、
続きをいつまでもお待ちしています。
[気になる点]
気になると言いますか、
『そこで桜木弓のお話が終わっちゃうんですか!?』
ってなってしまいました。(笑
続きはあるとのことでしたので、ゆっくりとお待ちしております。
[一言]
ふくおラボで夜空色プロミスの朗読を聴いてから、
福緒さんの世界観にずっと惹かれ続けています。
今回のお話も個人的に凄く琴線に触れたお話だったので、
朗読でもぜひ聴いてみたいです。
いつも素敵なお話を作ってくださり、本当にありがとうございます。
  • 投稿者: Egnigem
  • 2021年 07月06日 22時04分
[一言]
おそらく薫ほどの力の持ち主なら裏を取る事も可能かと思われる。しかし、栞の確固たる覚悟や初対面時のイレギュラーさえ楽しそうにした薫が選択肢に含めるのもありうるなぁ、、と。最後の「赦された」という言葉も刺さりますね。
[一言]
まさか「そばにいる」という言葉がここに繋がってしまうとは、、お互いが必要とし必要とされる関係ならば栞がどんな選択肢を選んでも、弓は受け入れる事になるんだろうなぁ、、などと考えます。きっとそれが逆の立場でもそうかもしれない、、
[一言]
何度も何度もそうあり続けようとしてきたその姿。これが弓であり続けるための原因だったとは、、などと考えながら、この後にもう一つくらいどんでん返しがあれば完全に心ごと持っていかれそうだな、、と次も期待。
[一言]
二人にとっての悠久の時間。何気ない日常や二人で過ごす時間がかけがえのないと感じとれるのは素敵ですよね。時と場所を共に過ごせるというのは、各個人の世界が一つになる瞬間でもあるので、奇跡のようなものだとも思います。
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