エピソード40の感想一覧
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[一言]
番、使われるのは大体異種類婚姻の場合だからではないでしょうか。
一方が人間で一方が異種族が多かったかと。
番、使われるのは大体異種類婚姻の場合だからではないでしょうか。
一方が人間で一方が異種族が多かったかと。
エピソード40
解釈違いや世の流れは理解しているんですよね。ただ、和文が好きで文章を嗜む者として、日常的に使われている雑多な言葉が妙に神格化されそうな恐怖で憤ってしまったり。うん。
もっと、これはこれと割りきらないとですよねぇ。まだまだ未熟者で申し訳ない。
既読、ありがとうございました。
- 美袋和仁
- 2024年 07月03日 16時57分
[一言]
番はラノベの世界だと、獣人とか神獣とか土地神(もふもふ系)とか人外の嫁として選ばれた相手(大抵、人間)を指してた気がする。
で、そんな同人の愛読者がそうじゃない相手との組み合わせでも使うようになったような
番はラノベの世界だと、獣人とか神獣とか土地神(もふもふ系)とか人外の嫁として選ばれた相手(大抵、人間)を指してた気がする。
で、そんな同人の愛読者がそうじゃない相手との組み合わせでも使うようになったような
エピソード40
これはワニの私的意見ですので、どのような設定を物語に組み込むかは自由だと思うんです。実際、生き物の中には唯一無二の相手を見つけて一生添い遂げるのもありますし。
ただ、それ=番ではないと声を大にして言いたい。番ってのは人間で言ったら夫婦です。その根幹が間違っている。大した含みもない、むしろちょっと下品にも聞こえかねない言葉が唯一無二の代名詞になりつつあるラノベ界が恐い。
ほんと年寄りの感傷みたいなモンなんですがね。うん。
既読、ありがとうございました。
ただ、それ=番ではないと声を大にして言いたい。番ってのは人間で言ったら夫婦です。その根幹が間違っている。大した含みもない、むしろちょっと下品にも聞こえかねない言葉が唯一無二の代名詞になりつつあるラノベ界が恐い。
ほんと年寄りの感傷みたいなモンなんですがね。うん。
既読、ありがとうございました。
- 美袋和仁
- 2023年 02月21日 06時42分
[一言]
番を人間に・・
私もモヤるというか、哀しくなります。
20話の一言に、言葉は変わっていく行くものだと、申し上げましたが、美しい日本語を残していくことも、大事なことだと思います。昨今のアナウンサーのイントネーションにも、日々首を傾げる自分が居ます。
番を人間に・・
私もモヤるというか、哀しくなります。
20話の一言に、言葉は変わっていく行くものだと、申し上げましたが、美しい日本語を残していくことも、大事なことだと思います。昨今のアナウンサーのイントネーションにも、日々首を傾げる自分が居ます。
エピソード40
まとめて失礼します。
最初はパニくりましたが、今は、こんなもんだよねと思えるようになりました。
二巻の校正でも、『急かるる』や『被』など、どうも校正さんにも読めなかったらしく、なんと読むのか逆に聞かれまして。他にもチラホラ。御時世ですかねぇ。
ちなみに、『せかるる』と『かつぎ』です。『せかるる』は、ソワソワして落ち着かない、良くも悪くも、思わず足踏みしてしまうような心境をさします。同意な言葉が見つからず、つい使ってしまいました。
日本語はあらゆる側面があるため、かける、かぶせる、是非で意味をひっくり返すなどもあって、面白い言葉なんですがね。
ワニは基本、代替え出来るものはしています。例えば『破落戸』。こちらでは破落戸のままですが、書籍の方は『ゴロツキ』にしてあります。
ネットの良いところです。読めない、分からないと感想などがきた処は、書籍で変えられますから。ただ、場面を表すためにどうしても変えられない部分もあるし、同じ言葉はないから、いっそ平仮名にしちゃえっとか、臨機応変にやっていけます。
で、平仮名にすると誤字報告に漢字の修正届いたりして苦笑いなワニですww
美しい日本語は残ります。少なくとも戦時童謡や懐メロの中に。大楠木公の歌とか宮さん宮さんとか、歌謡曲としてそういった歌を定着させてくれた藤山先生は偉大でしたね。
人は世につれ、世は人につれ。時代は移り変われど遺される歌は変わりません。うん。
イントネーションは、ワニも思ってました。下がるべきものが上がってたりして、同音の言葉も聞き分けが出来ない。いつから、こんなんなりましたかね? 半濁音を知らない方々も多い。
このへんは、時代というには少し違う気がするワニがいます。
既読、ありがとうございました。
最初はパニくりましたが、今は、こんなもんだよねと思えるようになりました。
二巻の校正でも、『急かるる』や『被』など、どうも校正さんにも読めなかったらしく、なんと読むのか逆に聞かれまして。他にもチラホラ。御時世ですかねぇ。
ちなみに、『せかるる』と『かつぎ』です。『せかるる』は、ソワソワして落ち着かない、良くも悪くも、思わず足踏みしてしまうような心境をさします。同意な言葉が見つからず、つい使ってしまいました。
日本語はあらゆる側面があるため、かける、かぶせる、是非で意味をひっくり返すなどもあって、面白い言葉なんですがね。
ワニは基本、代替え出来るものはしています。例えば『破落戸』。こちらでは破落戸のままですが、書籍の方は『ゴロツキ』にしてあります。
ネットの良いところです。読めない、分からないと感想などがきた処は、書籍で変えられますから。ただ、場面を表すためにどうしても変えられない部分もあるし、同じ言葉はないから、いっそ平仮名にしちゃえっとか、臨機応変にやっていけます。
で、平仮名にすると誤字報告に漢字の修正届いたりして苦笑いなワニですww
美しい日本語は残ります。少なくとも戦時童謡や懐メロの中に。大楠木公の歌とか宮さん宮さんとか、歌謡曲としてそういった歌を定着させてくれた藤山先生は偉大でしたね。
人は世につれ、世は人につれ。時代は移り変われど遺される歌は変わりません。うん。
イントネーションは、ワニも思ってました。下がるべきものが上がってたりして、同音の言葉も聞き分けが出来ない。いつから、こんなんなりましたかね? 半濁音を知らない方々も多い。
このへんは、時代というには少し違う気がするワニがいます。
既読、ありがとうございました。
- 美袋和仁
- 2022年 10月29日 21時49分
[良い点]
いつも素敵な物語をありがとうございますm(_ _)m
さて、【番】ですけれども、昨今異世界ブームで、良く人獣物語が流行っており、そこで【番】という言葉が良く使われており、それには、【番】=【唯一】のような表現がされてるので、私も夫婦よりも【番】の方がより強い絆があるように感じております(*^^*)
ほら、人間同士だと離婚すぐにしてしまうけど、【番】はそれがあり得ないのですよね。
本来の使い方は家畜などに使うのが正しいんですけどね!狼とかは一度番ったら、最期までずっと一緒なので、そのイメージが私にはあります(*^^*)
いつも素敵な物語をありがとうございますm(_ _)m
さて、【番】ですけれども、昨今異世界ブームで、良く人獣物語が流行っており、そこで【番】という言葉が良く使われており、それには、【番】=【唯一】のような表現がされてるので、私も夫婦よりも【番】の方がより強い絆があるように感じております(*^^*)
ほら、人間同士だと離婚すぐにしてしまうけど、【番】はそれがあり得ないのですよね。
本来の使い方は家畜などに使うのが正しいんですけどね!狼とかは一度番ったら、最期までずっと一緒なので、そのイメージが私にはあります(*^^*)
エピソード40
番も浮気しまくりますよ? 雄雌を人間に対して人前で使わないように、番も使いません。これは動物に対して使う言葉だと誰もが認識しているからです。
野生動物の中には唯一無二の伴侶を持つ生き物がいます。これは高潔で尊敬出来ることでしょう。
ですが、それ=番ではないのです。番うは繁殖を行う雄雌一組という意味しかなく、毎回相手を変えていても番と呼びます。
獣人らが動物的な表現を用いるのは構いません。自らを動物として認識し、それに誇りを持つ。それも良いことだと思います。
だけど、ならばこそ番という繁殖を目的とした意味しかない言葉に違和感を持ちます。
人間だって同じです。伴侶だろうと夫婦だろうと、これらに唯一無二という意味は含まれていない。
それを表すなら、必ず枕言葉が欲しい。《唯一無二》や、《最愛》など。
言葉だけで表すなら、胡蝶や比翼などが唯一無二を表しています。
雄雌がいれば番です。ひっきりなしに相手を変えても番と呼びます。だからこその違和感です。うん。番にも夫婦にも唯一無二などという至高な意味はない。むしろ浮気しまくっていても使える言葉なのでね。
おあとワニが憤るのは、獣人を動物だと思っていないからです。彼等は歴とした人間だと思っているので、番などという家畜に使うような言葉を使用したくはない。まあ、それだけの話ですね。個人の主観です。
既読、ありがとうございました。
野生動物の中には唯一無二の伴侶を持つ生き物がいます。これは高潔で尊敬出来ることでしょう。
ですが、それ=番ではないのです。番うは繁殖を行う雄雌一組という意味しかなく、毎回相手を変えていても番と呼びます。
獣人らが動物的な表現を用いるのは構いません。自らを動物として認識し、それに誇りを持つ。それも良いことだと思います。
だけど、ならばこそ番という繁殖を目的とした意味しかない言葉に違和感を持ちます。
人間だって同じです。伴侶だろうと夫婦だろうと、これらに唯一無二という意味は含まれていない。
それを表すなら、必ず枕言葉が欲しい。《唯一無二》や、《最愛》など。
言葉だけで表すなら、胡蝶や比翼などが唯一無二を表しています。
雄雌がいれば番です。ひっきりなしに相手を変えても番と呼びます。だからこその違和感です。うん。番にも夫婦にも唯一無二などという至高な意味はない。むしろ浮気しまくっていても使える言葉なのでね。
おあとワニが憤るのは、獣人を動物だと思っていないからです。彼等は歴とした人間だと思っているので、番などという家畜に使うような言葉を使用したくはない。まあ、それだけの話ですね。個人の主観です。
既読、ありがとうございました。
- 美袋和仁
- 2022年 07月26日 22時28分
[気になる点]
ことばの意味は変化していくものなので、違和感に思う事があっても、違うと断定することなくなるほどそういう意味もあるのかと、それだけ多く見かけるということは新たに意味を得た「新語」なのではないかな、と前向きに考えるようにしています。
以前は、誤用の多いことばを聞くたび違和感とともに不快感を覚えていたのですが、その誤用が広辞苑に正しい意味として新たに掲載されたことを切っ掛けに、考えが変わりました。
「お前」という相手に対して失礼だといわれる呼び方も昔は「御前(おんまえ)」という相手を敬うことばだったとか。過去の人々からしたら私たちもきっと間違った変なことばを使っているのでしょう。
さて、これまでも作者様の後書きをウンウンと頷きながら読んできましたが、頓珍漢な指摘に対して放置してもいいところをひとつひとつに丁寧に反応されていると思います。不特定多数相手のこういった小説サイトでは誰でも気軽に感想や持論を作者に押し付けてしまう事ができます。それは正しい指摘だけではなく(もちろん実感されているでしょうが)目にとめる人が多ければ多いほど頓珍漢なことや、謎な指摘が増えるのだと思います。
そういった意見や書き込みはまるっと無視してもいいと思います。反応したら負けみたいなところもあるのかな、と思ったりもするのです。
なるべくならストレスフリーに書きたいことを書いていただきたいな、と思い途中ですが感想書かせていただきました。
[一言]
残りの小人さん堪能してまいります。
ことばの意味は変化していくものなので、違和感に思う事があっても、違うと断定することなくなるほどそういう意味もあるのかと、それだけ多く見かけるということは新たに意味を得た「新語」なのではないかな、と前向きに考えるようにしています。
以前は、誤用の多いことばを聞くたび違和感とともに不快感を覚えていたのですが、その誤用が広辞苑に正しい意味として新たに掲載されたことを切っ掛けに、考えが変わりました。
「お前」という相手に対して失礼だといわれる呼び方も昔は「御前(おんまえ)」という相手を敬うことばだったとか。過去の人々からしたら私たちもきっと間違った変なことばを使っているのでしょう。
さて、これまでも作者様の後書きをウンウンと頷きながら読んできましたが、頓珍漢な指摘に対して放置してもいいところをひとつひとつに丁寧に反応されていると思います。不特定多数相手のこういった小説サイトでは誰でも気軽に感想や持論を作者に押し付けてしまう事ができます。それは正しい指摘だけではなく(もちろん実感されているでしょうが)目にとめる人が多ければ多いほど頓珍漢なことや、謎な指摘が増えるのだと思います。
そういった意見や書き込みはまるっと無視してもいいと思います。反応したら負けみたいなところもあるのかな、と思ったりもするのです。
なるべくならストレスフリーに書きたいことを書いていただきたいな、と思い途中ですが感想書かせていただきました。
[一言]
残りの小人さん堪能してまいります。
エピソード40
お気遣い、ありがとうございます。
そのへんは、もう開き直りました。小人さん投稿したあたりは、ワニもなろう初心者で投稿歴一年にも満たない頃でしたので、いささか慌てましたが。
色々な御意見が寄せられ、ああ、こういうものなんだなぁと思えるようになりました。
基本的に、ワニはスルーを致しません。疑問に思うことは良い事だと思うし、年寄りの悪い癖ですが絡まれると嬉しいしww
まあ、同じ事を延々としてくる御仁もおられ、辟易した部分もありますが。
でも、そういった方々はすぐに消えるんですよね。うん。元々大して興味はないのでしょう。絡むのが趣味的な人々もいるのだとワニは学びました。
言葉の意味が変わるなども最近になって知りました。否定系であった絶対が、今では肯定系でも使われているとか。御前に関しても、自分ではなく相手をさす言葉に変わっている。なかなかに面白いと思います。
漢字には文字に意味が含まれているため、あらゆる解釈が出来ますからね。造語という文化も日本独特でしょう。言葉をかけるというのは海外にもありますが、造ると言うのは見かけたことがないです。
それも一興と楽しむワニがいます。今回、たまたま書籍化となり、変に絡まれもしましたが、既に忘れておりました。お年寄りの特権ですな。
これからも電子の海の片隅で、ちこちこ物語を書いていきます。うん♪
既読、ありがとうございました。
そのへんは、もう開き直りました。小人さん投稿したあたりは、ワニもなろう初心者で投稿歴一年にも満たない頃でしたので、いささか慌てましたが。
色々な御意見が寄せられ、ああ、こういうものなんだなぁと思えるようになりました。
基本的に、ワニはスルーを致しません。疑問に思うことは良い事だと思うし、年寄りの悪い癖ですが絡まれると嬉しいしww
まあ、同じ事を延々としてくる御仁もおられ、辟易した部分もありますが。
でも、そういった方々はすぐに消えるんですよね。うん。元々大して興味はないのでしょう。絡むのが趣味的な人々もいるのだとワニは学びました。
言葉の意味が変わるなども最近になって知りました。否定系であった絶対が、今では肯定系でも使われているとか。御前に関しても、自分ではなく相手をさす言葉に変わっている。なかなかに面白いと思います。
漢字には文字に意味が含まれているため、あらゆる解釈が出来ますからね。造語という文化も日本独特でしょう。言葉をかけるというのは海外にもありますが、造ると言うのは見かけたことがないです。
それも一興と楽しむワニがいます。今回、たまたま書籍化となり、変に絡まれもしましたが、既に忘れておりました。お年寄りの特権ですな。
これからも電子の海の片隅で、ちこちこ物語を書いていきます。うん♪
既読、ありがとうございました。
- 美袋和仁
- 2022年 06月10日 14時36分
[一言]
初めまして。小人さんに楽しませてもらってます。
バストゥークのこと(初期キャラがバスでした(*´∀`*))や、番に対する考え方(私も同感です)などから、作者様は多分同年代の方なのかな〜?と思っております。なので私には作者様様の文体は読みやすいです。
こんな読者もおりますので、そのままの表現でいていただきたいなぁ。
(取りとめのない感想ですみません)
安積さんやtodyさんのコメントで、自分が感じていたことが言語化されてスッキリした次第です。ありがとうございます。
初めまして。小人さんに楽しませてもらってます。
バストゥークのこと(初期キャラがバスでした(*´∀`*))や、番に対する考え方(私も同感です)などから、作者様は多分同年代の方なのかな〜?と思っております。なので私には作者様様の文体は読みやすいです。
こんな読者もおりますので、そのままの表現でいていただきたいなぁ。
(取りとめのない感想ですみません)
安積さんやtodyさんのコメントで、自分が感じていたことが言語化されてスッキリした次第です。ありがとうございます。
エピソード40
懐かしいww ワニはバスでミスラで、さらには黒魔導師から始めるという今思えば縛りプレイみたいな事をやっておりました。しかも終着点がケモリンww 魔力も魅力も低いのにソロプレイに憧れて、カニ子さん連をれノタノタと♪
普段はチャランポランなくせに変なところに拘るので、なろうでも色々ありましたねぇ。うん。
まあ、ワニもこういう生き物なのでね。たぶん、このままネットの海を漂っていくでしょう。
既読、ありがとうございました。
普段はチャランポランなくせに変なところに拘るので、なろうでも色々ありましたねぇ。うん。
まあ、ワニもこういう生き物なのでね。たぶん、このままネットの海を漂っていくでしょう。
既読、ありがとうございました。
- 美袋和仁
- 2022年 03月20日 13時49分
[一言]
どうでもいいことに前世の記憶持ち出すくせに肝心な時に放置するのはアホちゃう(笑)
どうでもいいことに前世の記憶持ち出すくせに肝心な時に放置するのはアホちゃう(笑)
- 投稿者: 退会済み
- 2021年 12月27日 19時10分
管理
エピソード40
[一言]
文字の感性が違うのかもしれません。それまでの個々人の読書の傾向にも寄ると思います。ワニさんの文章も最近20年くらいの使い方もあれば、昔の文学を読んでいなければ違和感が強い言い回しもあります。だからこそ販売小説用の修正に苦労されていそうだなぁと思いました。
文字の感性が違うのかもしれません。それまでの個々人の読書の傾向にも寄ると思います。ワニさんの文章も最近20年くらいの使い方もあれば、昔の文学を読んでいなければ違和感が強い言い回しもあります。だからこそ販売小説用の修正に苦労されていそうだなぁと思いました。
エピソード40
あ~何か分かります。一巻の校正をした方が、そんな方でした。
こう一辺倒なお堅い表現ばかりに直されていてプチキレしたワニがいます。
正しくは~みたいな、直し方で、こっちは分かってて、この表現なんだよっ、と何度気炎を上げたか。
二巻の校正が楽しみなワニですww
既読、ありがとうございました。
こう一辺倒なお堅い表現ばかりに直されていてプチキレしたワニがいます。
正しくは~みたいな、直し方で、こっちは分かってて、この表現なんだよっ、と何度気炎を上げたか。
二巻の校正が楽しみなワニですww
既読、ありがとうございました。
- 美袋和仁
- 2021年 12月03日 18時07分
[一言]
番は以前から獣人などの他種の文化(多くの場合、蛮族扱いだったりとヒト種より下等なものとしてみられている)を端的に表す言葉として、あるいは竜などの人外の動物的特性として使われていた印象がありますが、他の方も書いているようにオメガバースの隆盛で一気に広まった感じはありますね
一過性のものとなるか、今後も続くかは微妙なところかと思います
本来はこういう意味の言葉なんだよー、と誰かが言っていかないと定着してしまう可能性は高いかな、と
ただ、オメガバース自体がそもそもが狼の群れの社会性を元に発展させていった概念であること、発祥元のアメリカでは性表現の規制を潜り抜けるため本来は獣人モノだったことなどから、この中で番という言葉が使われているのは妥当なことかと思っています
オメガバースの中でも羨望視されているのはごく珍しい(と設定されている)“運命の番”だけで、普通のペアは寧ろ悲惨なもののように扱われているんですけどね(通常のオメガは奴隷的な扱いに近くまさしく番わせるモノです)
そに辺りの前提が抜けてしまって、言葉だけが一人歩きした状態が現在とも言えるかもしれません
(発祥がアメリカであることを考えると、オメガ差別は人種差別が根底にあるのだと推測できます。日本に入ってきたあとのオメガバースはオメガ差別の描写が年々減ってきているのもその辺りが理由かな、と思います。最近の作品はオメガがほとんど差別迫害されていないものが多いですから)
個人的には伴侶とか、比翼連理とか、蓮の台の半座を分かつとか何か他にもっと良い言い方があるだろうにと思わなくもないです
オメガバースでは設定上、番という言葉も受け入れますけど、全く関係のない他の作品で見かけたときにはぎょっとしました
例えば鴛鴦夫婦のような異世界風の言い回しとして竜の番に憧れる、とかの使い方ならまだ分かりますけど、現代もので自らの恋人を番呼ばわりとは一体どういう了見だと
私も古い価値観の人間なのかも知れません(笑)
出来ることなら定着してほしくはない言葉ですね
本編と関係ないところで長々と書いてしまってすみません
次話も楽しみにしています!
番は以前から獣人などの他種の文化(多くの場合、蛮族扱いだったりとヒト種より下等なものとしてみられている)を端的に表す言葉として、あるいは竜などの人外の動物的特性として使われていた印象がありますが、他の方も書いているようにオメガバースの隆盛で一気に広まった感じはありますね
一過性のものとなるか、今後も続くかは微妙なところかと思います
本来はこういう意味の言葉なんだよー、と誰かが言っていかないと定着してしまう可能性は高いかな、と
ただ、オメガバース自体がそもそもが狼の群れの社会性を元に発展させていった概念であること、発祥元のアメリカでは性表現の規制を潜り抜けるため本来は獣人モノだったことなどから、この中で番という言葉が使われているのは妥当なことかと思っています
オメガバースの中でも羨望視されているのはごく珍しい(と設定されている)“運命の番”だけで、普通のペアは寧ろ悲惨なもののように扱われているんですけどね(通常のオメガは奴隷的な扱いに近くまさしく番わせるモノです)
そに辺りの前提が抜けてしまって、言葉だけが一人歩きした状態が現在とも言えるかもしれません
(発祥がアメリカであることを考えると、オメガ差別は人種差別が根底にあるのだと推測できます。日本に入ってきたあとのオメガバースはオメガ差別の描写が年々減ってきているのもその辺りが理由かな、と思います。最近の作品はオメガがほとんど差別迫害されていないものが多いですから)
個人的には伴侶とか、比翼連理とか、蓮の台の半座を分かつとか何か他にもっと良い言い方があるだろうにと思わなくもないです
オメガバースでは設定上、番という言葉も受け入れますけど、全く関係のない他の作品で見かけたときにはぎょっとしました
例えば鴛鴦夫婦のような異世界風の言い回しとして竜の番に憧れる、とかの使い方ならまだ分かりますけど、現代もので自らの恋人を番呼ばわりとは一体どういう了見だと
私も古い価値観の人間なのかも知れません(笑)
出来ることなら定着してほしくはない言葉ですね
本編と関係ないところで長々と書いてしまってすみません
次話も楽しみにしています!
エピソード40
うわぁ..... ワニが嫌悪していた理由がドンピシャだった事にドン引きです。
そういった経緯を知らず使ってしまう人もいるでしょうし、やっぱり知識の上滑りって怖いですねぇ。
これが定着して、番こそ至高! 運命! とかなったら泣くに泣けないワニがいます。
ここの感想を読んで、世間一般に浸透している語句の違いに気づいて頂けたらと祈るだけです。
人間に使うべきではない言葉が存在している事を。
同衾を交尾とは呼びません。意味は同じなのに何故でしょうね?
斜めに構えて、それを口にすれば、大抵の人が眉を寄せるでしょう。それが答えです。
ああ、やっぱりワニがお年寄りなだけなんでしょうか。
困りましたね。年をとると愚痴が多くて。
既読、ありがとうございました。
そういった経緯を知らず使ってしまう人もいるでしょうし、やっぱり知識の上滑りって怖いですねぇ。
これが定着して、番こそ至高! 運命! とかなったら泣くに泣けないワニがいます。
ここの感想を読んで、世間一般に浸透している語句の違いに気づいて頂けたらと祈るだけです。
人間に使うべきではない言葉が存在している事を。
同衾を交尾とは呼びません。意味は同じなのに何故でしょうね?
斜めに構えて、それを口にすれば、大抵の人が眉を寄せるでしょう。それが答えです。
ああ、やっぱりワニがお年寄りなだけなんでしょうか。
困りましたね。年をとると愚痴が多くて。
既読、ありがとうございました。
- 美袋和仁
- 2021年 10月11日 21時45分
[一言]
ごめんなさい、
動詞じゃなくて
名詞の話でしたね。
確かに、人とは違う価値観を
もってるという象徴的な
使いかたが散見されます。
ツガイなんかじゃない!と
まあそこで怒るならわかる。
ただ、共通語って
ニュアンス伝わらないよね
とか、
蛮族語なんてもっと
ニュアンス伝わらないけど
オレ オマエ マルカジリ
の伝導率すげえなとかw
ほら今、伝導率に意識持ってかれて
共通化するほどニュアンス減るとか
そもそものツガイとか
吹っ飛んだじゃないですかw
そっちに意識を転がす力量があれば
少し違うんですけどね。
インパクトある単語に頼ると
わざとらしいケレン味が
どうしても出ますねえ。
ごめんなさい、
動詞じゃなくて
名詞の話でしたね。
確かに、人とは違う価値観を
もってるという象徴的な
使いかたが散見されます。
ツガイなんかじゃない!と
まあそこで怒るならわかる。
ただ、共通語って
ニュアンス伝わらないよね
とか、
蛮族語なんてもっと
ニュアンス伝わらないけど
オレ オマエ マルカジリ
の伝導率すげえなとかw
ほら今、伝導率に意識持ってかれて
共通化するほどニュアンス減るとか
そもそものツガイとか
吹っ飛んだじゃないですかw
そっちに意識を転がす力量があれば
少し違うんですけどね。
インパクトある単語に頼ると
わざとらしいケレン味が
どうしても出ますねえ。
エピソード40
いえいえ、動詞でも同じこと。
夫婦を番として表すなら、当然、娶すは番すになりますから。
他の感想で、ワニも同じ事を書きました。
ジェネレーションギャップの一言では表せない切なさが残りますww
夫婦を番として表すなら、当然、娶すは番すになりますから。
他の感想で、ワニも同じ事を書きました。
ジェネレーションギャップの一言では表せない切なさが残りますww
- 美袋和仁
- 2021年 10月11日 16時09分
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