エピソード40の感想一覧

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[気になる点]
同じ違和感ある方が!

わたしなら娶す
(めあわす・めとらす)
にするとこですね。

まず、なろうでは使う方がありません。
英語や第三国語はできても
漢文を白文で読めないと
いうことなのでしょう。

現代中国人も漢文は
文法がまったく違うために
読めないらしいですがw

さて、
めあわすは、嫁に遣る側の言い方、
めとらすは、嫁を迎える婿側の言い方、
かと。

権力などで強いる場合は
娘が罷り往った家を意識してればめあわす、
娘が越し来たった家を意識してればめとる、
でしょうね。
 やっぱりそうですよねぇ。
 人間も動物の一種ではあるし、本能の赴くままと理解出来なくはないんですが、それが至高的な書き方をされていると、すっごい違和感が。
 どうしても字面から、オスメスが絡む盛りにしか見えないワニがいます。

 咲いた桜を男性に喩え、それに寄り添い慕う胡蝶を妻にとか、日本語には美しい表現が幾らでもあるのにと思うワニは、古い人間かもしれませんが、やはり、番を主軸に置かれると嫌悪感が。

 世代の差ですかねぇ。

 既読、ありがとうございました。
[一言]
 マルチェロ王子が「丸ちょろ」と化しているような……
 相手が千尋だからね、仕方ないね!と、言っておきましょう。

 「番」ですか……取り敢えず私は竜人のお噺でしかこの表現は拝見してませんけど、言葉本来の意味はともかく社会通念上少なくともヒト同士のカップルを表すには失礼な言葉だと思います。

 
 まるちょろww ちょろすけは小人さんの十八番なのにww
 まあ、致し方無しな部分はありますね。小人さんはアルカディアに生まれてまだ十年もたってないし、ほとんどの時間をフロンティアで王族無双してましたから。
 これから多くを学ぶでしょう。

 番はねー、たんなる愚痴だったんですよねー。お年寄りなワニには理解出来ないと。
 でも皆様のコメントを見て、そういう世代な方々なのだなと思いました。
 動物だと知らしめるような使い方を知らない世代なら、こんなこともあるかなと。
 ワニのようなお年寄りは、こういった差別的に使われていた言葉に過剰反応しすぎるのかもしれません。
 人の尊厳を踏みにじってきた時代を知らない世代が増えたという事でしょう。
 ある意味、それは平和で幸せだということです。悪いことではないです。うん。

 既読、ありがとうございました。
[一言]
普通、友人、上司、部下など結婚した際に「番(つがい)になったんですね」とか言わないので違和感はありますね
あと、夫婦に成っていないのに使っているので余計に違和感が出るのではないかと思います

私の違和感がない表現なら、比翼連理とか魂の夫婦かな?
 確かに。
 動物にも人間にもつかえるとか、つかわないとか。そんなん、周囲を見れば一目瞭然ですよねぇ。
 まあ、だからこそ架空の物語の中だから使えるって訳ですが。
 やはり物語である以上、こう叙情的とか叙景的とか、内から滲み出る何かが欲しいところへ、番.... 切ない。
 比翼はワニも好きな表現です。
 一人では飛べない。失ったら墜ちるしかない。鳥が大地に這いつくばるのは死を意味します。それほどに大切な人。
 これこそ、まさに唯一無二。

 漠然と、なんか嫌と思っていた文字に、皆様から答えを頂いた気がします。
 多くの意見に答えてるうちに、自分の中が整理されていくようです。
 これだから、なろうはやめられない♪ 他にも投稿するようになりましたが、ワニは、なろうが一番好きです。

 既読、ありがとうございました。
 
 
[一言]
竜人、獣人も番表現ありますが、オメガバースが海外から入ってきて運命の相手、本能で選んだ人って言う認識が広がったのもあるんじゃないかなと個人的には思います。
  • 投稿者:
  • 2021年 10月10日 21時05分
 お? それって海外からの輸入だったんですか? 初めて知りました。
 ワニも両性具有的な話は書きますし、性に差別はないので、アレはアレだと思っていますが、個人的にオメガは頂けないワニがいます。育児室があるなら、遊戯室も必要ですよね? 下世話な話ですが、男性が妊娠となると鳥の産卵と同じようで変な気分になります。
 発情をヒートとか、モノは言い様だなぁと感心する部分もありますね。ヒートした相手が傍にいると堪らなくなるってのも、動物の摂理に合っていますし。個人的には苦手ではないです。オメガ以外はww

 そういった概念から、動物的な意識で番という言葉を使うのも分からなくはないですねぇ。
 でも人につかうなら、せめて愛の楔くらいの表現が欲しいものです。
 間(あい)の楔とは別々な物を繋げる楔のこと。それに準えた魅惑的なタイトルでした。
 まんま番とか。情緒も何もありゃしない。
 あくまで個人的見解です。古い世代のワニには、どうしてもヒートはただの盛りだし、番はオスメスという意識が強い。
 そういう人間もいるというだけの話なのですね。年寄りの愚痴でございます。
 
 既読、ありがとうございました。
 
[一言]
つがいは、蝶番なとでも使われることばで、
本来の意味としては、二つで一つになる物という意味。
動物とか人間とか関係ないよ。

雄と雌で一セット(notハーレム)的な意味で、
ファンタジー小説では獣人とかの要素の意味もあるけど、
夫婦だと一夫多妻とかの事もあるから、
ハーレムに対抗?してツガイって言葉使い始めたんじゃないかなぁと予想。

  • 投稿者: アミム
  • 2021年 10月10日 20時39分
 そうなんですよね。
 その言葉に意味とイメージを持たせたのが人間です。まあ、常用していればそうもなります。番という言葉だけで、メスとオスの生き物と世間は理解します。浸透しています。
 それに性的な意味のみを持たせて人間に使うのが...... まあ、古い世代のワニには違和感全開なだけなんですね。
 私的な意見で、ただの愚痴です。
 こうして色々なフォローをもらえて、ほっこりするワニがいます。

 既読、ありがとうございました。
[一言]
貝合わせ(遊び)
貝が一つしか合わないの様に考えて
いたらまだケムケムしないのでは?
  • 投稿者: 洸煌
  • 2021年 10月10日 20時07分
 そういう御素敵な意味で使われていたなら、ここまでワニも物申しはしなかったでしょうね。
 他の方も仰ってましたが、使い方が雑っ! 元恋人を棄てた理由が番に出逢ったから? 番だから奪った? 番なんだから従え?

 脳ミソ沸いてんのかーっ!! な諸々が、さらに嫌なイメージを加速させていくワニでございます。
 どうせ使うなら、こう、もっとしっとりと風情が欲しいものですよね。
 心が後からついてくるってのも悪手です。通常の恋愛ならそれもありなんでしょうが、絶対的な絆を強制された後では、痘痕も靨。洗脳されたようにしかみえない。チョロインすぎる。
 そんなチョロインをワニも書いた事はありますが、そこにロマンくらい欲しいですの。
 番が唯一無二という設定で、そこが無くなる。番という言葉だけで萎える。
 言いたい事が山ほどあるワニがいます。

 既読、ありがとうございました。
[一言]
異世界ファンタジーモノでカップリングの片割れが獣人系統作品でよく目にしますよね『番』って言い方…
最初は?獣人文化としての特徴を出す為の言い方だったのでしょうが、いつの間にか高尚的な言い回しになってますね。
逆に作者様の作品は、古文をしっかり学んだ世代なら気にならない、『古文的な漢字の常用外使用』。作者様が活動報告等で度々お願いされている、偏執とも言える誤字報告基地が情熱をかけて仕掛けてくるアレですねw
これもジェネレーションギャップなんでしょうね…

  • 投稿者: herbager
  • 2021年 10月10日 18時33分
 同士がいたww
 
 そうなんですよ。言葉の根本が間違ってる。
 番だから無条件で魅力的に見える。知らず惹かれ耽溺するとか、解釈がおかしい。
 夫婦も番も、相手が魅力的で将来を共にありたい。そう思うから、そうなるものであって、番だからで引っ付く意味が分からない。
 理由はない、理屈じゃないって書いてあったりするし、確かにそう言う事はあるとワニも思います。
 でも、番でさえばあれば相手が誰でも良い的な物語は、人間にも動物にも失礼極まりないと感じる訳ですよ。
 動物だって、誰でも良くはないのです。なるべく強く美しい個体を伴侶に選びます。
 魅力があるから番うのです。

 ああ、支離滅裂になってきた。運命的な出逢いや心の絆に番なんて泥臭い言葉を使わなくても良いのに。比翼とか胡蝶とか幾らでも言葉はあるのに、何故に番.....

 ジェネレーションギャップにしても酷すぎる。
 でもきっと、ワニに誤字報告してくる世代も同じように思っているのだなと考えたら、何か和みました。
 ワニ好みな作品を探してきます♪

 既読、ありがとうございました。
[一言]
番の表現は人族の夫婦をファンタジーの中で魔獣、聖獣、神、獣?側からの見方と自分が偉いと思ってる貴族等が一般市民(物語の種類によっては獣人)を見下してる表現と認識してます。
よく考えると番は人が人に使えば差別的表現ですよね。
自分が今まで獣人がいるファンタジーを読んでしっくりいった作品では人族の事を猿人族にしていた作品です
 ああ、分かります。

 人同士でもあった事。むしろ、そのように明確に線引きがあれば、ワニは何とも思いません。そういうものだと理解します。
 昔に論争を生んだ、家畜人ヤプーなども平気で読んでいました。

 ただ、これを一般に交ぜるなと言いたい。夫婦や娶わすが、番や番わすで表されるのに堪らなく違和感を感じます。
 愛の深さに喩えているのかもしれませんが、その文字自体で、まるで人間を獣に落とすかのような印象を受けます。
 事実、獣のみたいに愛し合う事をその様に表現したりもしますが、それが人間らしくないから、その様に表現されるのです。つまり人間やめましたと。
 受け取る側の感傷なので、後書きは書いておいた通り、ただの愚痴でございます。
 なのに、このように暖かい感想を頂き、嬉しいワニがいます。

 既読、ありがとうございました。
 
 
[一言]
今どきの言葉は私も気になるものがあったりしますが、あとがきの内容が気になったので書いておきます。

「番」という言葉は動物だけに対して使う言葉ではないようです。
人の夫婦でも問題ありませんし、下品な言葉でもありません。
(古い文学作品にも、人の夫婦の意味合いで、もちろん下品な意味合いではなく登場します)

使われる文章やその内容が下品なので、下品だと感じるものを目にされることが多いだけではないでしょうか。
  • 投稿者: オーイ
  • 50歳~59歳 男性
  • 2021年 10月10日 17時23分
 なるほど。ワニも、たんなる表現として使われているだけならば、ここまで気にしませんでした。
 よくある事です。ワニ自身も使った事はあります。
 ただ、それが主軸にある物語の多さに、そっ閉じ連発なワニがいます。
 せめてサブタイトルでも良いから、そう言う話だよとつけておいて欲しい。
 抗えない絆とか、溺れ陶酔するとか、多くのキーワードが、彼の昔の暗黒時代を思い出させます。
 ワニが穿ち過ぎなところもあるかもしれませんが、そういう世代ですので、どうにも。
 動物に使う卑しい言葉だと、印象づけてしまった時代があるのです。
 この辺は個人の受け取り方の違いなので、如何ともしがたいものですが、ただの愚痴にこうして暖かい御言葉を頂くと嬉しいものですね。ちょこっとテレるワニがいます。

 既読、ありがとうございました。
[一言]
龍や狼の番って、生涯互いだけが相手で大事にする…的な話が有名だからかな?
一夫一婦で、浮気しない、ってのにロマンがある的なカンジ?
でも、一般的には動物のラブシーズンのみの相手や繁殖用なイメージに同意‼︎
  • 投稿者: カリン
  • 2021年 10月10日 17時14分
 竜に関しては物語の範囲なので後添えを迎えたり、ハーレム持ってたりと、作者の数だけパターンがありますよね。
 寄り添い睦まじいイメージの、オシドリが、実はあちこち浮気しまくる鳥だったりもします。
 彼等の種にたいする欲望は果てしないです。そんな中、番う一対に対する羨望的なモノは存在しますよね。
 分からなくはないですが、古い世代のワニには違和感がありすぎる。
 人間を動物と同じに扱うなと声を大して言いたい。差別とか見下すとかではなく、人の尊厳として。
 これらは一昔前には人間にも使われていました。皆様御存じと思われますが、人種差別が横行していた暗黒時代です。
 奴隷売買が盛んだったころ、奴隷は人間ではなく家畜でした。当然、番わせ増やす。
 その明確な線引きに、動物に対する言葉が奴隷に使われていたのです。お前らは人間ではないと。
 だからでしょうかねぇ。ワニは、こういった文字が人間に使われているのを見ると虫酸が走ります。年寄りの感傷ですね。
 こうして黒い歴史は埋もれていくのかもしれません。

 既読、ありがとうございました。
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