感想一覧
▽感想を書く[良い点]
月間ランキング１位おめでとうございます。
こういう転生モノが読みたかったので有って嬉しいです。
[一言]
転生モノのテンプレで突っ込んだら話が進まないとは言え、性格が「別人のように」変わって知るはずの無い知識まで披露してるのに、周りの人たちが『まるで別人みたいだね』『うちの子は天才だった』で思考停止してスルーするのってあり得ませんよね。
過去の自分に戻る死に戻りだって親には気づかれますよ。突然年相応の行動を取らなくなるんですから。
この作品含め「前世を思い出した」タイプって大抵の作品が思考と価値観が前世のモノに変わってますからね。それ人格を乗っ取られたのと実質同じですよ。
『身近な人がソックリな誰かに入れ替わる』って映画作品もありますけど、どれもホラージャンルです。楽しいのは転生者だけで周りの人から見たら恐怖でしかないんですよね。
月間ランキング１位おめでとうございます。
こういう転生モノが読みたかったので有って嬉しいです。
[一言]
転生モノのテンプレで突っ込んだら話が進まないとは言え、性格が「別人のように」変わって知るはずの無い知識まで披露してるのに、周りの人たちが『まるで別人みたいだね』『うちの子は天才だった』で思考停止してスルーするのってあり得ませんよね。
過去の自分に戻る死に戻りだって親には気づかれますよ。突然年相応の行動を取らなくなるんですから。
この作品含め「前世を思い出した」タイプって大抵の作品が思考と価値観が前世のモノに変わってますからね。それ人格を乗っ取られたのと実質同じですよ。
『身近な人がソックリな誰かに入れ替わる』って映画作品もありますけど、どれもホラージャンルです。楽しいのは転生者だけで周りの人から見たら恐怖でしかないんですよね。
- 投稿者： ずっと昼寝していたい
- 2021年 08月26日 18時42分
ありがとうございます。ちょっとひねったお話が好きなので、そう言って頂けると嬉しいです。
ある程度子供のことを見ている親なら「あれ、おかしいな？」と違和感を抱いてもおかしくはありませんよね。
当時はこういった「途中で記憶を思い出した」転生物の視点を変えるとホラーだなと思って書いた記憶があります。
感想ありがとうございました。
ある程度子供のことを見ている親なら「あれ、おかしいな？」と違和感を抱いてもおかしくはありませんよね。
当時はこういった「途中で記憶を思い出した」転生物の視点を変えるとホラーだなと思って書いた記憶があります。
感想ありがとうございました。
- 紫苑
- 2021年 08月26日 20時33分
[一言]
母親から見たら娘の皮を被った悪魔と同じですもんね。
こりゃあそうなるわな。
真実話せばいいもんでもないのに。
転生隠して、あの病床時に、未来の自分が見えて、それを回避するため、マリーは変わりましたとでも言えばよかったのに、オオツカさん。
母親から見たら娘の皮を被った悪魔と同じですもんね。
こりゃあそうなるわな。
真実話せばいいもんでもないのに。
転生隠して、あの病床時に、未来の自分が見えて、それを回避するため、マリーは変わりましたとでも言えばよかったのに、オオツカさん。
多少の欠点はあってもかわいい我が子が、第三者から見れば完璧な他人に乗っ取られたわけですからね。
母親はきっと絶望したことでしょう。
オオツカはきっと、以前のマリーよりも今の自分の方が評判がいいので母親も自分を許してくれる……というか、母親が自分を憎む発想自体しなかったのだと思います。
実際には間違いだったわけですが。
感想ありがとうございました。
母親はきっと絶望したことでしょう。
オオツカはきっと、以前のマリーよりも今の自分の方が評判がいいので母親も自分を許してくれる……というか、母親が自分を憎む発想自体しなかったのだと思います。
実際には間違いだったわけですが。
感想ありがとうございました。
- 紫苑
- 2021年 08月26日 05時56分
[良い点]
人生中盤からの憑依モノや前世覚醒モノって、親や周囲に打ち明けたとしても「あなたも私達の子供」とか言われてなあなあなお涙頂戴で終わってしまうパターンが多く、なんだかなぁと感じておりました。親が葛藤する場面もただの一度きりだったりする場合が多いですしね。そんなあっさり自らの子供が害されたことを受け入れるなんて、お前それでよく「愛しい我が子」とか吐かしたなと。『自らが慈しんできた子供』の自由や人生が奪われたり、人格破壊されてるんだから、子供を仮にも愛していたなら怒り憎むものだろうと。
その点、この小説はきちんと子供への愛とそれが奪われた際の反応が描写されていて、読んでいて爽快でした。
マリーは最後までマリーだったのか、ルミコだったのかは母親にとってはそこまで関係ないですもんね。マリーを愛した母親にとっては、マリーの身体がマリーという人格の連続性を有していることが重要だったのだと勝手に思っています。
人生中盤からの憑依モノや前世覚醒モノって、親や周囲に打ち明けたとしても「あなたも私達の子供」とか言われてなあなあなお涙頂戴で終わってしまうパターンが多く、なんだかなぁと感じておりました。親が葛藤する場面もただの一度きりだったりする場合が多いですしね。そんなあっさり自らの子供が害されたことを受け入れるなんて、お前それでよく「愛しい我が子」とか吐かしたなと。『自らが慈しんできた子供』の自由や人生が奪われたり、人格破壊されてるんだから、子供を仮にも愛していたなら怒り憎むものだろうと。
その点、この小説はきちんと子供への愛とそれが奪われた際の反応が描写されていて、読んでいて爽快でした。
マリーは最後までマリーだったのか、ルミコだったのかは母親にとってはそこまで関係ないですもんね。マリーを愛した母親にとっては、マリーの身体がマリーという人格の連続性を有していることが重要だったのだと勝手に思っています。
よほど仲が悪くない限り「私は実はあなたの娘ではなくて別人なんです」と言われたら驚きますし、悲しいですよね。
転生系のお話だと大抵「前より性格がよくなった、賢くなった」と主人公が褒められている印象だったので、たまにはこんな人もいるのではないかな、と当時思って書きました。
親にとっては、性格に多少難があろうと娘は娘。大切な存在であることは変わりありませんし。
ちなみに、作者としては母親が愛したマリーはルミコの記憶が覚醒してその記憶に引きずられるようになった時点で死んでいると思っています。
感想ありがとうございました。
転生系のお話だと大抵「前より性格がよくなった、賢くなった」と主人公が褒められている印象だったので、たまにはこんな人もいるのではないかな、と当時思って書きました。
親にとっては、性格に多少難があろうと娘は娘。大切な存在であることは変わりありませんし。
ちなみに、作者としては母親が愛したマリーはルミコの記憶が覚醒してその記憶に引きずられるようになった時点で死んでいると思っています。
感想ありがとうございました。
- 紫苑
- 2021年 08月07日 20時15分
[気になる点]
残された夫と息子の行く末が気になる……
本編とは完全に未来が変わっちゃっただろうし。
[一言]
忘れ形見がいるので夫が立てなくなることはないでしょうが、
仮に真実を知っても幸せは取り戻せないし、
王家との縁談が絶たれた事で貴族社会での立場は低くなり、
ルミコが采配してた事業は後を引き継げなくてどこかで頓挫する。
……苦難は多そうだけど、なんとか家を存続して孫の顔を見てほしいな。
残された夫と息子の行く末が気になる……
本編とは完全に未来が変わっちゃっただろうし。
[一言]
忘れ形見がいるので夫が立てなくなることはないでしょうが、
仮に真実を知っても幸せは取り戻せないし、
王家との縁談が絶たれた事で貴族社会での立場は低くなり、
ルミコが采配してた事業は後を引き継げなくてどこかで頓挫する。
……苦難は多そうだけど、なんとか家を存続して孫の顔を見てほしいな。
夫と息子は辛いでしょうね。
現実的に考えると、対外的には娘も母親同様病死ということにして葬儀を上げるも、どこからか話が広まってしばらくは噂が絶えない……ということになりそうです。
ただ、身内間での事件なのと仮にも公爵家なので家は存続すると思います。
二人とも、特に夫はずっと「何が悪かったのだろう」と考えることになると思いますが。
感想ありがとうございました。
現実的に考えると、対外的には娘も母親同様病死ということにして葬儀を上げるも、どこからか話が広まってしばらくは噂が絶えない……ということになりそうです。
ただ、身内間での事件なのと仮にも公爵家なので家は存続すると思います。
二人とも、特に夫はずっと「何が悪かったのだろう」と考えることになると思いますが。
感想ありがとうございました。
- 紫苑
- 2021年 08月02日 20時05分
[気になる点]
結局本当に前世を思い出してたのかな?憑依にも前世に塗り潰されたようにも受け取れて面白かったです
結局本当に前世を思い出してたのかな?憑依にも前世に塗り潰されたようにも受け取れて面白かったです
この話では母親視点しか語られていないので、そのあたりはご想像にお任せします。
作者的には思い出していた派です。
感想ありがとうございました。
作者的には思い出していた派です。
感想ありがとうございました。
- 紫苑
- 2021年 08月01日 07時24分
[良い点]
作品自体は良い。
転生者視点で読んでたら体は娘なのに殺すか？普通…ってなりそうだったけど、視点が母親で、元の人格の娘へ深い愛情を抱いているのが分かりやすく描かれているから転生者も可哀そうっちゃ可哀そうだけど母親の方に同情がしやすかった。
そりゃ大事な娘が精神的に殺されて乗っ取られてて自分も長くないって考えたら敵討ちしたくもなるわな、実行するかはアレだけども
[気になる点]
この感想欄の下の愛猫家 奴隷乙氏最悪だわ。何で他作品で全くこの話に関係ない無職転生のネタバレしてるん？庇ってうんたらのところ、めっちゃ大事なネタバレしてるやん？知りたくなかったわ、漫画追ってる自分からすると普通に最悪。ネタバレ厨は消えろー
[一言]
作品見ておぉーってなって感想欄行ったら( ゜Д゜)ハァ?ってなった
作品自体は良い。
転生者視点で読んでたら体は娘なのに殺すか？普通…ってなりそうだったけど、視点が母親で、元の人格の娘へ深い愛情を抱いているのが分かりやすく描かれているから転生者も可哀そうっちゃ可哀そうだけど母親の方に同情がしやすかった。
そりゃ大事な娘が精神的に殺されて乗っ取られてて自分も長くないって考えたら敵討ちしたくもなるわな、実行するかはアレだけども
[気になる点]
この感想欄の下の愛猫家 奴隷乙氏最悪だわ。何で他作品で全くこの話に関係ない無職転生のネタバレしてるん？庇ってうんたらのところ、めっちゃ大事なネタバレしてるやん？知りたくなかったわ、漫画追ってる自分からすると普通に最悪。ネタバレ厨は消えろー
[一言]
作品見ておぉーってなって感想欄行ったら( ゜Д゜)ハァ?ってなった
- 投稿者： 最悪だわ
- 2021年 07月31日 12時24分
母親にとっては、娘はとても大切な存在でしたからね。
娘の身体を娘を殺した張本人ににいいように扱われていると考えた時、たとえ身体が娘でも、いえ、だからこそ殺さずにはいられなかったのかもしれません。
殺された転生者にとってはたまったものではありませんからね。
感想ありがとうございました。
娘の身体を娘を殺した張本人ににいいように扱われていると考えた時、たとえ身体が娘でも、いえ、だからこそ殺さずにはいられなかったのかもしれません。
殺された転生者にとってはたまったものではありませんからね。
感想ありがとうございました。
- 紫苑
- 2021年 07月31日 14時59分
[良い点]
転生ものの大御所、無職転生でルーデウスは 自分が本来産まれるはずだった魂から器を横取りしたと悩んでいて、自分を庇って死んだ父親の死亡シーンでは 自分はホントの子供じゃないのにと嘆いていました。
そうした作品にあるチェンジリングに対する考察や、それを背景とした物語の厚みが失われている昨今、こういった視点もまた必要だと感じましたし、内容も面白く読ませて頂きましたm(_ _)m
[気になる点]
ホラー要素が薄く、ホラーとは感じませんでした。
娘の奇行に疑問を抱きながらも、何処か淡々している両親に「リアルならこんなもんだよね」と思いつつ、フィクションであるなら、母親がもう少し明確に少しずつ狂っていく、また父親への不信感を募らせていく描写などが欲しかったです(わがまま)
[一言]
お体に気をつけて無理なさらない範囲で頑張ってくださいm(_ _)m
転生ものの大御所、無職転生でルーデウスは 自分が本来産まれるはずだった魂から器を横取りしたと悩んでいて、自分を庇って死んだ父親の死亡シーンでは 自分はホントの子供じゃないのにと嘆いていました。
そうした作品にあるチェンジリングに対する考察や、それを背景とした物語の厚みが失われている昨今、こういった視点もまた必要だと感じましたし、内容も面白く読ませて頂きましたm(_ _)m
[気になる点]
ホラー要素が薄く、ホラーとは感じませんでした。
娘の奇行に疑問を抱きながらも、何処か淡々している両親に「リアルならこんなもんだよね」と思いつつ、フィクションであるなら、母親がもう少し明確に少しずつ狂っていく、また父親への不信感を募らせていく描写などが欲しかったです(わがまま)
[一言]
お体に気をつけて無理なさらない範囲で頑張ってくださいm(_ _)m
転生物が現実にあったら、転生者はきっと悪霊扱いだし、周囲の人もその人の人格が失われたことに悲しむのではないか……という発想から当時執筆しました。
母親はそもそも娘の中身が変わっているという考えを「いや、さすがにそんな非現実的なことはないだろう」と無意識のうちに押し殺していたので思考が淡々としていましたが、確かにもう少し描写があった方がホラー要素があったかもしれませんね。
感想ありがとうございました。
母親はそもそも娘の中身が変わっているという考えを「いや、さすがにそんな非現実的なことはないだろう」と無意識のうちに押し殺していたので思考が淡々としていましたが、確かにもう少し描写があった方がホラー要素があったかもしれませんね。
感想ありがとうございました。
- 紫苑
- 2021年 07月30日 19時56分
[一言]
木登りで破滅フラグを回避出来た人って該当者は一名しか居ない気がする…
細かいところを言うなら、幾多の作品の中で、城や屋敷からの脱出行で役立った人も居るのかもしれないけど。
あの人は、修道院送りにして目を離すと、そのカリスマ性と木登り力を生かして独自の勢力を立ち上げかねないから、修道院送りにならなかった説有ります。
だって「カタリナ派修道士」とか組織されたら、三大強国の内の一つが一夜で滅びますよ。
(ある作品のカタリナ派修道士のやったこと
まず敵国の国防を担う要人を暗殺。国内での許可無き魔法使用を禁止している結界を無効化。国の首都に転移魔法で生体パワードスーツ軍団を飛ばしてくる)
木登りで破滅フラグを回避出来た人って該当者は一名しか居ない気がする…
細かいところを言うなら、幾多の作品の中で、城や屋敷からの脱出行で役立った人も居るのかもしれないけど。
あの人は、修道院送りにして目を離すと、そのカリスマ性と木登り力を生かして独自の勢力を立ち上げかねないから、修道院送りにならなかった説有ります。
だって「カタリナ派修道士」とか組織されたら、三大強国の内の一つが一夜で滅びますよ。
(ある作品のカタリナ派修道士のやったこと
まず敵国の国防を担う要人を暗殺。国内での許可無き魔法使用を禁止している結界を無効化。国の首都に転移魔法で生体パワードスーツ軍団を飛ばしてくる)
ルミコは木登りで破滅フラグを回避しようとしたわけではありません。
カタリナ、という人も出てきません。
感想を書き込む作品をお間違いではないでしょうか。
ご確認のほど、よろしくお願いいたします。
カタリナ、という人も出てきません。
感想を書き込む作品をお間違いではないでしょうか。
ご確認のほど、よろしくお願いいたします。
- 紫苑
- 2021年 07月29日 20時04分
[一言]
このあと母親は願いどうりにオオツカ ルミコを道連れにできたのかできなかったのか気になりますね。
ちょっとすっきりしないので、その後どうなったかを書いてほしかった。
このあと母親は願いどうりにオオツカ ルミコを道連れにできたのかできなかったのか気になりますね。
ちょっとすっきりしないので、その後どうなったかを書いてほしかった。
読者のご想像にお任せする、とした方がホラーらしいかなと思ってラストを決めました。
人の感じ方はそれぞれですね。
ちなみに作者の中では道連れです。
感想ありがとうございました。
人の感じ方はそれぞれですね。
ちなみに作者の中では道連れです。
感想ありがとうございました。
- 紫苑
- 2021年 07月29日 20時03分
[一言]
素晴らしい作品をありがとうございました！
素晴らしい作品をありがとうございました！
楽しんでいただけて光栄です。
感想ありがとうございました。
感想ありがとうございました。
- 紫苑
- 2021年 07月27日 19時33分
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