感想一覧

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[一言]
ファンタジーは全く詳しくないままに読んでます。オーク、樫材(笑)同じく。
異世界恋愛を読み始めた頃、公爵侯爵伯爵子爵男爵の違いも理解しないまま、読んでました。日本の徳川時代の御三家大名とかの例えを知ってなるほどなぁと思って覚えました。
正直、なろう系と言われてもあまり分かってない一人です。なろうの他のサイトにも並行で投稿されている作品も見かけるので、なろう系とはメジャーヒットしたなろう作品に共通して見られる要素のことなのかなと思っています。(……それならヒット要素の総称か?)
ヒット作系ではないなろう系という総称を使うのは、「多少ただのメジャーな感じと違う要素を含んでいるから、最初はちょっと食べづらいかもしれないけど。面白い感じの系統だよ。」という含みがあるからかなと思います。これだとファンタジーの素養が必要なところが「最初の食べづらさ」があると言い換えられるのかなと思います。
長文感想失礼しました。
 感想ありがとうございます。

 なろうのファンタジーはヨーロッパふうか中華ふうが多いように思います。貴族階級はよく出てきますよね(拙作にも出てきます)。わたしはたまたま知ってたんですが、なかには男爵と公爵がほぼ同列扱いだったりとか、ストーリーはともかくとしてその部分が残念だなあと思う作品もあったり。
 多分、階級だのなんだのを知らなくてもその小説を読めばわかる、くらいきちんと説明してあるのが、「読みやすい」作品なのだと思います。

 こういう、ジャンルに対する好き嫌いは、食べものの好き嫌いと同じようなもので、そこに低級も高級もないと思うのですが、その辺をごっちゃにして語るひとが多い印象です。

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