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[一言]
国境なき医師団、リアルでどうか分かりませんが聖とか他にもいろんな所からアプローチしてるのに不透明なのって大丈夫なところなのか不安になる。
未来の話でも上の人間には愛がなかったようですし…。
早く出会ってほしいなぁ…。
  • 投稿者: masa
  • 男性
  • 2023年 10月29日 21時50分
ガンスリンガーの話を再開しました。
元々そのつもりはあったのですが、一挙に進めずに間を空けました。
「ガンドッグ」について、もう少し背景を考えなければならないということと、青の帰国を早く書きたかったこと、それに突然「石神家高校生篇」を書きたくなったこと(笑)。
いつもそうなのですが、思いついた話を突然書き始めるので、自分でも後からの調整に苦労します。
でも、何とか齟齬が無いように繋がると、「やったぁ」と嬉しくなります。

「国境なき医師団」は詳しくはありませんが、随分と秘密主義があるようです。
権力と繋がらずに動く集団なので、そういうものになるのでしょう。
知人が一人行っていますが、行方は分かりません。

「ガンドッグ」の正体が明らかになります。
  • 青夜
  • 2023年 10月30日 08時57分
[一言]
久我…。
まさか初登場の頃にはこんなに心を揺さぶられるようになるとは思いませんでしたね…。
久我…次の人生は平凡で幸せなものになりますように…。
  • 投稿者: masa
  • 男性
  • 2023年 10月29日 21時39分
久我は自分の弱さを認めました。
石神たちに告白することで、初めてそれが顕現され勇気が生まれました。
磯良に命を助けられ、御堂の崇高な姿を観た。
それが久我の中に何かを生み出した。
しかし、自分の中にあるだけではやがて萎んでしまう。
自分の弱さ、卑しさを外へ出し、この世界に照らし出すことが必要なのです。
久我は石神により、それが出来ました。

久我の中に勇気が生まれました。
石神は久我に真っ当な人生を歩んで欲しかった。
柏木さんもそれを願い、久我の苦しみを和らげた。
しかし、久我の中に生まれた勇気は、二人が考えている以上に大きかった。
勇気が生まれた瞬間に、久我は病葉衆の因業を詫びなければならないと思った。

村野四郎の死を最後に掲げました。
村野四郎の『死』という詩の最後に「魂がわたしを探しに来た」という言葉があります。
それを柏木の台詞に入れました。
  • 青夜
  • 2023年 10月30日 08時48分
[一言]
久我個人が、というよりは家そのものの性質でしたか…。
  • 投稿者: masa
  • 男性
  • 2023年 10月29日 21時18分
人間は「自分がやる」と思わなければ強くなれません。
困難なこと、辛いこと、理不尽なことに自分から向かって行く。
だから自分のために生きている人間は弱いのです。
勇気は、自分以外の何かのためにやることで生まれる。

病葉衆は自分ではなく他人を動かして何かを為して来ました。
だからそのうちに、自分は安全な場所にいて、他人を動かすことに長けて来た。
それが病葉衆の弱さとなって来ました。
どのような非道も残酷も行なえる、人間としての何かを喪ったのです。

「みんなでやろう」というのも同じです。
自分が動く範囲を小さくし、負担を軽減する。
それは病葉衆の弱さへ向かうことと同じです。

石神は久我を何とかしようとしました。
子どもなので、弱さがあっても仕方がない。
しかし、弱さを自覚しなければ始まらない。
石神の威圧は、その弱さを認めさせるためのものでした。
  • 青夜
  • 2023年 10月30日 08時31分
[一言]
いよいよ主人公の修学旅行でのお話が!
また不思議な縁ですね。
  • 投稿者: masa
  • 男性
  • 2023年 10月28日 04時10分
夕べはある大使館でのパーティに行ってて。
随分と朦朧とした中で書いたのですが、まあ読み返すと書きたいことはちゃんと書いていました(笑)。

千両と子ども石神との縁。
まあ、ろくでもない事件だったのですが(笑)。
石神にとってはどうってことない事件だったのですね。
ただただ修学旅行が楽しくって。
喧嘩も出来て良かったくらいの。
武闘派千万組の宴会に殴り込んだというのに。
千両がいなければ、大事でしたが……

以前に亜紀が修学旅行でヤクザと揉めてきたことを怒っていましたが。
自分だって……
しかも小学生の時に。

私の小学生の時には日光でした。
華厳の滝も行きました。
その後に藤村操の遺書を知りました。

「俺! 華厳の滝に行ったことある!」

ちょっと嬉しかったです(笑)。
私の修学旅行は同級生と殴り合いの喧嘩をしました(笑)。
ヤクザはいませんでした。
  • 青夜
  • 2023年 10月28日 08時37分
[一言]
あの曰く付きの品々が有効活用できるようになったり…!?
  • 投稿者: masa
  • 男性
  • 2023年 10月27日 06時44分
吉原龍子は石神と「業」との戦いをずっと以前から見据えていました。
だから、そのための準備を進めていたのですね。
意能力者のネットワークと、戦う武器、道具などの呪物を。
これまでは石神も利用法が分からなかったので、危険性を重視して封印していました。
特に、柳が鬼猿に襲われたことで、その思いを強くしました。

しかし、柏木天宗の登場により、考えを改める流れが出来ました。
これから活用していくのかもしれません。
  • 青夜
  • 2023年 10月27日 08時27分
[一言]
分身って言われて、これを想像できるはずはないからしょうがないw
  • 投稿者: masa
  • 男性
  • 2023年 10月26日 10時18分
しょうがないと仰って下さる方は、大分石神家に馴染んで下さっています(笑)。
しかし、「ウンちゃん」の経緯を知らない人間にとって、何故頭に「ウ〇コ」なのかは、衝撃過ぎることでしょう。
分身が7体も出来ることよりも、そっちが気になります。

柏木さん、きっと浄化の祝詞でも唱えてくれたのでしょう。
ありがたい人です。
  • 青夜
  • 2023年 10月26日 21時06分
[一言]
主人公、なにかを感じ取っているようですね…。
  • 投稿者: masa
  • 男性
  • 2023年 10月25日 17時51分
石神は「縁」を大事にする人間です。
それはもちろん、今流のコネクションだとか人脈だとか自分に有利そうだとかという考え方ではありません。
フォロワーでももちろんありません。
ただ、出会いを「運命」と感じ、それを精一杯に良いものにしようとしています。
運命を信じているのですね。

マンロウ千鶴と御坂にはそれを強く感じました。
久我や榊とはまた別なもののようです。
特にマンロウ千鶴は柏木さんとの縁があり、また御坂は石神家です。
柏木さんとの縁が展開しそうです。
果たしてどうなるのか……
  • 青夜
  • 2023年 10月25日 21時14分
[一言]
ここで出てきましたか…!
どうなるか楽しみですね!
  • 投稿者: masa
  • 男性
  • 2023年 10月25日 17時46分
出ました!
何度もあるのですが、この「退魔師」は何の方向性もなく書き始めました。
どういう話にするのかも考えずに、ただ退魔師の登場するものを書こうと。
モデルの方はいるのですが、その人の話を書くわけでもなく、石神が退魔師と出会った、ということだけで書き始め。
戦前の人間が好きなので、91歳と。

まあ、物語が何とか回り始めましたかね?
この先も分からないのですが(笑)。
  • 青夜
  • 2023年 10月25日 21時09分
[一言]
とりあえず、亜紀の髪の問題は終息したのかな…?
よかったよかった。
  • 投稿者: masa
  • 男性
  • 2023年 10月25日 17時36分
そうですね、一段落ということでしょうか。
まあ、亜紀の髪がこのままであれば、ということですが(笑)。
  • 青夜
  • 2023年 10月25日 21時05分
[一言]
柏木さん、本当に素敵な方ですね…。

いよいよ最新話に追いついてしまいましたね…。
これからは、感想を書けない日があるかもしれません。
でも完結まで、もっと言えばスピンオフまで読みたいと思います。

もしかしたら、結末はハッピーエンドじゃないのかもしれません。それでも、青夜さんの書きたいものを、楽しんで執筆されてくださればと思います!

これから先もどうなっていくのか、楽しみです!
  • 投稿者: masa
  • 男性
  • 2023年 10月24日 02時01分
ついに最新話に追いつかれましたね!
本当にありがとうございます。

もちろん感想はご自由にお書き下さい!
今後も頑張って書いて参ります!

宜しければ二週目を(笑)。
  • 青夜
  • 2023年 10月24日 08時38分
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