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Just erased them from the story but exclude the sister
What a mess
桜霧琥珀 先生

 一感想をお汲みくださり、誠にかたじけなく存じます。
今後ともこの物語に続きをとても楽しみにお待ち申し上げます。
性暴力の被害者を「他人とヤル女」、って…酷すぎるような
確かに必要の無い言葉でした、修正しておきます。
  • 桜霧琥珀
  • 2025年 05月20日 14時52分
 シクロの「いつか世界一の時計職人になったら、きっとマリアを迎えに行く」約束を、叶えてくれるように支えたくて送った仕送りのせいで、知られるべき人達の誰にも真相を理解されないまま、不憫な運命を辿り続ける悲しみのマリア
最低なのは、マリアの気持ちを裏切った教団でした

[気になる点]
「仕送りと手紙」、シクロは今でも、マリアが、レイブンやブジンと共謀して陥れるために創作した、自身への経済的社会的な侮蔑も込めた虚弁だっだと思い込んでいるはず。シクロにそのことが明瞭に説明される出来事が冤罪発覚以降一切ないから、シクロの誤解は解けずじまい。事情の一端でも御存知なら少しでも伝えないと、親父さんも。

 あと、仮によりを戻すにしても、ミストとの関係性がどうなるか。
教団がこれを利用して「邪教徒(※ミスト)がシクロを誑かしている。今までのすれ違いや不幸は全てこの邪教徒の呪詛によるものだ…殲滅しろ」と、マリアにミストを付け狙わせるのか。
 それとも、シクロとマリアが再開したところを、「影(教団の諜報部隊)」に狙わせるのか…?
(「聖女様(※マリア)に邪教徒やシクロが襲撃をかけてきた」として、あるいは「お見事です聖女様、見事に悪逆の輩を捕らえましたな」として、再度のマリアの裏切りをシクロ達に認識(誤認)させるか。)
(ないしは、教団にとっては権能も開花せず実戦力に到底及ばず神輿としての価値しかないことを理由に、シクロやミストを滅ぼすための捨て駒として利用されるのか:例えば「聖女様」マリアを狙撃しておいて「邪教徒やシクロが聖女様を暗殺しようとした」濡れ衣を着せるのか。仮に「影」を証人として捕らえたとしても、マリアを救命するために、どうしてもこれからのダンジョンを制限時間内に踏破しなければならなくなる、と話が展開していくのか。)

[一言]
たとえ騙された性暴力の被害者でも、「肉体的に純潔ではない」からヒロイン呼ばわりされないというのは、あまりに酷い仕打ちのように感じてしまいます……。
出てくる登場人物がクズばかり
  • 投稿者: 夢幻
  • 2025年 05月16日 22時53分
一部をざまあしたらさらにゴミみたいな奴が出てくるってどういうことよ。しかも今回は人じゃなくて国だし、フラストレーションたまるわあ
  • 投稿者: 夢幻
  • 2025年 05月16日 22時40分
えー、勇者道連れにするか自決でしょ、すでに追放されて生死不明のシクロの為に無抵抗って何の言い訳?
  • 投稿者: 夢幻
  • 2025年 05月16日 22時24分
 さらさみさ先生の御作品のコミカライズを通じて本作品を拝読しました。
 漫画版ではさらに、先生の絵柄やキャラクターデザインのおかげで、主人公シクロ・オーウェンや他の登場人物(特に「薬師」ミランダ・リリベルや、「聖女」マリア・フローレンス)の境遇が可哀想で、一層切なく、楽しく読めました。
 個人的には、「聖女」マリアの神官服が、修道服とウェディングドレスを基調としつつ、凛々しさを感じさせるデザインで、とても心惹かれました。主人公との格差を見せつけるような権威性を感じさせる厳かさ(フォーマルさ)、一方で胸部やお臍の透けるボディコンシャスなデザインで処女性を喧伝しつつ性的な魅力を感じさせるデザインに、教団の「イコン」、「人形」として、晒され見せ物慰み者にされるようなお仕着せ感。
 運命にもただ流されるだけの「お人形」ぶりには、苛立ちを覚えますが…「勇者」レイヴンの、「お前もとっくに共犯者だぞ」という脅しに屈せずに、きちんと糾弾していたら…シクロだけでなく、ミランダやマリアの父親だって救われたかもしれないのに!でも現実にも案外そういうことや人は多いのかもしれません…。
 願わくは、「竜の秘境」に幽閉されてからのマリアの末路、できればせめて主人公と和解しもう一度何らかの形で結ばれるような(マリアが伴侶ならミストは血よりも濃い家族きょうだい、のような)穏やかな結末を望むばかりです。
 勝手な妄想ですが、「竜の秘境」は、実は人格を備えた竜族の郷、マリアはそこで竜族と出逢い心を通わせ、学びや能動性を学び、シクロたちと再会して、竜族たちとともに「運命の輪」の強い味方になってくれるのでしょうか。ないしは「竜の秘境」とはあくまでコードネームのようなもので、実態は、教団の、竜の力を搾取したり、あるいは(レイヴンの替え玉の顔面を整形したりする技術を開発したり、さらにえげつない)人体を洗脳改造する実験施設だったりするのでしょうか。 もし後者なら「マリアが教団の兵器としてシクロたちと敵対させられたのち、一度死んでしまう。だが竜の力で煉獄をくぐり、真の別のスキルを獲得して生まれ変わる」ような結末も思い浮かびます。(妄想ごめんなさい…!)
 どうかこのまま中途で未完にならないで、シクロの復讐譚と運命の輪の広がり、歪んだ世界のオーヴァーホール、きちんと見届けたい思いです。
 素晴らしい作品を、本当にありがとうございます。続きにも大いに期待させていただきます!
どう転んでも、主人公がこの国の王族のために今後指一本でも動かすとは思えないんだけど…
  • 投稿者: 柿崎
  • 2025年 05月03日 22時34分
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