感想一覧

どこぞこの国の元大統領も日本人には
千年の怨みて　そんな国とは国交断絶したい
けど観光には来るんだ不思議

>「ではモンスターの立場で考えてみましょう。向こうからしてみれば、『奥』に進めば進むほど敵が弱くなる。強いモンスターにとっては誤差でも、弱いモンスターにしてみれば値千金の情報です」

モンスターにとっての森の奥は本当に街のある方向なのかな？
その街から狂戦士もとい強戦士アリアみたいな強者も出てくるわけで…
熟練者が奥へ向かうときはウォークライで即会敵するほどの密度のゴブリンを無視して進む？
格上のウォークライすら区別できないゴブリンなら、雑草のごとく立ちはだかりそうだけども…

面白いですね。
確かに1、2話前に、オルフェから妖精の棲家に来るかと誘われた時、正直惹かれてる的な事を言っていたから、「あれ？アリアの事は？」と思ったんですよね。
こう繋がるわけですか。

キコリー！
行けー！

アリアさんそのうちキコリの眷属になるのかな。

アリアを除いて、キコリにとって良い出会いとは常に人外相手だなぁ。

読み書き出来なくても言葉や音は覚えているはずだからアサトの件で異世界の言葉だと判断したのだろうし、本の著者が異世界人だと特定できた理由からも相応の知識が無かったとは思えないけど。

報酬どころか迷惑ばかり吹っ掛ける連中を相手にし続けることは目標に入ってないよな。

まあ統治者があれでは街の中で暮らしたいとはならないな。自国民を守れない国王もしかり。権力も財力も最後は武力を集める手段でしかないのだから、武力を持っている人間に、他の力で守りはしないが従い働けと言って使い潰す相手では交渉どころか対話にすらならない。純粋に統治者が悪いよこの国、獣王国は国民が悪いし、人類圏は駄目かもしれんね。

あ、ダメだこっちの防衛伯。信賞必罰を仮借なく行えて、初めて清濁併せ呑む云々の話ができる。仕事の放棄どころか殺されかけても、送り出した防衛伯は知らん顔するよでは、誰も仕事を受けない。それこそごろつきしか集まらない。順序が完璧に逆。
法律を作りそれを守らせて、生活を保障するから、その法の中で暮らす価値が出てくる。不当に殺されかけて何もしないのに自分の役には立てでは話にならない。

それで、建前と役に立たない理由を列挙したわけだが、実際に防衛戦力は必要であるし、請われて訪った先で不当な扱いを越えた理不尽な扱いを受けた責任は誰がとるの？
向こうの防衛伯も言っていたけど、防衛伯に送られたVIPを謀殺しようとした責任を今のところ誰もとっていない上に、下げた階級はそのままであると。義務が軽いから責任も軽い、なんて話は、一冒険者ではなく防衛伯が送った人材という時点で消えているし。それを無視するなら防衛伯なんぞ飾りほどの価値も無いと認める事と同義。ひいては国家の定める貴族階級が舐められたのと同じ。それも今回の話に言わせればただの民間組織にだ。