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[良い点]
個人のイメージですが、ナハムの宰相夫妻が好きです。

獣人族が元気系可愛いキャラの作品は多く有りますが、むしろ誰よりも大人で有ることが求められる宰相の獣人や軍の文官で見たことはこれまでありません。

神秘性があると言えば語弊が有るのですが、そのような超越的で穏やかに振る舞える獣人の姿にもあこがれを感じてしまうのて、ファンです。
※もちろん、彼らが激しい気性を密やかに魂に宿していたとしても、それもまた彼らのイメージを崩す事はありません。ただただ、今の有り様が尊いというだけです。
  • 投稿者: 遊人
  • 2021年 12月18日 08時55分
感想ありがとうございます。励みになります。

獣人系だと、元気・かわいい・美少女・美少年・奴隷・頭悪い(おばかキャラ)…というのが、なぜか日本では定番なのですが、私があまりそういうのが好きじゃない…というのもあり、そうしたテンプレに頼らないキャラクターを目指しました。
気に入っていただけて幸いです。
今後も、ケモ耳タイプのナハムを始め、さまざまな獣人系種族の姿を書く予定です。お楽しみに。
[良い点]
消える兵士、突如として現れたゾンビ…
ん……? もしかしてヤー=ハーン王国は不死身のゾンビ兵団でも作って世界征服とか考えてる?
B級ゾンビ映画の悪役みたいなこと考えちゃってまぁ…
兵糧のいらない、疲れることのない戦力ならワンチャン世界をとれる…とか考えたのか、それとも悪魔に唆されたのか…

(恐らく)娘のBADエンドとは関係ない勢力だろうになんとも危険度の高い世界だ…
[一言]
なろうではあまり見かけないタイプの文体、気に入りました。
応援してます。
  • 投稿者: 蓮の花
  • 男性
  • 2021年 12月02日 00時43分
感想ありがとうございます。
応援もありがとうございます。励みになります。

ハッタリが効くので軍事力は使わずに見せているうちが華…ではありますが、さて彼らはどう使うのでしょうか。

BAD ENDと関係があるのか無いのかは、この先のお楽しみということにしてください。
[良い点]
秘密会議で正式な議事録が作成され(うちの国でも無理)、情報公開制度も法制度化されている、かつ国王が法治主義を実践し、高位貴族の当主及び閣僚に女性も任命されているって、すげえ王国です。能力主義・合理主義と保守的な社会体制が併存しているって最強です。過去に悪政が蔓延ったともあるので、今が黄金期なのかもしれませんが。
[気になる点]
主人公の魔術師としての力量はどれくらいなんでしょう?
なんだかんだで血筋が良いので、生まれ持ったポテンシャルは高そうですが。
[一言]
これからも楽しみにしています。
  • 投稿者: 小田
  • 2021年 11月30日 14時13分
感想ありがとうございます。励みになります。
なんとか最後まで書き終えたいものです。

“うちの国でも無理”というより、“うちの国で『は』無理”になりつつありますね…。
公文書管理というのは近・現代国家の基礎中の基礎なのですが。
性別種族関係無く、能力主義・合理主義が重視される理由は、おいおい書いてゆく予定です。

“主人公の魔術師としての力量”
ダルトンですが、間違っても【俺Tueee無双】はありません。今後させる予定もありません。チートも無しです。

彼の魔術師としての力量は十人並みに毛が生えた程度、と考えてください。体力などの肉体的能力も標準的です。
ダルトンには自分の知力と根性(笑)で事態を乗り越えてもらいます。

ただ、彼はこの世界においては高度な教育を受けているので、普通の魔術師よりも知識は深いし、マイナーな事柄にも通じているでしょう。
現代地球の知識と合わせて、それだけが彼の強みと言えます。

追々補足したいと思っていますが『血筋が良いから能力が高い』という事はありません。
娘のアンドレアのように特殊な才能の者が産まれたり、優れた業績を残す人もいたわけですが、それはたまたま『見つけやすい家庭環境だった』可能性も十分にあるのです。
また神秘が実在する世界ですから、人の手で育てようが無い才能(むしろ異能と言うべきか)も存在するのです。
[良い点]
御前会議をここまでしっかり描写した作品はちょっと珍しいと思います。
身近ではない事柄を描くのは難しいからだろうと思うのですが、やはり階級社会の描写は有った方が世界観が確立してワクワクしますね。

[一言]
いつも更新を楽しみにしています
寒くなって来ましたので、体調気をつけられてください。
  • 投稿者: Qooうめぇ
  • 23歳~29歳 女性
  • 2021年 11月23日 16時07分
感想ありがとうございます。
ファンタジーの出来事はたいてい、みなさん馴染みが無いはずなのですが…。
みなさん、どこか私の知らない所で魔法を使ったりモンスターと戦っているんでしょうか?
いろいろと想像しながら書いておりますが、それで楽しんでいただければ幸いです。

ご配慮ありがとうございます。
[良い点]
実力ある渋い紳士・益々美しい淑女の諸侯が丁寧に描写された上で、イギリスのように伝統ある形式に則り御前会議召集されるのは、私はとてもカッコいいと思います。浪漫です。見せ(魅せ)技です。

もしかしたら人によっては、話が進まないと思う方もおられるかもしれませんが、浪漫とはそう言うものなのです。私は御前会議の形式と描写を静かに、しかし熱狂的に支持します。


  • 投稿者: 遊人
  • 2021年 11月13日 08時57分
感想ありがとうございます。
グインサーガとかで育ったものですから、これぐらいは描写しなければ…と思います。
時代遅れかもしれませんけれどね。

今後ともよしなに。
[良い点]
恋愛ではないので恋愛ジャンルを外すのは違和感ないですが、一家の庭でのサンドイッチ昼食や初めてのオムツ換えなど、夫婦愛家族愛がしっかり出てきていやされます。
夫婦愛、家族愛のジャンルがあればジャンル一位が狙えると思うくらいです。応援しております!
  • 投稿者: 遊人
  • 2021年 11月13日 08時41分
[良い点]
既存の観念や社会規範に疑問を持てるという事は、転生チートと呼ぶべき得難い資質かと思います。
問題点を見つけ改善のために周りから意見を集める主人公の姿勢が、個人的に実に好ましく、地味ながらも着実に社会に影響を与える事も一つの成り上がり要素ですよね。
保身から始まった施政が成功し、偉人化していく主人公というのも、大好物だったりします。
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