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[良い点]
>あの人はなんでもそつなくこなすイメージ。
>安定感がスゴイ。

わかるぅうううううううっ!
マイスたんの安定感、信頼性は別格♡

主人公にチョロイン疑惑かけられてたけれど(笑)
そのあたりの鋭さはソフィアたんの方がすぐれてるのかしら。
野生の勘みたいな(めっちゃ失礼な表現、ごめんなさい)

  • 投稿者: 空原海
  • 2022年 01月30日 01時04分
そうですね……ソフィアの方が野生の感は優れていると思います(失礼な表現ではありませんよ笑

マイスはどっちかっていうと世間知らずなお嬢様で、ソフィアは厳しい世界を生き抜いてきた野生児と言った感じの人です。
なのでソフィアの方が感覚的には優れてますかねぇ。

マイスの安定感分かっていただけて嬉しい。
あの人、とってもおっとりしてて、それでいて芯が強い人なのです。
[良い点]
>映画の「卒業」みたいに盛大にやろう

お相手カワイソスwww

マイスたんとソフィアたん、ファムお姉さまといった三者三様、しっかりと書き分けられていて、それぞれの個性が伝わってきます。

マイスたんの「いいこ」とソフィアたんの「いいこ」は、在り方が違う。

ファムお姉さまは、単純にいい人、とは言えない気がしますが、芯の強さや謎めいた魅力などがあって、みんな素敵です!
  • 投稿者: 空原海
  • 2022年 01月28日 19時48分
そうなんですよね。
ソフィアとマイスでは感覚的に二人の良さが異なっているのです。
だからそれぞれ違ったタイプのいい子なんですよね。

ファムはねぇ……いい人ではないですよね笑
一応、これでもウィルを大切に思っていたりします(え?

お読みいただきありがとうございました!
[良い点]
>君の為ならいくらでも嘘をつくよ。

この胡散臭さ、そして押し付けがましさ。
だけど、笑顔が自分の幸せだと思う主人公の気持ちに嘘はなさそう。
だけど悪意であるとも自認している。

このアンバランスさはなんなのだろう……。
主人公の抱えていそうな闇は、最初の方にモノローグ(?)にあった「トラウマ」ではなさそう。
すくなくとも主人公本人は「トラウマ」と自覚していなさそう。
ポッカリと何かが欠落しているような、不安な感じがつきまとって、凄くゾクゾクします♡

一筋縄ではいかないぞ! っていう。

明るくポップなシーンでも、主人公が抱えているかもしれないブラックボックスが頭によぎります。
  • 投稿者: 空原海
  • 2022年 01月28日 19時29分
この主人公、本当に自由にさせ過ぎて、今更ながらにどうしようかと頭を抱えているのは秘密。
なんちゃって( ´艸`)

一応、彼がどうなるのか、頭の中でプロットは組んでいるのですが、なかなかうまく話がまとまらないですねー。

一応、二章は終わりが見えてきました。
でも……三章がね……。

行けるところまで行くつもりですので、お付き合いいただければ幸いです。
[気になる点]
>俺の中の悪意

「笑顔のために騙す」けど、悪意は悪意だって自認しているところがおもしろいです。
詐欺バイトをしていた学生時代から35歳会社員の立ち位置になるまで、何があったのかもとても気になります。
[一言]
物語に惹きこまれるぅうううううう……!
  • 投稿者: 空原海
  • 2022年 01月27日 17時22分
主人公は表向きは会社員ですが、複数の会社を渡り歩いてカモを探す役割を担っています。
なので、仕事ができる人と言うよりも、目立たずパッとしない人間と言う印象の人柄ですね。

この後のお話でも出てきますが、彼は裏で詐欺を続ける悪人です。
高橋の手駒として、彼に生贄を探すために社会に溶け込んで働き続けていたようです。

物語に引き込まれると言っていただけて嬉しいですね。
引き続きお付き合いいただければ幸いです。
[良い点]
>「絶対に大丈夫だ、安心してくれ。
> 俺は君を救ってみせる。
> だから……俺を信じてくれ」

ここに繋がるのですね……!

これまで好感度のそこそこ高かったであろう(もしくは普通に感情移入できる程度の)主人公について、なぜこのタイミングで胸糞な過去が展開されはじめたんだろう……と気になりながら、リアリティのある詐欺について目が離せず、それぞれのページに感想を残す休息も惜しんで次話へ、次話へ、と夢中になって拝読していたら……。

なるほど。
ここでそう繋がるのか、と。

主人公の関わった詐欺の手口も興味深く、また主人公の心理についても大変興味深かったです。
このお話に差し掛かるまでは、異世界ファンタジーにおけるワクワク感と、また主人公達メインキャラクターの抱える問題、この世界そのものが内包する不穏さという、別世界の話という隔たれた感があったのが、詐欺で一気にコチラ側に。

どちらが面白い、とかいう比較をしたいわけではなく、この明確なコントラストがとても面白いです。

詐欺話が始まった当初は、これまで紡がれてきた物語との落差というか、あまりの違いに、同じ物語と認識するのがちょっと難しく、同じ主人公と認識できなかったのですが、ここで繋がったことで、それまでのモニョモニョとした違和感が快感に変わりました。

この絶妙な違和感をつなぎ合わせた感じ、すごく好きです!

ソフィアの言葉と、右手をひっこめる、というところでこの一話を終わらせている引きも、すごく魅力的な物語だなって感じます。
  • 投稿者: 空原海
  • 2022年 01月27日 16時56分
この話の主人公はねぇ……気づいてたらこうなってたんですよ。

というか、ありきたりな主人公だと、この力はうまく使いこなせないんですよね。
何て言うか、モブが都合よく主人公の力を受け入れて賞賛して褒めないと、普通のスペックの主人公が活躍できないんです。

かなり無理して、無理やり主人公の行いを周囲に賞賛させることもできますが、ちょっと無理でした。
なので、ストーリーに整合性を持たせるため、戦う力ではなく、人々を欺く力で活躍させようかなと。

……そんなに上手に書けるとは思いませんが、できるだけ戦闘面では裏方に回るようにと考えています。



それにしても……えらく褒めてくれましたね。
確かにそう言う風に見て頂けると、違和感なく楽しめるかもしれませんね。

実はこのシーンの落差は友人にも指摘されたのですが、ちょっとびっくりした程度の反応だったので、まぁ大丈夫だろうと高をくくっていました。
もしかしたら違和感を覚えて読むのを止める人も多いかもしれません。

ですがこうして感想を書いていただいたことで、自信に繋がりました。
やはりこの描写はこの物語に必要だったのだと再確認することができました。

あと、引きをほめてくれてありがとうございます。
ソフィアは豹変ぶりについて行けなかったようです笑

お読みいただきありがとうございました!
[良い点]
めちゃくちゃ丁寧なお返事をありがとうございます!
[気になる点]
すみません!
バカに付き合っていただけると嬉しいです。

スキルというのは英語のskillとはまた違う意味なのでしょうか?
skillというのは、先天性に得た技能というより、後天的に努力して得た技能という印象があるので、英単語のskillと切り離して考えるとすると、スキルとは、たらこ様のおっしゃる通り、いわゆるチートそのもの(いわゆる、とか言ってますが、よくわかってないですwww)、ということでしょうか?

そうすると、「スキル」を発動(? というのも違うのでしょうか。身体的能力として常時展開しているもの?)するには、なんらかのエネルギーを要するというわけではないのでしょうか。
スキルとは無限に湧き出る「力」なのでしょうか?

ステータスが肉体の強化。
スキルは肉体の保護。

見えない盾であり矛であり、というもの……?
スキルとは自身の生命力から生じさせる、というより、「そこにある」という感じなんでしょうか?

わけわかんないことを聞いていて、本当にすみません……!

「スキル」は使用時間に制限があるとか、疲労とともに消失するとか、そういったことはなく、それぞれのスキル持ち主の肉体エネルギーに左右されることはない「能力」(この能力、というものの在り様が理解できていなくて……)なのでしょうか?

ステータスは使用すると消失するけど、スキルは消失しない。
ステータスは有限だけど、スキルは無限、という解釈だと間違っていますか?

ここを理解しなくても、直接物語と関係ねーからすっとばせよ! ということでしたら、本当に申し訳ございません……。
どうぞ削除してください~。
[一言]
めんどくさいことばっかりすみません!
お言葉に甘えて質問させていただいちゃいました。
  • 投稿者: 空原海
  • 2022年 01月26日 16時30分
英語のスキルは基本的に現実に存在する技能のことを指します。
いわゆるなろう系における「スキル」はゲームの中でのスキルを指します。
この小説においても一般的な意味合いとは違う、なろう系における「スキル」と同様の使い方をしています。



なろう系はJRPGなどのコンピューターゲームの設定を流用しています。
ゲームにおけるスキルには、大きく分けて二通り存在します。

アクティブスキル:プレイヤーの操作によって発動するスキル

パッシブスキル:常時発動するスキル

分かりやすく言うとアクティブスキルは必殺技。
パッシブは常時発動している力(攻撃力が上がる、毒が効かなくなるなど)



アクティブスキルとして一つ例を挙げてみましょう。
シールドバッシュという盾で敵を攻撃する必殺技があります。

アクションゲームで敵を攻撃する際に、盾で敵の攻撃を防御しながら剣で攻撃しますが、シールドバッシュのスキルを手に入れると盾で攻撃を防ぎながら敵を攻撃できるようになります。

ゲームをしていないとぴんと来ないかもしれませんが、ゲームはプレイヤーが操作をすることでキャラクターが行動します。
波動拳も昇竜拳(ストリートファイターはご存じでしょうか?)もプレイヤーがコマンドを入力しないと発動しません。
それどころから、何も入力しなければ棒立ちのまま動こうともしません(あたりまえではありますが……

ゲームの中のキャラクターはプログラムによって制御されているので、システムが想定していない行動はできません。

故にシールドバッシュという盾で敵を攻撃する動作は、プログラムが許諾しない限り、プレイヤーは発動できないのです。

アクションゲームにおけるスキルなどは、プレイを続けることで経験値などの蓄積によって解放される場合が多いです。
剣と盾を持った戦士であるキャラクターを操作して戦っているうちに経験値がたまり、スキルを解放することができるゲームでは、新たにスキルを獲得することで必殺技を習得できます。

スキルを解放してシールドバッシュというスキルを獲得することで初めて、盾で敵を攻撃する動作が可能になるわけです。

これがゲームにおけるスキルの概念になります。



なろう系においては、このゲームにおけるスキルの概念が流用されている場合が多いです。
主人公が敵を倒して経験値を獲得して、今までできないことができるようになっていくわけですが、ここで”チート”という概念が登場します。

チートとは、ゲームでは本来想定されていない動作を、プログラムコードをいじってできるようにすることです。

地上を歩くことしかできないキャラクターが空を飛んだり、壁をすり抜けたり、消費アイテムの爆弾や弓矢を無限に使えたりするようにすることです。

本来チートとは「ずるをする」ことを意味します。
ゲームではできないことをやってしまうのでチートと言うわけですね。

なろう系における”チート”とは、「ずる過ぎるほど強いスキル」を意味します。
本来のチートの意味とは少し違ってきます。

なろう系の主人公は”チートスキル”という力を手に入れて冒険を始める場合が多いようです。
つまり「ずる過ぎるほど強いスキル」を使って敵を倒して活躍させる物語と言うわけですね。



ややこしいのは「ずる過ぎるほど強いスキル」という概念が存在するなろう系の世界の中では、前述したような「シールドバッシュ」のようなスキルも同列に存在していることです。
つまり、本来われわれが日常生活の中で訓練によって身に着けるような動作も、なろう系の世界の中では経験値の蓄積によって自動で習得できてしまう場合があります(全ての作品に共通するわけではありません

分かりやすく言うと、車の運転や料理などの一般的な”技能”も経験値の蓄積によって自動で習得できてしまう場合があるのです。

……頭がこんがらがってきましたね?
分かります。

ですが、なろう系における「スキルの定義」というものは非常にあいまいで、説明が難しいのです。
ゲームのスキルはプログラムによって制御されていますが、なろう系小説のスキルは作者の裁量によって異なります。
また、作品内で統一されていない場合もあり、非常にあいまいです。

しかしながら「スキル」と一言で説明するだけで、なろう系の読者は納得してしまう。
それがなろう系の強みであり、怖いところでもあります。



本作においても、なろう系における「スキル」の概念を踏襲しております。
つまり一人一人に一つ「特殊な力」が備わっているという設定です。

この「特殊な力」とは、一般的に言うシールドバッシュのような「現実に存在する技能」ではなく、超能力のようなものと解釈していただければと思います。
つまり、誰もが何かしらの超能力を身につけている世界なのです。

それとは別に一般的なRPGに存在する「魔法」や「ステータス」の概念が存在しますが、本編でも説明した通り「ステータス」の扱いは他の作品とは異なります。

この物語における「ステータス」は「一時的に肉体を強化するための値」とお考え下さい。
これはご理解いただけていると思います。

マイスやソフィアが持つ「スキル」はこう言ったステータスによる力の強化を必要とせず、それ単独で肉体の強化を行える特殊なスキルです。
要は「チート」ってことです。

二人はこの物語の中でも特別な存在で、「肉体の強化」をスキルによって行うことができます。

空原海さまがおっしゃった通り、マイスとソフィアの二人がもつスキルは「見えない盾や矛」として機能しています。
そしてその力は特別な力でありマイスとソフィアくらいしか「見えない盾や矛」を持っていません。
他にそう言った力を持つキャラクターが登場するかもしれませんが、マイスやソフィアのような特別な力を持つキャラクターを登場させる予定は今のところありません。



長くなりましたが、マイスとソフィアは「特別な存在」であり、二人だけが「見えない盾や矛」によって「肉体の強化」を「ステータス」の消費なしで行えるわけです。
この二人は例外と言うことで、どうかお目こぼしを。

>ステータスは使用すると消失するけど、スキルは消失しない。
>ステータスは有限だけど、スキルは無限、という解釈だと間違っていますか?

その解釈であっています。
スキルは無限ですが「見えない盾や矛」を持っているのは今のところソフィアとマイスだけです。

……ここまで書いておいて、何ですが長文申し訳ありませんでした。
うまく説明できている気がしないので、また質問があれば書き込んでいただければと思います。
[良い点]
マイスたん……!
マイスたん、やっぱり天使……!

やっぱりマイスたんは推し……!
尊い……!
  • 投稿者: 空原海
  • 2022年 01月26日 00時31分
マイスもソフィアも天使と言って差し支えないほどいい子です。
二人を思う存分に可愛がってくださいませ。
[良い点]
ソ、ソフィアぁあああああ……っ!

……力をコントロールできるようになるまで、一緒に暮らすの、無理ゲーじゃないですか……?

ウィル君、貧弱なのに、「逃げますよ!」って叩き起こしてくれる使用人がいない状況になったら、寝ている間に火事で火が回って逃げ遅れて、一酸化炭素中毒で死んでしまいそうな(笑)

いやぁ、アルベルトもウィル君も、人がいいなぁ……。
ソフィアたん匿う理由があるのかなぁ。
それにしたって人がいいなぁ……。
  • 投稿者: 空原海
  • 2022年 01月26日 00時25分
一応、ソフィアはそれなりに力がコントロールできるようになっていますが、いつ暴走してもおかしくない状態ですね。
定期的に無意識に周りの物を燃やしていたりします。

一酸化炭素中毒……というか屋敷が家事にならない対策を、実はしているんですね。
その対策の一つが、この後でてきますよ(にっこり
[良い点]
>マイスのあおりに反論できず

おい。
もしかして本当に読書中、本を燃やすのか。
そうかもしれないな、とか自分自身でも思っちゃう感じなんか。
ソフィアたん、どんだけ脳筋なん……。

ヤダもう。
ソフィアたんも可愛くて、マイスたんだけ推すとかが出来なくなってしまった……。

でも一人だけ、ウィル君の中身違うって知らされてないマイスたんが、やっぱり不憫です。
あんなに熱烈チューまでしたのに。
可哀想。
可愛い。
好きです。
[気になる点]
ソフィアたん、おそろしいこ。
  • 投稿者: 空原海
  • 2022年 01月26日 00時11分
ええっと……ウィルフレッドの中身なんですけどね。
実は性格がそれほど変わらないというか……ごにょごにょ。

まだ書いてないんですけど……ごにょごにょ。

マイスとソフィアの反応は実はあまり不自然ではないとだけ言っておきましょう。

それはそうと、ソフィアとマイスの二人を気に入っていただけて嬉しいです。
二人とも本当にいい子なんですよぉ!



ソフィアたんの本当の恐ろしさ、というか彼女の持つスキルの怖さは……この後、分かりますよ。
[良い点]
わぁ♡
喧嘩(というか戦闘というかじゃれ合い?)しながらも、お互いを認めあっているんですね♡

ケンカップルやないですか♡
素敵♡
  • 投稿者: 空原海
  • 2022年 01月25日 23時45分
二人はめっちゃ仲がいいのです笑。
表向きは犬猿の仲ですが、それぞれ相手が自分をリスペクトしていることになんとなく気づいています。

どうしてお互いに高い評価をしているのかは、そのうちストーリーで説明しますのでお待ちくださいませ。
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